ようやく、第二章が終わりました。で、こんなところで、うんちくは始まります。 端折るところは、すぱっと端折りすぎております。特に戦闘シーンはね。すみません、書けないです。はい。 SEEDの小説でいうと、第一巻が終わったところ。 な・・・長いぞ「プラントが見すぎた夢」って感じになってます。 TVでも小説でも、キラサイドで話しが進んでいますから、ザフトサイドで話しを進めたかったというのは、前にも書いた通りです。 アスラン中心になってしまうのですが、今のところイザークとラクスが頑張っているというか、なんというか。 イザークのウイークポイントは、アスランです。それはラクスも同じ。 だから、過保護なんです。もう、お母さんお父さん気分でしょうか。 ラクスに関して言うならば、彼女はアスランが好きですし、恋を抱く少女でもあります。(私がラクアス大好きなもんで) なので、本編とは違った恋の行方があるのです。 イザークは、アスランが好きという感情とは、少し違うのかもしれません。 好き、ではあるのです。大切な仲間として、友としてね。でも、恋という響きとは違います。 アスランがニコルに抱くような、弟的な存在、の意味合いが強いでしょうか。 ただそこに、特別な想いは確かにあります。だってねぇ〜、あれだけアスランを気にしてますから。 頑張れよ、イザーク、と応援したくなったりして。 キラが話しの中心に出てくるのは、アスランがアークエンジェルと共に行動をすると決めた時くらいかな。 彼のアスランへの想いは、三年分ありますからね。天敵はラクスだね。 「ちょっとぉー!僕の恋人になにするんだよぉぉ!!」 「何をするって、おはようの挨拶ではありませんか」 「挨拶ってさぁ!頬にチュって、それは僕の役目なんですけど!」 「あら、お姫様は王子様のキスで、目覚めるのでしょう。キラが王子って、ちょーっと想像出来ませんわよね。ほほほ」 「・・・・・なんか、ムカツク言い方」 「何か、おっしゃいまして?」 と、にんまり笑うラクスに勝てないのは、いつもキラだったり。まぁ、こんな感じで天敵の仲なんです。(アホさ爆発だな) これから舞台は、宇宙から地球となります。宇宙では、イザークとアスランが一緒にいませんでしたから、その分、絡みますよ。 ここはね、避けては通れない、ニコル編とも言うべき内容の濃さを出したいと思っています。 なんでねぇ〜、ニコルがねぇ〜、どうしてなんだよぉ〜と、私が泣きたいよ。 本当に長くなっている「プラント〜」ですが、お付き合いくださいませ。 |