「数が少ないなら育てて増やそう」と、秋になって黒っぽく熟した実をつぶして見てみると、中にちいさな(3mmほどの)種が5粒〜大きいもので10粒ありました。それを畑の一角やプランターに蒔いてみました。
が、しかし翌年春暖かくなっても芽が出ません。「やっぱりだめか・・」と諦めていたら、その翌年すなわち2年目の春に緑色の尖った芽がニョキニョキと出てきたではありませんか。しばらくするとなんとも弱々しく愛らしい小さな一枚葉となリました。
ただその葉も、夏には黄色くなって枯れてしまいました。(ただし、根は生きています。)
下の上段一番右の写真は、4年目の春を迎えて土の中から若芽を出し始めたところです。(まだこんなに小さいんです。)たぶん今年は背丈10cm〜15cmで葉っぱを5枚くらいつける事でしょう。(茎の直径はまだ2mmほど)
| 10月の実 |
3mmほどの種粒 |
2年目で発芽 |
4年目の発芽と根茎 |
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| 8年目の芽出し |
15〜20年で食べ頃 |
約20年(人の背丈) |
種がたくさん実って |
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山アスパラの成長の遅さがお解りいただけたでしょうか。
この調子でいくと、あと10年くらい経たないと食べられる太さ(径1cm以上)にはならないようです。
したがって、種が落ちてから数えると、10数年は経ないと食べ頃にならないという事です。
山で見つける小指ぐらいの太さの物は、根茎の様子(コブのように連なっている)からも、
15年〜20年は少なくとも経っていることが解ります。
| 4年目の苗を植え替えた |
6月に花を沢山下げて |
ミツバチが大切な働きを |
3〜4年の苗・数千本あり |
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北海道「こごみ」さん家の「山アスパラ観察記録」