25話 刹那

仮面にするためだけにグラハムを出したな最終話だった気がするのは、私だけか?
二期への伏線なのかもしれないけれど、ハムを出す必要性を感じないのよねぇ。だってハム一人しかいないじゃん。 他のユニオンの方たちも大勢いるなら分かるけれどぉ。まぁ、仮面のいないガンダムってのもね。
で、結局ハムなんだね。

そして、黄金○ットのようなドロ様。
ドロ様の野望は、ご先祖様の野望でもあるってことなんだろうか?この人、良く国連大使になれたね。感心するよ。 リボンズの掌の上でコロコロ転がってしまった結果、世界制服は半端に終わった人。それにしても、コーナー家の今後が気になる。 個人的にね、ガンダムを半年でやろうってのが、無理なんだと思うのよ。やっぱり駆け足で半年が終わってしまうもの。 変な総集編は必要ないから、一年間、じっくりやってほしいよなぁ。ドロ様も、何故彼が国連大使という役職を得たのかも、分からない。 分かっていないのは私だけかもしれないけどね。ははは。

主人公側がみんな行方不明っていう終わり方は有りですか?あとは勝手に想像して下さい状態です。すっきりしないよぉぉぉ!! でもって、ハムと同じように二期への伏線は漂うわけでして。
アレルヤとソーマちゃんの繋がりとか、ハレルヤは消えてしまったのかとか。
せっちゃんとマリナ様のこれからとか。
ティエリアはさ・・・最終話なのに、ちょっとしか出てこないじゃん!
てかね、「やっと、あなたのもとへ逝ける・・・ロックオン」には参った。お姉ちゃん参ったよ。ホント、この子そんなに兄貴が好きなんだって、今更だけど驚いた。
見事なまでに、主人公側がボロボロすぎて泣けますがな。
あとは二期がどうなるのか。不安しか残らない一期最終話です。
24話 終わらない詩

せっちゃんと兄貴の回想。あぁ、ティエも兄貴のことを思い出して欲しかった。
兄貴は生きている!と思いたくても、あれだけ綺麗にやられてしまうと、なんかね諦めってやつがね・・・。
涙が出るよ。

ラスト直前ということもあってか、お亡くなりになる人たちが沢山いて、沢山いすぎて言葉もありません。
このガンダム、どこへ向かっているんだろう?CB壊滅的じゃね?どうすんの?と思わずにはいられんよ。第二部は、せっちゃん以外のマイスターは全員違うとか? ありえねぇだろ。こんなんで、再生までが描けるのかなぁ。
ロックオンのことで泣きすぎたのか、今回は涙が出ませんでした。見直して泣いたけどさ。
リヒティがさ、クリスがさ、愛しいよ。特にリヒティだよねぇ。陽気な裏に隠された真実ってヤツだよね。
イアンのおやっさんが好きになりそう。彼が一番、CBの仲間を見ているような気がする。仲間想いな人。それだけ生きてるってこと。
フェルトは強い子。せっちゃんと同じで強くなった。過去じゃなくて、生きる未来を見てる。偉いよ。
アレハンドロくんのモビルアーマーには、正直「ウザッ」と思ってしまった。無駄に金だよ。自己主張しすぎだよ。 こんな30代男はイヤだな。何がしたいのか分からん。コーナー家の野望って何? それにしても、無駄に金なモビルアーマーってば、強すぎだろ。反則じゃね?
ガンダムは、最終回間近になると、お亡くなり組みが沢山いますが!!
コーラサワーって、マジっすか?私が「えっ?」だよ。
「こら、コーラ、しっかりしろ!!」(何かの駄洒落のようだな)
この人、敵なのに、何故か応援したくなっちゃうんだよねぇ。でも、兄貴を傷つけたのは許せん!
ドクター・モレノさんもね、一度のご出演であっけなく・・・。あぁ、原色モレノさんが・・・。

さて、ロクティエ風に見るとですね。
ティエリア、やっぱりせっちゃんを責めましたな。行き場のない怒りがせっちゃんに向いたんだろうね。そのティエを引っ叩いたスメラギさんは、実に冷静。みんなのお母さんだわ。
一番冷静じゃないのは、ティエリアその人。ティエの怒りを黙って受け止める刹那は、やっぱり大人になったなぁ。
ティエが逆に子供化しているような。というより、現実を受け入れられない子供なんだろうね。
ティエのこういう感情は、ロックオンあってのものだよね。もうロックオンしか見てない感じだよ。盲目的なまでの愛だ。
ティエリアがこんなに人間的になったのに、ロックオン、アンタはどこに行っているのよぉぉ!!戻って来い!
ナドレで出撃のティエリアですが、やっぱりヴァーチェより攻撃力は落ちるんだね。それでも戦う気持ちは変わらない。この子も成長したなぁ。
ヴェーダじゃなくて、仲間のために動いてる。てか、ロックオンのためだよね。
結局、ティエリアの過去は分からないままなんだよなぁ。分かっていないことが第二期で判明するのかしら?だとしたら、ティエは生き残ってくれるのかしら?? でも油断は出来ない恐ろしいガンダムだよ。

主人公側がこんなにもボロボロになるとは予想外すぎて、頭の中が整理出来ません。
第一期最終回を見るのが怖いです。

どうでもいいけど、あのCMのアスランに笑い。アンタは天然ちゃんだ、大好きだ!
23話 世界を止めて

誰か・・・!誰か・・・!誰か嘘だと言って!!
兄貴!!ロックオン・ストラトス!!
こういう展開になるとは思ってもいなかったので、勘弁してくれ状態です。
大丈夫、兄貴は大丈夫だと信じてる!絶対に大丈夫だよ。トロワもフラガも大丈夫だったんだもん。
諦めきれっこないじゃないかぁぁぁ―――!!

ロックオンにとって家族がとても大切で、その家族を奪ったテロが許せなくて、テロを起こした組織の頂点にいたアリーが憎くて憎くて、どうしようもなかったんだろうなぁ。
なんかね、後半のロックオンメインの流れがさ、これってヤバくね?って感じで、でもきっと大丈夫だと思いながら、見ていたわけさ。
なのにさ!なのにさ!!どういうことよ?
もうね、アニメ見て泣くほど若くないんだけど、マジ泣きしちゃったじゃないか。兄貴が何を言っていたのか、覚えてないほど泣いたよ。
23話を見直す余裕がないです。

ねぇ、ロックオン。
あんたさ、咎を受けるのは、全部が終わってからなんでしょ?自分が終わらせるんでしょ?
仲間と一緒に、世界が変わるのを見るんでしょ?諦めきれないんでしょ?
なのにさ、一人で完結したらダメだよ。
ティエリアが泣くぞ。もう泣いてるぞ。
あんたがいて、ガンダムマイスターが全員いるってことなんだよ。
一人で勝手に突っ走るなって、刹那に言うじゃん。あんたも同じだよ。一人じゃなくて、みんなで戦うんでしょ。
それを一番分かっているあんたが、一人で急ぐことなんかないんだよ。
ハロを撫でるあんたの手を、待っている人がいるんだよ。バカ兄貴!
でもね、信じてるからね。そう簡単に、あんたが終わるようなヤツじゃないって、信じてるんだから!!


もう感想になっていない感想です。
久しぶりに、やる気マンマンのアレルヤが見られたと思ったら・・・。
ティエの一人称が「わたし」になっていると思ったら・・・。
コーラなサワーの、ボケボケの退場があったと思ったら・・・・。

個人的には、ティエに兄貴を護って欲しかったなぁ。
当分、落ち込みます。引きこもりしそうだ。仕事中にも、兄貴って叫びそうだ。
22話 トランザム
ロクティエ愛の劇場!君を抱き締める腕はずっとここにある!
以上、22話の勝手に副題でした。 なんだ、このロクティエ万歳な雰囲気は。
しょっぱなから兄さんの「あいつは脆いから」発言ですよ!キタ―――!!
そうか! 1話から21話までは、兄貴にこの科白を言わせるためにあったんだな。(←頭の弱い発言だ)
ティエが自分を責めて泣いちゃったよ。ロックオンはそれが分かっていたんだね。気にするヤツがいるからなぁってさ。 あんた、どれだけティエのこと好きなんだよ!ロクティエ好きとしては、たまんねぇってヤツですな。
何より、ロックオンの怪我が、命の危機を伴うものではなくて良かった。でもやっぱり右目なんだね。てか、予想外で元気だ。
そしてロックオンが気付いたティエリアの正体。マジで気になるんですけどぉ。普通の人間ではないよね。もうね、ニュータイプでいいじゃん。それか、宇宙の心の持ち主だ!
フェルトのロックオンへの淡い恋心。だからティエリアがライバルなわけね。ロック兄さんは、誰にでも優しい。でもね、特別で一番に優しいのは、ティエリア限定がいいよ。

グラハムさんは「我慢弱い」(だったろうか??)だそうです。グラハムさんが出るたびに、変に科白に期待してしまう。グラハム語録は出すべきだね。

でもって、トリニティ!AEUとかユニオンとか人革とかとかとか・・・じゃなくて、アリーさんかよ!
ミハエル・・・あぁ、嘘だろ状態。ヨハンのねぇ、最期の呟きがねぇ。ティエも彼らと同じような存在なのかな。人間ではあるんだろうな。でも何かが違う。決定的に違うところがある。
造られたっていうのは嫌だなぁ。ネーナは、これからどうなるんだろう。刹那がトレミーにお持ち帰りかしら?
沙慈もね、もう眼が違うよ。怖いよ。平凡で平和な中にいた子供が、狂気に変わる瞬間って感じです。
せっちゃんとアリーさんの対決!アリーさん、あんた強いよね。マイスターじゃないのに、ガンダム乗ってるよ。動かしてるよ。戦争ヤローです。
再度でもって、せっちゃんの危機に出た!アレハンドロの行為に怒って出た!イオリアのじっちゃん、出た! コールドスリープしてるとは思わなかったよ。アレハンドロさんの金色の銃に引いた。あれは金持ちの趣味か?
それより何より、GNドライブの生みの親よねぇ。なんだかエクシアの動きがスゲーです。加えて赤くなっちゃった。
これぞ最期の秘密兵器だな。イオリアさんは、いつかは自分が眠るヴェーダの元へ、自分勝手で己の為だけにCBを手に入れようとする輩が来ると思っていたんでしょうね。
その時のための防衛線を、最初から用意していた。世界が変わることを祈っていた彼の想いを、刹那たちはちゃんと受け取っているもんね。
しかーし、何が起きるか分からないのがガンダム!
ティエの正体は明かされるのか?アレルヤのマイナス思考は止まるのか?ドクターモレノは原色だ!ラッセかっこいいじゃんか!で、次を待て!だな。
21話 滅びの道

前期の怒涛のラスト突入なので、感想行きます!

のっけから絹姉ちゃん・・・。マジかよ!です。
沙慈、これからどうなるんだろう?どうするんだろう?絹ちゃんの死を受け止め、そこに繋がるものを求めるんだろうか。
ルイスのことも、絹ちゃんのことも、ガンダムで繋がっている。沙慈が軍のパイロットになるとは思えないんだけど、何らかの行動は起こすのだろうなぁ。
この子、一人になっちゃったよね。前半が、ルイスとのほのぼの平和だっただけに、苦しいよねぇ。

コーラなサワーさん宇宙で登場!この人は、出るたびにバカに磨きがかかるな。てか、「キッス」って言うな「キッス」ってさ!ガンダムで、あれだけ見事にコケる大人なキャラも珍しい。
アスランのパパと同じ名前なのに、コーラでサワーだから、お笑いになるんだね。もう愛すべきキャラだよ。むしろ癒し系。

スメラギさん、フェルトにも酒なのか?酒なんだな?
彼女の先を読む能力発揮ってところでしょうか。さすがに戦術予報士です。ヴェーダに頼らないシステム。ヴェーダがなんらからの介入を受けたことに、こうなることは分かっていたのかもね。
アレハンドロも「流石だ」って言ってたし。コーナー家が目指しているものは、人類の頂点に立つことなのかな?いまいち良く分からない。200年の時を経て、コーナー家は何をするのだろう。
GNドライブが完成して、CBが全世界にその存在を明らかにしてから、アレハンドロさんは動いている。世界がどう変わるのかを見てから、動き出している。CBの監視者たちだって、裏切り者が誰なのかくらいは 捜そうとするのではないかな。でも監視者は静観をするのだろうか。それとも監視者は既にコーナー家の関与を知っているのか。実に謎だ。
個人的に思うことは、ノリスケさんというよりは、やっぱりねぇ、アヌビスだよねぇ。関係ないです。同じ日昇りってことで。知っている人、いるかしら?

さて、これからが本番です!
正に、ロックオンとティエリアの急接近、もとい、愛の確かめ合いじゃないか!
前半は原画に泣いたけれども、なんですか、あの後半のティエの泣き出す一歩手前の表情は!
「ヴェーダに見捨てられた・・・」って、意味深い呟きだよねぇ。この子の世界の中心は、ヴェーダなんだって改めて思うよ。
本当に茫然自失だよね。こんなに脆くて大丈夫なんだろうか。ロックオンは、この脆さを分かっていたんだよ。
ロクティエ公認なんだよ!もっとロクティエ増えるべきなんだよ!!と叫んでみる。
まさかロックオンがティエリアを庇うとは思わなかった。そんなに好きなんだ、ティエのこと。(そうじゃないか)
ティエリアって連呼してたのロックオンだけだし。刹那はガンダムと戦うことに戸惑いを抱いたようだけど、自力で脱出したね。アンタ偉いよ。マリナさんの幻想に、打ち勝ったって感じ?けど、きっと心のどこかで、もう戦いたくないって思っているのかもなぁ。 戦わなくてもいい世界をつくっているんだもんね。マリナは刹那にとって、平和の象徴に近いものがあるのかもしれないな。自分の道を進む彼女から、もう休んでもいいのよと言われたら、戦わなくて済むのかと思うのかもね。 アレルヤ、存在が薄くなっております。
ティエリアは。この子もどうなるって不安。予告の最後の、あれはなんだ?あそこでロックオンが現れでもしたら、妄想現実うひゃほぉ〜だけどさ。この子不安。凄く不安。
ロックオンは、当然のことながら心配。本当に大丈夫なんだろうか?刹那もフェルトも「ロックオン!」だって。愛されてるなぁ、兄貴。 ラッセがカッコイイ。でもね、あの状態で「怪我はないか」って、それはないよ。ロックオンの怪我が不安。狙撃手としての右腕は大丈夫なんだろうかとか。あぁ、不安の種が満載です