落フォト拾い(1302)

2018年9月23日

『にゅう』

 「にゅう」と言う山に行ってきました。

↓早朝の白駒池



↓白駒湿原からにゅうの森



↓とにかくずんずんどんどん歩いて登って、森を抜けると、突然視界が開けて、にゅうに到着。



↓頂上の岩の塊に登る前の景色。 眼下に雲海が広がっています。



↓雲海の右端、頭を雲の上に出した富士山。



↓にゅうの頂上から時計回りで360度、8分割で撮ったパノラマもどき写真。





↓にゅうの向こう側(東の方角)には、白く輝く雲海が、奥秩父山塊まで続いています。



↓遠くに見えているのが、奥秩父山塊。



↓にゅうは、八ヶ岳連峰の東側にある山。 近くに南八ヶ岳の、硫黄岳、東天狗岳、西天狗岳が見えます。



↓富士山の前の雲がどけてくれました。



↓山頂の岩に立つ登山者。(かっこいい♪)

 でも、この日のにゅうの山頂は強風で、一瞬飛ばされそうになっていました。(こわい〜;;;)



↓別世界



↓この雲が太陽を隠しているので、



↓白駒池が陰になったままです。 強風で寒いのですが、白駒池に日が当たるのを待っています。



 待っている間に遠くの景色をズームで

↓高見石と言う岩の上の人がいます。 ここは白駒池のビュースポット。 左側の赤い屋根は高見石小屋。



↓南八ヶ岳方面。 一番奥が蓼科山、その手前に北横岳、縞枯山、茶臼山、低くなった所が麦草峠。



↓蓼科山の山頂。 右側の建物は、蓼科山頂ヒュッテ(山小屋)。



↓ようやく雲がずれて、白駒池に日が差しました。



↓湖畔の紅葉が始まっているのが分かります。

 (でも期待したほど、青々と写りませんね。(写真下手なり;;;))



↓頂上からの景色は楽しんだので、風が来ない場所で一休み。



↓少しずつ雲が薄くなっているようです。



↓雲の上と雲の下を同時に見られる、これも別世界の景色。

 右側の山にちょこんと尖っているのは、(たぶん)金峰山の五丈岩。



↓ところどころで、快晴を楽しみながらの帰り道。 (ほとんどが森の中なので、ところどころ)



↓日当たりのいい場所で、紅葉が始まっていました。



↓朝の光から昼の光になって、鮮やかさが増した白駒池。



↓白駒池までは、ピクニック気分で気楽に来られて、ボートにも乗れます。

 ボートの向こう、湖面が輝いてる向こう、森の向こうの尖がっている山が、にゅうです。



↓もう少しズーム。



↓更にズームすると、にゅうの頂上に立っている人たちが見えます。

 あそこから、この白駒池を見下ろしていました。



↓白駒池から麦草峠の駐車場まで、森林浴散歩。

 この森は苔が有名で、「苔ガール」の方たちがあちこちで写真を撮っていました。




 2年前に「にゅう」に来た時は、途中から雨が降って、頂上から何も見えなかったのですが、

 今回は快晴・絶景・別世界でした。 (まんぞくまんぞく♪)