とっても美味しい!自慢話
<山アスパラな味>学名:オオナルコユリ(ユリ科アマドコロ属)事情

イラスト&写真はこちら  詳しい紹介はこちら(このぺーじの下)
収穫写真  盛付け写真 花の写真

2001年10月20日・種蒔き
 
2007年5月24日・実生苗が生長
 種蒔きレポート
    (10年後・20年後の未来のために)

 山アスパラは、生存率が極めて低く、殆ど群生しない。(したくても出来ないといったほうが正確かな?)
毎年何十個もの実(種粒にすれば、数百粒)を落とすのにその殆どが死に絶えてしまう。他の繁殖力旺盛な草木の中、奇跡的に生き延びたものだけが成長して、六〜七年してようやく花をつける。(食べ頃になるには、それから更に3〜4年かかる)



左は種蒔き後6年経って、立派な苗となった山アスパラ。6月に畑に定植予定。

山アスパラリンク こごみさんの「山アスパラ観察記録」 第2の山アスパラ(シオデ)
2003.5.29 思いっきりテレビで幻の山菜として紹介
(お隣,上越市の桑取地区にて)
コラム「何故今、山アスパラ」
こんな美味いモンどうして昔の人は食べなかったの?
この謎を解き明かすべく、その真相を考察する。


<山アスパラTopics>


<山アスパラの実を採取> 2007/9/05
<山アスパラの実を採取>  2007/9/05
◆ 今年は沢山たくさん種が欲しかったので、まだこの時期青みが残って硬いんだけど、幹ごと刈って、そのあとハサミでチョッキンチョッキンと実を採取しました。(すでに茎が枯れて実も柔らかくなっているものも有り・・)
◆ 採取した実は、新聞紙にくるんで涼しい所に保管。
どれだけの数かはちょっとわからないけど、5百個近くだろうと思います。種の保存・増殖に努めなければネ♪

<山アスパラ20年物若芽> 2007/5/23
 <山アスパラ6年苗>  2007/5/24
◆ 今年は暖冬だったけれど、春先の寒気で山アスパラも調子がおかしくなったようです。
例年よりむしろ芽だしが遅く、5月中旬以降に盛りを迎えました。

20年物の山アスパラは、とても美味しそうで今にも手が出そうだけど、ぐっとこらえて、秋の種採取に貢献してもらいましょう。
◆ 6年前に採取した種から成長した実生苗です。発芽率は良かったけれど、ここまで成長して残ったのは僅か。もうじき梅雨の季節に定植する予定にしています。

今年も種を沢山採取して、種の保存・保護に努めたいと思っています。
<聖地の山アスパラ> 2006/5/26
 <山アスパラ見学会>  2006/5/16
◆ 海谷の入り口、御前山の奥深くに、「山アスパラの聖地」があります。
10年ほど前にこの場所を発見した時は、腰を抜かしたものです。
今年初めて訪れましたが、やはり大型の山アスパラが沢山発見できました。
◆ 富山の物好きな方(失礼)お二人が見えられて、山アスパラを見学していきました。
彼らはギョウジャニンニクの苗を育てているそうで、その苗と山アスパラの苗を物々交換。
山の自生地にご案内しました。
<見事な根茎> 2005/6/10
 <最大の大物> 2005/6/10
◆ 右の30年物の根茎部をUP。
今よりもっと太い時もあった事が、この根茎のコブからうかがえる。

大から小まで、数え切れないほどのコブが、この山アスパラの歴史を感じさせてくれる。
◆ 海谷山峡峠の少し下の林の中で、凛として立ち誇る、これもやはり30年物の山アスパラ。
3センチ径の幹が1m以上も立ち上がり、その上にようやく開きかけた筆状の葉っぱが乗っている。

今シーズン有終の美を飾る出来事だった。
<30年物発見> 2005/5/21
 <山アスパラ初物> 2005/5/11
◆ ウド採りをしていたら、いきなり目の前に現れた、これは推定で30年はかかっているだろうと思われる、超大物に出会い、思わず腰を抜かしてしまった。
これだけのものは、今までの山アスパラ採取歴10数年の私にとっても、ベスト3に入るだろう。
◆ やっと今日(昨日)、山アスパラの初物を口にすることが出来ました。

長いこと雪の下になっていたおかげで、甘味・旨みとも最高でした♪

やはり、茎の下のほうが甘味ととろみが強いですな。(筋っぽいから熱を余計に通す)
<山アスパラ苗を植替え> 2004/6/14
◆ 4年〜5年苗を苗床から畑に移しました。広々として気持ち良さそうです。

この場所でもう4〜5年すれば、立派な大人になるでしょう。
今回、300本くらいあったかな?

植替え後ちょっと雨が少ないのが心配です。今年は空梅雨模様。
<25年物の超大物> 2004/5/26
 <山アスパラ畑・見学会> 2004/5/09
◆ 10年前に発見した、山アスパラが沢山ある場所を、久しぶり(6年ぶりくらい)に訪ねたら、いきなりニョキンと顔を出して歓迎してくれた、すごい大物。
推定年齢25〜30年物ですね、これは。10年に一度の逸材です。今年は何か良いことあるのかな?
右の太い方は、太さ25mm以上あります。同じ根茎から兄弟のようにして出ていました。
◆ ゾクゾクと出てきた山アスパラを食い入るように見る、珍し物好きおじさん達の図。向こうでしゃがんで写真を撮っているのが、エスペロ佐藤さん。

宮川さん「これで10年かかるんだったらオレらは栽培しなくてよかったなあ〜!」
押田さん「そうだなあ〜!!」

ちょっとしたミニOFF会でした。
<野生の大株を発見> 2004/5/12
 <極上の味・山アスパラ> 2004/5/06
◆ 裏山にあるテリトリーにて久々の感動を味わいました。

4〜5年この一帯には来ていなかったので、成長を見逃していたみたい。

この太さで4本立ちの大株は珍しい。
そのすぐ向こうには、さらに太い、親指くらいの太さのある1本立ちが見える。
◆ 収穫後、早速いただきました。

今年も期待通りの美味しさです。
どうしてこんなに美味しいんだろうと、いつもながら、山の神様に感謝しながら、家族みんなで美味しくいただきました。

今年から、少しずつですが、皆さんにお裾分けいたします。
 <山アスパラの実生苗> 2004/4/21
 <山アスパラの芽出し> 2004/4/25
◆ 山アスパラの実生苗がゾクゾクと葉を広げています。

苗箱もそろそろ窮屈そうなので、今年は植え替えしてあげます。
この苗も、あと2年〜3年で花をつけ、7年〜9年くらいで食べられる大きさになるでしょう。
◆ 軒端の山アスパラが芽を出してきました。今年の冬は雪が少なく、もっと早く芽を出すかなあと思ってたけど、毎年同じ頃に芽を出します。

この体内時計の正確さには、自然の神秘を感じます。
 
訪問販売法に関する表記     



山アスパラ自己紹介
山菜採りに山へ入ると、運が良ければたまに見かけます。コブのように連なる根茎から、 一本だけ芽を出します。6月頃白いスズランのような花を鳴子状にたくさん下げ、成長する と人の背丈ほどにもなります。1本採るとその年はもう芽は出てきませんし、翌年は細くな ります。極めて、成長率、生存率が低く、実(種)を落としてから最低でも10年は経たないと食す るほどの太さにはならないのです。その為めったに群生はしません。半日山歩きをして2〜3 本見つける程度の希少なものです。
参照 写真&イラスト(少し重いです)



色や形がそっくりなものに、毒草のホウチャクソウあり、見極めるにはそれなりの経験が必要です


最大の特徴はとても美味しいことでしょう。アスパラの風味に少し似ていて(山アスパラという通称の語源)それでいて山の香がします。甘みとトロみが素晴らしく、「これほど美味な山菜は他にないであろう」(ある山菜誌の著者の言葉)のとおり、我が家では初夏の季節これが出て くると、最高のご馳走として食卓に君臨するのです。 また、根茎には「イズイ」という漢方薬の成分が含まれていて、滋養強壮などに効くのだそう です。 実家の山の畑に少しずつ植えていたところ、徐々に太い芽が出るようになり(土壌が合 ったからだと思います)ようやく、ごく親しい方にだけ、ほんのわずかですがおすそわけ出来る ようになりました。

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盛付け見本
 
<美味しい食べ方>
おひたし 塩一つまみの熱湯で、さっと茹でるだけです。(あざやかな緑色になる)
(くきの下の硬そうなところは多めに茹でる)
調理見本
アラカルト
油いため
薄い塩コショウで炒めると、香りがいっそう引き立ちます。
(醤油少々で味を調える)
    
(太いものは、先にさっと熱湯に通すと筋っぽさが少なくなります。)
レンジdeチン 美味しさを逃がさない簡単シンプルなやり方。GODDです!
この方法が一番山アスパラの素材の美味しさを味わえます。


山形や秋田の方では「シオデ」のことを山アスパラと言うそうです。各地の山アスパラ情報を募集しています