ＷＩＬＤ ＡＤＡＰＴＥＲ 2巻感想
いよいよWＡ第二巻！ 略して「ウチの子」巻vvv(*/∇＼*)
…の感想まいりたいと思いますっ！
９１０番ふぁい(>Д<)ノ オウッvv
一巻から一年後…な感じで、久保ちゃんは時任と同棲中v←違！
感想のお話は、そんな久保ちゃんと時任のお話を…っと思ったりもしたのですが、
何度も何度も読み返している内に、なぜか沙織ちゃんの事が気になってきて、
け、結局、沙織ちゃんのお話になってしまいまし…た(汗)
二巻を読んでやっぱり考えてしまうのは、時任と出会う前の久保ちゃんと、
時任と出会った後の久保ちゃん…、です。
それを考える時に思うのが、やっぱり倉庫での一件なのですが、
同時に久保ちゃんにとっての引き金の重さを考えてしまうのです。
時任と出会う前の久保ちゃんが、たとえば出雲会に居た頃に
年少組の誰かが拉致られたとか、似たような状況で倉庫に向かったとして…、
何が違うのか何が変わるのか…。
あくまで私の中の、私の思う久保ちゃんの話なのですが、
たぶん、たくさん人が死ぬのは変わりないと思うです。
一巻だけを見ても年少組の元リーダー、東条組の幹部、事務所に居た組員全員をその手にかけていて…。どれも引き金を引くのを躊躇している様子もなく…(T△T)
一年一緒に居た時任はわからないのですが、会って間もない沙織ちゃんは、そんな久保ちゃんを知らないのです。だからこそ、たぶん…、時任のためにあんな事をしてしまったと思ってるから、たくさん人が死ぬのを見た後も平気でマンションを訪ねてったりしてるような気がしてなりませんでした。
沙織ちゃんが尋ねてきた時の久保ちゃんの妙な間も、あの現場を見た後もあまりに変わらない様子だったので、 さすがにちまっとだけ意外で驚いたのかも…と思ってます。そう思いながら、「あなたみたくならないように…」という沙織ちゃんのセリフを聞いていると、何か胸の奥がモゾモゾとして、落ち着かない感じがしましたのですっっ(悩)
その結果が感想話の「再会」に…っっ.．・ヘ(。≧O≦)ノ
ううう、久保ちゃん視点は迷ったのですが、あえて書きませんでしたですっっ。
ぷ、文章力なくて、わからない感じでごめんなさいですっっq(T▽Tq)
撃沈・・・・・o( _ _ )o〜†
けれど、そう・・・、出会う前と出会った後の違いは…、
たぶんなのですが、関谷が生き残ったこと…。
ＷＡを狙っていて、時任の手を疑ってる危険人物。
そんなのを生かしておいて、この先、良い事があるはずがないって…、
それをきっとわかってたと思うのに、時任に止められて…、やめた。
でも、時任に止められたっていうだけで、他に理由はないと思うです。
本当の事しか言えない時任の言葉だから、止まった。
時任の言葉を自分よりも信じてるから、逆らわないのではなく、
逆らえなかったような…、そんな気がしますです。
そしてそして、助けに来た動機が成り行きじゃないこと。
借りを返したいとかでもなく、ウチの子を帰して欲しいだけ(T^T)v
・・・・・・ウチの子。
久保ちゃんにとって、この言葉の重さは計り知れないと思うですっっv
同居人でも居候でもなく、ウチの子っっvv
似た状況で取る行動は同じでも、動機とそこに宿る感情の違いが、
あの視線と身を震わせる恐怖を生んで…、もしかしたらなのですが…、
感情だけで引き金を引いたのは、あの時が始めてかもって…、
でも、本人はそれに気づいてなかったりとか、そんな気がしますです。
そして生まれた感情が獣を人間にして…、やがて…(TдT)
ううう…、なんてなんて妙な脳内妄想ばかりですいませんですっっっ。
.．・ヘ(。≧O≦)ノ ニゲロー!!
WAについては、二巻では色々とわかった事がたくさんあって…、
横浜に流通し始めたのが、時任が横浜に来たと思われる時期と重なってたり、
最初の遺体が出てから、次の遺体が出るまでの間が一年あったり、
他にはWAで獣化した後は、内臓破裂による死亡とか…(ノω・、)
時任の過去も少し出てきていて、うう、誰なんでしょう、ネクタイのヒトっっ。
真田さんのせいですが、交差点で手つないでたり…っっvvv(〃д〃)
二人がラブラブであればあるほど、色々と妄想が広がり涙なのですっっっ。
今から、真田さんと関谷とネクタイの人退治に行ってきますっ！(/□≦、)←おい。
な、何かこのままだと永遠に書き続けてしまいそうな勢いな感じで、
感想なのか、妄想なのか…なカンジになりましたのですが…(冷汗)
色々と役者も出揃ってきて、それぞれがどう動いていくのか、
時任の右手の痛みを激しく気にしつつ、次巻にまいりたいと思いますっっ(>Д<)ノvv
余談ですが、久保ちゃんが沙織ちゃんを部屋に連れて帰ったのは、
妊婦さんだと知ってたからだと思ってますです(〃∇〃) v
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2010.7.27 |
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