2015.06.06



各部紹介

1.メーター周り

左ウインカーインジケーター、ニュートラルランプ、ハイビームインジケータ、右ウインカーインジケータ
スピードメーターは160kmまであるが当然でそこまでは出ないでしょう。
燃料計が便利かな。キースイッチの上の黒い窓のようなところは
ギアポジションインジケーターです。




左右ハンドルスイッチです
輸入のためヘッドライトオンオフスイッチがあります。
 

2.ヘルメットトホルダー(オリジナル)

結構、掛けにくいです。

キーは右に回せば開く、左に1回で閉じる。
さらに左に回せばシート固定の解除となります。


3.標準?車載工具収納場所
(シート下右側のカバー部分です)



標準セットは以下の写真のとおりです。
気が向けばすべて買い換えるでしょう。
せめて元々プライヤーは付けてほしいな。


と言うことでダイソーでプライヤーを買ってきて追加しておきました。
緊急用なので100円で十分です。

それと、コーナンで6,8,10,12の4個1のめがねラチェットを
買ってきて入れておきました。


4.バッテリーとヒューズケースと予備ヒューズホルダ
このヒューズホルダから出ている線が細すぎませんか?
容量的には大丈夫なのだろうけど・・・・・ちょっと心配。
太くしてやろうかなと。


バイク購入(新品取替)からわずか1年でプラス端子部の
硫酸這い上がりにより、結晶化発生。
天津GSだめだな。こんなもの作ってるようじゃ


5.プラグ

標準は中国製?はNGK-CR8Eがつけてありました。




シートをはずしたところ。
あまり物は入れたくないが簡単な収納場所?があります。




たちの悪いセンタースタンド。
とにかく重くて簡単に掛けられません。
どう考えても、構造が悪そうです。

たかが、125cc されど125cc うーーむ



ということで、補助グリップをつけました。
タンデムステップをサスペンションスプリングの
上部ボルトに共締め。意外とGOODですよ。



収納(笑)するとこうなります。

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メーター裏


電球が気に入らなかったので早速のホワイトLED化のための下調べです。



私の手順

>
1.ヘッドライトの両側の固定ボルトをはずしヘッドライトユニットを下にずらす。
2.タコメーターケーブル、スピードメーターケーブルをはずす。
3.メーターユニットの黒い外装をとめているねじ3本をはずす。
4.メーターユニットを本体に固定しているナット3本をはずす。

すると、メーターが自由になるので(電装ケーブルは繋がってますが)裏返して、電球にアクセスが出来ます。

まだ、ギアインジケーターにはアクセスできません。
緑に見ていてる基盤をはずさないと無理でしょう。
これは交換を考えてないので、私ははずしません。

電球はT10タイプが2個、T5タイプが6個使われてます。
上の写真で黒いゴムブッシュが見える部分、上部2箇所、中央あたり1箇所、右下3箇所、左下3箇所です。下の4つはウインカーインジケーターと、ニュートラルランプ、ハイビームインジケーターです。

下の写真は8個をLED化(白)後です。
多少のムラははお愛嬌です。


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とりあえず、時計です


時計は必須。やはりアナログが一目で見て分かるのでお勧め!
けど、バイク用は高い。盗られるかもしれないので安くて十分。



コーナンで電池寿命4年、980円のものです。

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リアボックス V125用


このバイクを購入したときに、バイクショップの店長より
「○○さん、ボックスはつけはりますよね?V125のですが、
余っているのがあるので、それでよければサービスしますよ」
と、言ってくれました。

当然、元気良く 「よろしくお願いします!」です。

この角度は特に大きく見えます


サイドから見ると


取り外しも出来ますので便利です。




ボックス変更しました。

ショップにつけてもらったGIVIのボックスはアドレスV125に移植します。

V125のボックスが劣化して割れはじめたので、収納力が低いこちらのボックスを大きくする計画で、取り外しです。

出来るだけ四角くて内容量の多いものでないと使い勝手が悪いのでいろいろ探した結果、SHADのSH40に決めました。

値段もGIVIから比べると格段に安いことと、開け閉めにキーがいらないこと、当初予定の出来るだけ四角い幅のない形状であることが決めてです。

こんな感じです。



リフレクターを銀色から赤色に変えました。

ちょっと桃色???




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ヘッドライト


暗いと評判?のヘッドライトです。




35Wですので仕方ないでしょう。
色も通常のハロゲンより黄色側ですので
昔のシールドビームと同等レベルです。
35Wと考えると及第点ですね。

ハイビームにすると上方向で左右に広がる以外に
下方向がスポット状に狭く照らす部分が出来るので、
それなりに使えます。

電球は元はBA20Dという形式で、マツシマからH4BS
という表記で同等品が出てます。けど高い・・

と言うことで早速で、H4化しました。




追加・ヘルメットホルダー


SUZUKI純正ヘルメットホルダー取り付け

オークションで1130円



ヘルメットのリングをこうやって取り付けます。
ヘルメットはメーター上に置くと。



そうするとこうなります。




ビキニカウル


amazon 購入したビキニカウルを取り付けました。

アドレスV125では年中フロントスクリーンを取り付けてますので、ENでは直接体に当たる風がきつく感じて仕方ありません。

特に冬になってきたら、結構な寒さですので気休めかもしれませんが多少は効果があるだろうと思って購入しました。

取り付けた時の最初の感じは、あまり大きくありませんでしたので、ほとんど効果は無いかなと思いましたが、60キロくらいになってくると確かにおなかのあたりに当たっていた風がかなり少なくなっていることを実感しました。

逆に首筋に来る風が増えたように感じますので、少し体を伏せ気味にすると相当効果が出るかなと感じます。

右側から



正面から



シートから








ワールドウォーク・スクリーン WS-02W


上に紹介したビキニカウルが自爆転倒で破損したので、新しいスクリーンを調達しました。

今回はもう少し効果のあるタイプにしたくて長めのものにしようと考えていたので、クリアタイプとします。前回のようなスモークではスクリーンを通して前が見えないのでだめですね。

で、いろいろ探して見つけたのがワールドウォークの WS-02Wです。

¥7890(税抜き)です。

楽天で注文して週末に取り付けました。

ハンドルからステーを出して支持するタイプです。
スクリーン自身はポリカと思ってましたが、アクリル製でいた。かなり厚めです。

ハンドルに傷を付けないように薄いゴムを買ってきて取り付けました。

シートからの写真です



フロントからの写真



サイドから



結構しっかりしていて、前のスクリーンよりいいです。


アドレスV125S用流用

ワールドウォークのスクリーンも悪くなかったのですが
あともう少し大きなサイズにしたいと感じていました。

ワールドウォークのWS-03Lのオプション用のものを
 購入しようかと考えてましたが、スクリーンだけでも結構値段
がするのと、せっかく今のステーもあるのだからと、別の汎用品の
流用が出来ないかとヤフオクで探していたら、アドレス用の
スクリーンが結構たくさん新品で出てるのに気が付きました。

なんか不良品があって交換用に配布されたものの様です。

送料あわせて3120円で落札取り付けてみたところ、
いい感じのサイズになりました。

元のものから2周りほど大きくなった感じで、ヘルメット
とちょうどあわせて体全体が覆えるくらいです。

取り付け位置の穴が違うので余計な穴が見えるのは
ご愛嬌ということで・・・・・








マルチバーホルダー

ハンドル周りにナビやスマホ、電源ソケットなどを付けようとしたら余裕がありませんので、購入して取り付けました。いろいろなタイプがある中で、選択に迷いましたが、最後はネットで適当に・・・・
(デイトナ D77437 [マルチバーホルダー ハンドルポストクランプ)

取り付けのボルトが付属品では無理だったので
コーナンで追加購入して取り付けました。

ちょっと見難いですが。写真です。









スマホ・ナビホルダー / シガーソケット

約550円のナビ・スマホホルダーです。

格安ですので、期待してませんでしたが、最低限の機能は確保しております。

本体の固定もしっかりできますが、ひとつ欠点は透明のカバー部分が反射しまくりで大変見難いです。

方向を調整すれば見えるようになりますが、バイクは常時進行方向が変わりますから移りこみも状況も常に変わります。





スマホでナビとか、ポータブルナビをここで使う場合は充電状況が気になります。

途中で切れないように充電のためのソケットを取り付けました。

防水の為にきっちりとしたキャップが付いてます。
雨天時の使用は出来ませんが、いい感じです。



ちなみにこのシガーソケットはバッテリー直結(ヒューズ付き)なので、このソケットからはキーなしで携帯充電等が可能です。(しませんが)

また、V125用にも使っていたシガープラグを付けた充電器で簡単に充電が可能です。ここにそのプラグを差し込めば、バッテリー部のカバーを取らなくても充電が出来るというわけです。

差し込むだけで充電できるのは、結構便利ですよ。





自作タンクパッド

ガソリンタンクの手前やニーグリップで挟む部分にはどうしても傷が付きやすくなります。

柔らかい樹脂やゴムで出来た貼り付けるパッドが市販されておりますが、結構な値段がします。

シートとタンクが接触する部分には以前より小さなシールを貼っておりましたが、それ以外の場所はそのまま。

で、コーナンでビニールシートを買ってきました。貼り付けは自分自身で張り付くタイプです。幅1m×20cm ¥1780/mなので350円程度です。

ある程度小さくするか、形状を気をつけないと曲面が多いタンクには、皺が寄ってうまく貼り付きません。

ということで、複数に分割しました。

これでどこまでもつかですね。

まあ、接着剤は付いてないのですぐきれいに剥がせます。

意外といい感じに出来ました。






ハンドル交換
(ハリケーン BMコンチ・3ガタ ( P7/8インチ ) メッキ ( HB0041C-01 )



乗った感じのスタイルはいいのですが、いかんせん、今まで、アメリカンスタイルとスクーターにしか乗った事がない私にとっては、前傾のきついスタイルはかなり腰と腕と肩に負担が来ます。

慣れだとは思うのですが歳も歳ですし(笑)、もう少し楽に乗れないかと思ってハンドルを交換することにしました。

とはいえハンドルなんて交換したことないのでどうやって探せばいいのかわかりません。
とりあえずは、2輪館で現物を・・・・・見てもよくわかりません。
ハンドルに書いてある寸法の意味も幅以外良くわかりませんので、かえってネットで検索。
なんとなく判りました。

自分のハンドルの寸法がわからないので、まずは測定。
取り付けたままなので巻尺で大雑把です(笑)

ハンドル幅:約700mm、ハンドルの引き?:約100mm、高さ:約60mm。

幅は変えずにこのままでよい。高さは20~30mmは上げたい。引きも後50mm位手前にしたい。
となると、スロットルケーブル、クラッチケーブル、フロントブレーキケーブルなど長さが足りるかの確認が必要ですね。距離が長くなるので足りなくなったりするので購入しないといけませんが、そこまで換えるつもりは無いです。

ということで、タンクの下辺りなどケーブルの長さを確認してみると多少の余裕があるので大丈夫そうです。あと、引きを大きくすると、タンクとハンドルが当たることも考えられるのですが、高さも上げますし、50mm程度でしたら大丈夫そう。

ということで、いろいろ探してみても・・・・・・なかなか難しいですね。
当然、EN125なんて適合車種に有るわけがありません・・・。

デイトナやら、POSHやらハリケーンやら、知らないメーカーもいろいろありました。
で、結局絞り込んだのはハリケーンのHB0041Cです。

メーカーページによると、W:680mm、引き:155mm、高さ80mmです。
アルミ製は転倒させたらすぐに曲がりそうなので安いスチールにしました。

注文はネットで。

ハンドルだけでなくケーブル類も取り外したことがありますので交換作業はおそらく大丈夫ですね。スイッチ類の取り付けの位置決め穴は購入品には無いのであけないといけません。

作業開始、ミラーをはずし、アクセル側、クラッチ側のスイッチボックスをはずす。バーエンドはハンドルをつけたままでないと、引き抜けないです。忘れて先に固定をはずしてしまったので、再度固定して抜きました。
ナビホルダー、腕時計、フロントスクリーンといろいろつけているのではずすのが大変です。
左のグリップが抜けません。必死になってひねって引っ張って抜きました。

で、やっとこさで新旧並べたのが次の写真です。



上がノーマル、下が購入品



上下変更、上が購入品、下がノーマル



並べた状態から目星をつけてマジックで穴を開ける位置をマーキング。

ドリルで穴あけはすぐに完了。

バイク本体に取り付けて、ミラー、スイッチボックス、左右グリップ、バーエンド・・・と順番に取り付けて終了です。

またがってみると、体勢はかなり良い感じになりました。肩腕への負担がかなり減ります。
こんなことなら最初からGNを買っておけばよかったか・・・

ちょっと失敗したのはスイッチボックスがちょっとした向きすぎか。穴の位置がまずかったようです。

とは言うもののとりあえずは満足ですので、ツーリグに出かけたら効果を実感したいと思います。



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