□■□今までのお知らせ□■□

　【金貨】直径39ミリ　　　　【銀貨】直径65ミリ　　　　　　専用のポートレイト展示ケース付きです

※チラシはなんば高島屋のものです。

主催＝読売新聞大阪本社
後援＝米国映画テレビ衣装デザイナーズ・ギルド、財団法人ファッション振興財団
総合監修＝メアリー・ローズ (米国映画テレビ衣装デザイナーズ・ギルド役員理事/米国テレビ芸術科学アカデミー理事)
特別協力＝ジャック・アレン

いってきました！日本橋タカシマヤ（2006/3/8）

なにしろ今回の見どころは、遺品ももちろんなのですが、やっぱりたくさんの衣装ですね！
柵で囲む事はせずに、広いステージに回り込んで見れるくらいにゆったり飾ってあります。
衣装＆素敵なフランクリンミントの人形たちと共に、マリリンの出演した映画を立体的に見る事ができて楽しいなあ。
実際の衣装を見ると、マリリンのスタイルの良さ！も実感しちゃいます。
今までは「マリリンの人生」って感じの展示が多かった気がしますが、
今回のものはマリリンの映画スターとしての軌跡を感じ取れる事ができると思います。

壁には「マリリン・バイ・ムーンライト」のデジタルアートが、巨大なタペストリーの形で飾られて、
普通の写真とはまた違うマリリンの部屋に招待されたようで、それも今までの展示会と雰囲気が違った感じです。
やっぱり、マリリンの姿が多いのは嬉しいですね〜(笑)

遺品は以前に見た物も含めて「バローダの月」なども、ガラスケースの中で見る事ができました。
びっくりしたのは「プリンセス・テンコー・コレクション」！
彼女はマリリンの遺品をいろいろ持っているのですねー。
大きなヴィトンの旅行鞄や、なんと「帰らざる河」のつけ毛までありました。
ちなみに遺品はほとんどが「個人蔵」でした。
貴重なコレクションを出してくださるのは、嬉しいですね。

ショップでは、以前の展示会のカタログや「ハリウッド・ビューティーズ」のカタログもあった。
ミルトンの写真や、他の写真家の写真も壁に大きく飾られて売られてました。おお！
DVDやグッズも思った以上に売られてましたよ。

この後も全国のタカシマヤを回る予定のようです。
次回は横浜！？

ボーさんのblog「或る日の出来事」でも展示会の様子が書かれています♪