2005年1月1日(土)
- あけましておめでとうございます。 大晦日の東京に雪が降るなんてのは記憶にございません的体験でしたが、 元旦の今日は清々しく晴れわたる空。 もっとも部屋から一歩も出ることのなかった私には関係ありませんけど。
- 紅白はなぜか赤組の勝利。 マツケンサンバだけで白の圧勝だと思ってたんですが。
- 大晦日深夜恒例の朝生観てたら、ひさしぶりに福島瑞穂先生を拝見しました。 新年早々周囲の諸先生方から晒し上げをされててちょっと哀れに思いましたが、 政治家でしかも靖国批判をするなら 靖国神社の基礎知識くらいは勉強しておいたほうがいいですね、福島先生。 先生は靖国神社にはお墓やお骨があるとでも考えてそうな勢い。 でも、晒し上げという名の集中砲火を浴びることは分かりきったことなのに、 正月からテレビの前にのこのこ出てくる勇気は素晴らしいです。 ただ、電波的なものが党首になられる以前よりもかなり弱まったのが残念です。 同じ電波枠のラリホー生姜先生はいつにも増して強力な電波を発信して、 ハードゲイ村田先生とバトルされてましたのに。
- 本年も社会派ゲーム攻略サイトけぇずまにあをよろしくお願いします。
2005年1月2日(日)
- 寒い、寒すぎる。 暖房付けても意味がないほど寒い。 こたつにもぐってホクホクしてると、 テレビを観るくらいしかやることがない。 よかった、年末にテレビを新しくしておいて本当によかった。
- そんなわけで、10時間時代劇を観てました。 前半は北大路欣也の熱演に魅せらてかなり面白かったのですが、 後半はちょっと。 個人的には信長と光秀の配役はありえない。 まあ、結局最後まで観ましたけど。 ちなみに、踊る大捜査線のほうはビデオで録画。 一回も観たことがないからちょっと楽しみ。
- じゃあ、これ書いてるととっても寒いし、 もうそろそろ正月恒例のたけし軍団のめちゃめちゃな番組がはじまるんで落ちまーす。 今日16時間くらいテレビ観てるよ、私。
2005年1月3日(月)
- テレビ観てたら一日終了。以上。
- あと何やってたかなあ、あっ、そうそう、深爪した。
2005年1月4日(火)
- 三が日だけでテレビを合計50時間くらい視聴したわけですが、 その他にビデオ録画を120分テープに3倍で8本ほどしているわけで、 これをどうやってこれから消化していこうかなあと考えると、 やっぱドラクエでレベル上げかなと思うんだけど、 ドラクエ8はすでにレベル99なわけで、 さらに付け加えるなら全シリーズで最高レベルにしているわけで、 残された手段はまた最初から始めるしかないから、 どのシリーズをやろうかなと考えてると、 CMでDQFFいただきストリートがガンガン流れててものすごく欲しくなるわけだけど、 いたストやってたらテレビなんて観てる暇がないので、 にっちもさっちもどうにもブルドッグ。
- でね、いたスト2をやってたら夜だった。
- あ、そういえば明日金杯だ。 一年の計は金杯にあり。
2005年1月5日(水)
- 金杯の結果は言うまでもなく。 本命サイドがきても外し穴がきても外す、それがけいすけイズム。
- ビデオに録画してた踊る大捜査線2を観ました。 うーん、正直あんまり面白くなかったかも。 大晦日にやってた再放送のがもう何度も観てるやつなのに面白かった。 特に第10話の最後とかはやばい。 思い出しただけで泣ける。 それ考えると映画版はつまらなくはないけど、 見せ場らしい見せ場がないし、 もうちょっとどうにかしてほしかったなあって感じ。 ただ、ユースケが主役の交渉人なんたらってのは面白そう。
2005年1月6日(木)
- カンニングの中島さんが急性リンパ球性白血病を患っているとのこと。 年末に竹山さんが相方入院しましたってネタにしてたので、 風邪かなんかの過労だと思っていたらこんな大変なことに。 中島さんの一日も早い回復をお祈りしています。
2005年1月7日(金)
- 深夜11時から放送しているのに平均視聴率二桁を叩き出していたあの伝説のドラマ 特命係長只野仁 がまたはじまるわけですよ。 昨年末にはリターンズというスペッシャルな番組も放送されちゃいましたし、 もうやる気十分彼女の家まで十五分。
- このドラマの魅力といえば、おっぱいとおっぱいとおっぱいなわけですけど、 やっぱりね高橋克典の男前演技フンフンディフェンスならぬフンフンオフェンス、 それから三浦理恵子・櫻井淳子のフェロモン出しまくりのエロエロ演技、 そして梅宮辰夫の棒読みと見所満載なわけだ。 分かりやすい勧善懲悪なストーリーや只野が無敵状態のアクションといいね、 もう考えただけでヨダレが出てきそうな私が大好きなドラマなわけですよ。 それがいよいよはじまるわけです。 前回の只野が1年3ヶ月の有給休暇を取ってから待ちに待ったぜこの瞬間。
- そんなわけでね、今日の午後11時15分からテレビの前に正座して 今か今かと待ちわびていたところ、 なんかよく分かんないドラマが始まってんのな。 うん、只野は来週だって。 あー、よかった、パンツ下ろして待ってなくてよかった。
2005年1月8日(土)
- 深夜に特命係長只野仁の再放送がやってたんで、それずっと観てたら朝の4時。 さすがに3本立て続けはきついわけだけど、やっぱおもろい。
- そのあいだに浜崎あゆみ似とかいう動画落としてみたら全然似てなかったふざけんな。
2005年1月9日(日)
- ガーネットステークスで超ウルトラ万馬券。 14-10-8で2057180円ですよ、100円買ったら200万。 ふざけんなよ勝春、G1は負春のくせに。 私はね、14→8は買ってたんですよ。 お前がエンゲルグレーセだかエンゲル係数だかいう馬を2着に持ってこなけりゃ、 私は馬単でうっしっしの大橋巨泉だったのにくそったれ。 俺が買わないときばっか穴馬持ってきやがって。 お前なんか今年G1の連敗ストップさせて普通のG1ジョッキーになってしまえ。
2005年1月10日(月)
- パチスロ吉宗がPS2で発売されてることを知って、 「君に会いたいときだって〜♪」と口ずさみながら近所のゲームショップに行ったら売り切れ。 使えねー。 秋葉原まで行っちゃおうかなとも思ったんだけど寒いからやめた。 でもはやくやりてー。
2005年1月11日(火)
- 友達が12月24日に発売された新しいFOMAに機種変更したから新しい待ち受けが欲しい、 それも長澤まさみの待ち受けが欲しいなあと言っていたので、 心優しいけいすけさんは彼に素敵な待ち受けをプレゼントしようと ネットで画像収集をしたのですよ。
- そしたらさ、全然見付からないの。 ちょっと昔の2001年とかの画像はあっても最近のはないの。 その友達も昔のまさみは輝いてない、最近のまさみが輝いてるんだなんて言っちゃって ちょっぴり生意気なんだよな。 とりあえず、画質悪いながらも何枚かは入手したのでそれで我慢してもらおう。
- 長澤まさみ画像収集してるときに、 ついでに最近私が大好きな大塚愛画像も探したわけだけど、 これもあんまり見付からないの。 さすがにavexは厳しいのかなあ。 頑張れ、アイドルサイト!
2005年1月12日(水)
- ネットでPS2吉宗を注文してみた。 あー、はやくやりてー。
- 及川奈央が最近地上波に出まくってる。 そこらのおっぱい大きいだけのグラビアアイドルなんかよりもずっとかわいいし、 飯島愛とは違って及川奈央はAV女優なのを全面に出してるのがすごい。 及川奈央以外にもAV女優でめちゃめちゃかわいい人いっぱいいるし、 そのうち中途半端なセクシーアイドルはアイドルAV女優に駆逐されそうな勢い。 もちろん私はそれを大歓迎しますけど。
2005年1月13日(木)
- 人づてに富豪刑事ってドラマが面白そうだよと聞いたので、 裏でやってたとんねるずの番組をビデオ録画にして視聴。 うん、面白いかも。 フカキョンのドラマ観たことないからよく分かんないけど、 あのお嬢様の演技下手な演技が素晴らしい。 もっとも、普通に演技が下手なだけかも知れませんが。 とりあえず明日の只野と同じく富豪刑事も要チェックや。
2005年1月14日(金)
- やっぱり只野おもしれー。 昨日の富豪刑事といい、 B級ドラマ作らせたらテレ朝の右に出るものはいないね。 ちょっぴり乳首の量が少なかったけど、 恒例の三浦理恵子とのフンフンもあったし、 克典の肉体も拝めたし、うほっ最高。
- 吉宗届いたー。 はえー、12日の正確には13日の0時に注文したのにもう届いた。 早速設定6でぶん回したわけですけど、 1865ハマってバケ→180でバケ→963ハマってバケという感じで、 うん、普通に店で打ってるのと変わらないのな。 でもおもしれー。
2005年1月15日(土)
- 大した問題じゃないと思って意図的にスルーしていたのですが、 NHKの番組改変問題が取り沙汰されています。 まったく報道されていないのであらかじめ言っておくと、 この件は4年前すでに国会でNHK職員を参考人招致して解決済みなのです。 しかも当時も政治介入を疑った見方がありましたが、 1月29日に安倍氏がNHK職員と予算の件で接触する前の1月19日にもう編集作業が始まっていることから、 政治介入は存在しないと結論付けられています。 じゃあ、どうして解決済みのこの件が今さら浮上してきたのでしょうか。
- それではまず、番組内容から考えてみましょう。 この番組はNHKエンタープライズ21という製作会社が実際には作りました。 その会社のプロデューサーが池田恵理子という方なんですね。 それで番組のメインテーマが女性国際戦犯法廷という VAWW-NET-JAPANが主催する人民裁判なのですが、 このVAWW-NET-JAPANの運営委員も池田恵理子なのですよ。 おまけに主催者には重信房子と五島昌子の名前があります。 この二人は言わずと知れた国際指名手配の赤軍派と数年前に逮捕された土井たか子の元秘書ですね。 うん、素晴らしいまでの逸材が名を連ねたものです。
- 次に女性国際戦犯法廷という名の狂信者集団の会合についてでありますが、 裁判長は松井やより(故人)。 裁判の冒頭で「なぜ九段会館でやるかというと、悪根源皇居の側だから」と真面目な顔して宣言しちゃうような人なので、 松井やよりでググってもらえればどういった人物かはすぐに分かると思います。 被告人は昭和天皇と日本軍、もちろん両方とも欠席のうえ弁護人もなし。 検事役には鄭南用と黄虎男という日本政府認定の北朝鮮工作員。 こう書いているだけでどうにもこうにもギャグとしか思えないわけですが、 本当にこういう面子で裁判が行われているのだからもう大変です。 反日オールスターのドリームチームですね。
- 裁判の内容はここに書くのもおこがましいような内容なので書きませんが、 先日のスマトラ沖地震も昭和天皇のせいとするような勢いで議論が進み、 「ヒロヒトは性犯罪者」と結論を出して裁判場内ウェーブで大喝采が起きるという 普通の人間が見たら吐き気をもよおすような出来栄えになっております。 統一しちゃってない教会が自己啓発する際に使用するビデオと同等の破壊力がありそう。 涙ながらに内部告発した勇気あるプロデューサーは、 こんな狂信者連中のプロパガンダ番組を公共放送で垂れ流そうとしていたわけです。 改変やら政治介入うんぬん以前の問題。
- 左翼ウォッチャーけいすけさんの左翼メモによると、 この番組は2001年に放送された当時からすでに大騒ぎだったのです。 正確には放送の3日くらい前からネット上では議論がありました。 放送後も相当な反響というか各所に怒りの声が上がりまして、 NHK受信料の不払い運動も一部では起きていました。 うーん、時代を先取り。
- では最後に、なぜこの時期にこのすでに終わった問題が赤丸急上昇してきたのかといえば、 安倍・中川両氏が失脚した場合は誰が利益を得るのかを考えればいいわけです。 そうですね、あの政党やあの団体やあの国などがすぐに思い浮かびますね。 野党は両氏を参考人招致して国会の審議をストップさせようとしてますし、 そうなると北朝鮮への経済制裁についての議論が先送りになりますね。 売国奴という称号が相応しい人間が日本には多すぎすますね。
- えー、もっと簡潔にまとめようと思ったんですけど無理でした。 これでも頑張って短くしました。 もっと詳しく掘り下げて漫筆にしようとも考えましたが、 書いてるうちにはらわたが煮えくり返ってきてしまって断念。 あーもう本気で気分悪い。
2005年1月16日(日)
- 今朝の報道2001での安倍氏から興味深い発言が。
- NHKの長井暁氏の記者会見に同席していた弁護士は朝日新聞の顧問弁護士。
- 公安から「朝鮮総連が支部に対して工作活動をするよう要請している」と連絡があった。
- 安倍氏の地元事務所に投石。
- だんだんと全体像が見えてきました。
- また、サンデープロジェクトに出演した安倍氏は、 頭から政治介入があったと決め付けた質問しかしない田原総一朗や、 朝日新聞編集委員の星浩など出演者全員から包囲されて四面楚歌の状態にもかかわらず、 晒し上げしてやろうと企んでいたであろう朝日新聞編集委員を逆に晒し上げたり、 途中田原を制してしゃべり倒して最後には話している際中にもう時間だと回線切られたりと まさに獅子奮迅のトーク。 やっぱこの人は普通の政治家じゃない。 とくに星浩は、 タルるートくんの人が考えていることが声になってしまうメガホンを用いたら、 「安倍○す」という四文字が飛び出してくるんじゃないかと思ったほど。
- それから、そのあとの与野党の政調会長集めた討論で、 田原総一朗が欠席裁判したくないけど前置きしながらも、 例の女性国際戦犯法廷並みの安倍氏に対する欠席裁判が行われていたのには笑わせてもらいました。 捨民党のフェミ女の議員は「安倍さんは逃げた」と勝利宣言していましたし、 田原総一朗は偏向という言葉が嫌いだと連呼してるだけだし、 もう何というか見るも無残というか。 ただあれですよ、偏向が嫌いという人は自分が偏向しているから嫌いなだけだとおもいますよ。
- ひとつ訂正があります。 昨日の日記で 女性国際戦犯法廷の主催者に重信房子の名前があるとしましたが、 重信房子が関与していたアジア女性資料センターという団体は賛同団体であったので、 重信房子が主催者というのは誤りでございました。 ここに慎んで訂正とお詫びを申し上げます。
2005年1月17日(月)
- ここ二日ばかりNHK問題取り上げましたが、 過去の左翼観察メモを読み返したり、 各種記事に目を通したりするのにいい加減疲れたのでもうやめます。 どうせこれからの展開は、毎日新聞ですら手を引き始めてるので、 朝日新聞がいかに論点をぼかして逃げ切ろうとするのかくらいしか楽しみはありませんし。 ただ、ちょっと本気っぽいNHKがどこまで本気で朝日と対決するのかは気になりますが。
- 最近は3日分まとめて日記をアップするという手抜き更新なわけですが、 「日記って毎日書くから日記じゃね?」という正論な指摘をされてしまいました。 たしかにそれはそうなんですけど、 私は夏休みの日記を8月31日に全部作り話でまとめて書いてた人間ですから。 はい、反省します。
2005年1月18日(火)
- ゲームの吉宗打ちまくってるわけですけど、設定6って本当に出るのって感じですよ。 5000ゲーム回して機械割り80%ですよ。 もう遠隔されてるとしか思えませんよ。 ボーナスが13回連続で黒くて四角いやつだったときには、 ちょっぴり本気でPS2に馬場チョップ喰らわそうかと思いましたよ。 ゲームの中くらい、いい夢見させてくれよ。頼むよ。
2005年1月25日(火)
- おひさしぶりです、けいすけです。一週間ぶりでございます。
- 気合い入れて一週間分の日記をまとめて書こうと思ったのですが、 好きな人の戦闘力やらなにやらを決めてたら、 いつのまにか3時間ばかり経過していてものすごく疲れたのでパスしました。 明日以降に頑張って夏休みの日記ばりに書き上げたいと思います。
- 今日から好きな人をトップページにも載せることにしました。 多方面から抗議が殺到しそうな点数の付け方なので、 いつレギュレーションを改定するかわかりませんが、 とりあえず戦闘力システムでやっていきたいと思います。
- あと、今週か来週には好きな人ランキング2004をお届けする予定です。 ちなみに、私が好きな人なんか誰一人興味ないことは重々承知しておりますれば、 大人な皆さんは「興味ねー」とか「チラシの裏にでも書いてろ」というのはおよしあそばせ。
2005年1月26日(水)
- 筑紫と爆笑問題がやってたブッシュ特番を観ました。 何て言うんだろう、ブッシュの情報操作を批判しながら番組内で情報操作をするというね、 さすが坂本弁護士一家殺人の片棒を担いだTBSという仕上がり。 ただ、生姜教授が出演してたのにはびびった。 いまいち電波が弱かったけど、朝生以外で見られてちょっと得した気分。
- ゲームの吉宗設定6でBIG間5000Gハマリを体感。 ネタだと思うでしょ、でも本当なの。 リーチ目出ればバケ、勝負に勝てばバケ、忍者が天井走ってもバケ、 天国モードだろうがなんだろうがバケ。 6:4の4は引けるのに、4:6の4は引けないのよ。 もうね、最後は意地だけ。 朝方まで泣きながらボタン連打してたもん。 で、5107GぶりのBIGはREG時の自力俵8連。 うん、誰か実機買ってくれ。
2005年1月27日(木)
- H2をドラマ化したやつがやってるよと巷で噂になっていたので観てみました。 うん、なんじゃこりゃこりゃ。 比呂はなんでか根暗だし、野田はなんでかやせてるしでなめんてんのか。 それからな、俺のひかりは三次元では生きられない美少女だし、 俺の春華はタバコ枯れした声なんかしてねー。
- まああれだ、H2の一番最初の場面、 比呂がデートに向かおうとしているひかりに「スカート短すぎねえか?」と言ったら、 英雄との待ち合わせ場所の喫茶店にいるひかりはズボンに着替えているという、 ここだけでH2のすべてが表現されているシーンがあるわけだけれども、 ドラマの第一回から観ている人に聞いてみればそんなシーンはなかったと言われてさ。 とりあえずな、脚本家と演出家とキャスト全員はH2全34巻を 「読書百編、義自ずから見(あらわ)る」してこいや。
2005年1月28日(金)
- 今月の朝生はつまらなかった。 なんだよ、NHK対朝日の問題やるかと思ってワクワクしてたのに。 つうか、政治家が福島瑞穂だけって晒し上げ以外に何か目的があったのか。 とりあえず、夜回り水谷先生の生存が確認できたことはよかった。
- 只野はやっぱおもしろいなあ。 何て言うんだろう、只野も「ごくせん」もそうだけど、 現代版時代劇というか、 うっぷんを溜めに溜めて最後の殺陣のシーンでそれを一気に晴らすという、 基本に忠実かつ単純明快なストーリーだから安心して見ていられる。 最近は現代劇も時代劇も何か複雑なものばかりで、 最後にスカッとする演出が少なくなっているから嬉しい限り。 基本こそ王道であり、基本こそ最強。 って、富豪刑事、只野、ごくせん、 1クールで三本も連続ドラマを私が観るなんて何年ぶりというか生まれて初めてじゃね。
2005年1月29日(土)
- 先日、子供がドラマを見ているととんでもない言葉に目を疑いました。 「ごく(極道)せん(先生)」。 主人公は女性でしかも教師という立場にありながら、 「おまえら」や「てめえら」などと汚い言葉で生徒を罵倒します。 また、一部の生徒や不良との紛争を話し合いではなく暴力をもって解決しようとするもので、 とても子供には見せられる内容ではありません。 それにも関わらず、ドラマの中では暴力を振るった後に、なぜか強制的な和解が待っています。 これはまるで戦前の日本の考え方そのもので戦後の反省がまったくなされていません。 しかもこの女性は暴力団組長の孫という設定で、 戦争賛美だけでなく暴力団そのものに一種の憧れのような感情を抱かせるような作りになっています。 教師役をわざわざ女性にしている点から見ても、 どこか作為的なものを感じざるを得ません。 このような番組を見て育つ子供の将来が非常に心配です。 この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。 (50歳・女性)
- というわけでね、ごくせんめちゃめちゃおもしれー。 仲間由紀恵最高。 なんかナベツネもごくせん見てるらしいよ。 中曽根元総理の番組で言ってた。
2005年1月30日(日)
- 昨日の日記 が面白かったとのメールを頂きまして光栄でございます。 日記の内容に関してのメールは久しぶりだったので感謝感激雨あられ秀樹感激ヒロミゴー。
- 「ごくせん」日記のネタ元は各所で話題騒然の「オッス オラ 極右」です。 かなり適当に作ってしまったので、 どうせだったら「鬼畜米英、日帝、軍靴の足音、憲法九条」 といった素敵ワード満載の文章にすればよかったと後悔しております。
- ジャンクスポーツにタイガーウッズが出てた。 なんか下手な絵を描いてた。 この番組すごいね、タイガーにこんなことやらせたのは世界初なんじゃないの。 つうか、タイガー側もよくOK出したと思う。
2005年1月31日(月)
- ウイルスバスターを2002から使っています。 毎年2月は私の会員契約更新月なので、 今年も元気に3150円をコンビニ決済してきました。 まあ、店員さんもウイルスバスターの振込用紙を見慣れてないのは分かるけど、 あからさまに怪訝そうな顔しなさんな。 ピピピっとやればそれでいいんだからさ。
- 年会費を振り込んだ後にウイルスバスターを最新にするというのが私の恒例行事。 そんなわけで、さきほどトレンドマイクロのサイトからウイルスバスター2005をダウンロードしてきて、 2004をアンインストールして再起動。 するととんでもなく軽いの、パソコンさんが空飛びそうな勢いで軽い。 この軽さを体感しちゃうともうウイルスバスターなんて入れたくないとちょっとだけ思ってしまうわけですが、 私のパソコンさんをウイルス発信基地にはしたくありませんので2005をインストール。 シリアル番号打ち込んでアップデート完了。 この面倒くさい作業を終えるとなんか年が明けたって感じがする。