プラグ交換
DENSOイリジウムタフ
純正がプラチナプラグで10万km保証のEK9ですが、時々点検すると徐々に中心電極が丸くなっていくのが分かり、どう考えてもこのままでは10万km は無理なので42,855km時点で交換しました。
プラグは以前から交換するなら
DENSOのイリ ジウムプラグ
と決めていて、さらにほぼ街乗りオンリーなのとプラグの焼け具合からみて熱価は変えず7番に決定しました。その中からイリジウムパ ワーとイリジウムタフの選択になるのですが、コストパフォーマンス重視でタフに決定です。
純正とイリジウムタフ
交換はあっさり終了しました。外したプラグを見ると
プラグコード交換
ついでに点検した時より いっそう中心電極が丸くなっている気が…。純正とイリジウムタフを比べて直ぐ分かるのが中心電極の細さです。見るからにいいスパークしそう。
交換時にちょっと一工夫しました。接地電極がついている側(プラグ写真の右側)を出来るだけ排気ポート側にくるように4本のプラグの場所を入れ替えなが ら取り付けました。なんとか4本でほぼ向きを揃える事が出来ましたが体感できるか微妙。自己満足の世界ですね。(笑)
インプレッション
交換直後は全く体感できなかったのですが、数日後アイドリングが凄く静かになっているのに気づきました。振動がほとんど伝わってこないくらい滑らかにエ ンジンが回っています。ちょっと大げさに言うと「エンジン掛かってるのか?」と思うくらい。プラグコードとプラグの相乗効果でしょうか。
しばらく点火系は安心して乗れそうです。次回交換が5万km後くらいなら狙い通りで、さらにメーカーの謳う燃費向上もあれば最高ですね。
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