「しかし、女には人生の重荷がつきものなのだ」とオレは思った。
何一つ不自由なく育った女には魅力なんかない。
どっかに影のある、人生の重荷に耐えるところが、いじらしくていいではないか。
   
                  −−−寺山修司『風の吹くまま』


岩手山・八幡平・岩木山・八甲田山

2011年8月20〜22日



    


    


    


    





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