ビアンカの正面画像
ビアンカの斜め前からの画像
ビアンカの斜め後ろからの画像
ビアンカのスナップ画像
ビアンカ量産型?の基本カラーパターンの画像
 はじめに登場したのが、このシルバーのフォルゴーレビアンカです。
当時tesi1D851の輸入代理店だったカロッツェリアジャパンが企画し、ホワイトハウスが制作したバイクです。
tesiをベース車輌として、当時の約10年前に発表されたSUZUKI−GSX1100Sのような、時代を超えて受け
入れられるデザインを目指して制作されたらしいそのデザインは、ライト周りの形状にその影響を見て取れます。
この最初のバージョンは数量限定車輌でしたが、最終的には20台が納車されたようです。
 後に、代理店の福田モーター商会により輸入されたtesi1D906が、400Jと共に10台ほど製作されました。
一番下のトリコロールカラーがその基本カラーリングのようですが、オーナーの希望により好みのカラーリングの
オーダーを受け付けたため、同じカラーリングの車輌はほとんど存在しないと思われます。
 トータルで30台制作されたなか、851が20台、906が5台、400も5台しか存在しないことになります。
※これらの写真はホワイトハウスより提供していただきました。


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