23話 命の華 24話 BEYOND コーラサワーがぁぁぁ!!お前は死なないと信じてるよぉぉぉ!!コーラも二期では残念組な人だよなぁ。もっと出て欲しかったよぉ。 ラッセぇぇぇ〜!!お前さんはかっこいいよなぁ。だから死なないでぇぇ〜!! マリナ様たちは、宇宙にいるのに物凄く安全地帯にいるようだな。マリナ様は刹那以外のことは、あまり意識していないのではないのかい? 23話は、初っ端からリジェネさんがリボンズにやられてしまいましたがな。 つーか、リボンズたちがいつもいた所は宇宙で、加えてそこにヴェーダがあったってことに驚いた。地上にいたわけじゃなかったんだね。むしろ、地上が嫌いそうだ。 命の華というわりには、お亡くなり組がそれほどいなかったことが意外かも。もしかしたらカタロン全滅か?と勝手に思っていたからなぁ。 サジルイは・・・。まぁ、何も言うことなし。沙慈がルイスに叫んでいた言葉に、あぁそうだよね、とも思わず終わったな。結局、この二人は、あの激しい戦いの中で、一番安全な場所にいるよね。あそこは一体どこよ?? セルゲイさんとアンドレイの話って、必要だったのか未だに疑問。ソーマちゃんを絡めたかったんだろうけれど、どうもなぁ。 ビリーは、スメラギさんが好きで好きでしょうがなかったってことよね。決められている平和がいいとか、いろいろ言っておりましたが、実に簡単にスメラギさん側になっちゃいました。惚れた女を前にしたら、やっぱり心は傾くのねぇ。 ビリーの場合は、なんでスメラギさんがソレスタルビーイングにいるのかを考えず、裏切られたっていう感情に走ったよな。そんな裏切られた気持ちも、簡単にスメラギさん側でございます。 ライルとアリーでしたね。なんか意外だ。ニールの仇なアリーだから、ティエリアなのかなぁと思っていたところがあるのですけれど、ライルでした。でもこのライルは好きだな。家族を想って引き金を引いたもんね。やっとライルの本心が聞けた気がする。そこでアニューが出てきたのが分からんがな。 でもね、24話になって「ソレスタルビーイングの〜」とか言われても、今頃言うなよと思うのよ。だってさ、仲間になる気持ちなんか、なかったじゃない。意味の分からない科白だよ。 ソーマちゃんからマリーに戻って、これはこれで良かったのか?アレルヤはマリーが生きていれば、なんでもいい状態じゃないのだろうかと。ハレルヤも出て来たけれど、ちょっとだけで残念。アレルヤの危機を救ったってことよね。 刹那は、神様みたいになっているなぁ。イノベイターって刹那だけなの?24話で新しい言葉が出たよ。「イノベイト」って一体なに? てっきり24話の最初はティエリアとリボンズなのかと思っていたら、そんなことは軽くスルーされました。 ティエリアはいつ出るの?とドキドキしながら見ていたけれど、実に実にそれはあっさりと、リボンズにやられちゃったよ。兄貴が出てくるかもという淡い期待も無駄に終わった。 ティエリアにとって凄く重要なところだと思うのに、こんなにあっさりと流されてしまっていいのか?刹那もさ、兄貴のときと反応が全然違うよ。 ティエリアとリジェネって、やっぱり似ているんだね。リジェネの、あの状態でのティエとの意思確認は怖かったんだけど、ティエリアって無意識のうちに、肉体ではなく意識体になることでヴェーダを取り戻せると分かっていたのかも。そうじゃなければ、マイスターのティエリアが、簡単にリボンズにやられたりしないと思うのですよ。 勝手な想像だけどね。肉体を失うからこそ出来ることが、ヴェーダの奪還だったのかもしれないな。 だからリジェネの「そうだよね、ティエリア」になるのかなぁと。 セラフィムもナドレと同じ機能があったってことは、やっぱりティエリアがヴェーダとリンクが出来る状態を見越しての機能だものね。 けどね、ヴェーダを奪還するにしても、ティエリア・アーデが直接リンクするのかなと思っていただけに、まさか意識体になるとは予想外でございます。ティエリアがいないことには変わりないもの。 ここは、もっと丁寧に描いて欲しかったな。こんな軽くじゃなくてさ。 種割れとニュータイプが合体したような刹那のこれからと、イオリア計画が気になる。あと最終話が待つのみ。 きっと誰もが、グラハムは出ないのか?と思っているはず。フェルト→刹那はあれで終わりか?とか。 どんなことになるのか・・・。もう考えません。 |
22話 未来のために 凄い発言だよ!ティエリアさん!! もうね、この言葉を聞くことが出来ただけで満足な22話だ。 みんなが集まって、最後の戦いへむけての気持ちを確かめ合っておりますが、目指している世界は同じだけれど、お互いが抱いている想いは全然違うってことよね。 1期は「紛争根絶だ!」って纏まっていたけれど、2期はみんなの気持ちはバラバラよね。なんか残念だ。特にライルは「俺はお前たちとは違う」って感じなんだもん。 でも刹那が「未来のために」と力強く言ってくれましたから、それなりに纏まってはいるんだろうなぁ。つーかさ、マイスターたちの語らいみたいなものは、もっと前から沢山入れようよ。22話にもなって、気持ちを確かめ合ってもなぁ。 沙慈は、結局最初から最後までトレミーにいますね。2期は沙慈を主人公にしたかったのが、よく分かるよ。せっちゃん以外のマイスターは、どうでもいいんだねって言いたくなるほどの扱いなんだもん。 もうダメだ。愚痴になる・・・。 さてさて、グラハム様です。未だに「来るべき対話」の意味が分からんよ。裸の付き合いってこのなのか??脳内会話ってことなのか?? で、ハム様もせっちゃんも裸体に・・・。無駄に裸体だな。グラハムは22話になってようやくメインかよ、と言いたくなってしまうほど、その他大勢のキャラに埋もれてしまった可哀想な人。刹那と戦闘シーンで絡んでいいのにね。イノベイターよりハム様でしょ。 それにしても、西暦2400年を生きる男は、どれほど武士道に心を奪われたんだろうね。精神統一のために滝修行ですか??ここで思わず伊達征士さんが脳裏を横切ったのは、私が古い人間だからだな。まぁ同じ日の出だからいいか。 切腹しそうになったり、でも思いとどまったってことよね。本当にこの4年間で「武士道」に生きる男と化したなぁ。何があったんだろうね、この人。カタギリ指令の御宅拝見で、何かに目覚めたんだな。 今後のグラハムが気になるなぁ。変なお面はつけないで刹那と戦っていましたね。傷を隠していた訳ではないのだろうけれど、意気込みのような、「これで最後」のような気持ちがあったのかも。 本当に、もっともっとマイスターと絡んで欲しかった人です。 カティさんがキタ――!!かっこいいよねぇ。理想の上司かしら。生き残って欲しいわ。カタロンも宇宙です。マリナ様たちも宇宙。いや、宇宙はあぶねぇだろと思うよ。 ヴェーダも奪還出来るのか?? どんな最終回になるんだろう。あぁ、怖い。 今頃ですが、「監視者」はどこいった?監視者もよく分からないうちに、2期も終わるんだな・・・。 |
19話 イノベイターの影 20話 アニュー・リターン 21話 革新の扉 なんだか昼メロドラマのように、ドロドロ化しているようないないような。せっちゃんが人類初のイノベイター化している?ってことで、二期はせっちゃんとサジルイがいれば充分なんじゃねと思いまくりでございます。 サジルイは、第三者から当事者になってしまったからなぁ。個人的には第三者のままの方が良かったと思うのです。その方が戦争に巻き込まれた結果が、もっと伝わったようなね。 当事者になってしまうと、何を言おうが何を叫ぼうが、自分を正当化させるもんね。で、サジルイを全面的に前に出しているから、マイスターは動かない動かない。 動いているのはせっちゃんだけで、あとはおまけだろ?ティエリアも、ドレスまでは頑張っていたのに、それ以降はおまけキャラだよ。あぁ。 ライルは結局仲間にならないままってことになるのよね。アニューがイノベイターであっても、愛する女に変わりないって言うのだったら、もっとライルとアニューを描いて欲しかった。この二人が惹かれあった理由も過程も、私には分からないままだよ。 だから、私の中ではアニューが死んじゃった、で終わったよ。せっちゃんがアニューを撃つとは予想外。せっちゃんが嫌な役目を引き受けたよね。 ライルは仲間にならないなら、何で出て来たんだよと言いたいっすよ。本当に個人的なことだけれど、アニューを途中から出すなら、ティエリアとニールのことでもっと絡めて欲しかったな。ライルを庇ってティエリアが怪我をするとかありそうだ、なんて勝手に思っていたけど、そんなこたぁない。 ライルにとっては唯一の肉親で、ティエリアにとっては特別すぎる人がニールなわけで。もっと絡んでもいいはずなのにぃぃ〜。残念無念だよ。 でもって、革新の扉を開いたのはせっちゃんってことなのかい??人類初のイノベか。種割れみたいなもんですかね? てか、そんなに簡単にイノベ化されちゃったら、そのことで悩んでいるティエリアって一体? せっちゃんをイノベ化して、ダブルオーは無茶苦茶強くて。これじゃあマイスターはせっちゃんがいれば充分だって思いたくもなるんだよ。特にアレルヤ・・・。 王家のお嬢様の求めていた世界が理解出来ない・・・。イオリアの理念とは言うけれど、紛争根絶ってことよりは人類の頂点に立ちたかったような??理解出来ない私がバカなんです。ワカンネェ。 ネーナも王家の兄妹も、中途半端な状態でお亡くなりになってしまったなぁ。ネーナが求めていたものも分からない。もう分からないことだらけだよ。 ルイスがカミーユ化しそうでしない。結局は、刹那と沙慈とルイスが主人公な二期だなって思います。ガンダムでやらなくてもいい話だな。 グラハムも、ずっと放置のままだったね。この人も残念無念だ。 あと4話か・・・。どうなることやら、不安がいっぱいです。 |
18話 交錯する想い メメント・モリ2号機、実にあっけなかったな。つーか、前回で堕ちたと思っていたよ。メタボなグッドマンさんもお亡くなりになったのかと、勝手に決め付けていたのに。 ダブルオーライザーのあのビームサーベルってさ、反則じゃね??ダブルオーライザーだけがずば抜けて強くね? マリーちゃんはソーマちゃんに戻っていて、ライルとアニューはラブラブ。 マリーちゃんは、やっぱり大佐のことが大好きなのよねぇ。荒熊パパのところにいた方が良かったんじゃないのか?? アレルヤはこの4ヶ月間、マリーのことしか考えていないよな。間違いないよな。紛争根絶より、マリー大事だな。 ライルのアニューを見る眼が意味ありげだよね。この4ヶ月でアニューは普通の人間とは違う?と思うようなことがあって、でも愛しているからの「愛している」発言だよね。 大切な人を護りたいっていう気持ちは当然だと思うのです。それが根底にあっての、マイスターだものね。でもそれが全面に出てしまうと、マイスターでいる意味がないような。まぁ、個人的な感想ってことで。 ライルもね、何でアニューに「愛している」なのか、そこまでの想いになるまでの過程を描いて欲しいわけですよ。どうしてライルとアニューが惹かれあったのか。ニールがティエリアのことを気にしていたこととか、普通の人間とは違うとか、そういうのも結局描かれなかったけれど、 ライルとアニューも突然なんだよねぇ。個人的に、この「愛している」発言はニルティエでやって欲しかったなぁ。 なんだか、いろいろなことを諦めた。描かれない部分は諦めた。てか、諦めたくもなる。 せっちゃんは擬似GN粒子の影響を受けている様子!!ラッセもか!! でもせっちゃんは進化系??わかんねぇな、わかんねぇよ。 以下、その他の叫び。
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16話 悲劇への序章 17話 散りゆく光の中で 熊親子とその他大勢で終わったな。 ハングさんのクーデターに絡ませて、荒熊親子の過去やら確執やらを描く前に、マイスターの過去を描け!と思うのは私だけか?? ライルはどうしてカタロンに入ったのかとか、ティエリアたちが生まれるまでの過程とか描かないのに、何故脇キャラかなぁ。 セルゲイさんは好きよ。でもセルゲイさんは主人公じゃないもの。セルゲイさんを中心にしたいなら、最初から主人公にしろよ、と言いたくなるのね。セルゲイさんだけじゃなくて、スメラギさんも沙慈もルイスも、主役ではないのに二期では主役になってない?だったら最初から彼らを主役にすればいい。 脇キャラは脇に徹しないとダメだと思うのです。クーデターにしたって、突然過ぎるよなぁ。ほんの少しでいいから、アロウズ内に不穏な空気があるぞって描いていて欲しいと思うのです。二期は、新キャラが話をちょっと動かしてお亡くなりになる流れじゃないのか?と友達と語り合いましたとも!! なんだか本編でちゃんと纏まって欲しいことが、全部外伝やら雑誌でぽろり発言になってない?本編じゃなくて「ガンダムOOあらすじ物語」になっちゃうよ。 いつの間にかこうなってます、って感じなのよね。 アフリカタワー崩壊もスメラギさんが「お願い」を言うより、カタロンもアロウズも関係なくマイスター達を見れば自然と街を護ろうと動くように描いた方が良かったよなぁ。誰かに言われて動くより自分の意思で動いた方がいいのにね。 だからね、脇キャラを主役にする前に、マイスターをもっと動かそうよ、と思った16話と17話でした。 |
15話 反抗の凱歌 実は密かに、これから最終話までマリナの歌だったら、スゲー辛いんですけど、と思っていたことは内緒さ。 てか、なんだ、あのED。深読みするなという方が無理だろ。 いろいろなサイトさんの感想に、全くその通りと共感しておりました。おりましたとも!! ですが!!悲観的になると底なし沼になるので、無理にでも前向きに考えることにしました。 新EDって前EDの絵が動きましたよね。たとえば、新EDが新OPと繋がっているものと考えるとですね、OPの最後は四人が違う方向に歩いています。ライルは銃を捨て好きな人の手を取る。アレルヤはマリーと一緒になる。刹那は マリナを支えて生きるのではないか、とか。EDの子刹那の笑顔は、刹那がやっと笑える世界になったのではないかと。 ティエリアは、イノベではなく人間になる。でもティエリアって一人なのよね。他はカプ色が高いのに。まぁ、そのまんまな感じですが、EDは兵どもが夢の跡というか。 哀しいとか儚いとかではなくて、夢物語のように話せる日が来るのではないのかなぁと、思ってみたり。静かに眠るように、そこに置いたままの気持ちがあって、けれどそこから新しく歩き始めるようなね。無理矢理前向きにしています。 で、ティエリアですよ!ティエリア!本当にこの子、仲間想いになったよね。ミレイナにブランケット?かけながら「ありがとう」っていうティエリアの顔が、とても優しいのよ。ちゃんと沙慈の分のブランケットも持っていて。 こういうティエリアの優しさ、一期とは確実に変わったところを描いて、最後に突き落とされたらスゲー落ち込みますんで。 せっちゃんとマリナは、恋人というより姫と騎士な関係が好き。ライアニュは、互いを好きになる意識する過程がすっ飛ばされているようで、どうも消化が出来ないというか。展開が急なんだよね。 でもって、ニールとティエリアでやって欲しかったことを、ライルとアニュでやっているような。(友達とメールで語りあったさ) 二期のティエリアって、イノベイターと背中合わせの存在のためだけに描かれているんじゃないか、と思いたくなるのよね。ニールはティエリアが普通の人間とは違うって気付いていたわけでしょう。何で気付いたのか、その理由となるものも結局描かれないままだったけれど、 二期でイノベ組を出しているのだから、もっとティエリアの内面を見せてくれてもいいと思うのよ。葛藤だよね。ちょっと描いて終わってない?そんな簡単なことじゃないもの。これからリボンズと絡んでくれないと、スルー過ぎるよ。 ホント、戦術予報士よりマイスターをもっと中心に動かそうよ。ライルなんて、カタロンのまんまだしさぁ。つーか、ライルがカタロンってことバレバレじゃない?いいのか、これで? 何でバレているのかもスルーされるのってどうよ?描いて欲しいところが、全部無視されているガンダムだな。 二期の一話は、凄く盛り上がりそうで面白かったのに、話が進むにつれて残念になってくるよ。ガンダムに詰め込みすぎたらイカンのよ。シンプルじゃないと、苦し紛れが出てくるよ。 苦し紛れというのかなんというのか、アレルヤをどうにかしてくれ。アレルヤってさ、マリーが居ればそれで満足になっていませんこと?ティエリアがガンダムの修復で疲れているミレイナと沙慈に感謝をしているときに、アレルヤはマリーと一緒。どこまでもマリーと一緒。マリーしか居ない。 ガンダムってね、仲間との絆を描くのですよ。少年たちの成長物語。なのに二期のアレルヤはさ、マリーのためだけに戦っているよね。好きな人を護りたい気持ちは分かるよ。でもね、マリーを優先するのなら、アレルヤはマイスターである意味がないわけでして。共感が出来ないキャラになったなぁ、アレルヤ。 アレルヤファンの方々、すみません。私は二期のアレルヤがダメです。 ニールが出た!ニールが!ライルにはトキメキを感じなくても、ニールには無駄にトキメクよ。 刹那の夢の中に出るとはなぁ。やっぱり予想外です、お父さん。刹那にとってニール・ディランディは道標なのだと思います。戦いしか知らなかった子供に、奪うだけじゃない戦いを教えたのが彼。 ならばティエリアにとってのニールは何かといえば、愛ではなかろうかと。家族愛、親愛・・・。人ならば誰もが持っている愛情というものがどんなものなのか。眼に見えない心の温かさを、教えたのですよね。 だから二人には、ニールの存在もその言葉も、支えとなっているのでしょう。出会えて本当に良かった、大切な人。あぁ、ニール戻って来い。 「僕は刹那を信じてる」と言ったティエリアですが、ニールがいればきっとニールの科白ではなかろうかと。なんだかティエは、旦那を待つ嫁です。こんなところで刹ティエ萌えですみません。 イノベイター側は、イオリアうんぬんより、ソレスタルビーイングと戦いたくてしょうがない感じが強いかも。 リボンズとリジェネ、リボンズとティエリア。この三人は、後で何かあるよね。何かあるはず! 語りたいことが、凄くある15話でした。あと10話で納まるのか??
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14話 歌が聴こえる フェルト、乳が揺れてる・・・。四年前も育っていた乳だけれど、あれ以上に育った気がするよ。 で、新OPです。蝶がいますね。蝶ですよ。アニューの手だけに触れていますよね。何か意味があるのかな。そこで、考えてみる。 たとえば、この蝶が想いを寄せる相手とか。逃げてしまう蝶、迷うように飛ぶ蝶。まぁ、どうにでも解釈は出来ますがね。 でもこの蝶、ティエリアとアリーの戦闘シーンの前にも飛んでるのよね。うぉぉぉ〜ニールだ!と思ってしまったりしたよ。無理矢理にでもニールと繋げてみる。 ライルのどアップに、ライル主役なのか?と突っ込み。でもライルのシーンは長い。長いよね。今まで居る意味が分からなかったけれど、これから大活躍っすか?そんな予感?? メメント・モリは堕ちたけれど、アロウズの追撃でトレミーまで地球に落ちた。ネーナがその事実を刹那に教えたわけですが、ネーナに構っていられるかとばかりに、地上を目指すせっちゃんが好き。仲間想いよね。 「つまり・・・」で始まったイアンさんの説明で、私らもトレミーの状況が分かる。一石二鳥。イアンさんとミレイナは癒しだね。ごく普通の親子の会話。これがトレミーで行われているのが大事なんだよ。 癒し親子がいるかと思えば、アレルヤは一体なんだろうね。マリーを戦いに参加させたくないのなら、トレミーから降りろよと言いたくなる。これじゃあ、マリーがトレミー内で怪我しても、スメラギさんを責めるよな。もうね、二人で戦闘とは無縁な場所に行った方がいいよ。 ライルとアニューが急接近です。本当に急だよ。急過ぎるからね。 迷子せっちゃんは、リボンズ様とご対面。リボンズめ、無駄に高い場所に居るな。やはり気になるのは、オーガンダムに乗っていたリボンズが、何故ソレスタルビーイングから離れたのかということ。人間と交われないと思ったから、自らソレスタルビーイングを出たのか、それともソレスタルビーイングから彼を危険だと認識したのか。 そこにヴェーダは関わっているのか、謎といえば謎です。 アリーと戦うせっちゃんの顔が怖いです。肩の怪我が・・・!!アリーめ!許さん! セラフィムガンダム出たぁぁ!!なんかロシアのあの人形みたい。人形の中に、また人形。抜け殻セラヴィ。セラフィムが出た後のセラヴィってどうなるの?セラヴィの後ろの顔がセラフィムになるの?仕組みが分かっておりません。 イノベと戦うティエリア。「僕は人間だ!」と叫んだティエリアには、自分のことを「人間だ」と言ってくれたニールの想いを、大切に持っているのよね。 姫様が歌うとは、こういうことだったのね。 「ごろごろしぃ〜たぁ〜いぃ〜」が新EDですか?と動揺しまくったですよ。姫の歌でED。予想外です、お父さん。 二期の姫様は、皇女として国を護ることが出来ない辛さはあると思うの。でもね、自分を皇女だと思うなら、カタロンの力を借りてでも世界に何かを訴えてもいいのではないかと。マリナとシーリンの故国がどうなったのかが描かれないからなぁ。中途半端なのよね。 そして、我らがミスターブシドー。マスラオですか・・・。コメントが見つかりませんよ、ブシドーさん。 スメラギさんとの写真を持っているビリー。でも破り捨てたね。この人も、なんでそんなにスメラギさんを憎むのかが分からない。 てなことで、加えて箇条書き感想。
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13話 メメント・モリ攻略戦 それにしても、スメラギさんがかっこいい。スメラギさんの「まだよ!」に惚れたよ。 宇宙にある要塞なのだから、アロウズには重要ってことよね。なのに、一話であっけなく、実にあっけなく堕ちた。 カタロンの宇宙艦隊は、アロウズにやられっぱで・・・。戦力の差なのか・・・。てか、艦長!体当たりは捨て身過ぎるからヤメテ。 ネーナがトレミーに送ったメメント・モリの情報。この情報があったから、トレミー側のぎりぎり勝利なわけで。ネーナはお嬢様側ってわけでもないのかな。ゲストキャラ的に出てくるネーナが目指している世界も分からんけれどさ。 刹那は一人でアロウズとガチ勝負。アレルヤたちは、ウルトラマン時間のトランザム担当。 そして、ティエリアとロックオンの連携ですよ!!ラッセの気合が入った叫びもかっこいいわ〜。 今回は戦闘シーンにだけ集中したいよ。ティエがいるとろこだけに集中! ライルを「ロックオン・ストラトス!」と叫んだティエリアは、同じ「ロックオン」であっても、双子でどんなに似ていても別人だと分かっているから、素直にその名前を呼べたのではないかな。「ロックオン・ストラトス」と呼べるのはニール・ディランディだっていう想いは、きっとあるんだろうね。 でもライルはライルなりに頑張っているわけで。仲間と呼ぶには、ライルの気持ちが分からないんだけれど、それでも一緒に戦うライル・ディランディは「ロックオン・ストラトス」として生きた男と重なる部分もある。あぁ、ロックオンだって思える部分がある。 だから、ティエリアとライルをもっと絡ませようぜ。監督、お願いだよ! メメント・モリはですね、ライルとティエリアの連携と、せっちゃん頑張ったっていう話だ!になっているワタクシでございます。
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12話 宇宙で待ってる 平和な穏やかさの中だけにいた彼らが、理不尽な形で戦争に巻き込まれてしまう。マイスターたちとは正反対の位置にいた沙慈たちを描くことは、とても大切なことだと思うのですが! もうね、いいです。マイスターたちの絡みが全然ないのに、サジルイかよ、と思ってしまうのは肝心な刹那たちが描かれないからだな。うん。 そういえば、何でアレルヤがアロウズとの戦闘にいないんだろうと思っていたら、ミレイナママたちの護衛をしていたんだね。スマン、うっかりじゃなくてすっかり忘れてた。 ライスがヤバかった。マジでヤバかった。焦ったよ。挟み撃ちになるところだったよ。 オーライザーと合体したダブルオーって、ぽかんとしちゃうほど強い。イオリアのじっちゃんは魔法使いだ。魔法使いイオリーの「ツインドライヴの正しい使い方編」だね。 その予想外的なツインドライヴに、リボンズ様がキレました。本性現るなリボ様。お嬢様をビンタだよ。 意地汚い小娘、だそうです。 お嬢様の目指している世界が未だに分からないのだけれど、彼女は自分の掌の上でイノベイターを動かしていると思っているのかなぁ。自分が優位に立っていないと嫌って気がするよ。 ルイスの思考が、ヤバイ方向へ行きました! 沙慈と刹那が一緒にいる。ってことは、沙慈はソレスタルビーイングじゃん! 疑えば疑うほど、考えは最悪になる気持ちは分かるんだけどね。アロウズにいるから、そんな考えになるんだよ。 でもって、刹那と沙慈です。 幼い頃から戦場にいた者と、平和の中で育った者。背中合わせの存在かな。彼らの会話に立ち入らなかったライルは、沙慈の中で何かが変わるためには、刹那じゃないと駄目って思ったのかもね。沙慈は刹那を通して世界を見ていると思うのよ。 「君たちのせいだ!」というのは、CBがいなければルイスは哀しむことはなかったってことでもあるものね。 しかーし!思い詰めた沙慈の行動を止めたのは、ティエリアの言葉でした。あぁ、ティエ様万歳! 刹那に「不器用だな」と言ったライルですが、彼にとっての仲間はまだカタロン。ライルと刹那たちって、本当に仲間になるのか?? 疑問といえば、ティエリアとイノベの関係は、もう描かれないのかしら?もっと深く絡んでもいいよね。じゃないと、あまりにもティエがスルーですがな。 以下、心の呟き。
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11話 ダブルオーの声 「本当の意味で、世界から戦争が消えるのだ」 確かにね、宇宙から「ちゅど〜ん」なとてつもない威力の兵器は、戦争よりもそこに住む人たちの命を奪いすぎるんだよ。スイール王国が消滅じゃないか! アロウズの最悪さが出るなぁ。 ついにティエリアの告白です。 イノベーターの存在が、ずっと疑問だった擬似太陽炉やヴェータとの関係を、納得させるものがあったのは確かなことだよね。でもここで肝心なのは、ティエリアもイノベだってことなんだよ! イオリアの計画を遂行しているというイノベーターに、同じイノベーターであるティエリアは自分たちが間違っているのではないか、と迷いを抱えていて。 イノベを倒すと言った刹那に「僕もイノベーターなんだ」と伝えようとしたティエリアを止めたスメラギさんは、ティエリアの人ではない部分を分かっているのだろうな。 イノベーターであっても「同じ仲間」と言ったスメラギさんに、ティエリアは複雑さと嬉しさと安堵を混ぜた表情だったよね。 大丈夫だよ、ティエリアはイノベじゃないからね!! ライルはアニューさんを口説き中。アニューって無自覚なヴェータの生体端末?でもリヴァイヴと同じ顔なんだよね。イノベの一人っすか?? 沙慈はどこまでもトレミーについて来るなぁ。まぁそうしないと、ルイスとの絡みがないか。 後半は、ハラハラな戦闘ですよ。トレミーに穴が開いたよ!メメント・モリじゃないんだから、穴が開かなくても・・・。 てか、イアンさんが・・・!! オーライザーに乗る沙慈。イアンの気持ちを受け取ったというよりは、自分でも出来ることがあるのならっていう受身だよね。でも沙慈はそれでいいと思うよ。兵士じゃなくて民間人だもの。 自ら進んで銃は持ちたくない、その葛藤と戦っているのが沙慈だね。 でもってダブルオーと合体です。ハロのサポートが可愛いよぉ〜。オーライザーと合体したダブルオーの目覚めって感じかな。もう無敵の強さだ。絶対無敵の熱血最強。エルドランだっけ?も出て来るかもよな勢いだ。 きっとダブルオーライザーと戦えるのは、ブシドーさんだね。 てなわけで、箇条書きスタート。
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