ＷＩＬＤ ＡＤＡＰＴＥＲ 4巻感想
ＷＡ感想っ、やっとやっと第四巻でございますっ！
よんかんっ、略して「言霊」巻。
相変わらず、何の略にもなっていませんが、
感想まいりたいと思いますデスっ(＞Д＜)ノ ｖｖ
この巻では巻頭と番外でＷＡ関係、出雲会の動きが描かれていますのですが、
時任と久保ちゃんの知らない所での動きです。
実は今回、出雲会は無関係ではありませんが、
初めてのＷＡとは無関係な事件でお話…だと思いますっ！
主に語られるのは、久保ちゃんの過去っっ。
アンナちゃん登場な上に、事件に巻き込まれ離れ離れで、
ワケがわからなくて、イライラしてモヤモヤして、グラグラ揺れっ！！
タオル投げっ、ケータイ壊しっ、ブランコ蹴りっっ！
ああああっっ、ときとーーっっ！(ノ◇≦。)←おいっ。
でもでも、あんな電話であんな話で、物凄く気になりますですよね！
アンナちゃんの伝言を、なかなか久保ちゃんに伝えられない時任が、
初々しくてｖｖｖとっても可愛いのです〜(〃∇〃) ｖｖｖｖ
くうううっ、これで事件さえなければっっ、もっと嫉妬で可愛い時任が、
たくさん見れたに違いないのに…っっ(/_<。)くうう。
今回は色々とタイミングの悪いコトが重なりに重なった感じ…、
殺人の起こるタイミングで配達とか、さ、最悪すぎですっっ（涙）
運び屋の仕事については、色々と思う所があるのですが、
それは今は心の中にしまっておきます…(／ｘ＼)
そしてそして、実はこの巻で意外だったのが、滝さんが再登場な所！
てっきり、三巻だけの登場かと思ってましたのですが、
今回、再登場な上に活躍でしたですよねっ！
泊めてくれるし、一緒に犯人捜してくれるし、滝さんイイ人っ！！ｖｖ
けど、役者が揃ったっていう、鵠さんの言葉…、何か気になりますですよね。
ただ単に記者という職業に対して言っただけなのか…。
それとも、もっと別な意味が…(￣ヘ￣)ウーン
鵠さん…、本当に何者なのでしょうか？
情報屋なので、色々と調べたり知ってるコトもあると思うですが、
久保ちゃんのコトを、とても素性も過去も色々と良く知ってる感じでっっ、
やっぱり、色々と勘繰っちゃいますっっ(;＞Д＜)
な、長い付き合いだからでしょうか？
鵠さんは敵ではないと思うのですが、味方…というワケでもなくて、
最終的に二人を窮地に追い込むのは…、実は鵠さんだったり…して？(-ω-;)ウーン
なんてなんてっ、私の予想はいつも見事に外れます（笑）←おい。
そ、そしてそしてっ！！！！
一巻のごとく、ずっと避けてきた問題っ、アンナちゃんっ。
じじーっと何回も四巻を読み直してましたのですが、
これはあくまで私の中でなのですが、アンナちゃんは久保ちゃんに、
恋愛感情を持っている…な結論に達しましたっo(;>△<)O
時任と喫茶店であった時の初めてのオンナ発言もですが、
どう見ても久保ちゃんと暮らしてる時任に嫉妬してるようにしか、
繰り返し読むうちに、だんだん見えなくなってきて…っっ、
でも、お店まで来た時任と話してるうちに、良い子だってわかって、
だから、最後にゴメンねって(ノ_-。)
たぶんなのですが、今、アンナちゃん彼氏いないと思います。
でも、久保ちゃんに自分の想いを伝えることもしてないと思います。
住んでる場所もケータイの番号も知らないけど、家電の番号だけ知ってて、
きっと、例の彼氏撲殺未遂事件？後も、時々、電話したり、
ただ話すだけの時もあれば、そ、そういうコトしたりもしてたり…。
でも、久保ちゃんからは一回も電話もらったコトがない。
そういう関係な気がするのです。
未遂の時もアンナちゃん置いて、さっさと一人でケーサツにしょっ引かれて、
出雲会に入った時もばったり会うか、風の噂で聞いて知って、
心配して電話して話しても、関係ないってバッサリ切られるだけで、
そう言えば、いつもアタシばっか話してるよね…って、ふと気づいたり、
結局、アタシって誠人の何なんだろうって、でも怖くて聞けなくて、
そうこうしている内に、電話するのがつらくなってきて…、
ほんの少しだけ、心配して電話してくれないかなって、
無駄な期待もしたけど、やっぱり無駄は無駄でしかなくて、
そのまま、関係が途切れた…な感じかもと…っっ。
だから、同じように何も知らなくて振り回されてる時任を見て、
それを自分と重ねて見てて、好きになってもムダだよって…、
でも、同じように何も知らないで振り回されてても、
時任には「久保ちゃんのものは 全部 俺のものだ」って言い切れるだけの
揺るがない想いの強さがあって、その想いはたぶん一人じゃ築けない強さで…。
それはまるであの久保ちゃんが一緒に暮らしてる事実と現実を、目の前に突き付けられたみたいで…。
それを見たアンナちゃんは、その時、ようやく失恋したんだと思います(;д;)
だから、「…うん 君じゃなきゃ駄目だったんだね きっと」のセリフの
アンナちゃんは泣きそうな、泣くのを耐えている顔で…(Tへヽ)
時任に「お願いね 誠人を助けてあげてね」と…。
久保ちゃんの方は彼氏撲殺未遂の時に、きっぱりと線引きをしてるので、
アンナちゃんについて、特に何か思う事はなかったと思うデス。
時任に何か吹き込んだりしなかったかどうかは、気になってる様子ですが…、
と考えると、うううう…、とても切ないですっっっ。
はわわわわわっ、何か長くなりましたのですがっっっ(＠Д＠; アセアセ・・・
私の脳内では、そんなな感じでござりまするっっ！！！！！
.．・ヘ(。≧O≦)ノ ニゲロー!!
あ・・・・、こ、コレもお話にしたら良かったかもデスっっ。
あまりにも長すぎ…っっ(＠Д＠;
今回の事件でわかった事は、久保ちゃんの背後にあるものが、
とてつもなく大きいという事ですよね…。
でも、どれくらいまで容認されるのかが問題です。
揉み消す程度で終わるコトなら良いのですが、そうじゃない時は…、
もしかしたら、命を狙われたりするかも…な気もしたりしてっっ！
(T-T )(ToT)( T-T)
なんてなんてっ、私の考えはいつも見事に外れます（笑）←おい。
事件が終わった後は、久保ちゃんが釈放されて、時任が外で待っていて、
鍋にしようとかって、時任がとにかく可愛くてっっｖｖ
そして・・・、久保ちゃんがすがるように額を時任の肩に…o(TωT )ｖｖ
離れ離れになっていた時間が埋まっていくようでｖｖじわわんなのですｖｖｖ
o(TωT )( TωT)o ウルウルｖｖｖ
けれど、何かおもいって言った後に、マンションの方を見てるらしい時任の
表情が気になってしまって…、それで実は感想のお話に「後遺症」を
書いてしまいましたのですっ (／ｘ＼)
何かこう、久保ちゃんが無事で、帰ってきてうれしい…、
マンションに帰れてうれしい、良かった…というだけの表情じゃない気がしたり、
なんとなく、肩に重さを感じている時任が、時任を拾った時の久保ちゃんと
重なって見えてしまったり…。
もしかしたら、こんな風に寒いって本音吐いて、素直に誰かに寄りかかるなんて、
久保ちゃんは初めてかもしれない気がするです。
そして、そんな久保ちゃんの重さを感じた時任は何を思ったのか…、
それを書きたかったのですが、うううう、文章力とか色々なものが無くて、
あんなな感じに…q(T▽Tq)
でもでも、改めて色々と考えるコトができたのでｖｖｖ
書くことができて本当に良かったですｖｖｖo(>_< *)
今回、ＷＡについての進展はなかったのですが、
ずっと、気になっていた久保ちゃんが補導された事件についてわかって、
そしてそして、過去のコトもわかって、
食い入るように感想を書いてしまいましたっっ(*/∇＼*)キャｖ
ではではっ、次は五巻でお会い致しましょうですっ！！
(*＞▽＜)ノ~~ マタネー♪ｖｖ
戻 る
2011.1.26 |
| |
| |
|