TESI1D400Jをフォルゴーレビアンカにするまで page.11

 2007年3月30日、恐れていた事がおきてしまいました・・・。
 tesiを復活させてから徐々にメーターのバックライトが暗くなっていたのですが、夜になると全く見えないために、その原因と思われたボリュームを修理しました。メーターの方は前回の修理からは問題なく機能していたのですが・・・。

 数日前にボリュームを交換すると、今度は全くバックライトが点きません。
それだけではありません。今日に至っては、またもやメーターがおかしくなってしまいました。
前回の壊れ方と同じです。同じtesiを所有する知人からは、伝送系もチェックしてみたら?といわれていたのですが、テスターで調べても問題ないようです・・・。というより、同じ壊れ方をしたということが引っかかります。

 今度はメーターパネル全交換も視野に入れなければなりません・・・。

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 2007年4月4日、マフラーが終わって、まだほとぼりが覚めやらぬうちにまた悪魔の囁きが・・・。

 なにやら白い箱とか、黒くて小さな箱とか、柔らかいものとか・・・。
私を深みへと誘います・・・。

これから何が起きてしまうのでしょうか・・・?

 2007年4月21日、今日はmixi内のWhite Houseコミュニティの方とホワイトハウスでプチオフ。
昨日の夜に突然書き込みがあったためにごく少数の人しか参加できず、bimotaに限らないホワイトハウスコンプリートモデルのオーナーが集いました。
 ひとしきり歓談した後に主催者はツーリングで温泉へ行かれましたが、私はその後に私用があってお見送り。


 ・・・おや?

 ふと気がつくと、こんなものが・・・。
STACKのホワイトメーター
メーターパネルカバー
 なんか見たことのあるメーターが・・・。
ホワイトハウスでは、色々なカスタム車輌や龍神にも付けてたなぁ・・・。

何でこんなものがあるんだろう・・・(笑)
 それにあわせて、こんなものまで用意されていますね・・・いつの間に・・・。

 2007年5月13日、上にある通りビアンカのメーター交換に加えて、秘密のアイテム装着でホワイトハウスに預けてきました。さらにそのうち交換するつもりで、サスペンションの採寸をしてもらう為、前後のサスペンションをオーリンズに送ってもらいました。

 2007年6月24日、サスペンションが戻ってくるのに1ヶ月もかかってしまい、メーター交換などの作業がほとんど進みませんでした。取り付けは終わっているものの、センサー類の走行テストが出来なかったために現在もまだセッティング中。
 しかしここでトラブル発生。
スタックのメーターと純正のフュエルセンサーの相性がわるく、ポン付けする事が出来ません。今までにもtesiのスタックメーターをつける作業は行なっていたので、対処法はわかっています。
 私のtesiの純正センサーは、レストアした時に状態が悪かったのが災いして、非常に反応が渋いのです。
昨日のガスの量と、今日のガスの量が違っているなんて事はザラで、たまに反応しない時もありました。

 と言うわけで、メーターの相性とその後のセンサーの安定性などを考慮した結果、センサーも交換すると言う事になりました。
丸裸になったビアンカ
 丸裸になっていますよ。
メーターと各種センサーを交換中で、秘密のアイテムのマウント位置を思案中のようです。

 2007年7月7日、スタックのメーター取り付けが終わりました。
しかし少しだけ不具合があり、タコメーターが6000回転を境にして逆回転を始めてしまうという現象が・・・。
これは原因を調査中。
スタックメーター
ETCのインジケーター
前から見たメーターの状態
 こんな感じに収まりました。
やっぱりホワイトメーターにして正解だったと思います。スクリーンギリギリだったので、傷つかないように、間にクッションが付いてます。
 スクリーンから2cmほどメーターがはみ出てしまった為、これをギリギリ隠す程度に延長したスクリーンも作ってもらう予定です。
 せっかく綺麗に作ってもらったスクリーンを交換してしまうのが、申し訳なく思います・・・。
 そしてこれが秘密のアイテム。
まだ使用していませんが、高速道路で威力を発揮してくれますよ。ニュートラルに入れにくいtesiには料金所の渋滞がとても辛いのです。
 7月7日、同時に車(HONDA S2000)が納車になったりと、とても忙しい一日でしたが、これからはバイクに車とプライベートも色々忙しくなりそうです。tesiにはだいぶなれましたが、今は身体を車に慣らしている最中で、少々バテ気味です。

 2007年7月29日、メーター交換で飛び出してしまったぶん、スクリーンを作り直してもらいました。
やっぱりスクリーンの高さは、初めの高さのほうがカッコイイと思うのですが、ポッコリ山形に飛び出てしまったメーターカウルを、どうしても隠したかったので仕方がありません。
新しいスクリーン
 こんな感じになりました。
やっぱり薄っぺらい印象の顔が縦に伸びてしまうので、出来る限りスクリーンは伸ばしたくなかったんですよね。
 あんな壊れやすいメーターじゃなければ・・・。