つぶやきの記録。 2005.05/01 〜 07/31

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7月31日 (29)

くっ……しまった! ネギゲーで夏美っちゃん関連の連続イベント、発生させ損ねた!
★夏美『なんですとぉッ!?
「2日目(火曜)までに夏美の好感度を1段階上げておく」が発生条件らしいんですが、失敗していました。
……仕方ない、2週目に賭けよう。

★『前回、いんちょの担当箇所が遅れてるって言ってたっけ』
そうです、他が20%を超えている中、1ヶ所だけ達成率4%だったんです。
……が、今日いいんちょを連れて行って、しばらくしてみたらあっという間に80%超えました。
★『早ッ! いんちょ恐るべし……って言うか、結構進行に偏りあるよね』
パル&夕映も監視するようにしていたら、あっという間に100%達成しましたし。

15:11現在の好感度ランク、行ってみよー。
★『待ってましたー!』
1位:ハルナ(1385好きかも)、2位:夏美(834気になる)、3位:このか(766気になる)
以下、美空(655気になる)、のどか(980)、西尾(48)、刹那(896※親しい)、夕映(960)、裕奈(344)、亜子(449)。

★『まだあのゴキ●リさんがアイキャッチを独占してるんですけど!?』
な、夏美さん、それは言っちゃいけない言葉です。何しろ図書館組のイベントが順調に進行していますからね。
刹那の※はイベントで好感度が上がって飽和状態になっている事を示します。
この後、一度でもフィールドで話しかけるとランクが上がります。
★『ところで西尾さんって誰?』
一般人。序盤からコマンドを集めるために、属性「恋する乙女」がついている娘を探した結果です。
好感度ランクが凄まじい勢いで上がって行くので便利なんですよ。「距離順」でサーチしましょう。
異常に必要好感度値が低い娘がいるはずです。
ちなみに「恋する乙女」の逆が「恋に戸惑い」、のどかが所持。
ランクアップが遅くなる上に、「好きかも」から「大好き」するためには好感度をMAXにする必要が……。

続いて20:04現在の好感度ランク。
1位:ハルナ(1795※好きかも)、2位:まき絵(745好きかも)、3位:のどか(2463好きかも)
以下、夏美(1034気になる)、美空(972)、このか(826)、夕映(1247)、裕奈(660)、西尾(90)、五月(332)。

イベント完結により、実はのどかダントツ。でも次の「大好き」までのパーセンテージは前述の属性のせいで
非常に低くなっています。
運動部4人組&美空がストーリーの主軸に絡んでイベントを起こすので、まき絵が突如乱入する結果となりました。
★『………』←イベント組に勝てない現実に愕然。
ちなみに五月は属性「母性的」のお陰で、抱きつくと好感度40アップ。美味しい。もしゃもしゃ。

最後に22:01現在の好感度ランク。
★『3度目の正直で……!!』
1位:ハルナ(2773大好き)、2位:吉岡(43大好き)、3位:美空(1391好きかも)
以下、まき絵(935好きかも)、夏美(1352)、のどか(2556)、美砂(769)、桜子(606気になる)、西尾(240)、夕映(1467)。

吉岡しのぶ、わずか43ポイントで大好きに……。
★『次から一般人は除外した方が良いんじゃないかな』
まあ、参考記録にするべきでしょうね。
イベントが終わったにも関わらず、何故かひとり凄い勢いでハルナの好感度が伸びてます(笑)。
夏美、美空、夕映もきっちり稼いでいますが……そういえばアスナと全然話してない(ぉぃ)。
★『……そういえばちづ姉の名前も見えないけど……』
……夏美さん、肩が小刻みに震えてますよ?


7月30日 (31)

★夏美「ネギゲーはどうなった!?」
昨日も今日も、やってない。
★「なんですとっ!?」
時間が無いんだよ!! 今日も午後いっぱいバイトだったし、昨日は2時半まで更新作業をしていたから
そのまま即寝ちゃったし。
★「ね……寝ないでプレーしてでも……ッ!!」
早くハルナを蹴落とせと?(ぉぃ)

ネギま103話、あらすじと感想と考察の続き。

●クウネルの発言と素性。
今回は色々な情報がリークされています。特にクウネル関係が多いですね。
彼自身に関しては「図書館島の司書」なるプロフィールが明らかに。
住んでいる場所はネギとそのお友達(生徒か)が知っている、多分。との事ですが……。
普通に考えれば詠春の渡した地図の「オレのテガカリ」と記された部分でしょうね。
……と言うことは、ナギは自らに危機が迫るであろう事を予感し、詠春に地図を託した…のかな。

クウネルだけでは無く、詠春にもまだ語っていない秘密が多く有ると考えるのが自然か。

クウネルに話を戻しますと、彼は20年前も10年前も現在と変わらぬ容姿の持ち主です。
まあつまりは、彼が人外の存在であろう事を意味するのでしょう。媒体無しで魔法を使ってるみたいですし。
そうなると手掛かりを守っているあのドラゴン、あれもクウネルの差し金なのでしょうか?
……でも危うく食われる所でしたし、ねぇ。あのドラゴンがクウネル自身の変化と言う説が有力かも?

●魔法バレの危険性。
千雨はバレますね、十中八九。
万が一バレるとしても騒ぎ立てるタイプでは無く、ジワジワと探って行くキャラでしょうから、まあ良いとして……。
ハルナの方が今後の展開が面白そうです。

最近不敵な笑みを浮かべる事が多いハルナ……。
これはネタだと信じたいのですが、表紙では何気に魔法系ルックで登場したりする訳で……。
ハルナ、まき絵、あやか等は一般人と言うことで絶対的なキャラを立てているので、魔法界入りはほぼ無いと言うのが
一般的な見方。ところが、ハルナだけで無く後ろの2人まで武道大会を見に来るらしいのだから大変です。

●チャオの意図。
謎(ぉぃ)。
撮影禁止だから思う存分やれ、と言っておきながら、その映像をわざと流出するチャオ。
しかも歯止めをかけられないネットで。
24時間後に何かを起こそうとしているようです。3日目に鍵があるのでしょうか。となると、世界樹……?

チャオに対する各地の対策となると。
まず武道大会参加者。エヴァとかコタとかは気にしないかもしれませんが(笑)、
あまり派手な動きはしなくなるでしょう。ただ、映像を見た観客を集める事で
会場の雰囲気を否応無しに「そっちの世界を垣間見せる」方向へと動かして良くのもチャオの意図の一つかもしれません。

学園側としては……まず映像の存在には気付いているでしょうし、監視役のタカミチも消息を絶ちました。
こうなると全力を挙げてチャオを取り押さえたい所ですが、こう大会が盛りあがっている以上
学園祭を台無しにするような派手な動きはできません。
(もともと世界樹の告白阻止も、それ故に隠密行動みたいな真似をする羽目になっている訳ですしね)
後手に回らざるを得ない状況。痛いです。
第一、世界樹の方の問題は相変わらず健在ですし、情報流出の処置もしなければならないでしょうし。
そういった「学園側が積極的に動けない状況」は完全にチャオの味方です。

……となると、やはり鍵となるのはクウネルの存在。
彼の事だけはさすがにチャオも予想してはいませんでした。
さらにチャオにとってのイレギュラーは、実はまだ有ります。さよです。
学園側が動けない状況であるからこそ、ネギたちが独立遊撃隊のような役割で動く事になるはず。
その時までに、さよと朝倉がどれだけ情報を集めているのか……今から楽しみになって来ました。

あと要素を挙げるとすると……美空?(またか)


7月29日 (21)

★夏美「来たよー
……呼んだ覚えは無いんですが。とりあえず今日は繰り下げになってるネギま感想の日ですから。
★「まぁまぁ、ところでネギゲー2の調子はどうなの?」
今日もバイトだったんで、まだ4時間くらいしかやってないです。
好感度は1位ハルナ(777/好きかも)、2位美空(585/気になる)、3位のどか(645/親しい)。
★「あれ、私は? ところで本屋ちゃんの方が春日さんより好感度高いよね」
基本的に好感度ランク(大好き>好きかも>気になる>親しい>知らない)の順で、同じランクの中では
「次のランクまでのパーセンテージ」で順位がついてます。
ちなみに4位が我等が夏美っちゃん(328/親しい)、5位夕映(697/親しい)←夕映はこれでもパーセンテージで夏美に負けてる。
★「ほとんど図書館探検部のみんなかぁ……連続イベントは強力だよね」
今回は全キャラに連続イベントが用意されている訳で、プレーし続ければ好感度はどんどん上がると思います。
その分、休み時間は準備に四苦八苦する事になりそうですが。いいんちょの担当箇所が遅れ過ぎだー!!
とりあえず今日はここまで。夏美さん、お疲れ様です。
★「うあー」

魔法先生ネギま! あらすじと感想 103時間目「どっぷりと、謎が深まる麻帆良祭」

★突如タイトルが俳句に……
なんとか大ピンチを脱したエヴァ様でしたが、実はクウネル、アスナが勝っても情報は教えるつもりだったらしい。
あらまあ、お茶目さん(エヴァに殺されます)。

第7試合が終了、気がついたアスナは刹那に斬りかかった事もしっかり覚えていました。
意識が無かったとは言え、自分の行いを悔いて涙するアスナでしたが、対する刹那は
「私があの程度の太刀筋で倒されるとでも?」と諭します。さらに一人で背負い込もうとするネギを見て
これまたネギの事を一人で背負い込もうとするアスナ、刹那はアスナにそれなら2人で守ろうと言うのです。
かつてはこのかを守る事に関しては逆の展開だった訳ですが、刹那の変化が窺えるエピソードとなりました。

しかし相変わらず不敵な笑みで、魔法に気付くのか気付かないのか微妙な道を行くハルナ……注目です。

トランス状態の記憶はあるアスナですが、一瞬フラッシュバックしたガトウの死は忘れてしまった模様。
今後クウネルから語られるであろうナギの情報と合わせ、ここには重要な手がかりが……?

とりあえず大会が終わってから情報を与えると言うクウネルさん。
何処に住んでいる?と言うエヴァの問いに、ネギなら知っている、と答えますが……まあこれは後述。
しかし試合開始前にわずかですが、クウネルは手がかりを教えてくれました。
ナギはどこかで生きています、と。しかしエヴァの望んだナギでは無いかもしれない。
様々な解釈が出来ますが……記憶が無いとか、魂だけが抜けているとか、はたまた人では無いものに……?

あ、エヴァ様の試合の方は一瞬でカタがついたので省略(笑)。

★嵐を起こす者達
1回戦がよーやく終了。が、その直後、なんと会場の空中スクリーンに1回戦のVTRが!!
会場は撮影禁止になっているので(と言うか撮影不可能)、大会側で用意したモノのようです。
ところが驚くべき事に、千雨がVTRがネットに流出している事を指摘。
魔法がバレたらどうしよう!?と焦るネギを見た千雨、ますます疑いを濃くしてゆきます……(わくわく)。
「まさかイカサマとか?」とカマをかけてみますが、それにはコタの方が食らい付く、でも一蹴(笑)。
しかしやはり常識人(?)か、観察眼のある千雨。ネギはイカサマをするような奴じゃない、と感じるのでした。

……と思いきや、直後もっと凄い事態に発展して行くんですけど(笑)。
「ネギ先生、魔法……ってのに心当たりは?」
バレるか、いよいよバレるのか!?(笑)

さてさて、流出しているVTRは見事3−Aにも発見される事に。もういいんちょ大暴走。
お化け屋敷放っぽってネギの応援に行くと言う学級委員長(笑)。
おいおい、と思ったら、なんとザジが引きうけてくれると「発言」…はしていないんですが。
仲間が来てくれるから大丈夫らしいんですけど、仲間って……ヒトですよね?(ぉぃ)

これで大会が終わって戻ってきたらナイトメアサーカスにお化け屋敷が乗っ取られて、
ザジ軍団とバトルなんて言う展開になったら(以下略)

一方のチャオはタカミチの始末に成功したのか、本部へと戻ってきます。そこにはハカセも。
やはりチャオ達の意図したものだったネットでの情報流出。
完全に挑発する形となっている訳でですが、はたしてその目的とは?
しかしここまで計算通りに事を進めるチャオ一味に取っての突発事態が素性不明のクウネルの存在。
なんと「図書館島司書」という肩書きだそうですが……?

夏美っちゃんを登場させたら予想以上に話が長くなりましたので、感想の続きと伏線考察は明日に(笑)。
コラムの方に回すかもしれません。


7月28日 (31)

ネギゲー2の発売日。もちろん金メダル版を購入しました、西崎です
本日は28日と言う事で、出席番号28番村上夏美さんをゲストに招きたいと思います!(ぇ)
(注:これはネギま!で遊ぶさんの 「今日は○○の日!」企画への参加と言うことで一つ)

★「こんにちわー、村上夏美です」
さて、今日は夏美さんをゲストに招いて高校野球神奈川予選決勝の模様をお伝えしようと思います。
★「……いきなりだけど、それって私がいる意味有るのかなぁ……?」
そう言った事を気にしてはいけません。今日は野球の日なんです(何)。
★「そ、そうなの?」

さて、195校が参加した神奈川大会も 慶応 - 桐光学園の決勝戦でいよいよ閉幕。
慶応の先発は中林、桐光は山室の両エースです。
1回表にいきなり慶応がヒットにバントを絡めて得点。対する桐光は中林相手にヒットが全く打てません。
3回裏、先発山室に代打を出したところヒットで出塁しますが、結局続かず。
★「あれ? 1点しか取られてないのに桐光はもうピッチャーを下げちゃうの?」
そう言うチームなんです。先発が3回を投げて、リリーフの石渡が6回を投げると言う。
★「……なんで?」
よく分からないですが……とにかくこの大会、全イニングの3分の2はリリーフ石渡が投げているんですよ。

が、代わった石渡も毎回安打を浴びまくって、6回表が終わった時点で慶応 5-1 桐光。
★「……でも、ちょっと中林投手の調子がおかしくなって来たよね
前日延長11回を投げている疲労からか、変化球のコントロールが保てなくなって来ました。
甘い球を連打されて2失点して2点差に。一方の石渡は尻上がりに調子を上げて行きます。
★「時々危ない球を投げてるけど……

そして7回裏。ますます中林の調子は落ちて9番打者にいきなりフォアボール。送りバントで1アウト。
2番打者がヒットで進み、3番増田の打球は……ライトスタンドへ。
★「もう限界だったんだね……」
個人的には7回開始の時点で交替すべきだと思ってたんですが。とにかく、ここで中林に代わり忠村が登板します。
★「……あれ、忠村投手って、ここまで8イニング投げて与四死球7……? 中林は32イニングで8なのに」
いきなり4番岡山にデッドボール。その後も四球と連打で一死も取れずに降板してしまいます。
★「どうでもいいけど、岡山さんって高校生とは思えないほど貫禄があるって言うか、ゴツイって言うか……」

7回だけで6点を奪取した桐光に対して、慶応は全く元気無し。
8回も0点に終わり、2年生投手宮本を送りますが更に2点入れられて桐光 11-5 慶応。
そして運命の9回。早打ちに走ってしまった慶応はあっさりと打ち取られて行き……そしてそのままゲームセット。

★「西崎さん、昨日は慶応有利と見ていたよね?」
そうなんですが、やはり中林が力尽きたのが大きかった。そして慶応には、中林を継ぐ投手がいませんでした。
2枚看板で疲労を分散する事が出来た桐光とはここが大きく違ってしまったようです。
★「神奈川はシード校でも7試合戦うことになる訳だし」
前述の7回で代えるべきでは?と言う疑問も、後続投手が四球連発しているのを見たら吹き飛びました。

慶応 1 0 0 1 2 1 0 0 0 5
桐光 0 0 0 0 1 2 6 2 x 11
と言う訳で、神奈川195校の代表は桐光学園に決定。
★「おめでとうございまーす」
さて、夏美さん、お疲れ様でした。
★「……え?」
いや、今日の日記はここまでなんで。
★「あ、明日は?」
明日はいいんちょの日でしょ?

★「え、そう言うオチ?」
ネギゲー2でかわいがってあげるから(何)。


7月27日 (13)

水曜恒例、魔法先生ネギま!あらすじと感想……と、行きたいところなんですが……。
えー……。それ以上の興奮を味わってしまったため、今週分の感想は明日か明後日に回したいと思います(ぇ)。
決してマガジンが買えなかった訳でも、時間が無い訳でも、ネギゲーをフラゲした訳でもないです。
その興奮の原因とは……高校野球神奈川予選準決勝。もちろん我等がTVKで観戦です。

準決勝第一試合 日大 - 桐光学園
日 0 0 3 0 0 0 1 0 1 0 0   5
桐 0 0 3 0 1 0 1 0 0 0 1x  6
日大のエースが足を痛めて無念の途中降板、そして最後は押し出しフォアボールでサヨナラ。
これだけでも十分燃えると言うのに……。

準決勝第二試合 東海大相模 - 慶応
東 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0   1
慶 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1x  2
奇跡(!?)の2試合連続延長11回サヨナラと言う結末。
こちらの試合は最初から最後まで見ていましたが、第一試合の延長で試合開始が3時半だったのに
5時過ぎには9回が終わると言う超投手戦。
かたや、決戦を見越して温存されていた東海大のエース小泉、
かたや、横浜・茅ヶ崎・平塚学園と言った強豪相手に一点差で勝ちつづける慶応のエース中林。
とにかく凄いのが、凄まじい猛暑の中、小泉が9回を3安打に抑えていた事。

が、準々決勝の悪夢が甦ると言うか、2試合連続で延長なのでTVKの放映時間が残り少なくなって来たのですよ。
ここで放映を中断すれば苦情が来るのは必至!!(笑)
「一旦中継をお別れしなければ…」とかアナウンサーが言っていましたね。
一旦と言うのが引っ掛かりましたが。その後の6時のニュースで中継してくれると言うことなのか?と。
その時の母との会話「どうせ地方局で大したニュースなんて無いべ!」「それよりこの試合が今日のトップニュースだって!」

ところが女神はTVKに微笑んだのか?
2アウトから小泉がデッドボールを与えてしまい、3安打に抑えられている慶応が出塁します。
そこから打ったのがライト線ギリギリの大飛球! 打球の行方は非常に微妙でしたがこれがフェアに!!
バッターは2塁止まりでしたが、何しろアウトカウントが2アウトだったのが最大の幸運であり、不運でした。
1塁ランナーが打つと同時に走る事が出来ました、そしてホームイン!
正に中継終了の寸前でしたが(苦笑)。
わずか4安打で夢が砕かれるとは…厳しいな、高校野球。

しかし神奈川大会は毎年激戦続き。いつになったら東西分離とかしてくれるんだろうか(笑)。
もう横浜川崎は別ブロックでいいからさぁ(笑)。
さて、両校ともに延長戦を戦い抜いたにも関わらず、明日決勝です。
やはり4試合連続1点差勝利、本命の慶応が久しぶりの甲子園か?


7月26日 (22)

台風のコースが意外とそれたので大した被害は出ませんでした。
雨が降ってるのに普段以上の売上だったし……。
チッ(ぉぃ)。

早売りマガジンをゲットしたかったのですが、さすがにバイト後に歩いて(20分?)本屋へ行って
更に歩いて(30分?)帰宅する根性は無かったですよ。

今週のジャンプ行ってみよー。

・ブリーチ(ネタバレ反転)
 やっぱり繋がってた親父と浦原。まあ、当然か。
 死神たちも再登場してくれるようで一安心。

・みえるひと
 うーん……ジン太(ブリーチ)ッポイなぁ、この新キャラ……。
 う、上手く路線を見出せますように……。

・ハンタ
 ヂートゥのおバカっぷりに笑ってしまった。相変わらずキャラがいかしているなぁ。
 レオルの外見以上の計算高さも非常に注目です。後は休まなければ(笑)。

・デスノート
 一回休み。

・テニプリ
 また変な人達が出てきたよー(全国のテニプリファンに殺されます)。
 第一、相手が球を打つ前からムーンサルトしててどうするのよ(爆笑)。

・カイン
 う〜ん……やはり…なぁ……。
 キャラの第一印象はそこそこあるのに、その後伸びないんですよねぇ……。
 あまり言いたくは無いが既存のキャラに影響されてて、オリジナリティが薄いのかもしれない。

・ジャガー
 今年に入ってから、ハマーのダメ人間度が凄い勢いで上昇し続けている(笑)。


7月25日 (14)

誕生日だけど特に何もなかったぜー!!
本音としては誰か拍手コメント入れてくれるのかなと少し楽しみだったぜー!!(ぉぃ)
結局特に何もなかったぜー!!

……まあ、その辺は置いておいて。
明日もバイトか。
………思いっきり台風近づいてきてるよね?(汗)
この間の地震の時は家にいたけど…いつ起きるかわからない地震も恐いけど、台風がいつ来るか分かってるのに
その最も酷いであろう時間帯に外出の必要があると言うのはそれはそれで辛いものですな。
明日のバイトは14時から23時まで。
ヤフーの台風予報だと、ええと……9時にはまだ海上で……21時に埼玉を直撃しているから……
うわっ、ますますもってダメっぽい。

って言うか絶対明日うちのお店ガラガラだってば(笑)。
きっとレジを打つ回数は数えるほどだろうなぁ。

まあ、23時の時点で雨が上がっている可能性も高いな……それに賭けるしかない。


7月24日 (13)

明日は誕生日、でもバイト。
まあ、もう誕生日とかで喜ぶような歳じゃありませんけど……。

今日は家で高校野球の予選をテレビ観戦。もちろん局はTVK(テレビ神奈川)。
準々決勝4試合を2元中継と言う気合の入った内容でした……が、横浜スタジアムの試合の方が盛りあがりすぎて
保土ヶ谷球場の方はほとんど映らなかったと言う結果に。
それにしても目が離せなかった。予選、しかもまだ決勝じゃないのに。
桐蔭学園 対 東海大相模。桐蔭の集中打で5-2、そこから7回裏に東海が追いつき5-5、
8回に桐蔭が4点を追加して勝負アリかと思いきや、裏にすかさず東海も4点入れて同点。
9回以降は継投投手が度重なるピンチを抑えてゼロ行進の末、13回裏に東海大相模がサヨナラ勝ち。
外野を抜かれた瞬間、レフトの選手がそれ以上球を追いかけられずにうずくまってしまったのが印象的でした……。

いやいや、コンビニに行きたかったのにテレビから離れる事が出来ませんでしたよ。
全く離れられない試合って……久しぶりだなぁ。98年の横浜対PL戦以来かも!?(苦笑)

まあ、その試合が長引きすぎて第2試合の最後は中継が終了してしまったんですけど(笑)。
結局第1シード4校しか残らなかったな(東海大相模、慶應、日大、桐光)。


7月23日 (25) 休載(サボリとも言う)
7月22日 (11)

ルパンの特番見てたら、ヒロインの声が能登さんだった。
最初登場した時「あれ、この声って……」と気付いたのですが(気付けるようになった事に驚く)、
途中では普段聞いた事の無いような能登ボイスが聞けました(笑)。
今回のルパンはちょっとオチが弱かったかなぁ。

ネギゲー2がファミ通でレビューされていました。なんとシルバー殿堂。
この半年間、美少女アドベンチャー(要はギャルゲー系)で殿堂なんて無かったよ!(笑)

そんなネギゲー2発売まで精一杯パワプロをプレーします。
その分睡眠時間が削られていますが……。
投手と野手を交互に作り、あとは遊撃手一人でとりあえずチームが組める人数まで来ました。
お約束と言うか、ラスト1週でダイジョーブが失敗したりしているけど……。
しかしよく失敗するなぁ、博士。せめて体力回復くらいは成功させて欲しいモンなんですが(苦笑)。
一応「能力アップに失敗したキャラの元にゲドー君が薬を届け、能力が少し回復」と言う救済イベントもあるらしいんですが
最終日じゃ意味無いし(笑)。

投手育成は社会人助っ人編がハマると強いかな。
部長とのタッグ練習でスタミナが異常に上がります。
サクセス下手な僕でも148キロ、コントロールB、スタミナA、ナックル5&ナックルカーブ1程度の選手は楽に作れました。
さて、もう少し頑張ってみますか。


7月21日 (16) バイト
7月20日 (23)

水曜日になるとアクセス数が増加しますね。33000ヒット突破、ありがとうございます!
では2週間ぶりの魔法先生ネギま!あらすじと感想 102時間目「明日菜・オーバーフロー!?」

★踊る少女(←3名)
想像以上のアスナの健闘に、焦りまくりのエヴァ様。そんな事は露知らず、二人の激闘は続きます。
実は念話でクウネルがアスナに戦い方を教えているのですが……。しかし、言われた通りにすぐ動けるアスナの能力は
底知れぬものがあります。そしてついに刹那を床に転がしてしまうほど!
(これならネギの力になるくらいは)とか考えているアスナが健気だ……。
観客席のネギ君はそんなアスナの気持ちを全く知らず、アスナの強さに感心しているだけなんですが(笑)。
しかしそれによって更にアスナに魔力が供給されている様子……う〜ん?
術者と契約者の絆の強さで、契約の強さも変化すると言うことでしょうか?

刹那に脅迫まがいの応援をするテンパリエヴァ様(笑)。
この脅迫とアスナの想像以上の力に、刹那もいよいよ本気で挑む事を決意します。

一方のアスナはクウネルに念話でのアドバイスをやめるように頼みます。
何故なら自力で勝つところをネギに見せなければ意味が無いから。
対するクウネルは言います。
「しかしそれでは勝てない。良いのですか? ネギ君をあのままにして。
 あの子をも失うことになるやもしれませんよ?」と。
クウネルの言葉、そして控えていた神鳴流の技を駆使して挑みかかってくる刹那……その時、
アスナの消されていた記憶がフラッシュバックするのです。

★潜む魔性。魔を切り裂く剣。
それはあのガトーの最期の時。
既にナギはいなくなり、何者かに追われているかのようなアスナ、タカミチ、ガトーの3人。
それまで感情を見せなかった明日菜が、初めて涙を流した瞬間でした。
ガトーはタカミチにアスナの記憶を消すよう言い、そして「幸せになりな、嬢ちゃん」と言い残します……。

次の瞬間、刹那の斬岩剣を受けとめたアスナの手には真ハマノツルギが。
デッキブラシとは言え、刹那が気で強化していた武器は真っ二つに割れてしまいます。
そして丸腰の刹那に、完全に正気を失った目でハマノツルギを振り下ろすアスナ……!

会場の誰もが目を覆った次の瞬間、凄まじいスピードで懐に潜りこんだ刹那がアスナの右足を蹴り上げる形で
神鳴流の投げ技「浮雲・旋一閃」を炸裂させます!
刹那が負けると思って絶叫し、開いた口がふさがらないエヴァ様(笑)。
アスナはこれでダウン。しかし勝敗の決まり手は「刃物の所持」でアスナの反則負けと言うことでした。
気がついたアスナは正気に戻っているようですが、果たして記憶は……?
そして最後に何とか賭けに勝ち、へなへなと座りこむエヴァ様(笑)。

さて、賭けに負けたクウネルは果たしてナギの情報を提供してくれるのでしょうか?

★今週の夏美っちゃん
出番無し。今週はエヴァ様のお祭でしたので、そっちで満足できました(笑)。

読者予想としてはアスナが勝つか?と思っていましたが、どんでん返しで刹那。
しかしアスナに関する伏線が大量に張られる結果となりましたね。
とにかく情報量は多かった。

・詠春は神鳴流の剣士。
 術者が本職じゃ無いんですね。刹那のように術は補助程度なのか、結構心得があるほうなのか。
 となると、やはり詠春は婿養子で、このかの魔力は母型の血筋と見るのが自然でしょう。
・ガトーの死。
 アスナの目の前で死んだ者、それはガトーでした。そしてその記憶を消したのはその場にいたタカミチ。
 自分も敬愛していたナギやガトーを失いながら、自らアスナの記憶を消し、保護していたタカミチ……。
 重い。彼の存在の重さは想像以上でした。
・刹那の本気。
 競い強くなる友を見つけ、戦う事に喜びすら感じた刹那ですが、前半の戦い方はあくまで「師匠」としてアスナを見る感じ。
 エヴァの脅迫で「本気」を出しますが……これもアスナ相手と言うことで明らかに手加減しているはず。
 だって斬岩剣がクリーンヒットして生き残れるのは景太郎くらいだし(笑)。
 しかし、最後の浮雲の瞬間は間違い無く本気だったと思います。
 何故ならこの一連のシーン、刹那の表情は一切描かれていないから。本気のアレになっていたのかも?
 (※アレ……神鳴流の皆さんが本気になった時の、目が白黒反転するアレ)
・一般人出番少なし。
 エヴァ祭の反動か、観客席は出番無し。クラスメートの2人が戦っているんだから、ハルナとか凄い事になりそうなのに……。

赤松先生の日記を見る限り「特殊なイベントを前倒しで行う」「103話は人数が多い」などの情報が。
仮説・人気投票を前倒し?
(人気投票は学園祭後、と言うのは先月明言されたばかり)
仮説・1回戦終了後、一度クラスメイト編に。
(バトル続行が望まれているらしいが? ナギの情報は?)
クラスメイト編だとすると……出番が無いのはこのかなんですが……そうするとそこまで人数が必要そうには思えませんね。
亜子バンドは最終日として、残すは「夏美舞台」「さんぽ部」「ザジサーカス」の3つ?
……いや、待てよ。大穴がまだ残ってるじゃないか。

ここは美空ストーリーだ(笑)。

「浮雲」炸裂直後の豪徳寺。
「何をどうやったかさっぱりですが、豪快に決まりましたねー」
キミ、解説でしょ?(爆笑)


7月19日 (17)

お久しぶりです。
スイマセン、結局バイトに倒れていた軟弱者です。

種デスがまた3週間溜まってしまったなぁ。
ラスト3ヶ月に入った訳ですが、ますます破滅的な展開になっていますねぇ……う〜ん、どうなるんでしょう。
「Z」のテイストの強い作品ですからね。結局黒幕が生き残ったまま「ZZ」的な明るい第3部が始まるとか?

あー、そうするとシンには精神崩壊してもらわないと(笑)。

今週のジャンプ。

・ブリーチ(強烈にネタバレあり)
 親父格好良い!! 親父強い!! 親父……何者?
 一護みたいな「普通の人が死神になった」訳じゃなく、元から死神で、人間のふりをしていたみたいですね。
 ……となると、一護も「普通の人」ではないですけど。浦原とも繋がっていそう。
 隊長クラスの実力者で死神界で無名だった訳は無いはず。とりあえず単行本を読み返して、伏線をチェックしておきたいですね。

・テニプリ
 結局ダメなんかい。

・みえるひと
 頑張っていただきたい新連載。しかし妖怪退治モノということでムヒョとジャンルが完全に重複。
 ブリーチ、切法師、ネウロなどとも一部重複。ちょっと強敵が多すぎやしないかい……?
 (相変わらず切法師が地味なのが気にかかるんですが)どれも人気のある作品。
 とりあえず滑り出しは堅実でしたが、しばらくは作品の行方に注目しましょう。

・デスノート(ネタバレあり)
 こっちのオヤジも死神化(シャレにならない)。
 漫画の展開的に見れば、ここでメロが死ぬと言うのはあり得ない事態ですよね……その決め付けは危険ですが。
 ここでマフィアが壊滅してメロが生き残った場合……ニアも大統領を失っている訳で、
 要は隠れ蓑にしていたパトロンが死んでしまったと言う共通項が生まれますな。……ま、どちらも代えが利くのですが。
 こう来ると次はキラ…ライトが支援者を失う、と言うのはどうでしょう。
 最大の支援者はミサですけれど、ここで消えるとしたら総一郎か?
 メロ側のノートも、メロと共に逃げられれば計画はおじゃんと言う事になり、気紛れなシドウの行動に注目が集まるでしょう。

さて、ようやく明日はネギまの載っているマガジン発売日。
と同時に、アニネギDVDも21日発売だから…明日もう売ってますよね?
ちょっと出かけてみよう。


7月18日 (12) バイト
7月17日 (17) バイト
7月16日 (15) バイト
7月15日 (10)

今日からまたバイト4連投か……しかも3連休に。はぁ。

さて……結局今年も発売日にパワプロを購入。
ネギゲー2発売までの2週間でどれくらい選手が作れるのか、と言いたいところですが、
この2週間はかなりバイトだらけになりそうな予感。
もう大学は夏休みだから睡眠時間を削る事も出来るけど…ねぇ……。

サクセスモードは「野球アカデミー編(A組)」「社会人助っ人編」「プロテスト編」と一通りクリア。
やっぱり久しぶりにやると勘が働きませんね。
思いっきり振り遅れます(笑)。
最初の選手「半沢」(外野)はDEBACだったっけ……微妙としか言えません。
喫茶店でカレンさんに絡まれて逆境○を取得したのに笑った。
今年ももちろん健在ですカレンさん。いや、いつもより積極的!?(笑)
野球アカデミー編では必ず登場しまして、しかも………。

シナリオは最高難易度(☆4)の巨人がキツイ。
対横浜・延長10回裏・1死満塁。投手は久保ただ一人。相手バッターは金城。
1本打たれれば即終了。この回を抑えても、次で得点できなければ久保がバテて終了。
得点出来ても久保が打たれて終了と言う可能性も大きいと言う難題。
もう少し勘を取り戻してから挑もう……。


7月14日 (15) 休載(サボリとも言う)
7月13日 (17)

パワプロ12、おかわり中村(西)は登場しないのか!!
(公式HPで公認パスワードを配布するみたいですけど)
これ、選手の選定はいつくらいの時期に行なわれているんだろう。

今年もパワプロは購入しますが、発売直後に買うかどうかは考え中(と言っても明日発売ですけど)。
28日にネギゲー2が出るのと、それまでの繋ぎとして中断していたスパロボα(←注・第1次)を現在プレー中なので。
う〜ん、でもペナントの自由度が恐ろしいまでに上がっているのが魅力的。
攻略本が出る来月まで我慢…出来るのか……?

で、テニプリの人気投票。
応募総数9万3千票だって。……ネギまの投票(前回)は1万3千だったのに。
な、なんだ、このプレッシャーは!!

1位「三白眼の主人公」リョーマ。2位「腹黒王子」不二。4位「スーパーメガネ」手塚部長。
まあ、この3人は予想通りか。
3位は「フハハハハ!」でお馴染み、帝王跡部さん(15歳)。
で、何故5位が「関西訛りのクールなメガネ」忍足侑士なのか良く分からないけど……人気あるんだな。

以下、気になる事項をつらつらと。

「リョーマひとり = ネギま総得票数 = 1万3千票」である。
現在本編で5位忍足と「額から出血する激闘」を繰り広げているレギュラー桃城は25位。ええっ!? よ、予想つかん……。
ベスト20に入ってるけど、丸井……宍戸……誰だっけ?(汗)
「フハハハハ!」と言えるもう一人の15歳・真田さんは22位と大して伸びなかった。
……いや、そーゆー訳でもないですね。約2千票取ってるし。(※)

女性キャラ最上位は桜乃が24位。うん、予想を遥かに超える健闘っぷりだ!(笑)
なんと桃にも勝ってるし。 なんと言ってもヒロインだから…ね……?(←疑問系)
一方でカルピン(猫)に負ける河村、作者に負ける金太郎……ダメか、金太郎は不発キャラって事なのか?

※ ネギま投票と比較すると、これまで2千票を超えたことがあるのは第1回のまき絵、第3回の刹那・のどかのみ。
票数の比はテニプリ7:ネギま1か……凄っ。
ええと、2千票を単純に7分の1すると300票程度。ネギまだと320票取った超が15位だから……
すいません、「大して伸びなかった」と言うのは大間違いのようです(早)。

1位のリョーマは7分の1で2千弱と言う計算に。これはネギまと変わらないですな。
トップ5が比較的飛び抜け、中盤層が信じられないほど厚い!! 読み飛ばし組には到底把握できないキャラの数。
もう出て来ないであろう(捨て)キャラもいるだろうに……よくぞココまで……恐いなぁ。


7月12日 (11) 休載(サボリとも言う)
7月11日 (17)

テニプリの人気投票結果が凄い事になっている。

スタチャサイトにアニネギDVD2巻の情報が。でも「バージョンアップ版」とか書いてないのが気になります。
ええ……? じゃあ8話はあのままなんですか?(滝汗) 今後の購入に関わってくるぞ、それは……。

アニネギ感想ファイナル第8話・シナリオ総括編 第3回・激走編

第19話(さよ):
 言うこと無しの名エピソード。非常に脇キャラが立った回であると同時に、ネギの存在感が死ぬほど薄い(笑)。

第20話(修学旅行・前):
 ここからストーリーが物凄い勢いで加速。無理が多すぎて、話を追い辛い状況になってきます。
 原作で半年かけてゆっくり進んだネギの成長や、刹那&このかの和解がわずか2週間で!(笑)。
 久しぶりのバトルでしたが、エヴァ編よりは良くなってました。

第21話(修学旅行・後)
 ついにコミックス1巻分の話が30分で!!(無理有りすぎ)
 箱根駅伝のダイジェストみたいなストーリーになってしまいました……。
 せっかくフェイトのCVが石田彰さんなのに、結局出て来ただけに終わったのがとても残念です。
 不幸中の幸いは伊部さんの作画が素晴らしかったことでしょうか。

第22話(アスナ編・前)
 繋ぎの回。21話の比べると作画荒れが気になるも、ストーリーは落ちついていました(笑)。

第23話(アスナ編・中)
 凄い勢いで視聴者のテンションが落ちて行くアスナ編……。クライマックスでアスナ死す。
 予想だにしない方向に進み始めて、呆然とするしか無いです、ええ。

第24話(アスナ編・後)
 火葬しちゃう、ネギは壊れていく、刹那は退学、夕映は人が変わる…と、もうとんでもない状況。
 初期と違い、誰も作画に文句は言わなくなったけど(笑)。
 いや、ここまで話を持ってきたことは凄いと思います。問題はその回収の方だったんですけど。

第25話(過去編・前)
 ナギファンの怒声で溢れた回(笑)。あの扱いはあんまりですよねぇ。
 予想通り話の収拾がつかなくなって来て、嫌〜な予感でいっぱい。

第26話(過去編・後)
 やっぱり凄いことになって行った最終回。もうたっぷり語ったので言う事残ってません(笑)。

こうして見ると、終盤は作画に不安があったのは22話(と26話前半)くらい?
思いっきり叩かれただけあって、絵に関してはかなりの改革が計られたアニネギ。
ですがどう考えても最後の7週でまとめあげるのは絶対無理。 別に修学旅行編をもう少し違う形の結末にして7週間やる、とかでも良かったような気がするんですけどねぇ。

絵だけで無く、シナリオ面でも1話1話にムラが有りすぎましたね。
24話でアレだけ引っ掻きまわしたのに、25話で何も無かったかのような状態になっているのはさすがに頂けません。
でも脚本は大河内さん一人だしなぁ……やはり製作会社側に問題があったのか?

できることなら別の会社でもう一度チャンスを……!と本気で思う今日この頃。


7月10日 (26) バイト
7月9日 (26)

ハピマテ6を購入。
凄い、本当にマイナスイオンが出てる(笑)。

アニネギ感想第7話・シナリオ総括編 第2回・鉄血編
問題解決のためには鉄と血が必要だったのです。
悪夢の3週間、監督更迭、そして最盛期へ。

第9話(鳴滝姉妹と、龍宮神社へのお使い):
 悪夢の3週間の真ん中。シナリオのテンポが遅い遅い……。
 作画の調子が相変わらず低く、鳴滝姉妹の区別がついていない脚本にもがっくり。
 視聴者のテンションが低い時期(笑)。赤松先生日記の「10話からファフナー班加入」を信じるのみです。

第10話(ドッジボール):
 底無し沼にはまった3週間のラスト。作画監督は山本さんですが……正直見る影なし。
 他の担当週と比べ山本色が薄く、チェックが行き渡っていないであろう状況。
 人数が多いので8話よりも悲しい事に。特にAパートは泣けるなぁ……。
 ファフナー班の加入は「描き慣れていない」と言う逆効果を生み出したと思います。
 ハカセの動画だけが例外的に凄い事になっていましたが、なんだったんだろう(笑)。

第11話(ちう):
 相変わらずシナリオのテンポは悪いのですが、打って変わって絵が上り調子になりました。
 しかしこの辺の話、連続性がさっぱり無いですね。せめてエヴァ編の後片付けを入れて欲しかったです。

第12話(図書館島・前):
 2週間前が嘘のような最高クラスの作画に!(笑) 正に伊部マジック。
 ストーリーはいつものように「原作2話を1話に」パターンなのでテンポ良。
 あとようやく「エヴァがアドバイスする」と言う(順番が入れ替わったからこその)オリジナル要素が登場し一安心。
 印象に残ったのはいいんちょの「遭難の妄想」とか、ってまたいいんちょか(笑)。

第13話(図書館島・後):
 後に19話・24話などの作画を担当する高見さんが作画監督に初登場。
 視聴者側としては「そろそろ息切れして崩れるか…?(ぉぃ)」と思っていた割には、比較的安定していました。
 でもストーリーが圧縮されすぎて轟沈。この辺りから作画よりもストーリーが気になるように……。
 この放映直後、監督交代が明らかになります。

第14話(チアの原宿デート追跡):
 放送も折り返し点。テロップから監督の名が消え、色々と改革が行なわれたアニネギ。遅いけど(禁句)。
 改革の効果なのか? 評価はトップ3に入るであろう話。作画もシナリオも文句無く良い!
 う〜ん、原作1話分(27話)を元にした回でこれほどテンポがいい話、他にはなかったぞ(滝汗)。
 (まあ、実際は原作15話の要素も入っているんですが)

第15話(雪広邸訪問):
 髪の色が変わった……! これ、見た時は衝撃でした。純粋に嬉しかった(笑)。
 シナリオテンポは引き続き調子が良いのですが、引き絵が…久しぶりに……うう〜ん……。
 特に刹那のミステリーな行動が気になって仕方がなかったです(笑)。

第16話(ラブラブキッス大作戦):
 ついに息切れ(笑)。とりあえずシナリオが愉快な事になってしまいました。
 ストーリーを肝試しにしたのに、なんで枕が中途半端に残ってるのかなぁ……。

第17話(のどか告白・前)
 待望のオリジナルエピソード。しかしまたまたシナリオにため息。
 絵も淡白。でも主役ののどかは気合が入ってましたけど。
 主役…そう、主役です(断言)。ネギの主役としての立場はここ1ヶ月ほどありません(笑)。

第18話(のどか告白・後)
 のどか最後の見せ場(ぉぃ)。この回のネギとカモの掛け合いはお気に入り。
 ネギとアスナがようやくストーリーの中心に復帰、ここまでクラスメイトに向いていた視線が
 ようやく主人公のネギに戻ってきました。しかしそれゆえネギがここまであまり成長していない……。
 そしてアスナ、報われない街道まっしぐら。正直このアニメ、報われない人が多すぎます。

最低ラインから上ってきて12話・14話が最高潮。以降は徐々に沈み気味……。
そんな中盤はクラスメイトをピックアップする回のオンパレードでした。
例外は図書館島編かな。
それにしてもこの辺は、主人公のネギを放っぽって進む話の多い事多い事(苦笑)。
なのでネギよりも、いいんちょの妄想・チアの宝塚・茶々丸暴走・のどか告白といったエピソードの方が印象に残っていたり。

それにしても目立ってます、いいんちょとのどか。
アスナとまき絵は目立たないのに(苦笑)。


7月8日 (19)

なんとか風邪をひかずに済みました。

アニネギ感想ファイナル第6話・シナリオ総括編
なんとファイナルはまだ続いていた!(笑)

とにかく迷走を極めたアニネギ。ここでは26話を約2ヶ月単位で3回に分けて考察してみます。
1話1話についてはだいたい感想は述べてますので、流れとか状況とかを主に。
第1回(迷走編):1話〜8話(エヴァ編)
第2回(鉄血編):9話(鳴滝姉妹)〜18話(ラブキス)
第3回(激走編):19話(さよ)〜26話

第1回・迷走編。って、初っ端から迷走ってどうなのよ奥さん。

第1話(ネギ赴任・前):
 本編云々よりも、OPに衝撃が走った事が懐かしい第1話。更には魚踊りまで待っていたと……。
 絵は可もなく、不可もなくです。しかし動画はこの時点で厳しい。

第2話(ネギ赴任・後)
 原作の1話を2週かけて放送。この後編のラスト以外はほぼ原作に乗っ取った内容でした。
 う〜ん……今考えると、修学旅行は3巻分を2週でやったのに、この差はなんなんだろう……。
 絵に関しては更に微妙な方向に進みます。DVDでは修正されますが、逆にパンチラの嵐に(笑)。

第3話(惚れ薬)
 作画監督に山本さんが初登場。この人の絵は特徴があり、赤松作品とはちょっと絵柄が違うかな?と感じる事も多いのですが
 それを差し引いても可愛いです。
 ストーリーはほぼそのまま原作再現。小気味良いアレンジが効いて序盤では屈指の完成度。

第4話(補習とお風呂)
 バカレンジャー初登場! ……が、次の結集は2ヶ月後と随分先の話となりました。
 原作を再現したはずなのに、アニメとしてはかなり「なかった事になっている」週(笑)。
 「アスナを杖に乗せても飛べない設定」「サウザンドマスターと出会った思い出」などは26話で見事忘れられました……。
 引き絵に若干の問題があるものの、アップ絵の安定と湯煙無しで入浴シーンを通し抜いた気力に拍手。

第5話(カモ登場)
 ここで一気に話が飛んでパートナー編に。内容はまたまた原作2話分の再現。
 順調にのどかフラグが立って行き、演出も気合が入ります(笑)。
 また、作画監督に伊部さんが初登場。個人的に作画が最も安定した方だと思います。

第6話(エヴァ編1)
 作画監督は2話の昆さん。これが不評だったんでしょうか、これ以降昆さんが単独で監督を務める事はありません。
 本格的にバトルが!と期待の目を向けていた週でしたが、作画も演出も大幅にパワーダウンしてしまいます。
 嗚呼いよいよ迷走へ……。
 それから第6話といえば問題のミイラまき絵ですね(笑)。

第7話(エヴァ編2)
 お得意の「原作2話をアニメで1話に」した回。楓のキャラ推しは後半の茶々丸に消されて、少し弱い。
 アスナが実にあっさり仮契約してしまいます(笑)。

第8話(エヴァ編3)
 ここまで2週のエヴァ編にかなり不安を覚えていましたが、そのまま見事にズッコケてしまった回。
 アップもチェックしきれていない作画、魔法バトルが見られない演出、エヴァや運動部4人組の扱いなどが怪しい脚本と
 正直、これは褒め辛い……。
 何かに原因があったんだと考えるならスタッフ陣の離反でしょうか。スターチャイルドのHPには
 8話の演出と作画監督の欄には4話担当の2人の名前が。でも実際は別メンバー。
 4話作画監督の窪さんは自分のHPで「宮崎監督に嫌気がさして仕事を斬った」事を告白した人(笑)。
 これがますます現場を混乱させてしまったのかは分かりませんが、この週はなんと作画監督3人体制!
 でも駄目だった(死)。
 さて、初めは「絵が悪いなぁ」などと言われていたアニネギが、「上層部や製作会社側に問題があるんじゃ……」と
 見られるようになった決定的な回ですね(とりあえずの標的は監督)。
 直前に出たアニメ公式ファンブックに載っていた監督へのインタビューが更に追い討ちをかける事に……。
 個人的に8〜10話はアニネギ地獄の3週間(笑)。


7月7日 (16)

七夕ですね。願いが叶いました。

ついに ねんがんの
なつみのどうじんしを てにいれたぞ!!

「if CODE06 夏美」(発行:Big Boss)
630円で買った夢、安いな(爆死)。

(注:本日、西崎が家で同人誌を読み終えてバイトへ行こうと思ったところ、突如強烈な雷雨に襲われ
 自転車(10分)を諦め徒歩(25分)で突撃したものの、ずぶ濡れに。
 結局Tシャツは乾かず、濡れたシャツを着て帰りも徒歩で帰る羽目になったため、風邪をひく寸前です。
 日記をサボろうとも思ったのですがそれを押しのけるほど本のパワーが強かったと解釈してください

まあ一言で言えば、バカと言うことですな(笑)。
もしくは不治の病。病名:夏美萌え(末期症状)。


7月6日 (16)

さて、アニネギ感想ファイナルはひと休み。
魔法先生ネギま!あらすじと感想101時間目「体力バカのホントの力」

★社会不適合者の集まり、ナギ軍団(詠春も……?)。
突如現れ、アスナに以前から知っていたような口ぶりで助言をするクウネル。
(性別不明なのですが。便宜上「彼」としますよ)彼はやはりナギの仲間の黒髪の人のようですね。
「名はアル…」とエヴァが言いかけたところで「クウネル=サンダースで結構ですよ」。
言ってる事は変ですが、くーも楓も気配を感じる事なく姿を消したり現したりできる相当のツワモノ。
そして性格の悪さはナギ以上(エヴァ談)。
よ、予想以上のナイスキャラだぞ、クウネル!! と言っても、気にかかる言葉も吐いてくれます。
「もう二度とあなたの目の前で、誰かが死ぬことのないように」と。……と言うことは以前、アスナの目の前で誰かが?
ガトウ? それともアスナの両親の事なのか、はたまたナギ……?

★目覚める少女、心踊る少女、搾られる少女(笑)。
結局クウネルの謎は増えたまま、注目の和洋メイド対決のスタート(笑)。
ここの所、その視力聴力などの超常性が明らかになってきたアスナですが、それでもまだまだ……と思いきや
刹那の高速の攻撃にきちんと身体がついていきます。当然、技術は刹那のほうが上ですが。

一方、夏美たちに捕まって会場入りの遅れたネギと小太郎は出場者席に近寄れず、仕方ないので顔を隠して観客席へ。
と、辿りついたそこは偶然にも千雨・茶々丸・豪徳寺の座る席でした。
千雨さん、きっちり良いポジションキープしてますよ! さあ、そのツンデレっぷりを見せつけろ!!(笑)

明らかにアスナの事を知っているクウネルに対し、不満一杯のエヴァ。
ここでクウネルが賭けを持ちかけます。もしアスナが負けたなら、アスナに関する秘密は喋る、と。
もちろんそれに乗るエヴァでしたが、そこは黒いクウネル(笑)。
もし刹那が負けた場合は、第8試合でエヴァがスク水を着るよう要求。こ、コイツ何者だ!?(爆笑)

刹那と互角の戦いを演じテンションも高まってきたアスナ。
ここで大観衆の前にも関わらず、観客席のネギに勢い余って自己アピール。
「パートナーとしてあんたを守ってやれるって所を見せてやるわ!!」当然の如く墓穴掘り(笑)。
と、ここでアスナがパワーダウン。別に墓穴を掘ったからでは無いですけど(笑)。
しかしクウネルの助言でアスナは「魔力と気の合成」を(タカミチには及びませんが)容易く成功させてしまいます。
刹那と互角に戦えたのは、これで自分の身体能力を強化していたからでしょうか。
しかし気はともかくとして、アスナが魔力を扱うとは? これはネギから借りている魔力なんでしょうか。
はたまたクウネルが力の発動を助けているのか? でも彼は「きっかけを与えただけです」って言ってるしなぁ……???

ますます深まるアスナの謎。しかし、刹那にとっては目の前に新たな好敵手が現れたと言う事実でしかありません。
それに嬉しさを感じる辺り、やはり刹那は戦士として生きてきた人物である事が窺い知れます。
一方、今週は別人のようにあしらわれているエヴァ様(笑)。
ただでさえ試合がヒートアップしているのに、さらに掛け金に「ナギの情報」をちらつかされては
もう食いつくしかありません。
そしてクウネルが要求したエヴァ側の追加掛け金は「スク水にメガネと猫耳、セーラー服」(爆死)。

★今週の夏美っちゃん
ついに登場せず。そろそろリハに行ったのか……?

画面ではメイドが乱れ飛んでいますが(笑)、結構重要な情報がチラついている今週。
いや、パンツもかなりチラついてるんですけど(死)。
アスナの素質というのは想像を遥かに超える物でした。
しかし彼女自身の記憶が無いのはもちろんとしても、修学旅行以前はアスナ自身がターゲットになる事が無く、
エヴァもその能力に全く気付いていなかったのは……やはりタカミチに預けられた時に何らかの処置が?
でもエヴァもタカミチと付き合いが長いんだから、アスナに何かあると興味を持ってもいいような気もしますが。
やはりナギ死亡以降の彼女は脱け殻状態だったのか?(笑)

クウネルは謎いっぱい。10年前と姿が全く変わっていない事、杖も指輪も無く魔法(?)を使った事
(その魔法で出したのはスク水にセーラー服なんですけど……)から、彼もまた人外の存在では?と考えられます。
「エヴァンジェリン、古き友よ」と言うセリフもそう考えると意味深に。
まあ、最近会ってなかったとはいえ15年は最低でも付き合いがあるわけなんですけどね。

サッパリ行方が分からないタカミチですが、「魔力と気の合成」をマスターするためにエヴァの別荘を借りていた事が判明。
だから老けたのか(笑)。

今週はアスナ関連と、エヴァ&クウネルの漫才に重点が置かれていたので、脇役の出番が少なかったなぁ。
このかがせっちゃんに萌えるような事はありませんでした(笑)。
アスナの「愛の告白(朝倉談)」に対するパルのリアクションも見たかったなぁ。
まあ、あーいったストレートな(しかも勘違い)セリフにラブ臭は感じないのかもしれませんな。

着々とヒロインの階段を登っている千雨さん(本人承諾無し)。
あと彼女が見ている作中の匿名掲示板の内容に笑ってしまった。「韮部長のおへそを観察するスレ」とかに(笑)。
(注・「韮(にら)」は誤植ではありませんよ)
しかし映像の類は使えないのに通信は出来るのか……謎だ。


7月5日 (20) 体調不良でお休み
7月4日 (23)

アニネギ感想ファイナル・キャラ総括編その3。
5日もやっていると何処がファイナルなんだ、と言う雰囲気がちらほら……(笑)。

・チア3人娘
 19話(さよ)と並ぶ傑作が14話(チアの原宿デート追跡)。
 原作ベースにテンポの良いオリジナルが加わって、視聴者側でもキャラが把握しやすい話でした。
 実力派声優が2人揃っているせいか出番多し。円だけは少ないですが、セリフが無くても画面に登場する事が多く
 3人揃って脇役エースとしての扱いでした。15話の桜子が把握度高く、個人的に好き。
 バトル以外は全般的に出番があり、だいたい楓と正反対の出演となっています。

・運動部4人組(まき絵以外)
 人気は高いのに、逆にふるわなかった脇役陣。3人合わせてのべ25週……。
 8話では原作同様エヴァの操り人形となりますが、扱いはかなり酷いとしか(滝汗)。
 最も印象に残ったのはラブキス編のゆーなでしょうか……いや、特に何もして無いんですけど。
 チアの方が画面に出て来ていた印象が強いですね。
 あとはゆーなの髪の色について色々言いたいですけどねぇ。

・千鶴&夏美
 あまりペアでの登場は無く、印象薄め。やはり小太郎が(以下略)。
 千鶴に関しては全体的に奇行が目立ちました(笑)。
 1話で「もらっちゃっていいの?」、4話で胸ナンバー1、ラブキスに同行、17話の恐怖のバカ笑いなどなど。
 25話であやかを抱きしめるシーンで株を上げましたが、そこまでは凄まじい行動の巨乳さんと言った感じ(笑)。
 夏美はとにかくロクな出番が無い……と思いきや、何故か後半になると鳴滝姉妹の株を奪うかの如く出番が増えました。
 そして24話でミュージカルの監督に任命される……が、なんと最終話で全て無かった事にされた(爆死)。

・チャオ
 最初の10週で6回出演。目立ってるじゃないかと思いきや、その後は15話、25話、26話だけ(汗)。
 アニメ放映開始と同時に、原作のチャオがキナ臭い動きを始めた事が影響しているんでしょうか。
 ラスト2話でいきなりマッドっぷりを発揮してくれましたが、何しろ原作が片付いていない人なので
 コメントし辛い事この上ないです。「時間を戻し、過去を変えて解決」はあまりにも反則的だと思うんですよねぇ……。
 最終話で「どうせこの時代の人間には分かりっこないネ」と非常に意味深なセリフを呟いていた。

・ハカセ
 主役のネギよりも、動画に力が入れられている人物(爆笑)。
 登場回数こそ少なかったが、ドッジの回・雪広邸・ラスト2話でそのキャラクター性を存分に発揮。
 繰り返すが、メカに使われる動画パワーは非常に高かった(笑)。
 それ以外の出番が少なくても、基本インパクト勝負の人なので問題無し! 終始スタッフに愛されていたと思う。

・美空
 出番6回。影が薄いのは原作同様でしたが、逆に現状で目立たれてもなんだか恐い(笑)。
 その出番に関しては脈略が無く、例えば17話は保健室からしずなを連れ出す役と言うエキストラ的な扱い……。
 う〜ん、ネギゲー2に期待しましょう(ぉぃ)。

・五月&ザジ
 セリフが少なかったのは周知の通りですが、絵として出てくる事も少なかった2人。
 雪広邸にすら居なかったし……。
 ザジはともかくとして、五月をココまで隔離するのはやり過ぎだと思うんですけどねぇ……
 ここまでの脇役の扱いを見ていれば「スタッフが……」と納得せざるを得ないと言うか(ぉぃ)。
 ちなみにこの2人、ここまで声優さんの演じるキャラ性が二転三転しているのですが、
 五月はようやく確定出来たので、今後映像化の機会があればこう言った事態は無いでしょう。

・タカミチ&しずな
 ネギがガキんちょだったので、原作以上に「指導教員」的な行動をとる事になった2人。
 妙にラブラブでしたが……。
 それにしてもネギたちとの距離が近いんだか遠いんだか。アスナが鬱化して死んでしまったのは
 この2人の関係を見たからと言うのもある訳で。出番は多かったですが、行動の内容は空っぽな印象。
 まあ、良く考えたら原作でも目立った行動はしていないからなぁ。

・学園長
 15話でキャラの髪の色が変更された際、こちらも服の色に修正が入りました。
 最初、真っ赤な服(シャア専用)で出てきた時はどうなる事かと思いましたよ。
 出番は終始事務的ですが、名エピソード19話の一翼を担う事になりました。
 そうするといよいよさよとこのかの関係に迫りたくなるものなのですが……。

・ナギ
 あまりにも不憫すぎて涙が止まりませんね(ぇ)。
 あっさりやられる。そのまま放置。豪快仮契約パワーと科学の力で解けちゃった呪いの為に四苦八苦。
 杖を渡した云々の話も放置。
 なんか……本当に適当な扱いですね。何か嫌われる真似をしたのだろうか(笑)。
 個人的には過去ナギとエヴァの再会を希望してました。それがアニメならではのifって物だと思うので。


7月3日 (18)

アニネギ感想ファイナル・キャラ総括編その2。

・朝倉&さよ
 ラブキスはイマイチパッとしなかったのですが、なんと言ってもアニネギ史上最高の「19話」の主役である事に尽きます。
 逆に言えばそれだけなんですけど(爆死)。
 皆にさよが見えるようになった事で、原作のようなコンビは見られませんでしたね。
 魔法もバレていないので、朝倉の立ち位置は非常に中途半端に。

・楓
 意外と出番が少ない。喋ったのは風呂、エヴァ編、図書館島、ラブキス、修学旅行、24話、26話。
 うわ……ラスト2つ以外は本当に最低限の出番しかないなぁ。
 まあ、あまり出番がありすぎると主役を食ってしまうんですけどね、この人は。

・くー
 だいたい「楓と同じ+α」な出演回数。弟子入りがカットされたので、基本的に全編バカイエロー(笑)。
 ラブキス編で枕3つ同時に投げていたことしか思い出せない……。

・真名
 8週出演。ただし、セリフ総数はかなり少ないと思われる。もちろん普段の出番も……。
 ミステリアスな過去は語られなかったので、こちらは解説無しに銃をぶっ放す危険人物
 過去が語られる原作86話の週のアニメはちょうど出番の9話でしたが、余計にギャップに泣くハメに。
 余談だがCVの佐久間さんが、まだ長セリフが苦手なように思えます。

・千雨
 宮崎マジックで別人のような「色」に(笑)。
 喋ったのはわずか4週(滝汗)。その分11話はとっても痛い話だったのでインパクト大(笑)。
 出来る事なら雪広邸の騒ぎやさよ騒動にも突っ込みを入れてほしかった所でしたが、何故ここまで出番が……。
 そして最終話ではちうに変身した謎のエネルギー(笑)で、髪の色が原作通りに!?

・鳴滝姉妹
 中盤まで、史伽が大変な事になっていました(16話で矯正)。
 髪の色も凄かったですね。こちらは15話で切り替わりました。でも主役だったのは矯正前の9話……。
 17話以降物語がシリアスになってくると出番が激減してしまいました。
 ……結構セリフは多かったですが、比較的「喋らなくても絵だけで表現できる」キャラなので使い勝手は良かったはず。
 しかし把握度の低さが致命的でしたね。

・カモ
 24話で空気を読めていないと各地でヒンシュクをくったオコジョ(爆笑)。
 あの時歌っていた謎の歌、CV矢部さんのアドリブらしいです。さすが芸人声優だ(ぇ)。
 カモ登場&エヴァ編を先に持って来たにも関わらず、鳴滝・ドッジ・図書館島と(原作でカモ登場以前の話では)
 一切カモが登場しなかったのは、迷走する前期の象徴か?
 原作に比べると随分抜けた性格と言う印象を持ちました。あまり深い所はアニメでは突けないのか? 大人の事情か?(笑)
 ま、その辺はネギゲー2に期待しましょう、コナミのカモ君は相当にエロイから(爆笑)。
 ……ちなみに、カモとタカミチは数週ごとに交互に登場していますね。
 カモがいるのはネギ個人の話、タカミチがいるのは学園での話orアスナ関連と考えればいいのでしょうか。

まだ続きますよ(笑)。


7月2日 (19)

アニネギ感想ファイナル・キャラ総括編。

・ネギ
 結局、最後までガキんちょの感が拭えなかった主人公。バトルが短期で決着してしまったのが原因か?
 特に24〜25話の壊れ方は悲しかった……。
 もう少しネギの成長に話を置いて欲しかったところでした。

・明日菜
 出番が多く、キャラとしての把握度も高かった明日菜ですがまさか死ぬとは……。
 マジックキャンセラーの謎とかに迫るようで迫らなかったので、過去編は消化不良。
 何故アスナを殺さなければいけなかったのかは疑問のまま。「話の都合」って言う回答は勘弁して下さい。

・このか
 このかが主役の回は、作画に気合が入る(笑)。
 それ以外の話で微妙な立ち位置なのは原作同様なので……それほど突っ込む所は無かったかな。

・刹那
 登場回数11、うち8が終盤。修学旅行もその後の展開も急激過ぎて、ドラマが生まれにくかったキャラ。
 しかも最終回ではバッチリ羽生えてるし……。
 もし修学旅行が中盤(15話辺り?)で行なわれていたら……と思わずにはいられません。
 「クラス替え」と言う設定は彼女の為にあったわけですが、途中から忘れられたような(笑)。
 特にひどいのが15話で、アスナとあやかの喧嘩を見て背景で手を振って騒いでいたり
 このかの近くでご飯を食べたり、暴走する茶々丸に驚愕の表情を浮かべたりしております(笑)。

・のどか
 階段で転び、惚れ薬、仮契約騒動、9話から16話まで毎話のようにフラグを立て続けた前中期ヒロイン。
 そして17話で告白、18話で返事……のあとは転落してしまった(滝汗)。ご存知の通り、夕映が強奪。
 告白後は用済みなのか?と言う印象まで持ってしまった。せめてアフターケアが欲しかったなぁ。

・夕映
 と言うわけで、伝説を作った娘(笑)。何気に22話出演はのどかと並びます。
 しかし告白・三角関係の問題があまりに適当な解決となってしまったため、旨みは少なかったですね。
 それにしても序盤は登場回数の割に目立ちませんでした。原作でネギへの気持ちを確信した週がアニメ10話ですが……
 ちょうど夕映の活躍はこれ以降に重なりますね。まあ、後半勝負と決まっていたのかもしれませんが。
 でも最後は…ねぇ、はっちゃけ過ぎ(笑)。

・ハルナ
 原作、アドネギだけでなく、アニメでも隔離されてしまったパルやん。
 登場した回はすべてのどか&夕映も出演。単独登場無し(汗)。
 キャラ把握は上々で、印象は良かったんですが……出番少なかったなぁ。魔法がバレていないのに。
 のどかがネギを好きである事すら秘密にされていた18話のパルには、気のせいか哀愁が漂っていました(謎)。

・エヴァ
 エヴァ編前後、図書館島編、さよ以降と押さえる所をきっちり押さえて出演のエヴァ。
 彼女の作画は苦労している事が多い……。いつの間にか髪の色が変わっていました(笑)。
 しかし19話以降は普通に魔法を使っている辺りはどうなのよ?(汗)

・茶々丸
 ネギを好きになる、と言う展開が皆無なので非常にシュールな役柄を与えられてしまった人(?)。
 基本的に出番はエヴァとペア。単独で登場すると……ガンタンクにされたり水陸両用にされたりする(爆死)。
 最終話、エヴァはともかくとして、一応機械の茶々丸にまで記憶が残っていたのはかなりミステリーだと思うのですが。

・あやか
 意外にも出番が多い人。声優がベテランで安定していると言うのもあるでしょうが、
 一般人の彼女の出番が多いのは、逆にバトルやネギ個人のエピソードの少なさを現しているかと。
 ……それにしても恵まれています。把握度が高く、原作以上に理想的な人物として描かれていましたね。
 それまで強がっていたのに25話で千鶴に泣きついたり、最終話で助けを求めるアスナを
 涙を浮かべた目で見つめたり(記憶が残っているのか?)と、印象的な絵が多く、スタッフの愛を感じます。
 ……その分、作画には非常に苦労しているようでしたが。

・まき絵
 逆に伸びあがれなかった脇役ヒロインがこちら。最後までネジ抜けた娘でした(滝汗)。
 あやか同様出番は多めですが、基本的に騒ぐ役なので人数に押されて印象が薄いのです。
 「まき絵がいる」上で「あやかがいない」のはエヴァ編ラストの8話のみ。
 つまりあやかとペアか、モブ代表としての出番が殆どだったと言うことですね……。
 まあ、ピンクの髪は眩し過ぎるくらいでしたけど!(笑) 途中で緩和されてホッとしましたよ。

続きます(またかい)。


7月1日 (32)

アニネギ感想ファイナル・その2。今日は……そうですね、アニネギ全体を振り返ってみましょう。
う〜ん、結局のところ何故こうなってしまったのか。やはり製作陣の見通しの甘さでしょうか。
特にストーリーへの理解度の低さは言われ続けていた事でしたし、それによって無駄が増えました。
生徒31人ですからね……。扱いきれていないですね。

★アニネギチャート
(1-2)ネギ赴任。(3)惚れ薬騒動、長い長いのどかフラグが始動。(4)補習とお風呂、ネギとアスナの過去が判明。
(5)カモ登場。(6-8)エヴァ編、アスナと仮契約。(9)鳴滝姉妹と学園1周、刹那・龍宮登場。
(10)ドッジボール。(11)ちう。(12-13)図書館島編。(14)チアの原宿デート追跡。(15)雪広邸訪問。
(16)ラブキス。(17-18)のどか告白、アスナ告白未遂。(19)さよ。(20-21)修学旅行。
(22-24)アスナの死。(25-26)過去編。

17話辺りを境にして、何て急ピッチで話が進んでいるんだろう……。
ちょうどスタッフが変更になった時期と重なりますが、どれほどの影響があるのかは分かりませんね。
元々そういった予定だったのかもしれませんし。
……にしても、修学旅行と過去編がせめて3話構成だったなら……。
千雨、チア、あやかの話は序盤のネギまを語る上で外せないエピソードですが、9話とか10話は……カット出来たかも。

「上手く扱えていない」と言う事の具体例としては図書館島編ですね。
原作と違いエヴァ編が先に終わっているのでアスナと仮契約済みなのですが、そういった話はサッパリ出てきませんでした。
図書館島に刹那が……?とか推測も飛びかっていたのに、残念です。
その辺の期待を裏切られたのと(後の修学旅行より遥かにマシなのですが)ストーリーの圧縮に無理があったのが
相乗効果で悲しい事となりました。

作画。アニネギの評価を語る上で外せません。もちろん、この作品より悪い作画の作品だってありますけど。
見事にムラッ気たっぷりとなってしまいました。
作画荒れと言えばドッジボールでしょう、全話中栄光の視聴率第1位なのにね!!(笑)
果たしてDVD3巻でこれはどう解決されたのか?
おっと、その前に2巻。第8話のエヴァ編があったな(苦笑)。
第8話は脚本も、静止画も、動画演出も絶望的と言う、実に凄い回でした……。
確かこの回って、第4話を担当した演出さん&作画監督さんに担当してもらう予定が、監督に嫌気のさした2人が
お断りしたと聞いていますが……もうこの時点で行く末は決まっていますねぇ……。

原作6巻までのメインストーリーである図書館島編・エヴァ編・修学旅行編はすべてアニメ化されました。
しかしどれも共通して圧縮度が高いのが気になります。
原作ファンならもちろん、原作を知らない人も「駆け足過ぎる」と感じるほどに。
さらに「オリジナル要素を組み入れる」と聞いていたのに、セリフやシチュエーションはそのままでした。
圧縮されたり順序が入れ替わっているのにも関わらずそのままなので矛盾が生まれたり……。
この辺りは「原作を知っている」とかそう言う次元じゃないですよね。
図書館島編あたりからいよいよ「やる気を出せよ……」と感じるように。

そして分からないのが「アスナの死」編。この3週で強烈なまでの負のイメージを植えつけてくれます。
中盤(9〜16話あたり)の空気が嘘のように。
ここまでの中途半端な原作再現と決別するかのごとき、スタッフの気合が感じられますが……時間無かった(死)。
これを残り2話で解決できなかったのが、この作品の全体像をガクッと落としてしまったかと。

と言う訳で、製作陣の姿勢が終始気になったアニネギ。
もちろん「原作こそ最高!」みたいな意見は間違っていると思うので置いといて。
作画は……後半は大分回復しましたね。この辺は(悪い言い方ですが)下っ端の皆さんが頑張ってくれました。
やはり問題は上のほうにあったのかな。素人目に見ても、全体を通して作品がボコボコでした。
深夜帯のアニメなんですから、見るのは原作のファンかアニメファン。
ここまで無理矢理な設定変更・ストーリー展開じゃ文句が出るのは当然の事かと……。
一言でまとめるとですね、
「何がしたかったXEBEC?」

明日はキャラクターにスポットを当てて考察する予定です〜。……ええ、まだ続くんですよ(苦笑)。


6月30日 (24)

ついにこの日が来ましたね……この半年間、悶え苦しんで来たコイツもついに最終回。
しかし相変わらずツッコミ所が多すぎて語り尽くせないんだよ!!(笑)
愛と涙と悲しみの、アニネギ感想ファイナル!!

★ 一人残された少女アスナは、何があったのかを知らないネギを振り切り、ナギの杖を片手に走り去ります。
そして辿りついたのは、魔族によって焼き払われた町。
自分のせいでみんな死んでしまう……。ふらふらと歩いて来たアスナに、魔族の一撃が……しかし
そこに間一髪駆けつけたネギがアスナを救出。更にさよも現れ、生徒達(の半数)と合流を果たします。

あっさり状況を受け入れてる生徒達(笑)。しかしそこに魔族の大群が迫ります。
茶々丸・エヴァ・楓・刹那といったメンバーが迎え撃ちますが、何しろ数が多く苦戦を強いられます。
そこにくー・龍宮ら残る半数も合流し、ネギの風障壁で時間稼ぎ。
魔族に対抗するためにのどかが提案したのはクラス全員仮契約でした(笑)。

えー、以下のバトルシーンはとにかくいちいち突っ込んでいると疲れるのでとりあえず省略します(ぉぃ)。

魔将軍を打ち破ったネギたちは現代へ帰還。戻って来たのはアスナが死ぬ直前、誕生日パーティーの場でした。
過去の記憶が残っているのはエヴァと茶々丸だけ。
そして再び、パーティーの最後にアスナが挨拶する場面が回ってきます。以前は目前に迫った死の事を隠したアスナ。
しかし過去の世界でネギが言った「泣きたい時に泣かないと……」と言う言葉が頭をよぎります。
「助けて!」とアスナは叫び、苦労した甲斐あって運命は変わったのでした。

呪いをかけた魔将軍は既にいません。アスナの呪いはチャオの機械と世界樹の力、そして2‐A生徒達の力を借りて
解かれる事となります。世界樹を通し、空に消えて行くアスナの呪い。
「僕、良い先生になれるかな……?」「諦めなければね」 2人が呟いて、物語は幕をおろします。

☆ なんのかんので、とりあえず30分で完結する事ができました。……まあ、良し悪しは置いておいて。
とりあえず「強引なストーリー」と言うフレーズはもう言い飽きましたので、もう終始
「完結すりゃいいよー、もうとりあえず細かい事は良いからどうにでもなれぇ〜」
と言う投げやりな態度で鑑賞しておりました(ぉぃ)。

では、問題の「気になった点」ですが。
作画が……いや、初期に比べて随分マシになってるんですが、作画が……微妙。
 後半のバトルシーンは気合も入り、演出も凝っているのですが、前半パートは相変わらずでした。
・見事に忘却の彼方に行ってしまったナギ(涙)。4話はなんだったのさ(戻って来たの?)。
・杖で飛んで逃げるネギとアスナ。でも4話で上手く飛べなかったように、飛行魔法はキャンセルされるはずでは?
・エヴァ様が普通に魔法を……。
・さよ、飛びまくるどころか仮契約まで! でも……どうやって?
・仮契約で服装が変わるのはオリジナル笑顔で駆け抜けましょう。
・アキラ「アクアスプラーッシュ!!」 セー●ー●ーンを連想して悶絶(笑)。
・相変わらず気合入ったハカセとパルは恵まれてるなぁ。
・いいんちょ、能力を見せるシーンが唯一無い(笑)。
・夏美っちゃんが不二子ちゃんに!?(笑) まあ、最後に美味しい出番がもらえて良かった。
・最後は科学の勝利なの?
・三角関係はなんか円満に解決。ぬるい。
・せっちゃん問題もなし崩し的に解決。と言うか、学園を出ていった事実自体が消えているような。

う〜ん、結局伏線の処理の時間が間に合っていないなぁ。
と言う訳で最終回は、一応まとまったもののとりあえず絶句・悶絶となったアニネギ。
1話1話が悪いと言う訳では無いんですが、シリーズでの連続性を見るとなかなか辛いものが……。
とりあえず長くなってしまったので、今週も次回に続きます(ぇ)。


6月29日 (12)

気がつけば早いものです。今週は巻頭カラー。そして嵐のアニネギも今日で最終回。
そんな「魔法先生ネギま!」あらすじと感想・100時間目「秘められた記憶」

★飛んでイスタ(以下略)
いきなり回想シーン。幼きアスナがたたずむ街は背景から察するにトルコ(イスタンブール?)。
状況から考えるとナギが死亡(?)する少し前、10年ちょっと前の話でしょうか。
師匠のガトウ(タカミチに似たオジサマ)に「魔力と気の合成」を習う若き日のタカミチ。
彼は上手くいきませんが、なんと目の前で幼きアスナがあっさりとそれを成功。
なんともはや。素質の高さが窺えますが……どんな子供だったんでしょう……。
そこに現れるのはナギ、詠春、細目の性別不明の人。詠春が若いな……この時既に子持ちなんですが(笑)。
こう言った関わりが、後にアスナをタカミチに預けるきっかけだったんでしょうか。
それから詠春、44話では初対面の如く普通に接していますが、実はアスナの事を良く知っていたんですねぇ……。

★床は衝撃吸収して壊れないゴムとかにした方が……
さて、舞台は現在に戻ります。またまた床が壊れたので修理中(笑)。
その間に、選手以外立ち入り禁止の控え室に押しかける観客の生徒達(もちろん千雨除く)。
何やらパルが「魔法」に勘付いたような発言をしていますが、天然の一端のようです。しかし侮れない……。
次の試合はアスナ対刹那な訳ですが……ここでネギは2人とも頑張って下さいね!と一言。
ところがこれがアスナの機嫌を損ねてしまいます。

更衣室でイライラを刹那にぶつけるアスナ。自分が前の試合であれほどどちらを応援するか悩んでいたのに
あっさりそれを片付けてしまったネギの事が気に入りません。本人は否定していますが、乙女モード全開(笑)。
でもそれだけじゃありません。ネギはみんなの声援のお陰で立ち上がれたと感謝していましたが、
実際はタカミチの「父に追いつくんだろう?」発言の方が鍵だった事を、アスナは見抜いていました。
結局周りに頼らずに一人で突っ走って、ボロボロになっているネギが心配でたまりません。
で、曖昧だったアスナの今大会の目標は「ネギをぶっ叩いて此方を振り向かせる」に決定(笑)。
それなら勝ちを譲ろうかと言う刹那でしたが、アスナはあくまで真剣勝負を要求します。
その辺はネギと同じく、頑固者です。

アスナ、エヴァ、高音にコタとモテモテですねぇ、ネギ君(そうか?)。

しかし何でまた更衣室につれていかれたのかと申しますと、千雨もびっくりのコスプレ舞台が待っていたのでした。
和洋ミニスカメイド競演とでも申しましょうか(笑)。
もう刹那はすっかりこの手のキャラが板についてしまいました。このかのリアクションが楽しみだ……。
さて、周囲の予想は完全に刹那有利。しかしそれに異論を唱えたのは意外にもクウネル=サンダース
明らかにアスナの事を知っているクウネル。そしてエヴァもまた、クウネルと面識がある様子。
果たしてクウネルの正体とは?

★今週の夏美っちゃん
カラー扉絵に堂々2回連続の登場、やったよ!
ちなみに本編ではもう出番の望み薄かと思いきや、しっかり控え室に登場。……リハはいいの?(滝汗)

正体とは?とか言いましたが、もう断言できますね(笑)。やっぱり細目の人のようです。
アスナの過去、いよいよ謎が多くなってきたなぁ。普通に魔力や気を操ってますし。
そしてタカミチ、若い(笑)。多分10年前、20歳かそれ以下ですね。
タカミチも詠春も10年で老けたなぁ……クウネルは変わっていないのに。
ところでそれから5年もたたずに明日菜は麻帆良に来ますが、そんなにオジサマじゃないタカミチを見て
どうしてオジサマ好きになれたのか不思議で仕方がありません(まさか3年くらいで急速に老けたとか!?)。

そんなタカミチ、今週は影も無し。先週いた下水道に煙草の箱が落ちているのみ。
いよいよチャオ…と言うか、この格闘大会自体がそうとうキナ臭くなって来たなぁ。
でもこの大会が終わった後、もう1日学祭は残ってます。決戦はまだ先の話ですね。
クウネルから詳しい事が聞けるのを楽しみにしますか。

ラブ臭全開の控え室で、パルがそう言ったツッコミをしなかったのが気になるところでしたが……
次週は注目のメイド決戦スタート(笑)。さっさと終わらせるかと思いきや、これまた長期戦になるのかも。
話の展開的には、圧倒的にアスナ優勢なんですが。


6月28日 (30) 休載(サボリとも言う)
6月27日 (10)

いまさらながらパワプロ11(去年の奴)をプレーしている西崎です。
全選手をサクセス作成のオリジナル選手に入れ替えたベイスターズで驀進中。
CPUは「つよい」、試合は「高速試合」でオーダーや指示のみを出します。
一年目は2位に30ゲーム以上を余裕でつけて優勝、日本シリーズも4連勝。
まあ、コレは当然か……能力値が違い過ぎるもんなぁ。

うちの主力はほぼ全員が28〜31歳くらいなので、5年後が未知数なのが恐い。
とりあえず2年目、あまり昨年活躍しなかった4人ほどをあっさり切り、新人育成に力を入れます。
ん? ……FA宣言していたからとりあえず手を上げてみたところ、何も条件を提示しなかったのに佐々岡が入団した(汗)。
とりあえず中継ぎでの起用となりましたが……ゲッ、かなり打たれるな(汗)。
う〜ん、パワプロは30代後半になると毎年もの凄い勢いで能力が落ちていくのがなぁ。
仕方ないので2軍暮らし。
逆にトレードでヤクルトからやって来た山本が、薄い中継ぎ陣で頑張ってくれています。


6月26日 (15)

さて、今日は講談社Kスクエアに行って来ました。
今日はネギまのイベントを開催しているのですよ……しかし入場券は無いんですよ(ぉぃ)。
しかし、今日はビルの外の試遊台でネギゲー2を遊ぶ事が出来るのです。
ゲームやる為に340円払って護国寺へ。物好きと笑ってやってくださいな。

で、往復700円近く使ってゲームレポート。
基本的に映像やフィールドパートで前作との大きな変化はありません。
新鮮味こそ無いですが、まあ前作をプレーしていれば違和感も無いかと。

昼休みが長くなったような……? 時間の経過が遅くなった気がするんですが、気のせい?
前作のフィールドパートは生徒達に話しかけて仲良くなる事だけが目的でしたが、
今回は体育祭の準備を行なわせる必要があるのがポイントですね。
……あんまり生徒達、積極的に準備に参加していないので(汗)。
リーダーやサブリーダーですらどっかをほっつき歩いている状態なので、結構手間がかかりそう。
ちなみに設営が遅れると練習に参加してくれなくなります。
しかし会話をして好感度を上げない事には、練習の効率も悪い。
だから時間経過が遅くなった…のか……?
また、前作に比べるとイベントもかなり多発します。

前作では授業が2回に分けられていたので、やや効率の悪い部分がありましたが
今回は授業(練習)が放課後のみなので、生徒の状態をそこに合わせて持って行く事が出来そうですねぇ。

バトルは今回から格闘要素が登場。ラッシュで相手をダウンさせ、そこに魔法を打ちこむ事で効率よく戦えます。
前回はひたすら逃げまくって、たまに魔法を撃つと言う戦法だったのに比べると、爽快感は増しています。
ちなみに、ネギは今作では「雷の斧」が使えます。どこで覚えたんでしょうか(笑)。

今作の目的は体育祭(スポーツフェスティバル)で勝利する事。
優勝しないと英子達のクラスと一緒に修学旅行に行くハメになってしまいます(ネタバレ)。
この2時間目は新作と言うよりは続編……いやむしろ追加ディスクの延長線上と言った方が良いか?
それくらい基本的なシステムは変化していないのです(賛否両論かも)。
まあ、前作の時点で結構挑戦的な新システムを大量投入していたから、今回は微修正版と言っていいのかな。
ズームとか、フィールドパートの時間延長(あくまで未確認)は意見の反映でしょうし。
今作ではその先に修学旅行がある事がちょくちょく語られます。
そうなると第3弾では、かなり大幅にモデルチェンジする事になるのかも。
千草も登場しますが、修学旅行の事を考えると顔見せ程度か?
あんまり黒幕ってタイプじゃないしなぁ……。


6月25日 (22)

正直言って不安で一杯なアニネギ感想その25・第2部(笑)
やはり半年じゃ無理だったんだよ……でも魔法バレ&アスナ死亡で第2部を行える訳も無し。
すると結論は……黒歴史化?(滝汗)

とりあえず最終回がどうなるかを考えてみよう。

その1・ステレオタイプ・ハッピーエンド。
  ナギがいなくなったところに、アスナと契約した強い奴(ぉぃ)が何故か登場。
  立ち向かうネギ、駆けつける生徒達が加勢、どうにか撃破。ちびアスナは誰かに預けるなりして(←適当)
  現代へ戻るとアスナが待っていると言う展開。
  後はナギが戻ってきて敵を倒すとか、未来へ送ってくれるとか?
  ……でもこれって明らかに時間軸が変化してるじゃないですか。要は元々とは違う未来に飛んでいるわけで、
  そうするとその世界には別のネギや生徒達がいるはずなんですよね、ええ。
  とにかく全てにおいて強引極まりない展開。正直コレだったら失望感全開ですね。

その2・完全敗北(ぉぃ)。
  アスナ生き返らずと言うパターン。原作があるアニメでこれをやったら、いろんな意味で神です(苦笑)。
  何かどっちに転ぼうが、高確率でXEBECは叩かれると言う結論に達しそうだ(笑)。
  もしくはアスナを救う道を探すためにネギが一人過去に旅立つとか(えええー)。
  ああそうか、4話でネギに杖を渡したのは成長したネギだったんな、なにをするきさまらー。

だめだ、どっちに行こうとも刹那や夕映の問題が解決しない。
……って言うか、アニメは修学旅行の結末(特にフェイトの扱いとか)もかなり投げっぱなしなので
放置と言うのも考えられるんですけど。
……じゃあ24話の展開の必要性はなんだったんだと言う気になって来ましたね……。

……夢オチ?(最悪)

あ、ミュージカルはどうなるんだ!?(忘れてたのかよ)
パターン1だと、ミュージカルのラストに突然舞台にアスナ登場とか?
パターン2だと……幻(幽霊)が見えるとか、そう言うオチ……?
うう。イメージが悪い方向にしか働かない。
そもそもアスナを殺す、って言うのがなぁ。ゆるゆるの展開に突如喝が入ったのは確かなんですが
別の方向で喝を入れられなかったのでしょうかね。
だって「死」ですよ、漫画の話とは言え、取り返しのつかん問題でしょう。
ちょっとラスト1ヶ月でやるには重すぎます。
せいぜい「フェイトの裏に潜んでいた謎の軍勢が麻帆良を襲う!」的な展開の方が良かったなぁ。

もしも続きはOVAとか言われても、この調子じゃ買わないですよ(ぇ)。


6月24日 (8)

TBSが先日の横浜巨人3連戦を中継する際、3試合の間にクルーン投手が160km/hを出したら160万円プレゼント!という
企画をやっていました。3試合の結果は……横浜圧勝、横浜土肥完封、巨人圧勝でクルーンは1度も出番無し(滝汗)。
いいのかTBS。

最後の最後で、激しいオリジナル笑顔で駆け抜けかねないアニネギ感想その25。

★ 文化祭の準備も手伝わず、一人世界樹にたたずむネギ。彼を支える決心をした夕映はネギを叱責します。
しかし何かに気付いたネギが向かった先は教室ではなく図書館島。
なんとネギは悪魔と契約してアスナを生き返らせようと考えたのでした。
……しかし、それで生き返ったとしてもそれは紛い物。現れたタカミチはそう告げ、ネギを当て身で気絶させます。

それでも諦められずに雨の中をさまようネギの前に、チャオとハカセが現れます。
魔法の存在を知っていたと言う彼女達。タイムマシンで過去に跳び、アスナの死の原因を取り除けば良いと言います。
そして研究室でネギはタイムマシンを作動させます……が、暴走が起こってしまいます。
一方生徒達は帰って来ないネギを探していました。そこには影からひとり見守る刹那の姿も。
そしてようやくネギが研究室にいる事を突き止めた生徒達でしたが、そこで彼女達まで暴走に巻き込まれ……。
跳んだ先は9年前のドイツでした。
あまりに不可解な状況を突き付けられた生徒達に、エヴァンジェリンが魔法の存在を明らかにします。

一方、ひとり違うところに跳んでいたネギが出会ったのは、幼きアスナと、父・サウザンドマスターでした。
ナギの話からアスナは「魔族を引き寄せてしまう」人間で、周りから迫害された結果、悪魔と契約を結び
「魔法を遠ざける力」を得た代わりに寿命を「契約から10年間」にされていた事がわかります。
ナギはアスナの契約を破棄させるために旅をしていたのでした。
ところが翌日、ネギが水を汲みに場を離れた直後に魔族が来襲。背後のアスナを守るため、風楯を唱えるナギ。
が、その風楯がアスナの力でキャンセルされ、重傷を負ってしまいます。
瀕死のナギが取った行動は、その魔族を自分諸共異空間に送る事でした。
残されたのは、涙するアスナと地面に刺さった彼の杖だけだったのです……。

☆ どうなるの、これ……。
ええと、クラス全員に魔法がバレましたよ。非常時とは言え…いいのかなぁ……。
う〜んと、ええと……過去にも跳んじゃって、とりあえず後1話で話の収集がつくのかが心配です……。

先週あれだけ張った伏線が、後半に行くにつれて殆ど忘れ去られているようにしか思えません。
・夕映とのどかの関係
  夕映がおかしくなって行くよ……(汗)。
  冒頭でパルが2人の様子がおかしいと指摘しますが、それ以上のドラマは無し。
  後半になると非常事態だからなのか、いつもと同じようにしか見えません(汗)。
  と言うか、ラスト3話で三角関係提起しても回収できないってば……。
  アレだけクローズアップされていたのどかの扱いが、告白以降は可哀想。
・せっちゃん参上
  前回、学園を去った刹那。アスナも刹那も失ったこのかはどうなって……るわけではないのだろうか。
  特にドラマ無し、むしろ出番無し(滝汗)。
  しかも後半で研究棟の前に続々集まる傘(上から見た図)の絵を見ると、27人います。
  居ないのはアスナ・チャオ・ハカセでさよは傘をさしていないので……刹那、堂々と居るよ!!(汗)
  ドイツに跳んだ後になると、遂に何事も無かったかのように前面に来たりするんですけど。
・さよさよとびます
  アニメのさよは飛べないはずでは……。
・絶望先生(ぉぃ)
  ネギ君、凄い勢いでダメ人間になってます。あの素直で純粋で向上心溢れるネギ君は何処に行った!?
  ところで夕映の「あくまでも」にネギ「悪魔!?」と言う反応って。「ブリテン・ジョーク」ですか。
・サウザンドマスター
  残念ながら今回は(……今回も?)「魔法エフェクトがしょぼい回」だったのと、敵が1体だけだったので
  原作のような鬼神の如き強さはカケラほども無かったナギ=スプリングフィールドさん推定26歳。
  確かアニメ4話の回想でネギに直接杖を手渡してましたよねぇ……?
  この辺はまさか矛盾したまま終わる訳ないでしょう(←睨みながら)。発売直後のDVD1巻に収録されてるし。
  魔族に狙われやすい体質で、魔法を遠ざける能力を身につけたのに、相変わらず襲われるアスナも謎。
  これでもマシになったのか? それとも完全に詐欺商法に引っ掛かっただけなのか?(最悪だ)
  ちなみに原作のマジックキャンセルは「無意識的に危険と感じた魔法を無効化」するご都合主義らしいので(笑)
  今回のような誤爆は起こらないはずです、ご安心を。

ダメだ! 恐ろしく長くなってしまった!!
40分以上かけて書いているのに、それでも突っ込み足りない!(爆死)
最終回へとオリジナル笑顔で突っ走ってしまうのかアニネギ、感想はなんと明日に続きます(笑)。


6月23日 (10) バイト
6月22日 (11)

魔法先生ネギま! ついに99時間目「秘策炸裂!!」

★勝利をその手に掴み取れ
ネギの決死の体当たりは、タカミチに確かなダメージを与えます。
思わずネギを見失ってしまったタカミチの背後を取り、ネギは遅延呪文を発動!
最大出力の光の矢を込めた「桜華崩拳」をゼロ距離から放ち、遂にタカミチをKOです!
しかし「普通立てない」とか言いながら起き上がるタカミチ、凄いなこの人……。

多いに盛りあがる会場。あの千雨までも「ハハッ、やりやがった」と思わず笑みがこぼれます。
(まあすぐに素に戻りますが……本当にこの人が11巻のヒロインですな)
観客の声援に迎えられながら退場するネギとタカミチ。ネギは励ましてくれた仲間達に感謝します。

さて一方のタカミチは、もう一つの目的である「超の調査」を進める事に。
刹那がこっそり放っていた式神…お久しぶりのちびせつなが、怪しげなものを発見したとの事。
この試合ではネギとタカミチの板ばさみだったアスナに「明日、楽しみにしてるよ」と言い残して
タカミチは発ちます。しかし一見ピンピンしてますが……ネギのアレだけの攻撃を受けて本当に大丈夫なのか?

★エヴァさまふみふみ(激謎)
控え室で治療中のネギ・くー・コタの3人。そこにエヴァ様登場。
目標であるタカミチに勝利して有頂天のネギに、キッツイ突っ込みを入れてくれます(笑)。
毒吐きまくり顔踏みまくりですが、なんだかんだ言って最後は
「まあ、最初の瞬動と決め技の着想はよかった……それだけだな」とポツリ一言。
ああもう可愛いなあこの人。

パワーこそ本気でしたが、戦い方は思いっきり手加減していたタカミチ。
しかしその実力はどう見ても「落ちこぼれ」には見えません。
するとエヴァが衝撃の一言。タカミチは生まれつき呪文詠唱が出来ないらしいのです。
(魔力を扱う事は出来るみたい出し…無詠唱ならOKなのかな?)
それを修業で磨いた身体でカバーしているタカミチ。
エヴァは恵まれた才能に溺れないよう、ネギに釘を刺すのでした。

そしてタカミチと「オートで動ける代わりに頭が弱くなってる」ちびせつなは、神社の建物内から続く下水道へ。
この奥で謎の機械の広がる部屋を発見したらしいのです……が、
そこに現れたのはチャオと雇われ龍宮。手負いのタカミチはどうする?

★今週の夏美っちゃん
またも1コマだけ。そろそろ演劇部のほうに行ってしまいそうだ……。

予想通りの決め技となりました。それ以外の予想は大外れでしたが(笑)。
なるほど、呪文詠唱が不可能かぁ……それなら多分この大会、本気で挑めば最強なんだろうなー。
そんな体質では魔法学校に通う事自体無謀だと思うんですが、やはりナギの存在が大きかったんでしょうね。

しかし場面が変わって大ピンチのタカミチ。
狭い下水道では間合いが必要な居合い拳は使いにくいでしょうし……。
ここで足止めさせられてしまうのか? アスナとの約束は?
う〜ん……ここまでして来るチャオの目的ってなんなんでしょう。
なんかラストではめてる謎の手袋が「きゅいぃぃぃん」とか言ってるんですけど……。

次回は遂に第100話。そしてお話は12巻に突入です。
アスナ対刹那はこの試合と同じように、刹那が多少手加減してアスナが勝ちそうですし。
(と言う予想を豪快に裏切られた事が何度あったろうか)
大分バトルが長引いてるしな……そろそろ息抜きみたいな話が入ったりするのかな?


6月21日 (15)

結局宮前には行きませんでした。
代わりに向かったのは横浜です。ゲーマーズ横浜店です。
何を買ったのかといえばそう! 問題のアニネギDVD1巻です!(興奮気味)
一応公式発売日は明日ですけどね。

……まあ、まだ見てないんですけど(ぉぃ)。
とりあえず封を開けて、アスナとこのかの特典カード(復刻版)をゲット。
で、初回特典のハピマテ・メルディアナ合唱団編を聴いてみました。
唄ってるのはネギ(CV/佐藤利奈)、アーニャ(CV/広橋涼)、ネカネ(CV/鈴木真仁)。どんなもんかと聴いてみたところ
とても気に入りました(笑)。
それにしても後ろ2人はアニメ本編の出番が凄く少ないんですよね。
ネカネが3回、アーニャ1回(汗)。アーニャって第2話の1回しか出てないのか……。
まあ、原作でも登場回数少ないし(ぉぃ)。

さてと、早くDVDを見たいけれど、明日も朝早いんだよなぁ……。


6月20日 (13)

ようやくアドネギをクリアしました、西崎です。
結局最初から最後まで、せっちゃんに頼りっぱなしでした。
詳しくはアドネギ日記で(と言っても今日は更新していませんが)

梅雨入りしたと言うのにこの天気……おかしい。
今年は水不足になったりするんでしょうか。それだけは勘弁。でもバスカードを浪費したくはないし……(ぉぃ)。
でもまあ、暑くなると自転車をこぐ気力が無くなって、晴れの日でもバスに乗ったりするんですけど(←軟弱)。

先週はネギまが休載だったので、そろそろネギま分が足りなくなってきました(ぇ)。
早売りマガジンを売っている店はどこかにないものか……。
一応市内にあるにはあるものの、売り始めるのが夜23時では意味が無い(笑)。
昼から売っている店を探したいもんなんですけどね。
田園都市線に乗っていると、土曜に翌週のジャンプを持っている人が乗って来るのを以前見かけた事があります。
確か駅は用賀と宮前平だったような……(ローカルネタだ)。
ふむ、宮前平にダメ元で突撃してみるとか?(ぉぃ)


6月19日 (23) バイト
6月18日 (19) 休載(サボリとも言う)
6月17日 (6)

ようやく、溜まったアニネギ&種デスのビデオ鑑賞が終了。
長かった……。で、アニネギ感想その24。

22〜23話のあらすじ……修学旅行が終わり、日常に戻るネギたち。
少し体調が悪いのか、様子のおかしいアスナ。
しかしエヴァに弟子入りしたネギと、刹那と仲直り出来て舞いあがっているこのかはアスナの変化に気付きません。
ようやくアスナの様子がおかしいと気付いたネギはアスナの誕生日パーティーを開きます。
ところが……そのパーティーの直後、ネギの目の前でアスナは死んでしまいます。

★ なんとヒロインが死んでしまったネギま。24話は冒頭からアスナの葬儀です……。
アスナを生き返らせるのか?と言う希望も、彼女を火葬にした事で閉ざされてしまいました。

翌日、無理に気丈に振舞うネギは文化祭の出し物を決めるよう提案。
悲しみに暮れていた教室も、ネギに合わせるように意見を出し合い、最終的に出し物は夕映の提案した
「ミュージカル」に決定しました。監督は夏美、脚本は夕映。主演は夕映の勧めでネギに決定します。
さらに夕映はのどかをヒロインに推しますが、のどかは消極的な態度をとります。

報告書を手に学園長室を訪れたネギ。と、机の上においてあった焼け焦げた鈴を発見してしまいます。
もうアスナはいないと言う現実を突き付けられたネギは、感情を爆発させるようにエヴァの家へ。
「アスナさんを生き返らせて下さい!」「そんな魔法は無い! 魔法は奇跡じゃないんだよ!!」
現実を突きつけられ、その場を逃げるように去るネギ……。

ここまで書いている時点でも相当憂鬱な展開な訳ですが、悪循環は更に続きます。
このかもまた、刹那と仲良くなって浮かれていたためにアスナを死なせてしまった、と自分を責めていたのでした。
それを目の当たりにした刹那も、自分はやはり表に立つべきではないと決意し、学園を去るのです。

河原で呆然と立ち尽くすネギの前に現れたのは夕映でした。
ネギを慰めるうちに夕映は、自分がネギを支えたいと言う気持ちを口にし始めます……が、そこに現れるのどか。
夕映も追い詰められていたのか、溜まっていたものを全てはきだすかの如く感情をあらわにしてしまいます。
―――のどかがネギを好きになったのは、男性として好きなのではなく、まだ男性じゃないから、怖くないから
   近づいても安心ということなのか? 今のままで居られると思っているのではないか?
答えに詰まるのどか。止まらない夕映は更にネギに唇を重ね……「私はネギ先生が好きです」。
走り去るのどか、呆然とするネギ、友情を壊してしまった夕映。次週に続きます。

☆ これ、違うアニメですか?

残るは2週。ここに来て怒涛の展開を見えるアニネギ。これはスタッフも吹っ切れたのか(ぉぃ)。
とにかく重いよ……重いよ……半鬱の時に見るアニメじゃないよ……。全てを悪い方向へと持って行っています。
しかし繰り返すようですが残り2週。この2週をかけてハッピーエンドへ持って行くのでしょう。
まずはアスナを生き返らせる方法が問題なんですけど……さよの仲間入りとか(嫌)。

印象的だったのは監督夏美っちゃん……じゃなくて、エヴァのセリフと夕映の告白のシーン。
何かにすがろうとするネギを一喝するエヴァですが、最後に一言
「そんな物があれば、私がとっくに使っている……」と呟きます。切ないね、エヴァ様。
そして夕映。もうヒロインです(断言)。
アニメではのどかも夕映も魔法の事実を知らず、のどかは仮契約もしていません。
それ故に原作で見られる「意図的に一歩引いた行為」がここまで少なかった訳ですが……こう来るか!

全体を通して作画のレベルも非常に高く、ハピマテをふっとばしてのOPも衝撃的。
とことん突き詰めたと言う感じです。どうなるのか恐ろしいと言う感が強いですが、
ここまで吹っ切ってオリジナルに走るスタッフに拍手です。
(本当、9話10話辺りは何だったんだと小一時間以下略)


6月16日 (9) 休載(サボリとも言う)
6月15日 (8)

ぐったり。

まだ体調が回復しません、西崎です……。
とくに腹の調子が最悪で、2〜3日間隔で便秘と下痢を繰り返す毎日です。
ちょっとストレス系の症状かも?

アドネギは……ここ2日ほどやってないんですよねぇ。
今週のアニネギもいつ見られる事やらです。とにかく、落ち着いた時間が欲しい……。

(学生なのにこれじゃあ、就職した日にはどうなるんだろう……)


6月14日 (7) 体調不良でお休み
6月13日 (7)

す、スイマセン……アドネギ日記だけでも更新しようと思っていたのです…が……、
学校に行きながら3連投→2連休→4連投のバイトスケジュールに沈没しました。
今日からしばらくバイトは休みなんですが……今日は10時に大学へ出発するはずだったのに
起きたら11時でした(死)。
ちょっと全身ヘロヘロなので、更新は落ち着いてからにさせてください……。

PC自体この3日間触っていなかったし、アニネギは未だ2週分見ていないしなぁ。
種デス? アレは予定通り7週間溜まっています(死)。


6月12日 (11) バイト
6月11日 (11) バイト
6月10日 (6)

今朝も気がついたら渋谷だったよ……。

梅雨時は最寄りの駅までバスで行かねば。
でもそうすると毎日230円×2(往復)はもったいない。
とりあえず苦肉の策とし、普段は徒歩10分のバス停に行っているのですが、
しばらくは徒歩25分のバス停まで行ってみることにしてみます。これなら180円。
問題は根気なんですけど……急いでいる行きはともかく、せめて帰りだけでも。


6月9日 (11) バイト
6月8日 (10)

7月度のコミックス発売一覧にネギまが無い……また3ヶ月間隔かぁ。これで3回連続。
まあ妹の買ってるブリーチよりマシか?(今月出た単行本が連載9ヶ月前の内容)
魔法先生ネギま!98時間目「立つんだ! ネギ!!」

★処刑執行デスメガネ
タカミチの必殺技「豪殺居合い拳」の前に為す術無く逃げるネギ。
しかし瞬動術でも優位に立つタカミチからは、逃げる事すらままなりません。
「豪殺」はモーションが大きく、また正面に撃つと観客に被害が及んでしまうので打ち下ろすしか無いと言う
難点こそありますが、そこを小居合い拳とのコンビネーションで補う技術をタカミチは持っています。
逃げきれないと察したネギは「風楯」より強力で瞬間的な「風障壁」の魔法で受けとめますが、
かえってそれがスキを生み、小居合い拳→豪殺のコンボをモロに食らってしまいます。

実況に徹していた朝倉もネギを心配し、一方的にタカミチに勝者宣言をするほどのこの状況。
さすがに盛りあがっていた観客たちも困惑を隠せません。
しかし、ここまで迷っていたアスナが、客席ののどかが、控える武道四天王が、(心の中でですが)千雨が、
ネギへと声援を送ります。それを受け、再び立ちあがる満身創痍のネギ。

千雨さん、相変わらず美味しいです。11巻の表紙はいただきか!?

★青き流星となって
拳法も瞬動も無詠唱射手も効かず、単品の手札を使いきったネギ。
最後の賭けは持ち札を全て一撃に叩き込む事のみです。
初登場の謎の魔法「夜に咲く花」と共に「魔法の射手・光の九矢」を発動。
(※ネギは無詠唱では九矢が限界、しかも溜めるのに時間がかかる)
タカミチへと突撃をかけ、その攻撃を受ける寸前で「術式封印」。光矢が消えます。
あくまで私見ですが「夜に咲く花」はネーミングからして、6巻で見せた「遅延呪文」の一種と思われます。
要は発動に時間のかかる光矢を前もって溜め、一度封印した後何らかのタイミングで発動させるんでしょう。
よってネギは自ら魔法をキャンセルしたのですが、コタたち観客からはタカミチの攻撃で魔法が解除されたように見えた様子。

ネギは居合い拳でリングの外の水中に沈みますが、ここで今度は「雷の九矢」を無詠唱発動。
そして地上へと戻ると、タカミチにフィニッシュ宣言! これを受諾するタカミチ。
これで攻撃を避けられる心配は無くなりました。正真正銘、最後の激突となります。
ネギの戦法は、瞬動による突撃に「雷華崩拳」の如く雷矢を乗せる攻撃。
更に風障壁を展開し、真っ向からぶつかって来たタカミチの「豪殺」を破ります!
そして決死の体当たりはタカミチへクリーンヒット! で、以下……再来週です。

★今週の夏美っちゃん
会場にいるはずなんですが、出て来ません(死)。

今週で終わると思いきや、マガジン全体のデフォルトページ減の影響によって1話あたりのページ数が減ったため
11巻から10話収録になったとの事。なので11巻は次回まで収録されます。
なのに次回休載だなんて……。

ここから光矢を発動させるはずなんですが。
雷は電撃で動きを止める事が期待出来るので、そこから破壊力に優れた光矢をぶち込むんですね。
手持ちカードのうち、中国拳法だけは体当たりで使ってませんので、光矢を乗せた拳法でフィニッシュ?
ネギはボロボロですが、このかの治療の見せ所ではないでしょうか。

予想99話…タカミチ戦決着。床の張替えのため、すぐにアスナ-刹那戦には移行せず。
ここらでタカミチがナギの思い出を語ってくれると予想。何故なら……。
予想100話…12巻突入、100話到達、この週にアニメは最終回と、狙ったように区切りの良い回です。
あんまりバトルばかり続けるのは赤松先生的に×だと思うので、ナギ回想編を2〜3話入れてくるかも?

むむ、今週の感想は総研さんの掲示板に書きこんだ内容と殆ど同じになってしまったな(汗)。
個人的には100話突破記念とかで人気投票をやると思うんですが。
しかし12巻か……。ラブひなだと11巻がもうカナコ編ですよ。長いなぁ、ネギま。


6月7日 (4)

バイト3連投は体力の無い僕には辛いです(木曜から4連投が控えているのですが……)。
今朝は始発駅の中央林間(*1)で田園都市線に乗った後の記憶がありません。
で、気がついたら終点の清澄白河(*2)でした(死)。
うっすら鷺沼(*3)あたりに着いた記憶はあるんですけど……あぶぶぶぶ。

(*1 中央林間 田園都市線1番目の駅。小田急線と乗り換え可能。神奈川中部住民の拠点)
(*2 清澄白河 東京メトロ半蔵門線、渋谷から数えて11番目の駅)
(*3 鷺沼 田園都市線13番目、丁度中央林間と渋谷の真ん中に存在する駅)

首都圏に住んでいる方はご存知でしょうが、田園都市線は渋谷が終点ですが
「渋谷行」という列車は終電くらいしかありません。ほぼ全列車が半蔵門線直通です。
更に中には東武線直通で、栃木県一歩手前の南栗橋まで行く列車もあったり。
まあ、さすがにそこまで寝過ごすことは……無いと思うけど……。

そんな状態なので今日は一日モチベーションが全く上がらず。
木曜はアドネギ発売なのになぁ、バイトだらけだしなぁ……。


6月6日 (7) バイト
6月5日 (9)

今週はバイトがたっぷり。よってアニネギを見られるわけも無く。
そして種デスは記録更新のビデオ6週未見となりました(汗)。
このままだと間違い無く7週行きます。

パワプロ12はどうしようかなぁ。
買いたいのは山々なんですよ。昨年までと大幅に球界のシステムが変わりましたからねー。
さすがに昨年のを気合でやりつづける気にはなれません。ただ、
・やはり決定版を買うほうが良さそうだ。
・2週間後にネギゲー2発売。
・ファントムキングダムにいよいよ中毒症状が出始めた。
・アニネギDVDを買うか考え中、もし買うとなると資金面で不安。
と言った障害が……。とりあえず発売日に即購入とは行かないでしょう。
買うとすりゃ8月……攻略本が発売して落ちついた頃とか……? ネギゲー2の面白さ次第ですし、
DVDが揃えるに値する物なのかを検討する時間が必要そうです。

ファントムキングダムに関しては一時期は投げ出していましたが、やりつづけると恐ろしい魅力があります。
と言っても、バイト先の同僚に比べるとかなり進みは遅いのですが……。
まだレベル80とか100とかだし。
現在ウチのリーダーは魔道士に転生しましたが、剣を振りまわしてます(笑)。


6月4日 (7) バイト
6月3日 (9)

アニネギはまだ見てません。
ビデオが溜まってしまっているのですが、今週からDVDで録画する事にしました。まずは明日の種デスから。
まあ、録画するのは良いけど溜まっている分を見ないと……。

GBA版ネギま(以下アドネギ)、ファミ通でレビューが出てました。
この作品に対する個人的な前評価としては「アニメに乗っかって出す程度のゲーム」。
まあ、初めてCMで映像が動くのを見て少し評価が上がったんですが、その後の画面写真のクオリティで元の鞘(笑)。
最近はアニネギの絵のクオリティが上がって来ましたしねぇ。
あと髪の色が前期アニネギ設定のままと言うのも痛いです。まき絵のピンクが眩しい……。エヴァ様もアレです。
なおレビューの評価は井出氏6、ふじの氏7、奥村氏7、内沢氏6。ほぼ予想の範疇でした。
キャラゲーとしてもRPGとしても別段言うべきところの無い状態のようで。
お勧め度は「ファンなら買ってもいい」程度のようです。では、ファンなので買いましょう(笑)。
9日からはアドネギ攻略日記を掲載します。


6月2日 (10) 休載(サボリとも言う)
6月1日 (6)

今週の金の種は「ザビエルの髭の間に点を書いて逆さにすると、ペンギンっぽくなる」
もう、笑い死に。だって「っぽく」ですよ!!(笑)
一応、ザビエルの画像も用意しておきましょう(笑)。

さて本題。カイとハヤトってやっぱりアレですか、藤沢先生(←本題に入れよ)。
魔法先生ネギま!97時間目「タカミチのホントの本気」

★恐怖! 機動タカ・ミチ!!(激謎)
小柄な体格を逆に活かし、猛ラッシュをかけるネギ。
無詠唱雷の矢×3を拳に乗せて撃ち出すオリジナル技「雷華崩拳」でタカミチを場外へと吹き飛ばす事に成功します。
成長の著しさが見て取れます……が、肝心のタカミチは無傷で水面に立っているのでした。

そして恐れていたタカミチの猛反撃に、ネギは手も足も出ません。
解説の豪徳寺が見破ったタカミチの謎の「見えない戦法」の正体は「拳で居合い」でした。
しかも「魔力で拳の速度を極限まで強化」「飛んでくるのは気弾では無く拳圧なので察知が困難」と言うオマケ付き。
居合いが使えない接近戦へ持ちこもうと再度瞬動術を仕掛けますが、同じ技は2度は通用しません。
何故なら瞬動には「移動中の方向転換が出来ない」という欠点があるのです。

付け焼刃の瞬動も封じられ、リングの上は全てタカミチの射程圏内。手持ちのカードは全て効かず。
分かりやすく大ピンチのネギ君。余裕あるタカミチはその心境を語ります。
この「拳で居合い」はナギの写真の右端に居るタカミチ似の男(師匠らしい)から教わった物との事。
(まあ、やはり血縁関係があるとしか思えませんが)
ナギと仲間達の戦い方を近くで見て来たであろうタカミチ。
永遠の目標であるナギの息子・ネギと戦えるこの機会は、彼にとっても特別な物なのです。
そして本気で挑んで来たネギに対する敬意として、遂にタカミチの「本気の技」がお目見え。
エヴァはかつて「魔力と気は相応の練習が無ければ相反するだけ」と言っていましたが、その2つを合成して射出する大技です。
わざと外した着弾点は、床がえぐり取られる有様に……!

これだけ常識外れな光景にも盛りあがっちゃう観客のみなさん(笑)。
ひとりシリアスな千雨は、こんなイカサマ見せて嬉しいか!?とリング上のネギを睨みつけます……が、
彼女の目に飛びこんで来たのは、本気で追い詰められた少年の姿でした。
これでもナギたちの足元にも及ばない、と言うタカミチ。
追いかけようとした背中はあまりにも遠かった。どうするネギ!?

★今週の夏美っちゃん
ハルナ同様ノリノリですが、最後のタカミチの一撃にはさすがに呆然。
最近マトモな顔が少ないな(笑)。

さて、予想通り今週はタカミチ逆襲編でした。普通に行けば次回でネギ逆転勝利……? どうやって?
普通に行けばまず勝てないですからねぇ。唯一救いがあるとすれば、タカミチは優勝狙いでは無く
チャオの監視が参加の本当の目的って事ですかね。でもネギと戦う喜びを感じてるしなぁ、この人。
ところで「拳で居合い」で「拳圧を飛ばす」事にはどういったメリットがあるんですか?

戦いの行方も気になりますけど、アスナと千雨の表情も目が離せません。
前者は相変わらずどちらを応援すれば良いのか分からず、驚くべき萌えキャラに変貌してます(ぉぃ)。
後者はカモもびっくりの百面相。これは完全に魔法界入りは確定だろうけど……。
ハルナのハシャギっぷりとは正反対だ(笑)。

そしてエヴァ様が相変わらず良い味出してます。やはりベテラン女優の貫禄ってやつ?(違)


5月31日 (6) 休載(サボリとも言う)
5月30日 (7)

ダービーでオッズ1.1倍ってアナタ……。確かに反則じみた強さです、ディープインパクト。

今週のジャンプ、ハンタが久しぶりに読みごたえがあった感じ。
絵の安定も大きいんですけど、やっぱり「説明臭い回の進行」が上手いと思いましたよ。
しかしいいところで次回休載かい……。

電車でジャンプ読むときは笑わないよう頑張ってるんですが、ダメでした。面白すぎテニプリ(笑)。
先週ハゲの顧問の腹にスマッシュぶち込んだのも痛快でしたが、なかなか素敵です、このメガネ対決。
「本当に同じ中学生かよ!?」と言うセリフでかなりキましたが、無我の境地が出て来た所で遂に降伏です(笑)。

もうすぐ6月。
はぁ……唯一、これまでしっかりと毎週欠かさずに見てきたあのドラマももうすぐ終わってしまう。
本当に好きなんですよ、水戸黄門。
……いや、ちょっと、ギャグじゃ無いですよ、本気と書いてマジですよ?(古)
冗談抜きに面白い。里見さん(ご隠居)渋いです。由美さん(お絹)は相変わらず妖艶です(笑)。
そして斉藤晶演じるアキが可愛らしすぎて…もう……(ぉぃ)。うらやましいぞ照英!(そして大好きだ照英!)
今週はそんなアキが忍装束で登場しました、反則です。

でもこの子、本当しっかりしてますよ。番宣のインタビューとかでも凄く落ちついた受け答えを見せてます。
なかなか将来が楽しみ。さて、来週で最終回。次シリーズを楽しみに待ちます。


5月29日 (13) バイト
5月28日 (9)

遂に種デスのビデオが5週溜まった(死)。

アニネギ続き。3月18日の日記(11話終了時点)で「キャラのまとめ」をしていますが、
新体制突入&修学旅行終了を機にこれをもう一度見なおしてみます。(早い話、ネタが無いらしい)

ネギ●流されっぱなしな主人公。結局成長してるのかどうか良く分かりません。
さよ●19話で念願の出番。アニネギ史上最高のクオリティの回となりました。良かったね。
ゆーな●頭髪検査が必要です。
朝倉●さよと同じく19話で美味しい役がもらえましたが、おそらくもう出番は無いでしょう(死)。
夕映●結局ネギへのほのかな思いはどうなってるんでしょう。未だ消化不良。
亜子●脇役屈指の人気キャラですが、キャラが立つような出番がありません。
アキラ●絡ませ辛いのか?
柿崎●14話で大活躍、そして大往生(ぉぃ)。
アスナ●キャラは安定して来ましたが、とにかく恵まれない人。恨みでもあるのか?
美空●すいません、マトモな出番が思い出せません。
茶々丸●すっかり丸くなりまして……と言うか、ネギ並に周囲に流されっぱなしです(笑)。

くぎみー●同じく原宿に殉ず。
くーふぇ●貴方の口調は「アル」でしょ。
このか●せっかくの修学旅行も終始誘拐。まあ、キス出来て良かったねと言う事にしておきます。
  結局のところキャラの薄さが払拭出来てない感じです。
パル●中盤で出番が激減。しかしやはり愛されているのか、出てくると強烈にインパクトを残します。
刹那●話の都合上やられっぱなし(汗)。羽刹那を見たかったなぁ……。
  いまいちスタッフの刹那に対する意図が掴めません。もう少し出番を早くしてあげてほしかった。
まき絵●髪の色はなんとかなったものの、相変わらずネジ抜けっぱなし(特に次回予告でなんじゃと!?)。
桜子●原宿に……と思いきや、雪広邸やラブキスでも出番が貰えました。幸運のたまものか。
龍宮●原作で出番が増えたせいか、出番の少なさがもどかしいです(絡ませ難い人ですけど)。
  個人的に21話では、9話の時よりも佐久間さんの声が安定して聞こえた感じです。
チャオ●完全にギャグ担当。平和だ。
楓●出番の波は相変わらず強烈です。原作での出番再現以外、まともに出てきていない気が……。

千鶴●17話がトラウマになります。
風香●体制変更で髪の色も変更、さらにとてつもない勢いで頭身が縮んでいます(笑)。
史伽●無事、性格矯正に成功(笑)。
ハカセ●ぶっ飛んだ思考故に、逆にオリジナルで使いやすいんでしょうね。
千雨●やはり予想は当たったようで、11話以降でセリフがあったのは14話のみ。そして緑は変わらず。
エヴァ●気がついたら金髪になっていました。出番の少なさと修学旅行圧縮の鬱憤を晴らすかのごとく(?)
  21話で大暴れ。松岡さんもノリノリ(笑)。
のどか●18話までのヒロイン(確定)。で、その後どうなったんでしょう。
夏美●遊園地に骨を埋めました。
いいんちょ●もうこの人、居るだけで絵になりますね。皆川さんがハマり過ぎて怖い(笑)。
  絶対このかより目立ってます。タカビーさが目立ちますが、故にキャラが立ってるので。
五月●コメントのしようがありません(汗)。
ザジ●もっとコメントのしようがありません(滝汗)。


5月27日 (12)

「隊長、やっぱりダメでした!」アニネギ感想その21。

★ 修学旅行後編。原作で言うと6巻の44〜52話、実に9話分もあります。
果たしてこの内容を30分で消化出来るのか?

幼少時の刹那との思い出を語りながら涙するこのかとともに、ネギとアスナはこのかの実家、
つまり関西呪術協会総本山へ。このかの父で西の長である詠春に迎えられます。
しかしその夜、封眼寺派の一人・フェイトによって総本山の人々は石化。
このかも再びさらわれて、駆けつけた刹那とともに追うネギ&アスナ。
千草の召還した鬼に苦戦するも、楓・真名・くーの援軍登場で形勢は逆転します。

儀式の場へ駆けつける3人。しかし今度はフェイトが立ちはだかります。
彼の力に全く太刀打ちできず、遂に飛騨の大鬼リョウメンスクナノカミの召喚を許してしまいますが
最後の援軍であるエヴァ&茶々丸によってフェイトとスクナを撃退、このかは救い出されます。
しかしこのかを助け出す際にダメージを負い、倒れてしまう刹那。
このかは刹那にキスで魔力を注ぎこみ(仮契約?)、刹那は回復。2人も元通りの仲となるのでした。

☆ と言う訳で、上のあらすじを見れば分かるように完全に6巻のハイライトです。
ただし魔法界に巻きこまれなかった朝倉・のどか・夕映、およびパルはいません。
またナギが京都に住んでいたと言う話も無いので、詠春とナギの思い出話もありません。
さらに連絡を入れるはずの夕映がいないので、楓たちが唐突に登場します。
かなり無理が出てますね……。

で、最大の相違点は小太郎がいない事ですね。
今後の物語に大きく関わってしまうからなのか、完全に存在が消されてしまいました。
ネギが修学旅行で成長するきっかけは、一つはフェイト、一つはコタにあるのですが……。
フェイトの「短期間に驚くべき成長だ」と言うセリフに全く説得力がありません(苦笑)。
結局フェイトに一矢入れる事も無く、エヴァ様が降臨しちゃいましたし。

封眼寺派の3人もキャラが薄いまま終了してしまいました。
月詠対龍宮とかもカット。くーは……何故か「アル」口調でなく「〜ネ」と言うチャオ口調でした。

で、結論。
あまりにも急ぎすぎです。原作を見てる人は間違いなくそう感じますし、見ていない人はついて行けません。
フェイトとの戦闘やエヴァ降臨は実にあっさりでした。もう一週溜めがあれば別だったんでしょうけど。
そして刹那。烏族と言う設定が削られてしまいました。
羽のシーンがないのは残念……。しかも、何故刹那がこのかに接する事が出来なかったのか、結局消化出来ていないような。
オリジナルで通せば良いのに、原作のセリフや場面を持って来ているのが破綻の原因と思われます。

そんなアニネギも遂に残す所あと5話。
今週はストーリーこそ崩壊していましたが、逆に画質は最高レベルでした。
言う事ありません! やったねスタッフ! って言うかこれが普通じゃ(以下略)
次回はどうやらオリジナルのストーリーのようです。


5月26日 (16) 休載(サボリとも言う)
5月25日 (21)

魔法先生ネギま!96時間目「勇気が勝機!」
★壊れまくりの会場、もう少し強力な床にした方が……
ネギとアーニャの前に、初めてタカミチが姿を現す場面からスタート。
タカミチにとってナギは目標の人物でした。「彼ら」に近づくために強くなったといいます。
ここでネギが詠春にもらった写真のアップとなるわけですが、やはり写真の少年=タカミチで確定でしょうか。
年齢的にも矛盾が無いですし。
で、やっぱりクーネルはナギの隣、本を持った中性的な人なのかな……。

試合直前までくー老師指導のもとで「縮地」の特訓を行うネギ、そこへコタロー登場。
相変わらず言動は素直じゃありませんが、先週の不意打ちで得たタカミチの情報をネギに流します。
(先週間違えて「ネギ一行」と書いてしまいましたが間違いです。コタ、アスナ、刹那の3人でした)
そんなコタの様子にニヤニヤするカモ君、オッサンです(笑)。
ところでくーちゃん、あなた医者に病院行けって言われてたはずだよね……。

そして会場へ。ようやく(重役出勤で)エヴァ様も登場。
皆から激励を受けてネギは出陣。アスナも「頑張って」と声をかけますが、
直後「どっち応援して良いのか分からない……」と落ち込む始末(笑)。せっちゃんに励まされてます。

★恐怖! 機動デス・メガネ
遂に始まる第6試合、子供先生ネギ 対 「デス・メガネ」タカミチ=T=高畑。
って、デスメガネってどういう通り名ですか(笑)。
憧れの人物の息子と手合わせすると言うことに感慨深げなタカミチとは対照的に、完全に緊張してるネギ。
しかし皆の励ましを思い出し、エヴァの言う通り「思いっきりぶつかって」行く事を決意します。
そして試合開始と同時に未完成の縮地! タカミチが予選で見せた謎の攻撃は障壁で防ぎ、
縮地も土壇場で成功させると、タカミチの攻撃をかわし、逆に拳法と無詠唱魔法のコンビネーションで一撃!
これにはタカミチも驚きです。そんな弟子の姿にエヴァは「わずかな勇気が本当の魔法」と呟くのでした。

★今週の夏美っちゃん
リハーサルの時間が迫る中、ネギの試合だけは見て行くと決意した様子の夏美っちゃん。
つまり次からは退場ですか……。う…うう……ぅぅぅぅ……(泣くなよ)。
気を取り直して、夏美は「一般学生」である事こそが特徴なので魔法がバレる事は無いでしょう。
……となると、夏美が退場した後に魔法がばれるような事態に発展すると言う可能性は高そうです。
この調子だと千雨は間違い無くネギに疑念を抱きます。
千鶴は……やっぱり僕としてはそっちの世界の存在を知っている人なんじゃないかと言う説が捨てられません。
パルはもちろん、至近距離に居るのに気づかない「早乙女、後ろ後ろ!」と言うキャラでしょう(笑)。
個人的に千雨とパルの対比は楽しみたいのです。

さて、王道的には今回ネギの攻撃、次回タカミチの攻撃、次々回決着で11巻終了と言ったところですかね。
でもタカミチの攻撃方法がサッパリ分からないな……。
手をポケットに突っ込むのが戦闘スタイルみたいですけど、そうなると蹴り技とか?
今回はあれこれ予想するより、素直に一週間待ったほうが良いみたいです。


5月24日 (13) 休載(サボリとも言う)
5月23日 (12)

今日は阿呆企画「日本の苗字トップ5をぐぐるとその順位は?」をお送りする予定だったのですが
あまりに内容が薄いので中止(笑)。
ちなみに鈴木が一番多かったです。その次は田中、佐藤。
薄い内容を補おうと、その後各苗字の著名人についてもヒット件数を調べようとしたのですが
これがもっと面倒くさかったので中止に拍車をかけました。
意外にも(?)佐藤B作が20万件以上ヒットしました。
もしかしてアルファベットが入ってると、切り離されて検索されてるとか?
……余計ダメじゃん(死)。

いや、これが本当にB作さんで20万件ヒットしているのだとしたら非常に申し訳ないのですが。
でも鈴木亜美とか高橋留美子でも10万ちょっとしかヒットしないからなぁ……。


5月22日 (8)

先週の水曜でモバネギのコミュニケーションアプリ3週間が終了。
1週目で50ポイント、2週目で70ポイント、3週目で100ポイント返ってきました。
合計220ポイントね……会話のために1日あたり5or10Pの消費があるとして、
20日間(最終日は会話が無い)やれば消費は150P前後?
まあ、たまには値段の高い話題(30Pくらい)のを買うとしても……うむ。
3週間と期間が長い割にはポイントの儲けはさほど大きくないような。内容を楽しめと言う事か。

1周目は「このか&刹那」編でしたが、2周目は「図書館探検部」編をプレイ。
パルのグラフィックが個人的にお気に入り。相変わらず良い味出してます。そして悪い顔します(笑)。
先日「誕生日の話」を使ってみたところ、夕映が「誕生日プレゼントをくれるわけでもないのに」と発言。
あ、と言う事は各キャラの誕生日にアプリを起動すると、何かイベントがあったりするんだろうか。
現在プレイ可能な6人の誕生日はと言うと……
・アスナ 4/21 ・のどか 5/10 ・ハルナ 8/18 ・夕映 11/16 ・刹那 1/17 ・このか 3/18
うわっ、タイミング悪い(死)。
次に追加されるのは生年月日不明のエヴァ&茶々丸らしいし、これはしばらく確かめようが無いな……。
一番最初に来るのは僕自身の誕生日(7/25)だったりする。

以前好感度がリセットされてしまった学園生活アプリの方は、なんとか1日40ポイントくらいは稼げるように。
ちなみに現在の好感度ランキングは1位美空、2位アキラ、3位ゆーなという超絶地味なトリオに(笑)。


5月21日 (8) 休載(サボリとも言う)
5月20日 (12)

「PS2版ネギま!2」の公式ページがオープンしましたね。
どれどれ。

ごふっ(吐血)。

金メダル版と銀メダル版があるのは前述の通り。
前回の特待生/優等生と同様、金はドラマCD、銀は主題歌CDが付くのですが
今回のドラマCDは「巨乳シンデレラ」。凄いタイトルだ(笑)。
そしてそのCDに描かれているのは……待望の千鶴×夏美ですよぉぉぉぉぉっ!!
(ぷすっ)へうあっ!!?(バタリ)

………。
ちょ、ちょっとはしゃぎ過ぎたようです。何やら首筋に痛みが……。
それはさておきこの2人、金メダル版のジャケットにもしっかり登場してます。
どうやらかなり美味しい出番がもらえそう。
さすが、分かってらっしゃるねコナミさん。
7月末発売だとパワプロ12が買えないかもしれないけど許してね(ぉぃ)。


5月19日 (7)

アニネギ感想その20。

★ 遂に修学旅行のアニメ化です。今回は初日分(原作28話〜32話)。
関西呪術協会の「封眼寺派(ほうがんじは)」が不穏な動きを見せる中、ネギ達は京都へ。
清水寺で早くも妨害にあい、刹那の助けがあって切り抜けますが、カモは刹那が封眼寺の刺客だと勘違い。
その夜、宿泊先の旅館の風呂場でもネギと刹那は鉢合わせして、トラブルとなってしまいます。
しかし本物の封願寺派の刺客・天ヶ崎千草(CV/葛城七穂)がこのかを誘拐。
このかの魔力が刺客の狙いである旨を説明し、ネギ・アスナとともに千草を追う刹那。
京都駅での戦いの末になんとか刺客を撃退して、このかを取り戻す事に成功します…が……。

☆ 展開早いなぁ……。まずはいつものように作画演出面から感想を。
作画は「これまでの標準レベル」。つまり良いとは言えないけど……ってところでした(苦笑)。
ここ最近は安定していたんですけどねぇ。
崩壊まで行かなかったんで8話(エヴァ決戦)より安心して見る事は出来ましたけど。
久々の魔法バトルはちゃんとビームが出ました(笑)。でも終盤は完全に息切れしてましたが。
刹那対月詠(CV/網掛裕美)のシーンも、最初はびっくりするほど動いていたのに……。

せっちゃん、ちょっと目つき悪い(笑)。原作で丸くなりすぎているだけ?
月詠は金髪かと思いきや茶髪。ちょっと白目多いような……むー、強烈に違和感が。
むしろどちらかと言えば間枝絵馬に見えましたね(何)。
そういえば、エヴァもいつの間にか髪色修正されているようで。これなら金髪。先週気付きませんでした。

続いてストーリー。基本的に駆け足です! でも、そんなに違和感や矛盾点を感じない端折り方でした。
ただ今後刹那の出番が与えられるのか不安。原作と違い、仲良くなるための時間が少なすぎます。
まあ、作品の残り時間も少ないんですけど(死)。

・新幹線のカエルは恋占いの石シーンに統合、音羽の滝はカット
 まあ、酒を飲ませるのはいけないと言うことで(笑)。
 石の結果はうやむやに終了。原作ではのどかが辿り着いて、告白への布石になっていたのですが。
・コタいない
 カットは本当だったのか……。是非CV/山口勝平とかで見たかったなぁ(笑)。
 フェイトはなんとCV/石田彰でしっかり登場。次週、存在感を示せるか?
・カットされて残念なセリフ
 「こんな人為的なバチがありますかっ!」「何かあったらいつでも呼ぶでござるよ」「もるですー」
さよもしっかり修学旅行について来ました。セリフ無いですけど(死)。

千草は葛城さんの演技が恐ろしくハマっていて最高です、必見。
PS2のゲームにも出てくるみたいですし、是非こちらも葛城さんでお願いします。

最後に次回予告ですが……おおおお……神様降臨のようで!
これまで14話、19話などが印象的な良作画でしたが、それを遥かに上回って……最早なんだコレ(笑)。
原作ではお風呂のシーンの後だったこのかの回想は次回に回されている様子。
しかし次でもう決戦か……早いなぁ。くーや龍宮はしっかり参戦してくれるみたいですけど。
エヴァ参戦のフラグも今週立っているので問題なさそう。
詠春は出てくるのかなぁ……(コタがカットされたのに)。


5月18日 (6)

魔法先生ネギま!95時間目「闘魂伝承と新型兵器」
★「マスタークロス」と言う単語が浮かんだ人は多いだろう
満身創痍ながら、切り札の「布槍術」で最後の攻勢に出た古菲。
左腕に硬貨の直撃を受けるも、布で引き寄せ接近戦へ持ちこみます。
そして激突。硬貨の束を腹に受け、地に膝を付くくー。
しかし本当の最後の一撃を加えたのはくーでした。直後龍宮は吹き飛び、激戦の勝者はくーに。

が、冒頭で負傷したくーの左腕は折れていました。
硬貨で骨折とは……怖いぞたつみー。しかも手加減してたっぽいし……。
はてさて優勝候補くー、ドクターストップで棄権を余儀なくされてしまいました。
ネギの顔を見て頑張れたくー、意外と結構まんざらでも無いようですな……。

一方の龍宮はなんとチャオと対面。優勝候補ナンバー1が初戦で消えては困るとチャオ、
なんと事前に八百長を持ちかけていたのでした。色々やってるねぇ。
それを受けてかは分かりませんが、チャオの希望通り敗退となった龍宮。しかし報酬は拒否。
「あの子に嫌われてしまうような気がしてね」と一人呟く彼女の視線の先にはネギの姿がありました。

★行け、僕らの田中さん!
第5試合はやる気満々の高等部・高音=D=グッドマン。対するは謎のマッチョ・田中。
ネギに実力を見せ付けようと張り切る高音お姉様でしたが、肝心のネギ一行は看護のため席を外していたり(死)。
そして試合開始……と同時に、田中の口からビーム発射
いつのまにやら解説者席に座るハカセ曰く、田中の正体は工学部の新型ロボット兵器「T−ANK−α1」
通称「田中さん」
だったのです!(笑)
茶々丸「私の弟になります」 豪徳寺「と言うかビームはルール違反じゃ……」
大丈夫、客席にそんな事気にしてる人ほとんど居ませんから(笑)。

高音が死の危険性を感じる中、会場へと戻るネギ一行はタカミチと遭遇。
コタの不意打ちを眉ひとつ動かさずにあっさり防ぐタカミチ。一体どう言った人なんでしょ。
でもそんなコタの攻撃をきちんと認識しているアスナの成長っぷりも見逃せませんが。

再び会場。遂にビームの直撃を受けてしまう高音。
残念ながら出力不足でそこまで威力が出ていないらしいですが……「残念」ってハカセ(笑)。
まあそれが幸いし、炎の中から立ちあがる高音でしたが……やっぱり焼け落ちている制服。
会場は騒然(笑)、高音は怒りのスクリューパンチで田中さんを粉砕。
勝利するも何か大事なものを失ってしまうのでした(苦笑)。

★今週の夏美っちゃん
小さな1コマだけ……。

前半は前回の続き。くーの実力の程は大分明らかになりましたね。
龍宮は謎のままですけど。楓とかはもっと強いのか……。
くーは楓や龍宮と違って等身大の女の子と言う印象が強いので、これからも実力を伸ばして欲しいところです。

打って変わって後半は高音オンステージ(笑)。
相方の愛衣は終始「お姉様ぁ!?」連発で夏美っちゃん並にリアクション屋になってます(笑)。
そしてハカセが満を持して登場しましたね。相変わらずこの人は嵐ばかり呼びます(笑)。
解説者席の隣では千雨が常識外れの人々に対する疑問をますます燃えあがらせていますが……。

次回以降は待ちに待ったネギ対タカミチ戦。長くなりそうです。


5月17日 (14)

と言う訳で、ネギま!10巻購入です。
しかし今日は1日中強烈な腹痛に襲われ(死)、2限はトイレにこもりっぱなし。
3限で復活して授業に出たものの、4限で再び腹を下して自主早退(サボリとも言う)。
ぐるるるぴー(最悪)。

まあ小汚い話は置いておいて、10巻発売と言うことで
これまでのネタバレ解禁分の日記ログが白文字反転から茶文字に変わってます、ご注意。
しかしこの巻、こうして見てみると登場人物は多いですがメインのメンバーばかりですね。
刹那→のどか→龍宮→夕映→武道会予選。たつみーの出番は初めてですけど。
やはり印象が強いのは龍宮の回(86話)。次は夕映(87話)かな。
小太郎の出番は少ないなぁ(苦笑)。

あ、それからすっかり巡回を怠っていた拍手レス(ぉぃ)。
スイマセン、今更で。
>私も夏美好きですよー 普通に可愛い感じで。 一般人って素敵(笑)
・夏美派同志が増えているようで嬉しい限りです(笑)。
>ゲームの紹介見てきましたけど、夏美センターにいますね イベントもあるっぽいですし。
・そうです、センターですよ! 朝倉やたつみーを差し置いてセンター。
 イベントは多分千鶴やいいんちょとグループなんでしょうね。そうするとあやかにいい所取られそう……。


5月16日 (9)

うぉっ………我が家の近くで事件が……新聞にも載ってるし……。

ジャンプ購入。真っ先に読むのはブリーチ。
うーむ、黒幕さん一行は退場のようで。
このままソウル・ソサエティ編は一旦幕引きだったりするのかなぁ。

今日は授業は休みだったんですが、大学の図書館で論文を調べるために登校。
ローマ文化史の論文なんですが……まあ発表はなんとかなるか……。
木曜までになんとかまとめておきたい所です。週末までにレジュメを提出できれば
教授が人数分コピーしておいてくれるので。
前みたいにファミリーマートのコピー機を占領してレジュメ100枚近く刷るのはもう嫌だ(笑)。

さ〜て、明日は3ヶ月待ったネギま10巻の発売日。
しかし火曜日か……2限から4限まで連続して授業があるんだよな……。
たしか大学近くの本屋は9時開店だから、登校前に購入すれば問題ないはず……。


5月15日 (11) 休載(サボリとも言う)
5月14日 (14) バイト
5月13日 (12)

いきなり寝坊するわ、学校へ行ったら1個しかない授業が休講だったことを忘れていたわ、
帰りの電車で寝過ごして降りるはずの終点から5駅戻ってるわと踏んだり蹴ったりな一日。
そうそう、映画「交渉人・真下正義」を観ました。
基本的に映画は観ない人間なので、映画館に自分から行ったのって初めてかもしれない。

昨日のアニネギ続き。
赤松先生の日記によるとアニメオリジナル設定は「基本的に先生が許可を出している」
「出来る限りいずれ漫画に採用したい」「漫画版の裏設定が先行して登場している事もある」だそうです。
……と言っても、ここまでオリジナルらしいオリジナル設定は先日のさよしか無い気が(苦笑)。
あとはしずなとタカミチの微妙な関係とか?
茶々タンクとか?(アレは違うだろ)

それにしてもここまでの最高視聴率があのドッジボールの回とは皮肉なモンですな……。
まあ、あの回は僕も生で見ていましたが。
「ファフナー班加入で絵が凄くなるらしい」と言う(放映1ヶ月前の)赤松先生のコメントに
期待を抱いた人数(とリアルタイムで絶望した人数)が計り知れると言うものです(苦笑)。

そういえばアニネギのDVD、5月発売だったはずがいつのまにやら6月発売に。
相当直されているって事なのか?
特に第2話は全編アッパーヴァージョンらしいですけど。
初回特典が修正前の第2話&OP&EDと言うのは一種の嫌がらせか!?(笑)


5月12日 (21)

少女は静かに一人微笑む、アニネギ感想その19。

☆ 出席番号1番・相坂さよのエピソード。
原作とは全くの別物、完全なオリジナルストーリー&設定となっています。
とりあえず原作と比べると「ドジでもダメでもない(笑)、足がある、飛べない、前向きな」幽霊。
アレほど空回りしてヨダレ垂らしてた(笑)原作のさよとはほぼ別人です。
まあこれ以降も発展の期待がある原作と違い、アニメではこれ以降の出番は少なそうですし
このように完成したキャラ付けの方が良いのかもしれません。

★ 新聞の記事のネタを探す朝倉は、名簿に存在しながら誰も見たことの無い生徒・さよに注目。
病弱だとか、転入するはずだったとか、印刷ミスだとか噂ばかり飛びかっていますが、手がかりはほとんど無し。
しかし1940年にさよが在学中に死去したことを突き止め、彼女の遺した文集へと行きつく朝倉。
そこに載る短歌にはツワブキ(←花)の文字が有りました。
朝倉は以前記事にした「取り壊される予定の時計塔」のそばにツワブキの花畑があったことを思い出します。
時計塔へと走る朝倉と、その後ろをついて行くさよ。そして花畑でさよは60年前の、生前の記憶を取り戻します。

さよの妹は、死別した(?)母が帰ってくるようにとツワブキの花を植えていました。
「おかあさんがかえってきますように」と板に刻み込む妹に、微笑みかける事しか出来なかったさよ。
そしてさよはある激しい嵐の夜、その花畑を守ろうと家を出て、そしてそのまま……。
取り戻した記憶と、板に刻まれた「おかあさん「とおねえちゃん」がかえってきますように」という妹の字に涙するさよ。
その場に居たためか彼女の姿が見えるようになった朝倉は一度はカメラを構えますが……。
「撮らないの……?」「……撮れないよ、それって…違うじゃん……」

後日、修学旅行の班分けを決める場で朝倉はさよを班に入れるように訴えます。
誰も見たことの無い生徒の話を始める朝倉に戸惑うクラス一同。さよはもう良いと言いますが朝倉は引き下がりません。
その様子を見ていたエヴァ。自分と同じく学園に縛りつけられているさよに共感したのか小声で呪文を唱えると
さよの姿が実体化。初めは驚いた2Aの面々もすぐに彼女を受け入れるのでした。

☆ 良い話じゃないか!! さよのキャラは違いますが、それを差し引いても純粋にいい話ですよ!
こういうのが「原作は原作、アニメはアニメ」(By赤松先生)って言うヤツですよね(苦笑)。
そうすると同じ性格改変でもあーなってしまった第9話(龍宮神社のお使い)は…………。

生前のさよの姿は黒髪でこのかにそっくり。と思いきやラストシーンで学園長が昔、さよを好きだった事が発覚。
そういえばさよの妹のその後は? そう考えるとあながち血縁関係と言う可能性も無くは無いのかも。

今週は朝倉の存在も外せません。今週はネギの出番がほとんど無いので(笑)ヒロインがさよならヒーローは朝倉でしょう。
原作ではあんなに頑張ってるのに、アニメでは見せ場のラブキス編も中途半端、魔法界に入れそうにはありません。
今週の放送で朝倉ファンが増えてくれれば良いんですが。

うーん、今週はなんか誉めまくりですね(笑)。それだけ満足できたんです。
次回以降は遂に修学旅行編。が、なんと前後編で終らせるらしい……。
……かなり不安。とりあえずのどか告白とラブキスは終わっている訳ですが。
ん…、じゃあなんでわざわざこの2つを先に持ってきたんだろう。
……のどか・朝倉・夕映の魔法界入りは無いと言うこと?
噂じゃ小太郎も出て来ないらしいんですが、どうなる修学旅行!?


5月11日 (19)

魔法先生ネギま!94時間目「激突! 龍宮VS古菲!!」

★いきなり今週の夏美っちゃん
コタの勝利に沸き立つ千鶴&夏美。そしてコタメイ第1フラグは無事成立(笑)。
そんな2人を見て観客席の夏美は「ん? 何アレ……」と気が気ではありません(そして出番終了)。
一方の千鶴さん、いつものように笑っていますが、きっとその心中は(以下略)。

★本当の「強さ」を目指して
第2試合はフードの男・クウネル=サンダース VS 単行本発売良かったね・大豪院ポチ。
ポチが押し気味でしたが、カウンターであっさりクウネル勝利。コタよ、2回戦はあきらめろ(ぉぃ)。
続く第3試合、長瀬楓対中村達也。遠当てを使いこなす中村でしたが、今回は相手が悪かった。瞬殺。
そして第4試合。早くも武道四天王の2角・龍宮と古菲の対戦が始まります。
格闘大会優勝者のくーですが、本物の戦場をくぐり抜けてきた龍宮にはとても敵わないと自ら語ります。
しかしくーは麻帆良に来るまで見る事の無かった「自分より強い者」と戦える喜びをかみしめるのでした。

そして試合開始…と同時に龍宮の手から放たれたのはなんと500円硬貨。
茶々丸と共に解説を務める豪徳寺によると、「羅漢銭」と呼ばれる中国の暗器技術の一種なのだそうで。
要は銭形平次のアレです。とにかく凄まじい数の硬貨の弾幕を放ち続けます。
実況の朝倉も心配していますが、そんなにお金投げて大丈夫なんですか(笑)。

防戦一方のくー。しかし一瞬の隙をついて接近戦に持ちこむ……も、至近距離で硬貨の一撃を食らってしまいます。
倒れるくーに容赦無く浴びせられる硬貨の嵐。一瞬彼女の頭には諦めがよぎります。
しかし次の瞬間くーの目に飛び込んで来たのは、目に涙を浮かべながら応援する弟子・ネギの姿でした。
弟子の前で無様な姿は見せられない。
立ち上がったくーの手に握られていたのは飾りと思われていた一本の布。
布槍術を使いこなして硬貨を弾き返し、龍宮の動きを封じます。しかし身体はもう限界。
最初で最後のチャンスに、くーは全てを賭けます!


熱いぜ、くー老師!! 初めてですね、こんなシリアスなくーふぇは!
2巻(バカレンジャー)、5巻(ラブキス)、6巻(修学旅行決戦)、7巻(弟子入り)、8巻(へルマン)と
毎度騒動に顔を出しているのに、基本的に一暴れして退場 or ネギ活躍の方がメイン、と言うパターンばかりで
かなり損な役回りばかりでした。それが人気投票で2回連続25位と言う不本意な結果に繋がっているかと。
しかしクラスメートもほとんど出揃い、ネギのビジョンも定まってきた事で、ようやく生徒たちも
初期設定から抜け出して新たなステップへと踏み出そうとしているようです。
7巻のまき絵辺りからですね、そーゆー現象が見えてきたのは。
とにかく強さを追い求める少女古菲。同じようにコタも強さを求めているのですが……。
正直これまで、くーとはお気楽で「強くなること」一辺倒に生きているのだと思っていました。
しかしネギと言う弟子を得た今、くーの強さは自分のためだけでは無くなったようです。
コタも早くそう言った何かを見つけなさい(笑)。

しかしこんなにボロボロじゃ万一龍宮に勝てても楓には……。うーん、やはり今日の所は龍宮?

フードの男はクウネルでした。これでネギが決勝まで行く可能性も十分見えて来ましたね。
いや……まあタカミチとかエヴァとかアスナとかいるんですけど……(高音は?)。
コタはメイフラグを立てて、夏美をやきもきさせたと言うことで今宵の戦果は十分(ぇ)。

解説者席に座るのは茶々丸と豪徳寺薫。妙に人気があるのか、またまた出て来ました喧嘩番長(微妙に違)。
メンチビーーーーム!! 嶋大輔の目からビームが出るCMは必見(略)。
その横で観戦している千雨、出番多いですね。色々と楽しみな存在です。11巻表紙は彼女か?


5月10日 (15)

新体制突入、生まれ変わった?アニネギ感想その18。

★ 前回のどかの告白を目の当たりにしたアスナは、自分もタカミチに告白する事を決意。
明日はタカミチの誕生日。アスナは手作りのケーキをプレゼントする事にしました。
しかしその手から作り出されたのは異星の生命体(死)。
試食に付き合わされるネギでしたが、頭の中はのどかになんといえば良いのか分からずグチャグチャです。

そんなアスナでしたが、徹夜で作りつづけた甲斐があって遂にケーキが完成。
何故告白するのかをアスナに問うネギは、彼女の言葉で「告白する勇気」を知り
自分ものどかに勇気を出して返事をしようと決意します。

ネギはやはりまだ恋と言うものが分からないため、お友達から始めましょうと言い、のどかもそれに応えます。
が、肝心のアスナの方はタカミチが再び出張に行ってしまったために失敗に終ってしまうのでした。

☆ 作画は安定、話は可も無く不可も無く。
5月になりOPが変更となりました。はい、予想通り凄い事になってます(笑)。
またOP演出も一部変更。と言っても絵に関しては全く変わっていないのですが……配色とかが変更に。
DVD版では映像丸ごと変わってたりしないかなぁ……。

トンデモケーキを作っていた割に、最終的にちゃんとしたケーキが出来たのは少し意外だったり。
なのに告白すらさせてもらえないなんて。アスナ、本当に恵まれないなぁ。
のどかの方はとりあえずの決着と言う事で良いのでしょうか。
そうそう、久しぶりにパル登場です。のどかにスポットが当たるのに一人置いていかれていた可哀想な娘(苦笑)。
しかし今週は「ラブ臭」発言が飛び出すなどインパクトはありました。
出番は少ないですが、しっかり美味しい所は持っていきます。このかよりも目立ってる……?(ぇ)

勝手に罪な男にされてるタカミチですが、出張の行き先は京都。修学旅行の視察に行っているのです。
なんと……もはや諦めていた修学旅行が実現するとは。
……しかし、それならラブキスやのどか告白をわざわざ先に持って来たのはなんだったんでしょうねぇ。
ま、ともかくこれで第1話から伏線を張られていた刹那がようやく登場してくれると言う事ですね。
…………このかと刹那の伏線、ここまで使われたのは1話・2話・6話の3回だけのような気がするけど……。


5月9日 (18) バイト
5月8日 (20)

PS2版ネギま2時間目。
スクリーンショットが紹介されてる訳ですが……凄いな。またコナミはPS2の限界に挑戦するのか!(笑)。
以下、画面写真に関するコメント。

会話シーン
・ドッジ部3人衆登場。英子だけでなく残る2人までもが! 英子の声は今回も浅川悠さんか?
・カモ登場。しかし会話画面では妙にデカイ(笑)。周りに枠があるので、フキダシみたいにぴょこっと出てくるのでしょうか。
 カモ「女に送るものなんて下着以外に無ぇ!」って貴方。
・ネギ「マジメな会議なんですよ! 日本が滅びかねない状況なんですから!!」……どういう状況やねん。
・ゆーな、アキラ、チア3人娘、刹那とサービスシーン4連発。気合入りすぎです、コナミさん(笑)。
 アキラは下着エプロンだし、チアに至ってはこれ健全なゲームですとか言っても信じてもらえませんよっ!(爆笑)
 ……ごほん、ゲームでは修学旅行をやってないので、刹那は今回も謎の存在と言う事かな……(←下着に目が行ってる)。

授業シーン
・今回は体育祭の練習。パラメータは(前回の学力に当たる最重要ポイントが)体力。
 そして瞬発力、柔軟性、粘り、協調性、色気(何故)。
 このか体力低いなぁ、粘りも低いが柔軟性は高い。しかし朝倉はもっと柔軟性が高い、謎。
 ハルナの色気が53しか無いんですがー(笑)。
・画面写真から読み取る体力リスト。ただしチャオだけは全然見えません。数値100台? ……まさか。
 体力700超(超人クラス)武道四天王、ザジ。前作では恐ろしく苦戦を強いられた5人、逆に今回は無敵です。
 500以上(体力自慢)アスナ、美空、茶々丸。遂に美空の時代到来!?(笑)
 300以上(運動部)ゆーな、アキラ、まき絵、あやか、チア3人娘?、朝倉(凄いな報道部)。
  ※チア3人組やまき絵は数字が良く見えません。おそらく200〜400くらいと思われます。
 150以上(文化部)亜子(マネですし)、ハルナ、鳴滝姉妹、千鶴、夏美、エヴァ。
 それ以下(貧弱)五月130、千雨120、夕映82、ハカセ74、このか60、のどか20(爆死)。

学園シーン
・なんか各地で体育祭に向けて色々な準備作業をしているみたいです。
 仕事が遅れているところに人を連れて来たり、とか出来るのかな。アイス屋とかクレープ屋も有るけど……謎。
・超包子の屋台登場! しかも凄い再現度。ちょこんと中にいる五月が可愛い。場所は……食堂棟かな。
・右上に「R1 ZOOM ON」の文字が。相変わらず視点を回転する事は出来ないようですけど
 ズームが付いただけでも良しです。まあ、前作で散々言われましたしね、視点変更の件は。


5月7日 (16)

32000ヒットを自分で踏んだ(死)。

今日は大学とバイトの兼ね合いによって、朝食が10時、昼食が16時、夕食が23時。
……いや、食事と食事の間は適度に取れてるし、これも有りですよね? ね?

アニネギは今週も先送り中。明日こそは見られるはずです。
5月度のOPは凄そうだな……。なにしろ面子が鳴滝姉妹、ハカセ、ちう、エヴァ。
何、この狙ったような声の質の偏り方は。
おそらくこれまでの4ヶ月とはまるで違うものになるに違いありません。

相模さんのHP・るーくうぃるむが更新再開。
おお、うちのサイトもすっかり更新止まってますな(笑)。見習わなくては。
頑張って下さいねー。


5月6日 (14) バイト
5月5日 (22)

GW最終日もバイト三昧。明日も明後日もバイトか……ふぅ。
ところで昨日の日記で、17話の担当者は9話のコンビと書きましたが
その9話とはエヴァ最終章ではなくて、龍宮神社へのお使いの話(3/3)でした、訂正。
ちなみにこの回の日記は懺悔の時間だよ!!と銘打っている日ですな(苦笑)。

4日から5日にかけて、iモード版ネギま!サイト(以下モバイルネギ)で行われた企画
「帰ってきた24時間丸ごとネギま」。リアルタイムで更新しつづける企画でして、
普段は軽いモバイルネギのサイトが激重に。全然繋がらなくなりました。うええ。
途中のプレゼント企画、景品は「過去未発行のさよ・ザジカードを含む、スペシャルカード5枚組」でした。
モバイルネギの肝であるデジタルトレカ、この中には特別企画の時のみプレゼントされる激レアの
SPカードと言うものが各生徒の分(つまり31種類)あるのです。(ちなみに僕は夏美1枚のみ所持)
前回は確かホワイトデーの時にプレゼントされたはず。この時はさよとザジのカードは選択できなかったのでした。
(おそらく原作で出番が全く無かった、つまりは絵が無かった為だと思われる)
たま〜にサイト内のオークションで出品されてるのを見ますけど、普通のカードが100〜300ポイントで落札されるのに
SPカードだと文字通り桁が違います。到底手が出ませんってば。

で、応募はしてみましたけどもちろん没。20名様か……いいなぁ。
ま、のんびり普通のカードを集めますかね。
現状で第1弾のみ50種類コンプリート。以下43、42、46、44、46。
残りは全てレアな3つ星なのでかなり時間がかかりそう。
好感度はリセットされたし(まだ言う)。

さて、今回の企画ではやけに春日美空が目立っていました。陰謀か?(爆笑)
そして衝撃のコメント、美空のSPカードは3枚しか発行されていない。
かなりの利用者が居るあのサイト(1000人以上だっけ?)でわずか3人!!?
さよカード・ザジカードは20人に1枚ずつ配られるのに、美空カードはそれ以下の枚数。なんちゅーレア度だ(笑)。
頑張れ春日美空。


5月4日 (17)

見なけりゃ良かったアニネギ感想その17。かなり長いです(笑)。
今週で旧体制ラストと言うのは口がすっぱくなるほど言っていますが、そのために?非常に作画悪し。
ちなみに絵コンテ兼演出、作画監督は第9話のお二方。そう、エヴァ最終章(2/25)の時の……(汗)。
脚本もオリジナル話となると途端に劣化する傾向は何とかならないのか。

★ 前回のラブキス以降なんとなくネギを意識してしまう夕映。
その気持ちを吹っ切るためなのか、のどかに遊園地のチケットを渡して告白を促します。
あれよこれよと四苦八苦の末、なんとかデートへと漕ぎつけます。

そしてデート当日。完全に緊張したのどかは告白どころかまともな会話すら出来ません。
しかし尾行する夕映&アスナのサポートでなんとか観覧車へ。
偶然遊園地へ来ていたいいんちょとニアミスしそうにもなりますが、なんとかアスナが引きつけます。

観覧車では告白一歩手前まで行くも失敗。そのまま出来ずじまいでデートが終りへと近づいてしまいます。
思わず涙して逃げ出してしまったのどかは、アスナと夕映に自分が何故ネギを好きなのかを改めて口にします。
落ちつきを取り戻し、ついに告白するのどか。呆然とするネギは1人そこに取り残されてしまいます。

☆ 今週のネギは単なる脇役のようです(汗)。
まあ原作では修学旅行中で、ネギの頭は関西対策で頭がいっぱいだったので、その辺を除外すると何も残らないんですが。
脚本演出はオリジナル部分へのツッコミが満載です。

・瀬流彦登場
 驚いた(笑)。髪の色はゆーなと同じくらいの茶色。でもキャスト欄には名前無し。
 つまり遊園地職員のお兄さんとかと同格(笑)。
・タカミチとしずな
 突如出張を命じられるタカミチ。直後、メールを見たしずなが顔をしかめ、ネギとのどかに遊園地のチケットを渡します。
 「友達が急に行けなくなって」……どうやらアニメ版ではこの2人の関係は確定的と言う事のようです。
 しっかしタカミチの影が薄いなぁ。
・パル欠席
 デート監視役と言えば早乙女ハルナ(笑)。しかし今週は1カット足りとも出番無し。
 「バカァッ!」「へふぅ!?」は見たかったなぁ。パルが輝き出したのはココからだし(笑)。
・いいんちょ登場
 遊園地に現れるあやか・千鶴・夏美の3人。なお、遊園地のはずなのに登場時の背景には人っ子一人いません(滝汗)。
 アスナが囮作戦でコーヒーカップに誘い出しますが、例によって(ぉぃ)この2人の対決シーンの作画は悪いです。
 そして超高速回転するカップを見て夏美は呆然、千鶴は腹を抱えて「あ、ありえない〜!」
 いや、ありえないのはこの千鶴のリアクションですから! 残念!! これは千鶴の皮を被った桜子か!?
・観覧車
 ハート型。悪趣味(笑)。
・告白
 ……の直後、突如「コクハクだー!」と割りこんで来るガキんちょは一体。
 こんな演出いりません(キッパリ)。

夕映は妙に強引でした。もうちょっと本人にも苦悩させてあげて欲しかったですねぇ。
そうすると話に収拾がつかなくなるのか?
ネギとアスナは最早居るだけです。今週の主人公はのどかでしたので。
そして衝撃の千鶴……キャラ違う……。

作画は第1話を下回る低水準。10話よりはマシか……でも「良いカット」が全く無かったと言っていいかも。
これまではどんな修羅場でも作画が良かったのどかも遂に崩れっぱなし。
未確認情報ながら「指が6本ある」「ドアノブの形や本の表紙が前後のカットで違う」「夏美の声で千鶴が喋ってる」
と言った意見もちらほら。もう一度見なおすのは……嫌だなぁ(ぉぃ)。

脚本は大河内氏一本な訳ですし、こう…妙に回ごとのムラが激しいのは何か違和感。
絵レベルと脚本レベルが妙に連動している辺り、やっぱり制作過程で話がねじられてるんでしょうか。


5月3日 (23)

そして謎のまま連日のご盛況。
ちなみにまだまだアニネギは見ていません。
明日こそ……でも仏語の和訳……しかも明日の夜には18話が放映されてしまう……。
18話からは新体制でお送りする訳ですが、そのクオリティや如何に。

好感度がリセットされてしまったアプリは相変わらず。1日30ポイント稼ぐのがやっと。
現在のランキングは1位アキラ、2位美空、3位アスナ。例によって地味な方向に進んで行きます(笑)。
アスナはなぁ……。嫌いじゃないんですけど、とにかく出現する場所が多いので
(全箇所に出現する?)やたらと好感度が上がりやすいんですよね。
全く意図していないのに1位になってしまったりするので、数日に1度は依頼を断ってバランス調整(ぉぃ)。

ランキング発表の際、地味なキャラに対する鳴滝姉妹の暴言が楽しみだったりします(笑)。


5月2日 (43)

な、何だ!? ここ1年間、1日10ヒット程度だった水の都が3倍のヒット数を叩き出してる!?
特に思い当る節は無いんですが……。ネギまネットワーク効果?
たかだか26ヒットで恐怖を感じる情けない管理人でありました(死)。

アニネギのビデオはまだ見れず。明日も見れそうに無し。GWなのに……。

Dグレ4巻購入。クロス元帥の苗字は更に訂正、マリアンでした。クロス=マリアンね。
(なんでイェーガーだと思いこんでいたんだろう……)

iモード版ネギま!の「学園生活アプリ」。これの好感度がリセットされたっぽい……。
僕だけか?
解説しますとこのアプリは、学園に様々な場所に移動、そこで出会う生徒達から
「○○さんを探して」「購買部で○○を買ってきて」と言った頼み事をされます(要はお使い)。
これをこなすと、その数に応じてポイントがもらえると言う仕組み。1日3回まで遊べます。
依頼をこなしたり、プレゼント(1日1個買える)を上げる事で好感度が上がり、高いキャラほど依頼をするようになります。

29日からおかしいと思ったんだよなぁ。突然誰も依頼をしなくなったんです。
それまで1プレイ20ポイント稼ぐ事も多かったのに、その日は8、3、14、3プレイ合計25ポイント。
おかしいな……と思いつつ、昨日好感度ベスト3を見てみたら、ランクインする筈無いような面々が。
3位のどか、2位アスナ、1位はなんとアキラ。いくら何でも3日でこんなに入れ替わる訳ありません。

また少しずつ頑張るしかないか……ううううう。
言い忘れてましたね、28日以前の好感度ベスト3。上からゆーな、ハルナ、夏美です。
そこ、地味とか言わない。


5月1日 (26) 休載(サボリとも言う)
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