 OKA Hiroshi, Fuku1, 2012 OKA HIROSHI Art works ＮＰＯ法人 夢工人 夢の実現を支援する職人たち Simple is best            |
OKA Hiroshi, Fuku1, 2012 OKA HIROSHI Art works ＮＰＯ法人 夢工人 夢の実現を支援する職人たち Simple is best |
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（目的） この法人は、広く住民に対して、まちづくり、観光、農山漁村、文化・芸術の振興及び情報化の発展を図る活動等における、個人及び団体の理想像の実現を支援する事業を行い、潤いのある活力に満ちた、心豊かで元気な地域を創造し、広く社会の公益に寄与することを目的とする。 （特定非営利活動の種類） この法人は、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 (1) 社会教育の推進を図る活動 (2) まちづくりの推進を図る活動 (3) 観光の振興を図る活動 (4) 農山漁村又は中山間地域の振興を図る活動 (5) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 (6) 環境の保全を図る活動 (7) 情報化社会の発展を図る活動 (8) 経済活動の活性化を図る活動 (9) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 （事業） この法人は、その目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。 (1) 地域資源を活かした地域活性化事業 (2) 自己実現を支援する事業 (3) 自治体・公共機関からの受託事業 設 立 趣 旨 書 趣 旨 私たちは、高度成長期以来、経済的豊かさだけを追い求めてきたように思います。その結果、公害や放射線被害という大きな社会問題を引き起こすことになりました。そして、その間には、「人間としての大切なやさしさ」や、「思いやる心」を失いかけて来たのではないでしょうか。 今こそ、“心を育て、地域のコミュニティを再構築し、社会を元気にする”必要性を強く感じています。 平成１８年の３月、自らの力で地域活性化を図るため「なんなっと船場祭」のイベントを開催することになり、これを契機に、「財断方人 独里ごつの会」が発足しました。同年４月には「宇土城お城祭り」を、翌年にも「第２回宇土城お城祭り」を開催しました。平成２０年から会場を変えて、「おどろき！轟！ふるさとフェスタ」を開催し、地域が元気を取り戻すよう、団体や職域を越えて、個人の資格で当日の役割分担まで会員一人ひとりが情熱を注ぎました。 また、この会はこれまであきらめていた個人や地域の夢を、会員の力で現実のものにしようと、自己実現を支援する団体として進化して行きました。 ところが、本会のリーダー的存在でありました前田史朗さんが、平成２４年１１月に逝去され活動が中断し、「財断方人 独里ごつの会」も解散しました。 しかし、昨年１１月に「前田史朗メモリアルコンサート」を盛大に開催し、故人の意思を受け継いで、地域の活性化のため主体的に取り組まなければならないと、新たなに会員が集結し、再び活動を起すことになりました。 屋号は、“夢の実現を支援する”という意味で「夢工人」と名付けました。 「夢工人」は、広く住民に対して、まちづくり、観光、農山漁村、文化・芸術の振興及び情報化の発展を図る活動等における、個人及び団体の理想像の実現を支援する事業を行い、潤いのある活力に満ちた、心豊かで元気な地域を創造し、広く社会の公益に寄与することが目的です。 しかし、会社や任意団体では目的達成のための活動に制約や問題点も多く、ＮＰＯ法人の法人格を取得することが、実現へ向けての第一歩だと考え、このたび「ＮＰＯ法人 夢工人」を設立しました。 平成２６年８月８日 「ＮＰＯ法人 夢工人」 理事長 木下 洋介 設立に至るまでの経緯 平成１８年３月 「財断法人 独里ごつの会」設立。地域活性化の活動を始める。 平成１８年３月 「なんなっと船場祭」を主催。４月「宇土城お城まつり」主催 平成１９年４月 「おどろき！轟！ふるさとフェスタ」主催 この間 宇土市教育員会主催「網田焼の里資料館祭り」、商工会主催「１００円商店街」 「アジサイ展」等、主に行政主催等のイベントを支援する。 平成２４年５月 「財断方人 独里ごつの会」解散 平成２５年11月 会の再結成を確認 平成２６年３月 よりしっかりとした基盤を持つ活動を展開するため、上記趣旨に賛同を得た４人で 発起人会を設立 平成２６年４月 設立趣旨書その他総会資料作成のため発起人会開催 平成２６年５月１日 設立総会を開催し、法人設立を議決 平成２６年８月８日 「ＮＰＯ法人 夢工人」設立（登記） |
