Heart made WALK 主催
松下恭代北海道セミナーin札幌
2004年 7月8日(木)  

ジョソーニャテクニックで描くバラ(ジョストボ風)

今年も、松下先生をお呼びして、プライベートセミナーを開きました♪
毎回、美味しいお弁当付き&コーヒー、おやつ付きのアットホームな雰囲気が好評ですが、
今回は、参加人数分のマドレーヌを焼いて来てくれた方が居たり、遠くから参加される方も多かったりと・・・
よりいっそう温かいセミナーになりました。
さて、札幌セミナーの素材は、下準備も無く、そのまま描ける「石素材」です(*^▽^*)b


まず、お花のベースを塗ります。
むらになっても、この時点では大丈夫だからね♪
リターダーをはって、ストロークで描いていきます。
同じ形の花を色違いでそれぞれ2種類にしたそうです。
全員の作品に直接アドバイス!
↑makiちゃん曰く「筆が嬉しそうに動いている〜♪」
一人一人、その人が描いたバラの特徴を
生かしながら、直して下さいました♪
次に黄色いお花。。。葉っぱも説明しちゃいました♪
とにかく、どんどん描いちゃってね。
どうにでも直せるから〜♪
ブルーの小花の説明。
明るい方から描くのよ〜♪
「手芸普及協会のジュソ―ニャのバラ」と同じ
タイプの平筆で描くラフなバラのデモをして頂きました。
先生はジョソーニャスタジオにて直接習われたそうで、
ダイヤモンド型に下書きしたボードにフリーハンドで!!
みなさんの熱心な視線の中、あっという間に、
こんな素敵なバラが出来上がりました♪
自然に、ため息と拍手が沸き起こりました(#^_^#)


松下恭代北海道セミナーin函館
2004年7月9日(金)

バラのサークルボックス

函館の作品は、写真で見ていた印象よりも、実物は凄く淡くて、シックな感じで、素敵でした。
参加された方たちは、皆さんとても熱心で、松下先生の一筆一筆に、大きな歓声で喜びを表現してくれました。
こんなに喜んで貰えていることが、ストレートに伝わってきたこと・・・涙が出るほど嬉しかったです。
「決断するまでは、大変だったけど、やっぱり頑張って函館も企画して良かったー!!!」と実感したのでした。

まず、ウォッシュでベースを塗ったら、シャドウをスケッチで
入れます。葉先は、背景に溶け込むように・・・
きちんと型取らないようにね♪
好きなMIXを作って、フィルバートのダブルローディングで、
バラを描いていきます。
勿論、函館でも、全員の作品を丁寧に見て下さって、
アドバイス&手直しして頂きました。
ペティフォースを使って、リムの部分を一気に塗ったところ。
微妙な配合の違いで、みんな雰囲気が違っていて、
楽しかったです。(この方のは、紫が多くて、爽やかな感じ)
先生の魔法の筆が入ると、どんなバラも、
素敵に活き活きしてくるから不思議!
「色んなバラがあるけど、松下先生のバラ、素敵♪」と
いう声があちこちから聞こえました。
函館でも「平筆で描くラフなバラのデモ」は、大好評!
内容の濃いセミナーに、参加した皆さん、大絶賛♪
熱い要望により、このデモボード、じゃんけんでプレゼント!!


去年のセミナー報告はここから→

おまけ
(函館日記)

さて、今回は、札幌セミナーが終った後、18時12分のJRで函館へ向かった訳ですが。。。
久々に乗った特急電車・・・3時間半という長い道のりも、先生とのおしゃべりが楽しくって、とても早く感じました。
車中、函館のガイドブックを見ながら、時間的に夜景は無理っぽいと判断していたら、何と、とどめの大雨!
函館駅前から即タクシーに乗り、とりあえず、雨の元町へ・・・
心地良い方言での楽しいガイド付きの運転手さんと、元町の町並みに、感激した先生♪
さてさて、何と言ってもこの季節は、捕れたての生きてる朝いか!!!
↓しっかり、朝市で頂きました〜♪(お皿もイカの形なのよん!)