第7話『混迷の大地』
教えてくれ日昇さん。
アタナはアスキラ−をどこまで振り回せばよろしいのかと…
てなわけで今回もまず叫び。
さ、再会の時がきたぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁ!!!!!
はぁぁぁぁぁぁぁぁん………
なんか本編より予告で回らされているほうが多いような気がすんのは気のせいか?
というか予告画面の量多いよね。無印種んときって、こんなに次回予告流したっけ。むしろ通常の予告にすら新規画面が無く使いまわしだったような記憶が……なに、それはマボロシだと。まあそうだなうんそうだ。
いやその何だ。とりあえず嬉しいと素直に喜んでおきましょう♪
いやー、予告来ました来ました来ましたな!アスキラ再会の日ですな!!嬉しいよーーたまらんよーーー。
なんたってさ、キラが笑ってるよーーーー。もうこれだけですんごい嬉しい。だってデスで笑ったの、この予告が初めてじゃないか?
笑顔初回がアスランとの再会とは……なんとアスキラたちを喜ばせてくれる日昇さんたちなんでしょう。もうたまらん感じですよ。
しかも今回、本編もひっそりひそやかにアスキラリンクしてましたよね。
――なんなんだあのEDへの入り方は。
あれじゃまるでアスランがオーブ帰る理由はキラだと言わんばかりじゃねーか。だって言うと思ったよ。私だけじゃないだろう。いや、みんなそう聞こえたよな。それ以外にどう思えとって感じだったよな。
帰る理由を問われ、いきなり脈絡もなく被るキラ画像。
こりゃあもう、アスランがキラ画像受信して脳裏に描いているとしか思えませんがな。
だってアスランだよ?回想キングだよ?デスじゃとうとう知らない相手の死に際まで回想しちゃった人だよ?
そんな彼なら、生きてるキラの現在映像を脳裏に描くなんてお茶の子さいさい。ザク動かすより簡単だ。
というツッコミはさておき、とにかくあの場面、画面の配置が凄かったと思うわけよ。
シンとアスランの会話。
「あなたもまた戻るんですか、オーブへ」
「ああ」
「なんでです? そこで何をしてるんですか、あなたは」
で場面転換して、ラクス&キラへ。
「嵐が来るのですね」
「うん、わかってる」
で、キラの意味深なセリフに続いて前奏イントロ部分が始まり、それにかぶるように苦悩するアスラン。
おりしも歌は「さみしさも〜(略)」
……だからこの構成で、キラのために帰る以外の何を思えと。
画面のステキ配置にもう胸ドッキュン☆
もともとそう思ってたけど、もうEDは私の中でアスキラソング以外の何者でもなくなりました。ビバとおっくーはっなれってーるーほっどにー♪
遠距離恋愛って素晴らしい萌えですね。
え、違う?
いや違わない。
よし、言い切った。
……こんなあほな脳みそのまま、次回は待ちに待ちすぎた再開なわけだが…果たしてどれだけ踊れるモノが来ることか。楽しみすぎて眠れない。
はースッキリした。
えー、一番の萌えを放出してスッキリしたところで、後はこまごまと。
・ユニウス大気圏突入
……世界は大丈夫だったんだろうか。マジでヤバそげなんだが。
まあその辺はいずれわかるんだろうが、いやはや思い切った展開だのう。
ところでラクスの新曲お披露目になりましたね。またラクスらしい綺麗なメロディの歌でイイ感じ。早いとこフルで聞きたいです。
しかし気になったのは、避難真っ最中だというのに何故か途中からパーカッションが入ったところなんだが…もしやキラが無言でBGM掛けてでもいるのか?(笑)
いやだってそうじゃなきゃ、いきなりあの状況にはなんないもんな。
ラクスが歌い出したら条件反射的にハロのスイッチをオン!なぜか流れ出す「新曲の」BGM。世間は釘付け。思わず世界もクラッシュ。ラクス様かっこいい!
……というのは冗談にしても、ハロには楽曲機能くらい備わっていても不思議ではない気がする今日このごろ。
ハロといえば、ハロもちゃんといたねー。トリィとハロが一緒にいるとなかなかやかましいですね(笑)
・ザク&インパルス大気圏突入
すげーなザク。大気圏ほとんど乗り切ったじゃん。UCのザクは確か突入不可能だったはずだが、CEは可能なんだねー。
ここでの萌えツボはやっぱり「俺を助けろ、このやろう」かな(笑) もうこの会話爆笑。
しかしシンて全体的に幼い感じだねー。
・議長&ナゾのシルエット
ラクスツー登場かーーー!!??
いつ出るんだいついついつ!!わくわく
・シンvsカガリ
だめだこの人たち。すれ違いすぎ。相互理解への道は遠い。
つーか、お互いがお互いとも、立場の違う者の側に立ってモノを考えられるようになってないんだよなー。
熱血直情体質な二人組みだ。まったくもって早期の成長を期待する。
――確執がなければ、たぶんひじょーに相性が良いかと(笑)
しかしなくなる日は来るのかねー。
憎しみ対象がキラに移ればこっちがメインになるかな。
・崩壊したマルキオさんち
うおう…これでもうマルキオハウスネタは書けなくなっ……いえなんでもございません。ちょっとした同人屋の本音です。
それはさておき、キラの腕にすがりついていた少女にちょっぴりジェラしい気分を感じたのは、おそらく私だけではないだろう。
なあアスラン?
・射撃訓練
アスランカッコイイ。ビックリドッキリ。
というかお前は本当に人間か? あの射撃技術は有り得ないだろう。人として。
そういえばスーツCDでニコルが、射撃はアスランがトップと言っていた覚えがあるが……それにしてもすんごいなアスラン。
コーディとはいえその類稀なる超能力にカンパイ。
でも怖い。
今こんなにかっこよい場面を見せられると、後で絶対なんか来そう。なにかはわからんが来そう。
関係ないですが、アスランてやっぱり射撃訓練やりたかったのかな(笑)それとも懐かしさに見入ってただけか。
懐かしさって言うだけにしては、随分まじまじと見詰めていたよなー。
やりたがっていたんだったらちょっとかわいいなアスラン。
そういやちょっと萌えネタ。
「ストライクを討った」ってくだりで何を思ったのか非常に知りたい。教えてくれアスラン。
まあ聞くまでもないわけだが。
・「敵って誰だよ」
アスラン、その顔こえーよ。
と画面見ながらツッコミました。
これはなかなか良いセリフですね。確かにルナのセリフは微妙だ。『ルナの敵=ミネルバ(コーディ)の敵=ヘタすりゃこれから開戦するかもしれない地球=オーブ』まで深読み先読みできるもんね。というかそれをわかってないで口にしてる感じなのがポイントだろうか。
しかし、それにしてもルナがちょっと可哀想だった気が。
ルナは前回まではちょっと嫌味混じりな応対してたけど、今回でアスランの能力を見て認めたわけだよね。しかもパトリックパパのことは『知っているけど』排除して。
そんな彼女にああも邪険にせんでもいいのに……余裕ねーなあ。
まあそんな彼が好きだが。
というかその余裕の無さを、オーブ帰ったら癒して貰ってほしいわけだが。
え? 誰になんてそんなヤボなこと聞くなよぅ☆
……はぁ。妄想突っ走って死にそう。
・アスランvsシン
シンくんてば、ホントすっかりアスランびいきになっちゃってまあ。
まあ彼の変化は、彼的戦いのコンセプトである「力がなければダメなのだ」が基盤になってる感じだが。
てか、学校のスポーツクラブとかで、凄い記録出した先輩にあこがれる後輩みたいなイメージがついてる(笑)
なんかいっぱい叫んでるけど、なんか可愛いって印象で。
……でもまだ攻め度のが高いが。
次回キラと再会するときシンもいるのかな。いたらちょっと面白いんだが……まあいないだろうなあ。居てほしいんだがなあ。
もちろん二人きりの時間が終わったあ・と・で♪
さて次回は再会の刻……
一体どんな叫びをさせてもらえることか。