つぶやきの記録。 2005.10/18 〜 12/31

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12月31日

大晦日も忙しかったよ。ただいまー。
◆小太郎『お、慧兄』
★夏美『……おかえりー。バイトだったんだ?』
あ、夏美ちゃんが復活してる。
朝倉『なんだよもー。鍋パーティーの準備、結局私がしたんだよ?』
土鍋と会場は約束通り提供したんだから我慢してくれ。

今日もバイト。
大晦日にゲームを買いに来る人が今年はこんなに多いなんて思いませんでした。
まあそれ以上に、大掃除で出て来たゲーム(埃かぶってる)を売りにくる人が多くて。
◆『でもそんなん、大した額にならへんやろ』
基本的に処分しに来てるから、いいんでしょ。

……あ、やっぱり夏美ちゃん、調子悪い?
★『……なんかここ数日の記憶が曖昧で、体の節々が痛いんだけど』
◆『せやから夏美姉ちゃん疲れとるんやって。はよ風呂にでも入ってゆっくり休んどき』
★『うーん』(→退場)

で、結局夏美ちゃんは何があったか覚えていないわけだ
朝『適当に誤魔化してるけどね。
  まあこっちも約束通り村上に特に怪我は無かったし、良かったんじゃない?』

更に約束通りに家具が多数損傷してたけどな。
◆『慧兄、俺の方がこの2日間、ホンマに死ぬかと思ったで(怒)』
あー……その、スマン(ぉぃ)。今日は好きなだけ肉を食え。

そういや菲部長はどこ行った?
(どんどん近付いてくる足音……扉を勢いよく開ける)
古菲『獲ったどーアル!
明らかに日本語構成おかしいぞ!?
◆『うわっ、サメや、サメ!!』
朝『マジ!? 鍋にサメって、フカヒレ鍋ッ!? ゴージャス! くーちゃんグッジョブ!
古『海に行って獲て来たアル。中国四千年の真髄を見せるアルよー!』
ところで猪とフカヒレって鍋で共存できるのか?
古『細かいことは気にしないアルよ』
◆『……あれ、今日は闇鍋なん?』

朝『それじゃ具材も集まったし、みんなもそろそろ来るはずだし、パーっとやりますか』
始まってもいないのに酒を出すなッ!
それよりも今年の締めと言うことで一応挨拶をば。
◆『これ、日付変わってから書いてるんやけどな』
それを言うな。
今年一年、水の都にお付き合いいただきありがとうございました。
来年は管理人西崎が就職活動のとしと言うことで更新頻度が落ちるかもしれません。
……と言うか、サイトの方向がこの1年でどんどん変わって行っている方が気がかりなんですけど(苦笑)。
まあ基本的にマイペースでのんびり構えてやっていく、と言う部分は変わりません。
ウチはこのブログ全盛期にメモ帳でHTML打ちながら更新しているマイペースサイトですから(謎)。
来年以降も、是非変わらずよろしくお願いします。それでは皆様よいお年を!
西崎慧太でした。
古『話終わったアルかー?』
ええい、出てくるなッ!


12月30日

<これまでのあらすじ>
謎の仏像を手にした夏美の身体に、突如千鶴が降臨!?
この大ピンチに小太郎を見捨てて逃げ出した西崎はどうするのか?

さて、色々と買い出しに行く事でなんとか難を逃れてはいるものの、
このまま恐怖政治での越年なのか、それとも公園で一人寂しく越年か。
はたまたあれは本当に千鶴さんなのか?
朝倉『お、下宿屋の西崎さんじゃん』
古菲『久しぶりアルねー』
あ、報道部の朝倉に……その、菲部長の肩に乗ってる巨大なモノにはどうコメントすれば?
古『今朝、山で取てきたアルよー!』
朝『大晦日に鍋パーティーする事になっててさ、その具材。
  ところでなにやってんの? 村上は?』

ああ、実はかくかくしかじかで家に帰れません。
古『そう言うことなら私に任せるアルよ! 早速行てくるアルね!』
(どすん)←猪を置いた音
朝『村上には怪我させんなよー』
……大丈夫なのか?
朝『まあ、家具が壊れたり食材が無くなったりするかもしれないけど大丈夫』
ふーん……って、それは大丈夫と言えんのだが。

朝『さてと、それじゃ成功した時は西崎さんちをパーティー会場に借りるから』
はい!?
朝『どうせスペース余ってるでしょ? ついでに土鍋も用意してもらいたいんだよね』
いきなり無茶を言うね……。
朝『……人の事言えないと思うけどなぁ。別にくーちゃんを呼び戻しても良いんだけど?』
……何人来るの?
朝『20人くらい?
  大丈夫大丈夫、下宿屋1階には空き部屋もあるから!』

恐怖政治は免れたかもしれないが、別の恐怖が迫ってきている……。
朝『そんじゃ西崎さん、ますはこの猪を運ばないとね』
マジすか?


12月28日

<ここまでのあらすじ>
謎の仏像を手にした夏美の身体に、突如千鶴が降臨!?
このクソ忙しい年末、最大の壁を前にした西崎、小太郎、そして夏美の運命は?

おっと、今日は年内最後のマガジン発売日だな。コンビニへ行かないと。
千鶴さん、ちょっと失礼します。
◆小太郎『あらすじ書いといてそんなさらっと逃げんな、慧兄!
◎千鶴?『あら小太郎君、慧太さんは更新のお仕事のために出かけるのよ?
  せっかくだから2人でお話しましょう』

◆『ギャーッ!! な、夏美姉ちゃんの体とは思えへんチカラで引っ張られるッ!!』
すまない小太郎、強く生きろよ……(←夕日に向かって走り去りながら)

今週の魔法先生ネギま!(120話)ダイジェスト&考察。

★120時間目「ネギ君を応援する会」
・武道会場を後にしたネギの前にクウネルが現れます。
 決勝戦で負った右腕の傷の治癒を拒む姿を(歪んだ妄想込みで)眺めるクウネルさんですが、今回は退場。
 この人の口からナギのことが語られるのは更に後の事になるようです。
・続いてネギが向かったのは野点の会場。
 落ちついてお茶でも…と思いきや、クラスメイトまでついてきて、みんなで「ネギ君を応援する会」を開く事に。
 武道会の真偽が気になって茶々丸を追って来た千雨も、成り行きで参加します。
・今回の武道会でネギの父親の存在がクラスメイト達にバレた訳ですが、
 まあチャオが上手いこと包み隠して報道したので、彼女達一般の生徒にとっては
 魔法もバレることなく、ネギとの距離を縮めた出来事で終わっただけでした。
 ここでも献身的な思いを見せるあやか。まき絵に比べ、学祭における目立ち方が段違いですよ。
・と、ここでマスコミがネギを追って野点会場に到着!
 クラスメイト達が囮になっている隙に逃げるネギを、茶々丸と千雨が誘導しながら以下次回。

★感想と考察「ヒロイン不在」
長編の後の恒例とも言える、繋ぎの「エピローグ&プロローグ」。
今回は減ページで15P、前後編の前編とのことでした。
しかし分かっていたとは言え少々物足りなく感じてしまいます……また合併号だし。

さて、ネギが行った先は野点でした。まずは一般生徒との絡みから消化です。
明日菜このか刹那のどかもいないという異色の回となっています(苦笑)。
それにしても、先ほども述べた通り、最近あやかがぐいぐいと株を上げていますな。
学園祭編で他に目立っているのはチアとゆーなでしょうか。まき絵や鳴滝姉妹はイマイチ見せ場がありません。
亜子に関しては3日目に凄いのが待っていると期待しているのですが。
このままだとまた人気投票で浮きあがれないぞ、鳴滝姉妹……。

ネギの右腕の傷、敢えて残して思い出にしようとする話はネギらしいなぁ。
これで傷繋がりで亜子と何かあると面白そうなんですけれど(今週は亜子ばかり見過ぎです)
赤松先生の日記から。
12/15
>今回(120話)のネタは、非常に気に入っている○○と○○○のクラスメート編?
>果たしていよいよ○○の○○○があるか・・・?!
12/28
>来年最初の回(121話)は、○○と○○○の話で、その後○○の話に繋がります。

と言う訳で、答えは「千雨と茶々丸のクラスメート編」でした。
その下の行が気になるんですけど。
「魔法バレ」だと入らないし……やはり「千雨の仮契約」ですか? 期待していいんですか!?
あ、そういえばカモ君はどこですか?(明日菜と一緒にいます)

しかし次回、ここまで「千雨の話」は既に何度も展開しているからなぁ……。
ザジか、夏美か、五月が来るかと思うんですが。いやしかし美空と言う存在も……。


12月27日

2ヶ月に1度のキャスターチェンジ・夏美祭の季節がやって来ました。
はい、と言う訳で今日明日の水の都、司会は私・村上夏美が務めさせていただきまーす!
◆小太郎『テンション高ッ!
☆西崎『主役願望強いからねぇ』

それじゃ早速だけど西崎さん、この「住民会議」の舞台に設定はあるの?
☆『ん? 一応ありますよ。
  ええと、「住民会議」における「水の都」は麻帆良市内の下宿屋さんです』

◆『で、俺はちづ姉がいなくなった後、一人暮らしする為にここに来たんや』
なるほどなるほど。

……って、あれ? そうすると別に私達は「居候」じゃなくて、ちゃんと契約した住民って事になるよね!
☆『それなら家賃を払おうね
◆『ちゅーか俺は払っとるで』
☆『そもそも夏美ちゃん、2階の管理人宅に勝手に住み着いてるでしょ』
………。

あ、じゃあ今日から私、小太郎君と一緒の部屋に住む事にする! それなら問題無し?
☆『結局居候かい』
◆『ちゅーか俺の部屋は4畳やで』
☆『とりあえず夏美ちゃんは家賃を払って下さい

ええっと。
現在持ち合わせが無いんですが、とりあえずしばらくはここに住まわせていただきたいんですけどぉ……。
☆『と言いつつ、変な仏像に手を伸ばそうとしているのが気になるが』
……私としては玄関に変な仏像が飾ってある方が気になるよ。
いや、でも、ちょっと待ってよ西崎さん!
私がいなくて水の都はやっていけるの? 「夏美分」が足りなくなるんじゃない!?

☆『それなら時々遊びに来てくれればへぶぅぅっ!
◆『あ、遂に仏像がって、えっ、俺までぇぇッ!?
ふたりとも、夏美ちゃんを苛めちゃダメでしょう?
◆『!?』
☆『ち、血塗れの仏像を持った夏美ちゃんの口から千鶴さんの声がッ!
◆『慧兄、そんな叫んだら血が』

……続く(のか?)


12月24日

クリスマス地獄、終了〜……。
★夏美『西崎さん、早く部屋の大掃除済ませてね』
今は一歩も動きたくない……駆け込みサンタが多すぎる……。

拍手レス〜。
12/19
>先日の有線大賞の氷川の受賞曲、歌い出しが「水の都」でここを連想し、歌詞の途中の「あの人この人」
>「笑顔の可愛い娘」で夏美・コタ・千鶴でしっくりきてしまった俺は正常ですよね?

★『正常というより、正に模範回答だね』
◆小太郎『んな、さらっと……』
でもこの「面影の都」、もうこの娘はいなくなってる歌詞なんじゃはぐぅ!?
★『素直で一途な娘だったよ、だなんてさ〜』
◆(血塗れのバット片手に素直言うても……)

赤松先生の日記12/15
121話目の執筆開始。(中略)
今回のネタは、非常に気に入っている○○と○○○のクラスメート編?
果たしていよいよ○○の○○○があるか・・・?!

(※13巻収録分で武道会編は完結。14巻の最初の話が120話)

★『も、もしかして夏美と小太郎のクラスメート編かな?』
◆『夏美姉ちゃん、最近出番無いからなぁ』
★『出番プリーズ! クリスマスプレゼントに出番をプリーズ!!
◆『……慧兄、起きてるやろ? はよ夏美姉ちゃんに突っ込んでや……』
やだ。動きたくない。しばらくは死体役でいい……。


12月18日

久しぶりのバイト4連投、2日目終了。
この土日は荒稼ぎで辛かったよ。

★夏美『西崎さんって、もう今のバイト1年半以上続けてるけど
  ……一体何のバイトしてるの?』

えーと、それはですね……ゲームソフトを売り買いする仕事です。
★『ええッ、そうだったんだ!?
  となると、確かにこの季節は1年でも屈指の時期だね』

年末と年始。これに尽きる。来週はキングダムハーツも発売するしなぁ。

でも、正直なところ、去年の今頃の方が忙しかった。店員も少なかったし。
★『去年って、どんなソフトが出てたっけ?』
ドラクエとか……あとソフトより、DSとか、PSPとか、薄いPS2とかが……。
しかもPSPは慢性的に売り切れっぱなしで大変だった。
★『そんな状況じゃ、店員は戦死するね』
正にクリスマス地獄。
その後は3が日地獄(別名・お年玉地獄)も待ってます(苦笑)。


12月17日

拍手レス〜。
12/12
>夏美が西崎さんを殴った仏像って、千鶴から送られた奴ですか?壊したら夏美の身が危なくなるのでは?

覚えている方がいましたね。
そう、あの仏像です。
★夏美『なんだか特殊な金属で出来てるみたいで、傷一つつかなかったよ』
◆小太郎『……慧兄の頭蓋骨の心配は無いんか?』
★『大丈夫でしょ、生きてるし
結果論かい!!

先日、年内最後の大学の授業を受けようと家を出たのですが
鍵と財布と定期券を忘れたのに気付いて、慌てて家へ引き返しました。
……が、既に時遅し。既に家の人は全員出払って留守に。
★『地元で遭難の危機!?(笑)』
幸い、カバンの中に郵便貯金の通帳が入っていたから、お金はおろせたよ。
そこまで面白い展開にはなりません(笑)。
★『なんだ。21歳男性が自宅の前で呆然とたたずむ姿が見たかったのに』
徒歩五分の図書館へ行って、その日は一日中、西村京太郎を読んでたよ。
★『十津川警部!?』


12月14日

今週の「エア・ギア」、電車の少女は夏美ちゃんですか?
★夏美『……へ?』
「なっちゃん」って呼ばれてるし、あの髪型、そばかす。
武道会会場からいなくなったと思ったら、あんな所に行ってたんですね。
★『に、西崎さん、戻ってきてー!』

今週の魔法先生ネギま!(119話)ダイジェスト&考察。

★119時間目「フィナーレdeてんやわんや」
・意外と高機動なメカ軍団を相手に押され気味な明日菜&愛衣。
 ここで高音復活!と思いきや、一瞬で剥かれるお姉様(笑)。
 やはりダメなのか……と思ったその瞬間、脱出したタカミチが危機を救います。
・更にタカミチの視線の先には地下に落ちたはずの美空とココネ、そして……なんと五月
 彼女達を運んで来たのでしょうか? しかしすぐに姿を消してしまいます。
・舞台上ではナギ(=クウネル=アルビレオ)の優勝が決定。
 自分が死んだと悟り、残された時間でネギにかけた言葉は6年前のそれと同じでした。
 と、そこにネギと同じくらいナギを捜し求める人物・エヴァ様登場。間に合ったよ!
 要求通りエヴァの頭を撫で、ネギには「ナギ」になる必要は無い、と言い残し
 ナギの姿はそれきり消えてしまうのでした。
 会場にはネギのすすり泣く声だけが響きます。
・と、アジトから姿を消していたチャオがここで登場。大会は表彰式へと移ります。
 押し寄せた報道陣から逃げるように姿を消すクウネル。
 どうやらもうカメラは使えるようです。しかし、このトンデモバトルの流出はどうなるのか気になるところ。
 取材の矛先を向けられそうになったネギたちもさっさと退散する事に……。
・そしてその流出の張本人たるチャオ。タカミチを初めとした魔法先生達に包囲されますが
 ここで彼女が取り出したのはなんとカシオペア
 3日目に会おうと言い残し、チャオもまた姿を消してしまうのでした。

★感想と考察「濃密なまとめ&更なる伏線」
さて、長かった(←修学旅行に匹敵)武道大会に幕が降り、情報詰め込みまくりの赤松スタイルが戻って来ました。
久しぶりに見ると恐ろしく濃い内容に感じるな……。
とりあえず伏線やら疑問点やらは相変わらず大量です。

・タカミチは自力で脱出しちゃいました(笑)。
 明日菜たちは何をしに行ったのやら……特に高音さんは予想通り脱がされただけでした(笑)。
・五月のポジショニングに今後も要・注目。単なるコアラじゃなかったぜ(謎)。
・ネギ、ナギ、エヴァの3人が集まってるシーン、微笑ましいです。
 それにしても漫画で「父世代」とか「回想世代」は薄っぺらく感じる事が多いのですが、
 ナギとエヴァ、クウネルらの関係を見ていると、なんだかリアル。
 よって今週はエヴァ萌え(何)、可愛いぞ。(特に「(お前がネギの)師匠?」「うるさい黙れ」とか)
・チャオがカシオペアを取りだし、起動させました。
 前回葉加瀬を逃がし、自分は残ったその自信の根拠はこれだった訳です。
 その上で、カシオペアは葉加瀬にも知られたくない存在、とも考えられますな。
 ……そしてカシオペアを起動させたと言う事は、魔力を持つと言うこと。
 チャオは以前「自分には使えない」旨の事を言っていました。
 全く疑問に思っていませんでしたよ。脳内では「ネギの血縁と言っているのに魔力は無い」で確定でした。
 赤松先生に良い様にやられた気がします。

で、このカシオペアです。
2個目とも考えられますが、こう便利なアイテムが量産出来てしまうのは作品のバランス的にもヤバイでしょう。
となると、大会の間にネギから盗み取ったか、もしくは
「1周目のチャオは大会終了まで隠れ、その後ネギと接触、カシオペアを取り戻す。
 その後跳躍し、2週目以降のチャオが武道会に参加する」と言う説か。
ただ後者だとネットに繋ぐ事で前もって大会の結果を知る事が出来ます。
チャオはクウネルの存在を全く知らなかったようですから、少々疑問が……。
第一、2週目のチャオが流した情報を1周目のチャオが手に入れるのはタイムパラドックス的にヤバそうです。
やっぱり盗んだのかなぁ……。

さて、大会を終えたネギはどうするのでしょうか。
ザジワールドと化した教室か?
夏美ちゃんの舞台か?
はたまた屋根の上にいた一般生徒達との絡みか?

しかし合併号ゆえ、またも1週お休みです。


12月11日

よし、みんな聞け。
★夏美『………』
◆小太郎『………』
10月以降、勝手に水の都に居候していた春日美空さんが、事情により教会に強制送還される事になった。
★『ええっ!?』
◆『嘘やろ……嘘って言うてくれ慧兄!』
†美空『……何、この棒読みの展開?

僕も悲しいが、美空さんの事情に立ち入る事は出来ない。みんな、お別れの前に一言頼む。
◆『シスター、お別れやなんて悲しすぎるわ……。でも安心しとってや。
  夏美姉ちゃんが水戸黄門を録画しとったのに、シスターがレンタルビデオ見たせいで録画失敗した事、
  絶対秘密にしとくさかい!』

†『うわーうわーうわー!

★『美空ちゃん、美空ちゃんがいなくなったら私どうすれば良いのかな……?』
†『どうすればも何も、あんたが私の説得に応じないで慧太さんを撲殺したから
  こういう事態になったんスけど』

★『美空ちゃんは、私にとって太陽のようだった! 無くなって初めてその大切さに……気付いたの
◆『あ、これ、この間の劇のセリフやな』
†『やっぱり』

(コンコン)
黒服A「そろそろよろしいか?」
黒服B「全く……手間をかけさせて。こんな所に潜んでやがったとはな」
黒服C「今回の事態はバティカンも重く見ているらしい。しばらくは忙しくなりそうだぞ」
黒服B「やれやれだ」
◆(……これ教会の人なんか?)
西崎(……らしいぞ)
◆(むしろ「組」なんやけど……)
西崎(突っ込むな……突っ込んだら消されるぞ)

黒服A「では春日美空嬢の身柄、確かに確保した。情報提供に感謝する」
★『いえー、お努めご苦労様です』
黒服C「春日、しばらく会えなくなるぞ。最後に何か言っておく事はあるか?」
†『………さすがあの千鶴さんの下で3年を過ごしただけあるッスよ。
  夏美ちゃんって地味に見えて、敵に回したら恐ろしくしたたかな女だったって感じ?』

黒服B「時間だ、行くぞ」

………女って恐いね。
◆『俺はもう十分に分かっとるわ、そんなん』
★『〜♪』


12月10日

…………(キョロキョロ)。
◆小太郎『何やっとるんや慧兄』
(ビクッ)はぐわっ!
◆『そないに驚かんでも……つか、自宅前で不審者まがいの行動とらんといてや』
そうだね、なんだか年の瀬になってきたら奇妙な事件が増えてきたからね。
◆『せやから、そう言いながら何で裏口に回ろうとしとんねん』

……と言う訳で、体調が悪かったり、ポケモン不思議のダンジョンにハマったり、バイト行ったり、ポケモンやったり
テスト勉強したり、ポケモンしたり、「ツバサ」を購入したりしている間に10日間が過ぎてしまったんです。
◆『ほー』
(……うっ、冷たい視線だ)
◆『……夏美姉ちゃん、怒っとったで(ぼそ)』
うう……。
†美空『あれ? 行方不明者が帰ってきてる』
まだ居たのかニートなシスター
†『なんスか大学単位数綱渡り男
◆『……聞いてて恥ずかしい喧嘩やな』
†『はーん…あらかた、適当にサボってたのが夏美にバレて、戻るに戻れないと』
やかましい。
†『まあまあ、ここはこの春日美空様にお任せなさい。
  夏美の事は私が説得しておくッスから、1時間くらいしたら戻ってきてよ』

ん? 珍しく積極的だねぇ。ってことは何か裏があるな。
†『成功報酬は今後3ヶ月間居候の権利で』
まだ居座る気か!? ……よし、じゃあ失敗したら素直に教会に帰る事。OK?
†『乗った!』


(………1時間後………)



ただいまー!
★夏美『どこをほっつき歩いてたーッ!!!』
(ごすっ)←変な仏像が後頭部に激突した音


12月1日

今週の魔法先生ネギま!(118話)ダイジェスト&考察。

★118時間目「すべての想いを両の拳に!」
・遂に再会(?)を果たした親子! 感動の抱擁シーンかと思いきやデコピン炸裂。
・実にナギらしい。
 しかし、クウネル(アルビレオ)の能力が生み出した奇妙な邂逅はわずか10分間。
 その時間を使って「稽古をつけてやる」と言うナギ。
・溢れる涙をぬぐって、憧れの父へと向かうネギですが、その実力差は歴然!
 なんですかこの人ってくらいに強い父(笑)。
 対するネギも無詠唱で瞬間的に5本の矢を放ったり、矢を撃つ反動で空中で態勢を変えたりと
 その成長ぶりを垣間見せてくれます。
・憧れていた、思っていた通りの圧倒的な実力。試合はナギ(クウネル)の勝利で終結を迎えました。
 手を取り合う親子……ですが、残された時間はあまりにも僅か。果たして父は、息子に何を伝えるのでしょうか?

★感想と考察
最初ガトウの格好に変身した後にナギの姿を晒しているクウネルさん。
観客にはどう説明するんですか(笑)。

さあ、遂に武道会編クライマックス! 大ゴマ連発でセリフなんて要らないぜ!
って言うとテニプリみたいに(以下略)
でもあの漫画はクライマックスとか関係なく毎(以下略)

半年以上に渡った武道会編なのに、わずか1週で決着が付いてしまいました。
良い意味で解釈すれば「ナギの圧倒的な強さが際立った」と取れます。
まあ次で13巻も終わりですし、14巻からはいよいよ超の陰謀に迫ることになるのでしょう。
まとめの回となるであろう次週が楽しみ……って、来週は休載だ(汗)。

むー。この季節は隔週発行ですから、合併号とあわせて休み3回分です。
ちなみに去年の今頃はどんな話だったんでしょうか。
……76話。明日菜とネギ15歳の予行デートです。
おお、「ナギそっくり」と言われていたネギ15歳登場の1年後に本物のナギが出てくるとは。
偶然とは言え興味深い。
そういえば今週、ナギが登場したのを見た亜子と円が「あれ?」と反応しています。
やはり「ナギと名乗ったネギ15歳」と重なっているんでしょうね。3日目が楽しみな伏線です。
って、この伏線も1年も張られ続けているのか……。

生徒たちの中では、今週も千雨が目立ってます。
最近は明日菜がいませんし、刹那とこのかも退場して1コマのみの登場。
そこで目立ってくるのが、常識的な観点を持った千雨でした。
武道会編でぐいぐいと株を上げた彼女ですが、今後の行方が気になります。
まあ彼女はあくまで「外からの視点」を持ってもらいたいですし、ツンデレぶりを発揮するためにも(笑)
魔法世界に踏み込みすぎることなく、一定の距離を置いて歩いて欲しいですね。
その辺は夕映との差別化も含めて。
もうひとり行方が気になる人物はハルナですが、今週は出番無しでした。


11月29日

先日、紅白歌合戦のスキウタ投票の結果・トップ100の内容が明らかになりましたが
その中に衝撃の「ハッピー☆マテリアル」がランク入り。
果たしてこの放送を見ていた人の、何人にひとりがこの曲を知っているのか非常に不安です。
そして何人にひとりが不満を抱いたのか(苦笑)。

うーん。
まあ、こういった集団での行動が是か非かと問われると答えにくいのですが。
個人的にはあまり好ましくないかなぁ……と。
もちろん、アニソン云々ネギま云々を除いてハピマテが良い曲だと言うのは同意しますが
紅白歌合戦と言う場に推薦するべきではないでしょう。
自己満足に取られかねませんし、番組が今年投票という形をとった、その趣旨にもそぐわないと考えます。

そう言う自分も、ハピマテ1位運動の時はCDを買っていた人間です。
しかしその売上で話題となったあの時と違って、今回は場違いと言う気分なのです。
アニソンでは宇宙戦艦ヤマトもランク入りしていましたが、国民全員になじみのあるあの曲と違って
ハピマテは明らかに一部の層の「勢い」ですし……。

自分の務めを果たし、周囲に結果を出しながら生活するのが「正常」だとすると、
趣味というのは結果云々では無く、あくまで自分の中で完結する「異端」の部分ではないでしょうか(決して悪い意味ではない)。
今回の紅白の場合、自分達が異端だと認めた上で、さらにそれを正常の中に組み込もうとしている気がしてなりません。
趣味はあくまで趣味。人に押しつけたり無理にアピールするべきではないはずなのですが……。
最近のオタクブーム(?)で、マスコミが面白おかしく異端部分をアピールさせている事も
個人的には苦手。
さらに世間には、自分は正常だから異端を叩かなくてはならない!と考えている人もいるわけで、
そう言う考えを内に持った人が家族にいると、なかなか狭苦しい思いもあったり(苦笑)。

そういえば以前、テレ朝で「好きなアニメ100」を募集した時もアニネギがかなり上位にいたはず。
あれもなぁ……番組側の狙いからしたら困惑だったろうなぁ(汗)。
ドラゴンボールとか巨人の星とかアトムとか、誰でも知ってる作品ならともかく
あのアニネギだし……(滝汗)。


11月27日

この土・日の2日間、i-modeネギま!サイト(以下モバネギ)で行われた第3回・24時間まるごとネギまイベント。
……が、土曜18時〜23時、日曜11時〜20時のバイトが入ったため、
土19時〜日19時のこのイベントはほとんど参加できませんでした(死)。
とりあえずまとめサイトで雰囲気だけでも味わう事に。
◆小太郎『傍から見とると、めっちゃ悲しく見えるで、この光景』
ネギ・高音・愛衣のSPカードプレゼントにも参加できなかったよ……。

(※SPカード……イベントなどで限定品として配布されるデジタルトレカ。
 最近は「コミュニケーションアプリ」でグッドEDを迎えても手に入る。
 しかしこのアプリは1周クリアするのに3週間かかりますし、上手く立ちまわらないと水の泡……)

ちなみに私・西崎の保有するSPカードは3枚。木乃香、ハルナ、夏美です。
で、今回の24時間SPで「現在のSPカード発行枚数順位」が発表されました。
それによると下位は……
さよ = ザジ > 美砂 > 夏美 > 葉加瀬 > 古菲 > 風香 > 美空 > 五月
夏美ちゃん……想像以上に低い順位。かなりプレミアものだった事が判明しました(苦笑)。
さよ・ザジカードは前回のSPで配布された20枚しか存在せず、
発行枚数の少ない事で有名な美空カードは半年前から+1枚されて4枚(笑)。
これを順位に反映させると
さよ(20)=ザジ(20)>美砂(9〜19)>夏美(8〜18)>葉加瀬(7〜17)>古菲(6〜16)>風香(5〜15)>美空(4)>五月(〜3)
夏美カードは1万人のうち15人前後しか持っていないことに……なんか悲しくなってきたなぁ。
いや、誇るべきなのか?

今回、事前アンケートが取られていまして、それがSP内で発表されています。
項目は「友達にしたい」「兄弟姉妹にしたい」「仮契約したい」「今後成長に期待」「恋人にしたい」の5つ。
選択肢は生徒31人とネギ・カモ・小太郎・高音・愛衣・チャチャゼロ・タカミチ・しずな・学園長の40名。
この項目なのに、何故学園長までしっかり入っているんでしょうか、永遠の謎です(爆笑)。

上位は納得の順位だったり、愛衣が完全にメインに食い入るように最上位に位置していたりするのですが
それよりも愛すべきじじぃに注目するべく、熾烈な下位に目を向けたいと思います。
◆『んな、悪趣味やな』
だってじじぃだぞ!? どう考えても質問の想定外のじじぃが選択肢入りしているんだぞ!
◆『慧兄、じじぃファンに殴り殺されるで(後頭部で)』

「友達」(1位このか)超、美空、学園長、葉加瀬、しずな
「兄弟」(1位愛衣) 超、ザジ、美空・葉加瀬、学園長
「仮契」(1位刹那) 葉加瀬、美空、カモ、五月、学園長
「成長」(1位ネギ) 超、学園長、タカミチ、葉加瀬、しずな
「恋人」(1位木乃香)風香、葉加瀬、美空、カモ、学園長

結果は想像通りと言うか、それよりも葉加瀬が常連だよ……と言うか。
別に下位というのは票を入れる人が少なかった訳で「○○にしたくない!」と言う訳ではありません。
不人気投票じゃない、と言う事を頭に入れておきましょー。
◆『分かったで』
さて、「今後の成長」でじじぃが葉加瀬に勝っている事が衝撃的だね。
◆『じじぃよりも期待されてへんのか!?』
それよりも、じじぃに果たしてどんな成長が期待されているのかが気になるんですが。

不安定っぷりが目立つのはカモで、友達では堂々の上位ランク。
でもカモと仮契約とか、恋人とか言う概念は基本的に湧かないだろ(笑)。
◆『そもそもオコジョやし』
ザジと兄弟姉妹と言うのも想像し辛いな……。

しかしHP上でのアンケートと言うことで、気軽に回答出来たのかな。
今回の発表は、かなりリアルな順位です。(組織票とかも少ないでしょうし)
全体的に夏美ちゃんは低かったけど(死)。

●今回はこちらのWikiまとめサイトを参考にさせていただきました。


11月25日

拍手レス 11/18
>ポケモン不思議のダンジョン買いましたよ。とりあえず、1日廃プレイしてみての感想です。
>つまらなくはないけど、面白くもなく、結構タルい感じのゲームです。
>ポケモンらしさがあるのがプレイを継続させてる原動力って感じです。俺には。
>結構すぐに物語の重要ポイントその1に辿り着く感じな上にボスがカントー鳥伝説とか出てきて、
>Lv上げて連結技多用したら楽勝だったとかもう(以下略)。全クリしてませんが、ゴールが見えて来ないです

とのお便りを頂きました。私も購入してプレーしています、ポケモン不思議のダンジョン。
★夏美『で、もうクリアしたんだよね』
一応ストーリーは終わったのかなぁ。
不思議のダンジョンとしては甘い難易度だと思いますよ。
「ポケモン」と言うブランドを引っさげてるだけあって、広い幅の層にプレーしてもらえる難易度と言いますか。
まあ、ブランド乱用と言うのもあるけれど……このゲームではポケモンらしさは十分再現出来ているので、
ポケモン経験者には遊びやすいと思いますよ。
普段あまりゲームをしない下の妹も、かなりハマりこんでます。
★『あー、ライトユーザー向けかぁ』
ボスとかは盛大に登場する割に、きちんと立ち向かえばタコ殴りで楽勝できたりと
難易度はかなり抑え目ですよ。「不思議のダンジョン」特有のシビアさを求める人にはぬるいと感じるかもです。

ですが、トントントンとストーリーを進めてEDを見た後こそが始まりなのは元祖ポケモンと同じ(笑)。
むしろクリアした後、いきなり大海に放り出されるような状況になるので一瞬戸惑うかも。
……誰でも進められる難易度で、EDまでは行けるゲームです。
ただ内容は単調になりがちなので、EDを迎えた頃には飽きるか、中毒が現れるかのどちらか(笑)。
そしてED後、一気に自由度が広がると中毒者はしばらく放せなくなるでしょうね。
★『じゃあ飽きた人は?』
高いうちに売り払う(笑)。
ゲームを売るなら決断が大事! 要らないと思ったら損失の少ないうちに売り払う。
長い間遊びこんだのなら、安値で買い取られても、充分に元は取ったと思うべし!
★『西崎さんずれてる、話がずれてる』

ポケモン不思議のダンジョンWikiはこちら。
そろそろ情報を集めてプレーする事にしないと。


11月24日

今週の魔法先生ネギま!(117話)ダイジェスト&考察。

★117時間目「父との再会!?」
・エヴァはクウネル(アルビレオ)のアーティファクト能力を思い出し、急いで会場へ引き返しているようですが、
 決勝戦の幕は開きます。
・さて、謎だったそのクウネルのアーティファクト名は「イノチノシヘン」
 その能力は「出会った人間の『半生の書』を作成」、「その者の姿と能力を一時的にコピー」、そして
 「一度だけ、その者の全人格を10分間再生する事が出来る」という物でした。
 この能力でガトウ、詠春、ネカネ、アーニャ、と次々姿を変えてみせるクウネル。
・人格再生の能力は一度だけ。この能力をクウネルは「動く遺言」と言います。
 そう、クウネルがネギと決勝で当たるのを望んだ理由は、彼の友人の「まだ見ぬ息子に言葉を遺したい」という
 約束を果たすため。
 そして驚きを隠せないネギの目の前に、待ち望んでいた父の姿が……。

★感想並びに考察「真実は意外な所から」
うおーッ!? あらすじがかなり短く終わってしまった……。
書くべき内容は少ないですが展開は激燃え。これ、単行本で読むべきエピソードですね。
ここまで13巻の収録分を思い返してみると
・1話目でクウネルがネギと接触。
・2〜3話で楓とクウネルが試合。クウネルの謎がいよいよ深まります。
・5〜6話でネギと刹那が試合。諭されるネギ。
・8〜10話? ネギとクウネル…ナギとの試合へ?
とまあ、前巻までほとんど手掛かりの無かったクウネルの能力が順々に明かされてゆく展開です。
じゃあ13巻の表紙は誰? クウネル? ナギ? 大穴で美空?(笑)

これまでにクウネルはガトウ・過去の詠春・ナギをそれぞれコピーしています。
つまり、変身の対象の生死は関係無いと考えられます。「遺言」とか言ってますしね。
そうなると以前クウネルが「ナギは生きている」と断言したのはこの能力で知った訳では無いと言う事になります。
この能力がナギとの契約で手に入れたものである、と言う可能性も残っていますけれども。

……と思ったら新事実が意外な所から明らかに(笑)。
出所はなんと先日図書館島で購入した「ネギ遊SP」の綾永先生のコメント。
そこにはなんと「アルはナギとパクっている」との記述がっっ!!
おおゥッ!?(何) 綾永先生そりゃちょっとフライングだぜい(謎)。

13巻は残り2話。もうこのナギとの邂逅をたっぷり楽しませていただきたい次第です。


11月21日

西崎慧太21歳、はじめてのおつかい そくばいかい。図書館島の休日レポート。
★夏美『あ、また西崎さんが引き返せない階段を一段上っていく……(汗)』
†美空『と言いつつ、その説得力の無い含み笑いはへぶぅ!

前日23時までバイトで、疲労の中での就寝は1時30分。果たして起きられるのか?と思ったら7時に起床できました。
人間って凄い。
母と世間話をしていたので出発は8時20分。お金の節約のために定期券が使える田園都市経由で渋谷、埼京線で板橋へ。

10時30分を過ぎた辺りで板橋到着〜!
★『普段使わない急行に乗っただけあって、早かったね』
地元住民の方々の冷ややかな視線を浴びつつ(笑)、同志の群がる会場へ。
すると人数があまりに多いために分割入場になるとのこと。整理券を貰う。む、第2部入場か。
2部が始まるまではまだまだ時間があるため、とりあえず水と食料を調達。
どこか落ちつけて、人が少なくて、なるべく寒さが防げて、さらに他者に迷惑のかけない場所は……あった。
新板橋駅(都営地下鉄三田線)の地下通路だ。
★『……西崎さんって、そう言う自分スペース見つけるの得意だね』
あまり大っぴらに言って今後溜まり場になったら申し訳無いですが(苦笑)。
北口と南口、両方の階段の目の前に改札があるので、この2つの出口を繋ぐ地下通路は極めて人通りが少なかったのです。
地下だから寒くないし(重要/笑)。持って来た小説を読んで、時間を潰します。

1時間後、カレーパン食べて出撃!
長い行列を抜けて入場した先は混沌(カオス)でした(笑)。うおっ、凄い熱気。
とにかく人の流れに乗らないと…と、とりあえず「ネギまで遊ぶ!SP」さんの行列に並びました。
おおっ、前情報で聞いていたとは言え凄いクオリティ。
ネット界屈指の夏美ファンとして有名なhidakaさん原作の夏美ネタ漫画は完全にツボでした。本当、尊敬します(笑)。

続いて見習い雑兵さんのスペースへ赴くも、新刊(美空本)は既に売りきれ。
夏コミ時のこのせつ本を購入しました。

今度は本部へ。部屋で転がっていたネギゲー2店頭販促用ボード&プロモDVDを寄付。
★『なっ、何でそんな物持ってるの!?』
えっと……バイト先で貰ったヤツです。もう充分見たから、放出(ぉぃ)。

この辺りで大分人の流れも落ちついて、自由に行動出来るようになりました。いや、本当に凄い人口密度でした!
さて、満を持して春日さんの元へ。
今回は新刊無しで、夕映本(既に西崎は所持)の廉価版を…との事でしたが既に売り切れ。
お約束の「アイスソードをてにいれたぞ」でカードは貰う事が出来ました。「わきパイ」カード大人気だそうで(笑)。
暑さで半分朦朧とした頭でトークをしたので、上手く喋れなかった事が後悔(汗)。
ちくしょー、なんであの時「なにをするきさまらー」を返せなかったんだろう!
★『西崎さん、壊れてる壊れてる』

唯一の夏美本(多分)を出している「ジャパニアン工房」要さんのスペースへ。
なにやらいろいろトラブルがあったらしく、えっちぃ原稿をコンビニとかでコピーしたとのこと(滝汗)。
「やはり夏美ちゃんでしょう!」と意気投合して購入。
うん、夏美好きには悪い人はいない!
★『その恥ずかしい叫びの根拠は何ーッ!?

さらに「あとりえ雅・超あるまじろくらぶ」さん、「そとまきろーる」さんなどの作品も購入した所で時間切れ。
アフターイベントもあったのですが……前日のバイトの疲れとこの熱気で気力を使い果たし、撤退することにしました。
★『西崎さん、感想は?』
濃かった(笑)。
でも、狭い会場に密集している人がみんなネギま好きと言う共通項を持った人だからなのか、奇妙な安心感がありました。
コミケとかもっと凄いんですよね……? 想像もつきません。人混み苦手な私にはこれ以上の人口密度は無理です

春日さん始め、多くの人々に短期間ですが触れることが出来たのは楽しい経験となりました。
★『うーん、なるほど。そういうのが即売会の醍醐味っていうのかなぁ』
人のセリフを取るなよ(汗)。


11月17日

今週の魔法先生ネギま!(116話)ダイジェスト&考察。

★116時間目「すすめ決勝! すすむ陰謀(はぁと)」
・最後の激突はネギに軍配が上がり、決勝進出が決定します。
・一方屋上の小太郎・楓・古菲、そしてクウネルの4名。
 相変わらず格が違うと言うか、挑発なのか余裕なのかと言った感じのコメントのクウネルさん。
 彼が決勝でネギと戦うのは「友との十年来の約束」のため、そして戦うのは自分では無いと言う意味深発言も…。
 対する楓は、もしその「約束」を破って何かを企むようなら、総力をあげて取り押さえると忠告します。
 が、余裕のクウネルはそれを聞いて「骨折したままでは…」と古菲の骨を治してしまう始末(笑)。
・張り詰めていたものが切れたのか、気を失って担架で運ばれる刹那。
 決勝戦は(周りを気にする必要は無い)あなたの時間だ、とネギに告げて救護室へと運ばれて行くのでした。
・さて、その頃下水道では相変わらず美空&ココネの大逃走劇が繰り広げられていました(笑)。
 田中から逃げたと思ったら、今度は謎の四速歩行ロボ(BUCHIKUN-03)に追われる羽目に。
 しかも崖のような下水道から落下! なんとか壁を走って橋の鉄柵をキャッチ、ギリギリ生存できました。
 ※凄い腕力です。
 なんだか流されるままにエライ事になって行く美空さん(笑)。ココネの言う通り天罰なのか。
 とにかく奥に進む2人。ココネ曰く「昔の魔法使いの遺跡」らしいがこれ如何に?
 重そうな扉を開けた先にはなんと(起動前の)田中軍団が!! チャオのファクトリーか?
 更に奥には図書館島深部のような地下楽園が。そしてココネの指差す先に有る物は……?
・そんな事は露知らず、地上ではいよいよ決勝戦。果たしてクウネルの約束とは?
 そして美空、無事地上へと戻れるのか?(笑)

★感想並びに考察
武道会のほうのストーリーはほぼ終焉を迎え、物語は間違い無くチャオの陰謀の方へとスライドしつつある今日この頃な訳ですが。
今回のストーリーは大きく2ヵ所、クウネルのトークと美空逃走劇という注目点があります。
どちらも今後への伏線をはらんでいるので、今回は後者の方をいろいろ考えてみます。
逆に「伏線」の方が重要なので、今週もストーリーは相変わらず繋ぎです……早く盛り上がりが来ないかなぁ(笑)。

工学部製の大型ロボや今週のメカ、それから田中軍団とかを見ている限りですと、茶々丸が明らかに異質……。
そこまで深く考えてきませんでしたけど、なんか茶々丸自身がオーパーツっぽく見えて来ました。
以前ハカセは動力部の魔法技術以外は自分達によるものだと言っていたはずですけど、
チャオの未来からの技術も混じっているのではないか、と言う気が……。
んあ、待てよ。チャオがもし未来人だとして、現代に来たのは2年半前。茶々丸の製造時期と合わないな。
スイマセン、今の無しです(笑)。

あの「地底図書室」などの空間が全て「昔の魔法使いの遺跡」だったとすると……。
大体遺跡のある場所と言うものは人の住みやすい環境であるはずなので、天変地異が起こらない限りは
人はその遺跡の上に新たな住居を建て、それが更なる遺跡となり…を繰り返してきています。
麻帆良学園の場合も同様なのでしょう。世界樹は魔力の吹き溜まりのような存在みたいですし。
……そうすると図書館島の存在が少々怪しくなってきます。
戦火を免れるために大増築を繰り返した結果……とされていますが、これが遺跡のカモフラージュと言う解釈も
できるのではないでしょうか。
その一方でクウネル(アルビレオ)が図書館島に移り住んだり、ナギが地図を持っていたりするあたり、
まだ麻帆良でも掴みきれていない謎の部分が多い、と言う可能性も?
田中軍団の保管庫に去れていた一角も、麻帆良の手が及んでいない場所のはずですし……。

そうすると今度は図書館探検部はその調査の隠れ蓑だったりとか……うわ、夢が広がりまくり(笑)。
もしも明石教授(仮)とかが図書館探検部の関係者だったりした日にはもう燃え燃えですよ(爆笑)。
……そうか、図書館探検部と言う存在は初期から重要ポジションに置かれていましたが、
これなら納得です。きっと今後ハルナが大活躍(?)。

最後にココネが見つけた謎の物体……少し機械っぽく見えますが。
タイムマシンの類かと睨んでいるのですが……違うかなぁ。
しかし髪を下ろしたココネが。
え?
か わ い い じ ゃ な い か(滝汗)。


11月15日

先日、うちの近所に牛丼屋(吉野屋)がオープンしました。
駅が無い我が街には初めての牛丼屋のはず! しかし私は未だに一度も吉野屋に行った事が無い……。
★『それ、前にも言ってたよね』
えっと、調べてみたら2年前。2003年11月28日の日記だね。個人的には松屋がお気に入りなもので……。
別に吉野屋が嫌なわけでは全くありません! ただ行く機会がないだけで。

★『……あれ? ところで「もうすぐ牛丼屋がオープン」って話、前にしてたっけ』
ん、5月1日の日記だよ。
★『5月……アニネギ感想に荒れてる頃だね……って、あれ?
  5月1日は日記サボってるけど』

そうじゃなくて、去年の5月ね。
★『オープンに1年半もかかってるの!!?
BSEやら色々あったからねぇ……(しみじみ)。

拍手レスです。
11/8
>まつだいらルンパ被ったあぁぁ!!やっぱり連想しますよね。
>今日はルールに関して。まず、「Lv50ダブルバトル」なんですね、これが。
>05年からはカイオーガ・グラードンは使用禁止になってます。配布された伝説ポケも禁止です。
>試合はGCを使用し、1試合8分、1ターン30秒以内にコマンド入力です。
>来年はまたルール改正入るかもしれませんが、こんな感じです。
>フリー対戦も、同じルールでやってたはずです。自分は大会で疲れててリーにまで出てないのですが…。

伝説ポケモンは普段から使ってないので、その辺は大丈夫として。
ダブルバトルですか。う、ちょっと誰を使っていたか忘れてしまっています。
また再開してみようかなぁ、ポケモン……。
ともかく、情報の方ありがとうございます〜♪

ポケモンと言えば今週発売の「ポケモン不思議のダンジョン」に注目してます。
★『堅い選択だと思うけど』
いやいや、人気商品2個くっつけたからと言って、確実に売れるとは限らないもんですよ。
でも事前情報を見る限りでは、これは結構面白そう。「不思議のダンジョン」系で携帯ゲーム機と言うのもうれしい所です。
まあ、ちょっと忙しいですし、金銭的な都合もあるので慎重なんですが。


11月14日

ちょっと風邪気味でしたが、日曜日を睡眠に費やして回復。
ゼミ発表も無事終わったし、これで一安心といったところかなぁ。
で、図書館島のカタログを購入して来ました。
★夏美『しゅ、就職活動は……?』
……それはそれ、これはこれ。メリハリつけなくちゃ。
★『妙に誇らしげだし』

とにかく後1週間、カタログを見ながら楽しみに待ちますよ。
★『就活は…』
(↑無視)とりあえず春日さんの「ほしのはて」で「念願のアイスソード」云々をやらなくちゃ(笑)。
「ネギまで遊ぶ!SP」さんも豪華で楽しみ。
雑兵さんのギャグにも期待(←もうギャグで確定と考えている人)。
それから「あとりえ雅」さんの本も好きだ〜! 今回はのどからしいですね。
★『(←諦めたらしい)まあ、死なない程度に頑張って。あと破産しないようにね。
  今月はバイト減らしているから収入少ないんでしょ』

あ、そうそう。
「ジャパニアン工房」さんが(確認出来る限りで)唯一夏美本を出すみたいなので当然、買い。
良かった……夏美が好きな絵描きさんがいて本当に良かった。
★『って、泣いてるし!?』


11月12日

なんかPCの隣で愛猫が虚ろな目でこちらを見ている(笑)。

今週の魔法先生ネギま!(115話)ダイジェスト&考察。

★115時間目「Love is power」
・落ちつきを取り戻したネギは刹那と互角の勝負を繰り広げる!
・屋根の上の小太郎。自分は負け、ネギは成長しているのを見て、歯を噛みしめます。
 そこにくーと楓もやってきて励ます……と思ったらクウネルまで登場。何しに来たんだこの人(笑)。
・前回のラストで「ネギの過去がネットに流れている」事が判明しましたが、この内容はあっという間に
 会場を駆け巡ります。しかし「MAHOO!ニュース」って(笑)。
 衝撃を受ける3−Aの面々(特に約1名)。
 一方客席のハルナはこれを見て「これは知らなかったな〜」とまたも微妙なリアクション。
 しかも他3名がネギの過去を知っていたことを一瞬で看破。鋭い…鋭すぎる。世界樹の魔力の影響か?
 これは遂に、ハルナの「越えられない壁」が崩れ去る日が来るのか?
・更にネットでは「クウネル=ネギの父親」なる説まで流れていました。
 「あまりに不憫なネギ」と言う構図が観客の中に完成し、会場はネギコールに包まれます。
・一方のネギはもちろんこれに驚きを隠せません。
 しかも客席から「決勝に行けばお父さんに会えるからな」等と言われれば余計に困惑が深まるばかり。
 対する刹那はその客席の声を肯定し、ネギに素手での最後の勝負を挑みます。
 残り時間は僅か、2人の最後の激突の結果は?

★感想並びに考察「試合はサブイベント」
あれ、夏美ちゃんだけネギの過去を知らないままとか言いますか?(滝汗)
とりあえずそれはさておき。

前回のラストで親指を立てる仕草をしていた楓。
試合前の刹那との示し合わせがうまく言っていると言う意味だと思っていたのですが、
これは単純に屋根の上の小太郎の存在を、隣の古菲に示していたのかも。

さて、今週はハルナでしょう(笑)。
どんなに色々やっても魔法に気付かない、と言う(読者の勝手な)大前提は崩れ落ちようとしてます。
それどころかこんなにヒートアップしている会場で、他3人のリアクションを逃さないとは。
やはり魔法界入り出来るのでしょうか。何度と無くそれをほのめかすような扉絵が描かれていますが……。

このネギ対刹那戦ですが、バトルに関しては既に長期間に渡って続けられているので、少々飽きが来てしまうところ。
古菲・龍宮戦、ネギ・タカミチ戦、明日菜・刹那戦、エヴァ・刹那戦等と比べると盛り上がりに欠けがちです。
……と言うか、上記の試合に比べるとほぼネギの勝ちが保証されてますからねぇ。
ですからむしろネギよりも、外側の人物(今週だと小太郎、ハルナ、いいんちょなど)にスポットが当てられていますね。
いままで通りにバトル中心で読むと薄っぺらい感覚となってしまうのですが……。

思うに、この試合は「繋ぎ」でしょう。繰り返しますが、結果は見えています。
武道会の最後に「ネギ対クウネル」と言う大イベントが用意されていますが、ここでいままでの「夢の武道会」から
場面が変わって行くところですね。
そろそろ本格的にチャオの陰謀に迫る事となるのでしょう……。
でもこの先、いいんちょたちをどう処理するのかが気になりますが。
脇役(魔法外)にここまで重い情報を与えて良いんでしょうか?


11月11日

★『ほい、西崎さん、立って! 寝るなー!』
んあぁ〜……? 寝るな? 立つ? 何を……ああ、下(撲殺)
★『久しぶりの更新でいきなり下ネタかーッ!!!』

★『そうそう、ゼミ発表の原稿は? 来週発表だよね』
ん、なんとか大体完成した。
とりあえず今回のテーマは「ローマ帝国、支配の崩壊と終焉」で行くよ!
★『へ〜……参考までにどんな話?』
時は西暦410年、古代ローマ帝国時代末期。最果ての属州ブリタニアは西ローマ帝国から切り離され
『迫り来るゲルマン人に対し独自に防衛せよ』と事実上見捨てられてしまった。
しかし当時のブリタニアには、島を守るべき軍人は残されていなかった! それは何故なのか?

★『ブリタニアって?』
†美空『今のブリテン島だってさ。イギリス本島。ネギ君の出身地だね』
★『あー』

実は数年前のこと、すでにガリア(現在のフランス)がゲルマン人に占拠され、大陸からの援助が無くなった島では
本国への不信感が頂点へと達していた。ならば我こそ皇帝になってやる!と燃え上がる軍人達。
そして最終的にブリタニア代表として偽皇帝を名乗ったのは、なんとただの一兵卒のコンスタンティヌス君だったのです!

★『ええっ、そんなヒラ兵士が皇帝名乗ってるの!?』
一説によると、ブリタニアに縁のある昔の皇帝と同じ名前だからだとか。
†『えぇ〜……?』
まあ、当時はそれくらいボロボロだったんですよ。
じゃあなんでボロボロになっちゃったのか、軍人が燃え上がりやすくなった訳はなんなのか?
その辺を発表する予定。

いや、詳しく言うと長いけど、当時のエピソードはおもわず「えぇ〜?」って言っちゃうもの多いですよ。
★『例えば?』
ローマに捨てられた後のブリタニアは、北から迫るスコット人に対抗できなくて、大陸にいたサクソン人を傭兵として招き入れます。
†『そのオチは?』
島はサクソン人に乗っ取られました。
★『うあー(脱力)』
†『うあー(脱力)』


11月7日

予告通り拍手レスです、ありがとうございます〜。
11/2
>おっさんです。フェスタの件でまた参上しました。とりあえず、各大会で参加者は事前抽選になってまして、
>小学生以下と中学生以上で分かれます。それぞれ256人位選ばれるみたいです。
>中学生以上は、上は大体30位の人も見かけますよ。俺は札幌ですが、今年の代表は27歳だったはずです。
>ということですので、大学生は全然問題なく参加出来ます。抽選外れても、フリー対戦も可能です。

おお、興味深いです……なるほど。なんかワクワクしてきましたよ(笑)。
自分は大会に参加出来るようなポケモンは持ち合わせていませんが、それでもその辺で対戦することも出来るんですね。
しかしやはり幅広い年齢層だ……相変わらず侮れませんね、ポケモンは。
★夏美『ところで西崎さんの主力ポケモンって何?』
バトルタワー用の面子は確かケッキングの「ジャン」、サーナイトの「ユリウス」、ルンパッパの「まつだいら」だったはず。
◆小太郎『………』←突っ込んだら負けだと思って耐えている。

11/3
>ひとコマだったけど、久しぶりの登場でした。姉って感じですな、もう。夏美は。

★『うふふふふ
うわっ、ソファーに突っ伏しながら笑ってる……。

11/4
>某M学園… はっ! まさか麻帆良学園( ̄□ ̄;)?

うわっ、しまったぁっ!! じゃあきっと麻帆良の学生も近隣住民に多大なる迷惑を……あああ。
9巻冒頭のシーンを見るに、毎朝凄い事になってそうですし。
普通のJR線だよな、あれ……。その辺、魔法の力が活かせないのでしょうか、あの学園では。


11月4日

今週の魔法先生ネギま!(114話)ダイジェスト&考察。

★114時間目「みんながいるからボクがいる」
・屋根の上を通って侵入した3−Aの面々が遂に会場へと到着〜。
・武道会はいよいよ準決勝第2試合へ。あの2回戦をくぐりぬけた刹那に対し、ネギはクウネルの謎で頭が一杯。ガチガチです。
 しかし刹那の迷いの無い目つきの前に、とにかく今は戦う事を決意します。
・杖を槍代わりにして剣士・刹那に対抗しようとするネギ……でしたが、杖の一撃は気で逸らされ、
 その後は完全な刹那ペース、技のオンパレード。
 1・2回戦ではあれほど神鳴流の技を使おうとはしなかったのに……吹っ切れてますな。
・完全に叩きのめされるネギを諭すように刹那が言います。
 今のネギは父親を探す事を行動力の源としているが、それ故に遠くばかり見過ぎて、近くが見えていないのだと。
 これは以前から明日菜が危惧していて、2回戦の前に刹那に打ち明けていた事ですね。
 自分の周りには多くの人たちがいることに気付かされたネギ。深呼吸した顔には落ちつきが戻って来ました……。
・一方屋根の上の生徒達は、初めて目の当たりにするトンデモバトルに開いた口が塞がりません。
 しかし最後のネギの表情に心奪われる者が多数(笑)。
 ところがネットをチェックしていた円が、ネギの特集ページを発見。そこには行方不明の父など、ネギの過去に関する記述が……!?

★とりあえず感想
刹那は実に良いポジションだと思います。
と言うか、麻帆良祭を通して一番プッシュされてますね。初日のデートと言い。
しかし今週は31人の生徒全員が登場して、なおかつ複数のキャラの心に動きがあります。
キャラが多いこの作品で、このように一斉に「動き」がある回は極めて珍しいのでは?

で、その生徒達の動きですが……
・明日菜(&カモ・愛衣・高音)は相変わらず田中軍団と戦闘中。
・美空は逃亡を考えているようですが、その後ろから謎の大型機動兵器?が迫ってます(笑)。
・図書館組は相変わらずですが、パルの常識感覚が既に完全に麻痺してます。
・小太郎の敗戦以来姿を見せなかった千鶴、久しぶりに登場。相変わらず底の知れない笑みだ……。
・茶々丸に何かを問う千雨(ネギのページを見たとか?)と、何処かに電話をかける茶々丸。
 そして彼女からなのかは分かりませんが、電話を受けるチャチャゼロと横のエヴァ。
 む〜……茶々丸はどちらに転ぶのか。チャオに荷担しているはずなのに、情報を流すとすればキーマンですが……。
 しかし葉加瀬達ならそうなる事も予測してそうな気がしますが。
・会場の外にいるのは夏美とザジだけ。
 夏美は演劇のリハ中ですが、彼女だけ蚊帳の外なのには何か訳があると言って下さい赤松先生(苦笑)。
 一方のザジ、なんか変な「仲間」が来ちゃってますよ!? ちょっとカオナシを思い出しました(笑)。
 うわ、楽しくなって来た。
・2日目が始まってから行方知れずだった五月。何か食事を運んでいるようですが、その背景は下水道!?
 地下アジトのタカミチの元へ食事を運んでいると言うのでしょうか。
 五月は無関係だと思っていたのに、チャオに組しているのか? 小さい1コマだけなのでなんとも言えません。
 でもこれに衝撃を受けた人は多いはず。こうやってサラッと伏線張って来るから心臓に悪いなぁ……。
 これでもし彼女が黒幕だったりしたらもう素直に平伏するしかありません(笑)。
・これまで地味キャラ驀進中だったアキラが「なっ…りりしい!?」とか良いリアクションしてます(笑)。
 素子化?
・史伽の「ネギ先生、かっこいいです……」にキュンと来た

とりあえず今日はここまで、次回は拍手レスを予定してます。


11月1日

突然ではありますが、僕は某M学園の生徒が大嫌い(ぇ)。
◆小太郎『なんやそれ』
★夏美『あわわ、珍しい……』
◆『?』
★『普段は「好きじゃない」って言うことが多い西崎さんがはっきり「嫌い」と言うのは
  ブロッコリーと「リアルに目が飛び出る人」くらいなのに!』

◆『……微妙やなぁ』

よく大学の通学・下校時に電車で乗り合わせますが、どーしようもないほどマナーが悪い。
地べたに座るのは最早当然だし、物食ってるし、満員電車で席を占拠するし、さらにウノやってるし(笑)。
ったく、幼稚園から高校までエスカレーターの坊ちゃん嬢ちゃん校だからだろうけど、良い気になってんじゃねぇぞ!!と思う。
★『久しぶりに荒れてるね』
◆『……適当に喋らせとくんが一番やろ』

高校の時電車内で絡まれて、学ランのボタンを引き千切られた事があったっけ。
あの時こちらは3人、向こうは2人で、うち向こうの1人が途中下車したら何も言って来なくなったけど。
★『で、それ以来6年も目の仇にしてる訳?』
基本的に電車内では睨みつけてます(ぉぃ)。あの手の学生は本当困るよ、ったくもう……。
「長津田」の隣の駅の前にあるあの学校ですよ。
◆『スマン、慧兄!』(どすどすっ)
ぐっはぁっ!

★『西崎さん、ストレスが溜まってるのは分かったけど、敵を作る前に眠ってもらうね
◆『夏美姉ちゃん、慧兄倒してしもたけど拍手レスは…』
★『あ、こっちに回して?』
10/27
>コタロー♀に突っ込んだ、おっさんという者です。西崎さんってポケモンやってらっしゃるみたいで。
>ポケモンフェスタ出ましょうよ、来年から!!

★『ポケモンかぁ、最近はちょっと西崎さんもご無沙汰みたいだよ?
  最も発売当時小学5年生で、一番ポケモンにどっぷりハマった世代だから今でも興味は失っていないね。
  ポケモンフェスタは大学生の男性が行っちゃって良いところなのかなぁ?
  よければ詳しく教えて下さい、あまり知らないみたいです』

◆『一度も色違いポケモン捕まえた事無いゆーとったなぁ』
★『運に見放されてるからね。
  そう言えば西崎さんが一番最初にネットで活動していたのはポケモンサイトなんだよね……何処でこうなっちゃったんだろ(笑)』


10月28日

★夏美『ぐ、偶数月の28日は夏美祭、村上夏美の水の都…ぉぉ……』(ばた)
うわぁぁぁっ!?
◆小太郎『あっ、夏美姉ちゃん、良かった、生きとったんやなぁ!』
ほ、本当だ。夏美ちゃん、全く連絡無いから何処に行ったのか心配してたんだよ。
◎千鶴『あらまあ、それはご迷惑かけちゃったわね』
◆『ゲッ、ちづ姉!!
◎『……小太郎君、今の第一声は聞かなかったことにしておくわね?

どうぞ、安物のお茶で恐縮ですが。
それで…千鶴さん、一体何処へ行かれていたんですか?
†美空(うわっ、年下相手のはずなのに普通に敬語だー!)
◎『うふふ、それは秘密です』
◆『なぁ。なんか夏美姉ちゃんの背中に血痕みたいなんが…』
◎『小太郎君?
◆『………』
………。
色々と凄いんだな、千鶴さんって)
†(……ノーコメント……触らぬ神に祟り無し……)

◎『西崎さん
は、はい、なんでしょうか!?(←小心者)
◎『今回は久しぶりに夏美ちゃんと2人で時間を過ごしてみましたけど、
  夏美ちゃんったら、昔よりも随分自分に自信を持てたみたいなんですよ』

え…そうですか?
◎『いつも、どこかで私達に遠慮している部分が目立っていたんですけれど……』
◆『まあ最近は思うた事言うとるし、回りに流されんでのびのびやっとる感じやなぁ』
†『それは千鶴さんから解放された事がひでぶっ!?(ばた)
◎『小太郎君、片付けておきなさい。
  ……あやかもあんなこと(?)になってしまって、夏美ちゃん1人で大丈夫かと心配だったんです。
  でも、小太郎君や西崎さんが一緒なら。私もこれで安心して旅に戻れます』

(引きずられて行く美空を横目に見つつ)僕達も夏美ちゃんがいるからやっていけてるんですよ。
千鶴さんが思っているよりも、夏美ちゃんは強い娘だと思いますから。
◎『ええ、あの娘は強いですよ。でも、支える事を忘れないで下さいね?
  あと手を出したりしたら命の保証は出来ませんからね

…………肝に銘じておきます。

◆『なんか勝手にええかんじで完結しとるで』
†『あー…うー……』
★『な、夏美祭のはずなのに………ぐふっ』


10月26日

来月、ネギまオンリーイベント「図書館島の休日」が板橋で開催。
私、イベントの類に行った事ありませんが、今回は足を運ぼうと思ってます。
◆小太郎『ふーん、よう分からんけど、気をつけてな』
†美空『就活に忙しいはずじゃ……』

今週のマガジンはネギま・金田一・エアギア・ローズヒップといった主力陣がまとめて休載。
でも買います(苦笑)。
うおっ、次五郎とかもかなり熱い展開なのに次回は休載だッ!!

最近はバイトやらなにやらで忙しいので、とりあえず体を休める事を一番にしております。眠い。
とりあえず夏美ちゃんに関してはしばらく誘拐されたままということで。
◆『んなーっ!?』


10月22日

いきなり拍手レスです。
>夏美誕生日おめっとさん、と1日遅れで。大夏美祭かとおもったら悲劇ですか?
>つか、美空もメンバー入りしそうに見えます。あと、ちょっとプロフ見たら、コタローが♀って?

◆小太郎『どうなっとるんや!!』
ごめんコタ、思いっきり直し忘れてた。
美空さんに関しては「必要な時は参加してもらい、後は基本的に居るのか居ないのか分からない」と言う設定です。
最近本編で随分はしゃいでいるので、今後の活躍・成長に期待しつつ当サイトでは愛ゆえの苛めを。
◆『都合のええ愛やなぁ』

さて、もう夜も遅いし……寝るか。
◆『へっ!? 夏美姉ちゃんもちづ姉もあれっきり帰ってきてへんのに』
†美空『って言うか、夏美がさらわれたって言った方が正しいよね』
ややこしくするより、今は静観した方が良い。
下手に手を出したりすると、翌朝に目覚めた時には裸でアマゾン川を流されている恐れがある。
とにかく、千鶴さんの事は夏美っちゃんに全て任せよう。全権委任だ。
◆『慧兄、それは「投げてる」って言うんちゃう?』
解釈次第だそんなもん! どうせ2人が帰ってきたら更にややこしくなるんだから、今のうちに体力を充填しておくんだ!!
†『本音はそっちか!』


10月21日

★夏美『今日は〜今日は〜♪ 今日は夏美の誕生日ィ〜♪
  華のォ〜、女子高ォ生〜♪ 村上夏美17歳ィ〜♪(←コブシ効いてる)

◆小太郎『ノリノリやな、夏美姉ちゃん』
†美空『どうでもいいけど、何で私まで食材の買い出しに付き合わされてるの!?』
★『どうせ暇でしょ美空ちゃん?
  ところで最近はシスター修業が嫌で教会を逃げだして、ニート街道一直線って噂だけど

†『な、な、だ、誰、そんな噂流してるのはッ!?』
◆『……1人しか思い浮かばへんけどな

†『ううう、普段は空気のような扱いなのに、こういう人手が必要なときだけ駆り出されるなんて
  何かおかしくない?』

★『で、本当にニート候補生なの?』
†『人の話を聞けー!!!

†『はぁ……でも今更教会に戻るのも面倒臭いし……』
◆『うわ、本当に逃げ出してたんや』
★『村上夏美17歳ィ〜♪ っと、たっだいまー!
あ、おかえり……。
◎千鶴『おかえりなさい、夏美ちゃん
★『あ、ただいまちづね……』

★『ギャーー!!!』

つづく。


10月20日

うーん……あれ?
★夏美『どうしたの?』
いや、「おおきく振りかぶって」の新刊は発売しないのかな〜…と。
★『……西崎さん、勘違いしてるみたいだけど「おおきく〜」の5巻は来月発売だよ
えっ!? …………本当だ。
う…うわぁ、恥ずかしい。思いっきり勘違いしてた。なんでだろう。

ネギゲーの「攻略コンプリートガイド」が発売されたので、こちらを購入してみました。
★『コンプリート? なんか凄いデータでも書いてあるの?』
……色々凄い(笑)。
コンプリートガイドと銘打っていますが、ビジュアルファンブック的要素が強い印象ですね。
前半はキャラクター画像を全員分紹介。しかも、なかなか目に出来ない水着&下着も全員分。
★『……データとかは?』
後半が会話データですね。これまたマニアックと言うか、やり込み派にはたまらないデータではありますが。
しかし……。
★『?』
誘惑系とかエッチ系とかの会話ってこんなに凄かったっけ。
こうして一覧表にされると圧倒されます。本当……このゲームがよくプレステで発売できたもんだな。
★『ま、まあ、確かに、18歳以上推奨は伊達じゃないって文字が並んでるよね』
◆小太郎『なー、これどういう意』
(ばきぃっ!)
◆『ごふっ!

★『西崎さん……この本は子供の手の届かない所に置いておいてね?』
は、はい。


10月18日

と言う訳で、今日から不定期更新です。
◆小太郎『って普通に今日も更新しとるやん』
★夏美『いいのいいの。「不定期」って言うのは西崎さんの逃げるための言い訳なんだから
◆『あーなるほど。これなら休んでも文句言われへんしなぁ
うるさいぞ、そこの居候2人。

昨日発売のネギま12巻はもちろん購入済。
いやぁ……全編に渡って千雨萌えな一冊だな(苦笑)。もう各地で千雨祭が沸き起こってるし。
……夏美っちゃんは出番無いねぇ。
★『あの変なシスターの方が出番が多いなんて……』
†美空『変なって言うなー!』
★『………。今何か言った?』
え?

うーん、小太郎もボロ負けしてるし、ウチの面々には苦難の巻ですな(笑)。

ちょっと気になったのは刹那の解釈がまるで別の方向に変わった事ですね。
マガジンの時は「白い羽は不吉の象徴」だったのが「タブー」に変更。
巻末の用語解説を読む限り、霊験の高い白い烏は同族の間では一種のタブーであるとか書かれていて、
迫害されたと言うよりは、畏怖の対象になって居場所が無くなった感じがしますね。
★『確かに印象が全然違うよね。まあ、そうするとあの桜咲さんの素質の高さも納得いくけど』
◆(……俺とは…ちゃうんやな)
刹那は実に設定が細かく変化するキャラですね。それだけ注目度が高いって事でしょう。
12巻は明日菜、刹那、千雨と女の子大活躍。ネギ君形無しです(笑)。


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