戯れ言

料理

 姉と暮らし始める前は、結構普通に料理をしており、すごく上手いわけではないけれど、すごく下手ではない。
 でも知識はあるよ。

 というレベルの腕前はあったはずなんですがね。

 数年間料理をしないと腕前が落ちてくるなんていいますが、料理の腕前というよりは、「面倒だから料理をしない」という怠け癖がついてまわっているような気がします。

 とにかく荒っぽい。雑。

 まぁいいか。こんなもんだろ。

 そんな言葉が脳内ぽこぽこと浮いてくるから、仕上がりがよろしくないんだと思います。

 手間を惜しまない。
 コレ、基本。
 そして間違った方向には手間をかけない。

 これも基本。

 私見ですが、料理が下手だといわれる人は、間違った方向に手間をかけていることが多い気がします。


 …………。

 あー、なんか話がまとまりませんが、とりあえず週に一回ぐらいは簡単な料理をしたほうがいいかもという話です。

なぁんか

 ひどく疲労感を感じて気がつくと落ちてるんです。

 休日がいかに緊張感を持っていないかがわかりつつ、平日に緊張感を持ち続けているかがわかります。

続けて戯言をかくと

 夏休みの宿題を消化している気分になるのです。
 誰にやらされているわけでもないのにね。

ルーチン

 ルーチンワークはかったるいであります。

 いや、ルーチンワークってほどルーチンワークじゃないんですけどね。

たまにあるよね

 オレすごいんじゃない? って錯覚するとき。

 30過ぎてもあるよね?