<大先輩:登さんの作成現場を見学>2001.11.4レポート
----これからは師匠と呼ばせてください!----          

◆世の中にはすごい人がいるもんで、この登さんの燻製作りを見た時は、いわゆる一つのカルチャーショックでした。◆

今私は、サケの燻製をちびちびと作っていますが、今日、近くの人で、昔から燻製をやっている大先輩にお会いする事ができ(燻製小屋を見学に行った)、その方が作った燻製をお土産に頂きました。

その方(登さん)の実家は、私の実家の隣でありまして、うちのブナ林の事をよくご存知でした。私がその林でキノコ作りをしたいと思っていることを話したら「おまんた(お宅の)雑木林は、いいブナが沢山あって羨ましいよ。一本分けてくれんかね」などと言われ、
「これ、持っていきない(持っていきなさい)」と、裏庭に干してある、ほぼ完成間近なスモークサーモンを私にくれたのです。
この登さんの燻製は年季が入っており、その美味しさは巷で有名です。(何と一冬に数百本も作るんだそうな)

味については何も申しません。食べればそれそのものがすべてを語ってくれます。
かなりしょっぱいので、ちびちびとお酒のおつまみにすると良いと思います。

聞けば、私の燻製のやり方とだいぶ違うなあと思いました。
私もこの味を目指しています。今日から燻煙に入るサケはどんな出来になるだろうかと、心配やら・ワクワクやら・・。



----見学会の様子です----
いっぱい塩漬けにしています 網で囲って干しています 燻煙後には日に当てて干す
シイタケどっこがズラリ 鉄製のでっかい燻煙室 自作投網を引っ張り伸ばす


登さんは、内水面漁業組合に所属して免許を持っているので、投網を打てます。驚いた事に、その投網まで自分で編んで作るんだそうな。

まさに
究極の"Do It Myグルメ師"といって良いでしょう。他にシイタケを作っていたり、その横には山アスパラが植えてあったりして、道楽も、ここまでくると表彰状もんですね。