つぶやきの記録。 2005.02/01 〜 04/30

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4月30日 (8)

アニネギはやっぱり先送り。と言うか、今週で種デスのビデオも3週溜まってしまったな(汗)。
我が家も遂にDVDレコーダーを買った事だし、これ以降はDVDに録画した方が良いかな。
自分の部屋でのびのび見られるし。
(現在は両親の部屋のビデオを借りてこっそり見ている(笑)。
 僕の部屋のテレビはアンテナとも繋がっていないのでPS2専用状態なのです)

GWもバイトばかりになる模様。
ジャンプもマガジンも休みだし、とりあえず働きまくるか……あ、でもフランス語の和訳やらないと。
仕事場で休憩時間にやったら嫌がられるだろうか(笑)。

2日にはDグレの新刊が出るはず。もちろん購入予定です。
(以下4月12日の日記の訂正)
そういえばケビン=イェーガーって死んだ総帥の名前だったみたいですね(ド忘れ)。
クロス元帥のフルネームはクロス=マリナンのようです、確か。


4月29日 (12)

アニネギ感想は更に先送り。日曜くらいになるかも……。
今日は暑いッスね。初夏の陽気とかは通り越してますよ。
あんまりやる気が起こらないので、今日は初代ガンダムのDVDを黙々と鑑賞。
先週借りたは良かったのですが、こちらも見る事が出来ぬまま期限が明日に迫っていたんですよ。
やっぱり大学が始まると忙しい……。

サッカー北朝鮮 - 日本戦は観客無しですか! そう言う処置もあるのね……。
前回のイラン戦の暴徒化が原因で、ホーム開催権を剥奪して中立国で開催・観客無し。
観戦しようとしていたサポーターにとっちゃショックな話でしょう。
消極的な姿勢と見る事も出来ますけれど……ここのところの不穏な国際情勢もありますしね。

GBA版ネギま!を一応予約。発売は6月です。


4月28日 (13)

iモード版ネギま!サイトで「コミュニケーションアプリ」なる新アプリ登場。
早速DLしてみました。
パートナーは「アスナ」「図書館探検部」「このか&刹那」から選択(この先増えていくらしい)。
よし、とりあえず「このせつ」を。

しかし1日でやれる事は本当にわずかなのね。
1週間はやらないと、コミュニケーションがちゃんと取れているのかも分からないな。
(パラメータとかは出て来ない。7日に1度途中経過発表、21日目でクリア)
アプリなんて基本的にミニゲームだし、気長にやりますかね。
早く「千鶴&夏美編」とかがリリースされないかな(ぉぃ)。

大学に無い資料を求めて明治大学へ。
リバティタワー、相変わらずデカイなっ! ここに行くのも受験以来2年ぶりくらい。
きれいな高層ビルに大学が丸々収まっているその姿は、ウチの大学とは大違いですよ。

アニネギはまだ見ていませんが……旧体制(宮崎監督)の作った最後の回。
作画が大崩、脚本も完全に滑っているらしいです(滝汗)。


4月27日 (6)

スイマセン、昨日はPCが占拠されていたので更新無しでした。ジャンプ感想はお休み(ぉぃ)。
ヴィンランド、やっぱりレイフ=エイリクソン登場! 知っている名前が出ると嬉しいねぇ。
遂にスタート、久米田大先生(笑)の「さよなら絶望先生」。いきなり首吊り。恐怖の時間が帰って来ました。

で、魔法先生ネギま!93時間目
「小太郎、出陣! いざ、開幕の武道会!!」

★なんか豪徳寺(89話参照)がインタビューに応じてるよ
とてつもない人数の集まる麻帆良武道会の会場の前に立つのは長谷川千雨。
ネギが前日、恥をかかせてしまったお詫びにチケットを渡していたのです。
ネットでもかなりの話題になっている武道会。千雨はかなり疑ってかかっているようですが……。
観戦している生徒はこのか、のどか、夕映、パル、千鶴、夏美、千雨の7人。
後ろの4人は超人バトルを目の当たりにしてどうなるのでしょうか?

一方控え室には選手(エヴァ除く)が集結。エヴァ様、もしかして寝坊スか……?
タカミチと互いの健闘を誓い合うネギ。ここでアスナが魔法界に関わっている事をタカミチも改めて知ります。
「アスナちゃんにも色々話さないと〜」とタカミチ。やはりアスナの過去を知っているのでしょうか。

更に刹那もタカミチと接触。やはり彼の出場理由の一つはチャオの監視にありました。
彼女は2年前、つまり入学以前の経歴が、魔法使いのネットワークを持ってしても掴めないのだと言うのです。
やはりチャオはカシオペアを使って来た未来人であると言う可能性が、益々現実味を帯びて来ました。

★Boy meets Girl...?
第一試合は村上小太郎 対 佐倉愛衣。そして愛衣の正体は……なんと箒の魔法生徒だったのです!!
ま、大方の予想通りですね(笑)。
そしてもう1人、出場者の中には高等部の魔法生徒も混じっていました。
2人が出場した理由は前日のネギの行いに憤慨し、懲らしめるため。
(2周目)デートでネギ暴走→パトロール→(3周目)同左→格闘予選……と言う流れだった10巻。
しかし普通の時間軸で見ればネギが暴走してから予選開始まで1時間弱。
これじゃネギが反省していないと見られても仕方がありません。カシオペアの盲信はいけませんな。

試合開始と共にメイは「アデアット」。あの箒はアーティファクトでした。
一方のコタ、女性を殴るのは主義に反します。考えた末にコタがとった行動は
拳の風圧でメイをふっとばすと言う野生豪快極まりない戦法(笑)。
リングアウトのメイはカナヅチでリングに戻る事も出来ず、成長著しいコタが2回戦進出を決めるのでした。

★今週の夏美っちゃん
相変わらずティンカーベル。この調子だとリハで途中退席? 2日目は夏美の舞台が見られると期待。

コタがあっさりと勝利を決めました。むむ、予想外。
気になる他の参加者ですが「大豪寺ポチ」、ゴツイですがその顔つきは間違い無く巻末のあの人。
高等部はやはり「高音・D・グッドマン」でしょう。まさか「田中」じゃあるまいし(笑)。
明らかに脇役っぽい2人は「中村達也」と「山下慶一」と思われます。
で、残るは「田中」と「クーネル・サンダース」。参加者は例のフードとゴツいターミネーター風の男。
どっちも使い捨てとは思えず、強そうです。彼らと1回戦で当たるのは高音とポチ。
う〜ん、こりゃ田中&クーネルの勝ちかな(笑)。せっかく出て来たのに高等部、1回戦敗退か?

ここで驚愕の事実が明らかになりました。このトーナメント、赤松先生のサイコロで決まったそうです(笑)。
故意じゃなかったのか……!!


4月26日 (9) 休載(サボリともいう)
4月25日 (15)

福知山線脱線事故でお亡くなりになった方々の冥福をお祈りします。

今日はゼミでPCを使っていたんですが、それが始まる直前にヤフーニュースを見て事故を知りました。
昼の1時過ぎですね。
その時はまだ写真とかを見ていなかったので、あんな惨状とは知る由もありませんでした。
帰りに二子玉川でホームに腰かけたり(「座る」じゃ無いですよ、足ブラブラさせてるんですよ!?)
近づいてくる電車を傘バットで打ち返そうとしてる阿呆極まりない不謹慎な中坊を見かけましたが
一応事故の事を知っていただけに一瞬突き落としたくなる衝動にかられたもんです(ぉぃ)。

置石(?)は事故の直接原因なのか?
まだまだ分からない事だらけです。
ただ、運転士の経験値不足は明らかな訳で……しかし、運転士の安否もまだ不明のままである以上
何も言えないのです。

ジャンプ感想は明日。


4月24日 (8) バイト
4月23日 (12)

ヴィンランド・サガを読みながらヴァイキングの話、その2。
ヴィンランドってブドウあったのかなぁ、と言う話は前回しましたけど、個人的には「無かった」と踏んでいます。
あ、私は西洋史専攻ですがブリタニアの方が専門ッス。
ヴァイキングに関する知識は見た限り・聞いた限りのものくらいしか有りませんので。

そもそもヴィンランドに辿り着くまでに何があったか、アイスランドから話を始めます。
元々デンマークやスカンジナビアに住んでいるヴァイキング(ノルマン人)の流刑地がアイスランドでした。
赤毛のエリックと言う男は父親が罪を犯し、親子共々アイスランドに住んでいたのですが
エリックもアイスランドで殺人を犯して罰せられます。で、罰として3年間(だったっけ……)の航海を命じられます。
その結果アイスランドの遥か北に巨大な島を発見しますが、そこは氷河に覆われてとても安住の地とは言えませんでした。
しかしエリックは帰還後にその島を「グリーンランド」と名付け、次々と移住者を送り出すと言う
不動産詐欺師のような真似をするのです(笑)。
そういった経緯が有るので、今でもグリーンランドはデンマーク領な訳ですね。

となると、その息子のレイフ=エリクソンも「ブドウあったよ、楽園だよー!」と
不動産詐欺師2世として極悪物件をヨイショしたのかも。

だって大航海をして、帰ってきて、「氷河しか有りませんでした」って言う訳にも行かないでしょうし。
仮に移住してみた先が酷い土地だったとしても、既にノルマン人達は居住地が不足していた状況だったらしいので
(これが各地への大移動につながるんですが)背に腹代えられなかった訳ですね。


4月22日 (6) バイト
4月21日 (7)

迷走を続けるアニネギ感想その16。

★ 原作35〜37話(ラブキス偏)のアニメ化……のはずなんですが……。
夜の廃校舎で突如開催された納涼肝だめし大会。トップバッターのネギがまずは校舎内へ入ります。
しかしこのイベントの正体は「唇争奪ラブラブキッス大作戦」だったのでした。
何も知らずに廃校舎を歩くネギと、ネギの唇を奪おうと燃える乙女達。
そしてのどかがネギの元へと辿り着きますが、実はそれは魔法の暴発で増殖した偽ネギ。
逃走した偽ネギは各チームの前に現れ、夕映も迫られて心臓は爆発寸前。が、間一髪でアスナの飛び蹴りが炸裂。
しかし他4名の偽ネギはキスを敢行して爆発・消滅。
それを見た実況班の朝倉たちは幽霊の仕業かと勘違いし、恐怖に怯えるのでした。

☆ …………ああ……。
まあ、作画にクセがありますが、これは譲りましょう。今回の作画監督さんの絵は毎回こんな感じだし。
しかし脚本が……なぁ……問題有りすぎ。
オリジナルを交えているのに中途半端に原作部分を残すもんだから、明らかに違和感が爆発しています。
あ、そうそう。今さらながら、史伽の性格が矯正されました(ぇ)。

・イベントの開催動機が不明
 原作では魔法の存在を知ってしまった朝倉がカモと共謀し、パクティオーカード大量ゲットを目論むと言う話でした。
 それを知っているだけに、このアニメ版ではイベントが唐突過ぎる気がします。
・武器が枕……?
 原作が修学旅行偏だからです。だから枕だったんです。
 その辺の設定が無くなっているのに、何故か枕だけ残っていると言う不思議……。まあ、痛くなさそうだから良いか。
・千雨がスタッフに回り、あやかの相棒は千鶴
 コスプレ写真をネタに脅されています(笑)。一方、出番を回された千鶴は何もしていません(死)。
・観戦者達
 時おり、学生寮(?)で観戦している生徒たちの絵が出てくるんですが……同じ一枚絵の使い回しで正直不用な気が。
・偽ネギ(分身)
 原作では刹那の渡したお札が暴発して出来た分身。
 アニメでは魔法で灯りを起こした直後に人体模型に驚いたネギが気絶し、魔法が暴発したと言う設定のようです。
 ここでネギが唱えた魔法もかなりツッコミどころ満載なんだけどな……(笑)。
・結末
 原作ではのどかの仮契約が成立すると同時に、夕映フラグ(笑)の立つ重要エピソードでした。
 アニメでは……のどかは気絶したまま放ったらかしでした(汗)。
 夕映フラグはしっかり成立したようで、次回も夕映&のどか中心の話になるようですが……。
 それから気絶したネギもどこに行ったのやら。のどかがキスしようとしたのもニセモノだったみたいですし、
 本物は同じ理科室に居るはずなんですが……。

アスナ、のどか、夕映といったメインメンバーへの力の入れ方は相変わらず良いんですが
その分まき絵とかあやかに対する扱いはあまりにもひどい感じ。
特にまき絵、そろそろ何らかの活躍をあげてください。アニメから見た人は
そろそろ「なんでこんな娘の声が堀江由衣なんだ?」となりかねませんよ、現状では。


4月20日 (12)

相変わらず高クオリティでバリバリ行ってるヴィンランド・サガ。これは楽しみな作品です。
最後に出て来たじーさんがレイフ=エリクソンなのかな。
そして忘れちゃいけない、次回から遂に久米田大先生(笑)の新連載、スタートです。
今回の予告編から「3.1人の生徒」とか露骨過ぎ!(笑)
タイトルは絶望先生だし、メガネかけてるし(さすがに関係無いだろう)、凄そうだ……。

魔法先生ネギま!92時間目「宿敵(とも)との誓い」

★兵士達の休息
長い長い学祭1日目が終り、ネギ・小太郎・アスナ・このか・刹那の5人はエヴァの別荘で休息を取ります。
ちなみに中夜祭の打ち上げパーティーは朝4時まで続いていたらしい。酒も無しで(笑)。

別荘でネギとコタローは2日目の格闘大会に向け、最期の調整に入ります。
と言う訳で今回は「魔力と気の概念」「分身と影分身」「ネギが使える無詠唱魔法」と言った戦闘豆知識&説明の回。
「戦いの歌」で魔力を身に纏う事は問題無いネギですが、格闘技術はまだまだ。
無詠唱「魔法の射手」も1本なら速射できますが、ストレートパンチ程度の威力なので弾かれてしまいます。
かと言って複数発射(今のネギは9本まで)するとなると完全に隙が出来てしまうと言う問題が。
ただ、魔法の射手には「格闘に乗せて攻撃可能」「誘導可能」「溜め撃ち可能」「光・風・雷の3種類」という利点もあります。
果たして本戦でネギはこれらの利点を使って、新たな戦略を編み出せるのでしょうか。

問題の対戦相手・タカミチですが、遂にネギの口からはっきりと「魔法使い」である事が明らかに。
タカミチ曰く「魔法使いとしては落ちこぼれ」だったらしく、逆に素手で100mの滝を割るらしい(笑)。
かなり格闘偏重の魔法戦士、と解釈すれば良いんでしょうか。

ここでネギが「小太郎君は準決勝まで楽に行けそうでいいよね」と発言。
これは準決勝を前にコタが消えるって言う事ですか……?(ぉぃ)
でも今週コタはかなり良い働きをしているだけに、頑張ってほしい所です…が……。
ゴメン、死相が出てるよ(笑)。

★単純にバカだから、とは言わないように(笑)
さて、無詠唱と言っても杖が無いと魔法が発動できない訳ですが、その辺の設定を解消するため(ぉぃ)
エヴァ様が魔法媒介の指輪を弟子にプレゼント。最近は随分と積極的ねぇ、エヴァ様(笑)。
ところで茶々丸は居ません。チャオりんが何か企んでるんでしょ。

そしていよいよ格闘大会会場へ!
ネギが飲み物を買いに場を外した時、小太郎の身の上が明らかに。
刹那と同じく妖怪と人間のハーフであるコタは捨て子であり、ヤバイ仕事で食いつないで来たのでした。
そこへ戻って来るネギ。コタの話を知らないネギは、トーナメントでは敵同士の自分に塩を送ってくれた
コタの行動を不思議に感じているのでした。
アスナが「友達だからよ」と言いますがコタローは「ライバルや!」と否定。可愛いヤツだ(笑)。
幼い頃からそう言った世界で暮らして来たコタ。それでも彼自身の純粋さ・タフさもあってか
決して悪人に染まらなかったために、ネギや千鶴との出会いが良い方向へと働いているようです。
だからこそ頑張って欲しいんですが噛ませ犬の相が出てるよ(笑)。

★今週の夏美っちゃん
中夜祭シーンでそれっぽい娘(確認しきれず)が居るんですが、それだけ。

休載明けですが、次回は合併号。あうう。今回の話は完全に繋ぎに徹する回となりました。
それゆえ話としての印象は薄め。とは言え、全体的にコタが目立っている事は確かです。
最近はもしかしてただのバカなんじゃ……という空気が漂っていただけに、名誉回復の場となりました(笑)。
おそらくこのまま1回戦の愛衣戦へ持っていき、株が上がって来た所で2回戦で……合掌(ぉぃ)。


4月19日 (11)
4月18日 (8)

今週のジャンプ。
・デスノート
遂に連載再開。まあ今週はさわりデス(謎)。
邪魔なヨツバ軍団やアイバー・ウエディはあっさりと葬り去られてしまいました。
第1章でLはわざと月に近づく事で互いを監視すると言う、危険ですが厄介な行動を取った訳ですが
メロ&ニアはそれぞれが駒とする組織を持って闇から動いて行くんでしょうか(特にメロはアンダーグラウンドな臭いプンプン)。

・ブリーチ
浦原喜助、罪な男(シャレにならん)。

・銀魂
人気投票で山崎5位かよ! 凄いよ! これはネギまで夏美っちゃんが5位に入ったのと同じだな(そうか?)。
セリフランキングは笑えました。名言多いなぁ……タクシーで行先を問われて「日本の夜明けまで」って(笑)。

・Dグレ
サッカー小僧あっさり死んだー!!(汗)
この調子だとデカイおっさんも次回死ぬのでは……。

・ジャガー
おしゃみ炸裂。花粉、ダメ・ゼッタイって(笑)。


4月17日 (18) バイト
4月16日 (18)

ネタが無いので特別企画・アニネギ怒涛の歴史(笑)。

1●ネギ赴任(前) 絵Lv3
 衝撃のOPと魚踊りから開幕。嫌な予感を濃厚に漂わせています。
2●ネギ赴任(後) 絵Lv3
 作画レベルは上がらず……。
3●惚れ薬騒動 絵Lv6
 ようやく作画が安定。いいんちょが白馬に乗るなど適度なアレンジも出て一安心。
 学園長の赤装束に腰を抜かした人が多いはず(笑)。「のどかの絵に気合入ってる伝説」の始まり。
4●補習とお風呂 絵Lv4
 可も無く、不可も無く。サウザンドマスター初登場。お風呂シーンは気合入ってます(笑)。
5●カモ参上 絵Lv6
 相変わらずのどかとの仮契約未遂は気合満点。
6●エヴァ現る 絵Lv4
 魔法バトルに迫力がさほど無く、嫌な予感再び。後半に行くに従って画力が低下……。
 衝撃のミイラまき絵はこの週です。
7●楓と茶々丸 絵Lv5
 ほとんどキャラが登場せず。絵レベルは普通。話も順序が入れ替わっただけで完全に原作そのまま。
8●エヴァ決戦 絵Lv1
 序盤の山場のはず。残念ながら作画・ストーリー・演出と全てにおいて不満足でした。
 当然ブーイング爆発。

9●ネギのおつかい 絵Lv2
 初のオリジナル95%の話。が、大失敗に終わった(汗)。史伽のキャラ性が皆無と言う問題も。
 絵も後半に行くに従って頭と体のバランスが崩壊。
10●ドッジボール 絵Lv1
 3週連続で作画悪し。しかも前情報ではこの週からファフナー班加入のはずです。
 もちろん過去最高のブーイング大爆発。これが監督更迭の引き金か?
11●ちう 絵Lv8
 打って変わって作画が安定(笑)。ストーリーに問題がある気がしないでもないが。
12●図書館島(前) 絵Lv9
 遂に作画・ストーリー共に視聴者を唸らせる事に成功。
 西崎をして「神はまだお見捨てになっていなかった」と言わしめた(笑)。
13●図書館島(後) 絵Lv6
 力尽きた(笑)。ストーリーが圧縮されすぎた方が問題でしたが。
14●チア3人娘 絵Lv9
 おお、動く動く(アニメです)。再び絵・話ともに満足レベルに到達。
 この数日前に監督更迭が明らかとなり、この週のOPから名前が消えました。
15●雪広邸訪問 絵Lv6
 色設定にテコが入り、作画レベルもそこそこ確保。ただし良い所と悪い所の差が激しいです。

と言う訳で、最初の2ヶ月は全体的に低調。特に見せ場のはずのエヴァ編辺りのクオリティが低く、
8〜10話の悪夢の3週間ではALNだけで無く制作会社の掲示板も荒れました。
そしてテコ入れ。ありがたい話ですが、やはり遅かったかな……。
赤松先生まで「今頃もったいないなぁ」とまで言っているほどですし。

さて、DVD版はどうなるんでしょう。ある程度作り直すとは言っていましたけど。
色設定は……全て直すとどれだけの手間と費用が……。


4月15日 (8)

今週から始まったマガジンの幸村誠の新連載「ヴィンランド・サガ」。
ヴィンランドですか……バイキングですな……。
私は「西洋史(特に古代中世)の話でご飯3杯行ける」という特異体質の持ち主ですので、この手の話にゃうるさいですよ(笑)。

ま、漫画なのでオリジナルな要素が強くなりそう(と幸村氏も言っている)ですし、
これ違うよ〜とか野暮ったい事は言いません。楽しみにさせていただきましょう。
ちなみに実際のヴィンランド・サガでは、バイキングのアメリカ上陸伝が語られます。
ヴィンランドとはブドウの島の意味。
グリーンランドを発見した「赤毛のエリック」の息子(=エリクソン)であるレイフが、新たな大地を求め西へ航海し、
多くの島を見つけ最後はブドウの生い茂る楽園・ヴィンランドへ辿り着きます。
カナダのニューファンドランドにバイキングの定住跡が存在し、時代的にもぴったりあう事からココがヴィンランドといわれておりますが
ニューファンドランドにそんなにブドウは生えないはずです(笑)。

まあ結局の所、バイキングってのは農業よりも交易をメインにして暮らす民族なので
僻地の植民地での生活はさほど続かなかったようです。


4月14日 (5)

木曜恒例アニネギ感想その15。

★ 原作14話(雪広邸訪問)を元にしてアニメ化、オリジナル要素多めです。
夏休み、実家に帰省していたあやかの元をネギとクラスのほとんどが訪れます。
ネギ訪問に大喜びしたのも束の間、その他大勢が豪邸で大暴れ。なんとかプールへと場を移します。
プールではあやかがネギを誘惑しますが(笑)、明日菜の飛び蹴りで阻止されて喧嘩勃発。
慌てふためくネギですが、昔から二人をよく知る桜子は「大丈夫」と言うのでした。

そんなこんなで大はしゃぎの生徒達。その中でのどかだけは表情が優れません。
前回このかとネギがデートしている写真を見て嫉妬してしまった自分を責めているのです。

昼食時、ネギとあやかは別室で二人きりに。思わず「私がお姉さんになってあげましょうか」とネギを抱きしめるあやか。
しかし直後、プールで水中機動実験中だった茶々丸のリモコンが壊れ、大暴走を開始。
チャオ曰く「周囲100mの生命体を根絶する」バーサーカーモードに突入(笑)、プールや窓を破壊してしまいます。
あやかは「どれもこれもみんなを連れて来たアスナが悪い」と八つ当たり。一行はアスナに促され帰りますが、
一人残ったネギは今日来たのはアスナの提案だった事を告げます。
今日は死産だったあやかの弟の誕生日だったのです。

☆ と言う訳で基本のストーリーラインはそのままに、多量のオリジナルで着色した話でした。
原作ではこれ以降あやかは「良い人」キャラへとシフトして行く事となります(笑)。

作画:良かったり悪かったり。アップに関しては基本的に問題無し。
一行が豪邸にやってくる辺りは人数が多いので久しぶりに崩れております。
あとアスナとあやかの喧嘩も良いとは言えず。まあ10話の喧嘩シーンよりずっとマシですが(死)。

ストーリー面:人数が多いと、モブキャラの行動が明らかにおかしい……。
原作では大分黒い事企んでいるようなチャオですが、アニメでは完全にお笑い担当。
茶々丸を水陸両用にしてバーサーカー積んで何を企むか(笑)。
ハカセはヘンテコ丁寧語を喋ってほしい所ですが、微妙に口調が違います(今回に限った事じゃないですが)。
夕映は何故か鳴滝姉妹や桜子と一緒に豪邸で大暴れ。そう言う娘だったっけ……?(汗)
刹那&龍宮もついて来ています、意外です。しかも刹那が結構このかに接近した位置につけています。
いよいよレギュラー入りが近づいて来たか?と期待してはいけません、もう残り11話。もう遅そう(汗)。
しかも刹那がアスナとあやかの喧嘩で一緒に騒いでたり、茶々丸が暴走した際の驚愕の表情とかが不自然かなーと。

その一方、唯一原作でアスナ転入当初からの在学が判明している桜子が「あの二人昔からああだから」と言うのは感服。
このタイミング、絶対このかがネギを止めると思っていました。
まあ、このかは先週の放送で「ウチ小5の時麻帆良に来て」と言っていましたから、昔のアスナを知らないはずですが。

色設定:変わりました。
鳴滝姉妹とまき絵の目が痛いようなピンク色が緩和され、3人とも原作やゲーム版に近い色使いとなりました。
桜子も少し暗い色になったような。一番の問題のゆーなは……変わってない?(汗)
千雨&エヴァも出てこなかったので分かりません。
なお今週はこの二人とザジ・さよ・五月以外全員集合。さっちゃんがいない理由は不明です。
スタッフさん、水着のさっちゃんはダメと言う事なんですか……!?(深読みしすぎです)

さて、次回は唐突にラブキス編。肝試しの名目でネギを呼び出して……と言う話らしいです。
そしてさよ登場!?


4月13日 (7)

今週のネギまは休載です。

なので書く事が無いや(ぉぃ)。
今週のアニネギはいいんちょの話のはず。原作ではネギ・アスナ・このかの3人で訪問していましたが
なんかクラスのほとんどがやって来るみたいです。

そういやハマノツルギ出て来ないなぁ。
仮契約でカードが出る描写は有ったんですが、その辺の設定は置きっぱなし。
……まあ、修学旅行編が有るのなら、それに期待かな。
でもエヴァ編みたいな圧縮っぷりだったら「うーん、マズイかもネ」。

まあ、最もマズイのは戦闘描写な訳ですけどー。
小太郎登場を望んでおります。


4月12日 (10)

今年の時間割はほぼ確定か……?
水曜は唯一1限から授業があるので、火曜は日記の内容少なめに早めに寝る事にします(笑)。
んで、月曜ジャンプ感想、水曜ネギま感想、木曜アニネギ感想は欠かさず書く予定。
と言ったそばから昨日の日記を休んでいますが、これには訳があってですねー(略)。

今週のジャンプ。
・ブリーチ
んな、あっさり!? まだまだこの話をとことん引っ張るつもりか……。
マンキンの二の舞にだけはならないで欲しい所ですが。ま、大丈夫…か?

・デスノート
いよいよ来週から再開! 夜神局長が益々渋くなってくれて素敵。

・Dグレ
ふむ、やはり伯爵の手の者でしたか。あとイェーガーってクロス元帥の苗字ですよね。
今週はアレンの意外な一面が発覚(笑)。

・ミスフル
まだ地区大会なのにもうこんなブラックな高校が(笑)。
パワポケ(パワプロでは無く)の影響を受けているかと思われます。

・ジャガー
本当、忘れた頃にやって来るオヤジ。
さりげに不動君、坊主頭のまま(笑)。


4月11日 (6) 休載(サボリとも言う)
4月10日 (9)

バイト先で忙殺中……。

コナミが送るPS2版ネギま!の2時間目ですが、またもや2バージョン発売する模様。
ムム、また悪どい事やってるなコナミさん(笑)。
最近はパワプロの攻略本も自社で発売するようになったりしてるんだよなぁ、コナミ。
800頁以上あるし(笑)。あ、いや、ファミ通のラジアータストーリーズの攻略本のほうが分厚かったか?
(辞書並に厚かったような……税込1995円だし)
金メダル版、銀メダル版か。じゃあ売れたら銅版が追加発売(しません)。


4月9日 (4) バイト
4月8日 (8) バイト
4月7日 (5)

木曜日恒例のアニネギ感想その14です。
「なつやすみ」って打とうとしたら「なつみ」になっていた自分(実話)。

★ 原作27話(チアのデート尾行騒動)のアニメ化。15話(このかのお見合い)も一部含みます。
まだ中学生なのにお見合いを勧められるこのか。
帰って来た後、ネギの使っていた魔法薬の触媒を誤って飲んだ彼女は酔っ払って大暴れしてしまいます。

翌日、夏休みが遂に始まりチアの3人娘は原宿へ。しかしそこでデート?するネギとこのかを目撃。
あれこれ想像しながらアスナに連絡、それを聞いたあやかはアスナを連れて原宿へ急行します。
3人娘もあやかに言われたとおり2人の中を邪魔しようと変装して突撃しますが、逆効果。
ようやくあやか達がやってくると、そこにはネギを膝枕するこのかの姿。あやか暴走(笑)。
しかしこのか達の目的はデートでは無く、昨晩に大暴れして壊してしまった明日菜の目覚し時計を買いに来ていたのでした。

☆ 作画は問題無しです。アップ、引き、デフォルメ、動き、全てOKです(苦笑)。
演出面も良い感じのアレンジが効いていてかなり楽しめる内容、遂に安定軌道に乗ったのか……?
主なオリジナル小ネタ●不良の振りをしてネギに絡んだくぎみー、ネギのくしゃみでズボンが落ちる(笑)。
●何故か宝塚ばりのド派手衣装で尾行する3人娘。
●アスナが置いていった携帯に残されたメール(ネギとこのかのデート写真)を見たのどかが動揺。

のどかは相変わらず優遇されています。遂に6週連続ですな。逆に原作に比べまき絵の影は薄いです。
(出番は有るんですが、インパクトが全く無い)
えー、それから気になった点……申し訳ないですがやはり出口茉美さん(釘宮役)の演技ですかね……。
伊藤静さん(柿崎)と大前茜さん(桜子)の2人がかなり達者なので、やはりたどたどしく聞こえるんですよ。
今作でデビューの新人声優さん、頑張って欲しい限りですが。
ゲーム版でかなり声は聞きなれていますが、やはり新人の方々は苦労している様子。
しかしその中にあって志村由美さん(千雨)の演技は凄いですな。

オープニングも4月期に入って、テロップを変更。スタッフロールを前半に集め、後半の連続キスシーンには
声の出演を表示。この後半シーンは「長い!」「ぐだぐだ!」と言われてましたからねぇ。
初めっからやってほしかったところでした。原作読んでないとキャラの顔と名前が一致しないでしょうし。
井ノ上さん(五月)とか猪口さん(ザジ)とかはEDテロップに一度も出てきてませんし(苦笑)。

それから「監督 宮崎なぎさ」の文字が消えました。監督交代は18話からのはずですが
既に担当から外れたのでしょうか。
この3ヶ月間、各地の掲示板では散々な叩かれ方でしたな、宮崎監督。新監督は誰なんでしょう。


4月6日 (9)

魔法先生ネギま!91時間目「コスプレの極意、教えマス」

★下界に降りた電脳天使
公式プログラムにも乗っていない裏イベント・コスプレコンテスト会場に突如現れたネギ一行。
それに面食らった千雨はネギを連れ出しますが、なんとネギはアレ(12話)から
「ちうのホームページ」のチェックを欠かしていなかった事実が発覚。
ファンから出場を薦められるも(って、麻帆良の生徒ってバレてるのか?)、現実の『千雨』では勝ち目も無さそうだし
眼鏡無しで人前に出られないし……と迷っている様子の千雨ですが、ネギやあやか、
さらにどこからかやって来たまき絵によって強制出場が決定します(笑)。

ちうプロデュースによりあやか&まき絵は『魔法少女ビブリオン』(62話参照)のコスプレで出場し
元の素材の良さもあって大好評。ビブリオン、実在してたんですね……。
そして千雨、あくまで渋るもビブリオン2人によって強制的に着せ替えられてステージへ。
しかし恥ずかしさのあまりステージの上でしゃがみ込み、何もできません。
ネットでは何でもするのにリアルでは情けない自分を責める千雨ですが、
コスプレしたキャラが恥ずかしがり屋だった事も手伝って逆に大好評、見事優勝します。
しかしまき絵のせいで本名エントリーだった上に、『ちう』である事も客に勘付かれて大丈夫なのか?

めでたしめでたし、で終わるかと思いきや最後はお約束のアレ(笑)。
さらにまき絵の新体操もあるのですが、予想外の2個まで終了でした。これは残念。
ともあれ1日目の出し物はこれですべて終了。茶々丸の野点に行ってませんが……2日目に回されたのかな?

★今週の夏美っちゃん
出て来たのが千雨、あやか、まき絵の3人だけだったので論外。

さて、1日目最後を飾るは3A屈指のイロモノ(笑)長谷川千雨嬢でした。
何度も言うようですが千雨メインの話は基本的に通常の3倍痛い(褒め言葉)ので勢いで読むに限ります。
でもきちんと読み返してみると、やっぱり非常に現実見てるキャラなんですよね。
あやかやまき絵と違って自分はごく普通だからコンテストには出たくないと言う辺り。
それ以上に強烈なインパクトを持っている訳ですが、やっぱり普段圧してるキャラが弱さを見せると好感度が一気に上がるモンです。

結局コタロー、一緒に時を飛んだのに何もしなかったな……。
ともあれ来週から2日目編でしょうか。と思いきや来週は休載なのね。
学園祭編に入ってから明らかに仕事量が倍増してるよなぁ、赤松スタジオ。


4月5日 (6)

名倉潤と渡辺満里奈が結婚か〜……。

今日から大学3年目スタートです。
と言っても今日はカリキュラム表を受け取るだけ。
去年大分ノイローゼ気味になって落とした科目多かったからなぁ……。
今年は頑張ろう。頑張り過ぎない程度に頑張ろう。

そういえば小田急の定期券が値上がり。
いくら上がったんだ!?と怯えながら買ったら200円くらいでした(笑)。


4月4日 (11)

今週のジャンプ。
・ブリーチ
むしろ今まで一護はどこに居たんだと突っ込みたい。

・テニプリ
第4の返し球キター! スタープラチナ、時よ止まれ!(だから違う)

・ボーボボ
こんな名前なのに女なのかブーブブ(笑)。田楽マンの存在価値を一瞬にして奪い去っていきました。
(いや、前から無かったか?)

・いちご
なんか連載開始以来、一番印象的だったかも。3年の学園祭だもんなぁ。
今週は東城にノックアウト。同じCV能登さんの「ネギま」ののどかもそうなんですけど、
普段はそれほど印象が良くないのですが、フューチャーされると3倍好感度が上がります(何)。

・ジャガー
もしかして不動君ってドMなのか……?(ぇ)


4月3日 (11) 休載(サボリともいう)
4月2日 (10)

※10巻収録分ネタバレあり。
不定期連載ネギま雑記「コラム=ネギマール」V 〜チャオの野望に迫る〜
さて、現在連載中の学園祭編の目玉・格闘大会。
その大会を買収してなにかを企んでいる(?)チャオ。
今回はそのチャオの目的は何なのかを考察してみます。

さて、まずは79話(9巻)。学園長によると世界樹を中心にして6ヶ所の魔力溜まりが存在し
世界樹広場もその一つであるとの事。それ以外の5つがどこなのかは分かりません。
しかし図を見る限りでは等間隔で存在している模様。

先に進み10巻収録分の81話、のどかが学園祭の地図を見せてくれているのですが、
真ん中に世界樹があり、左下に広場。世界樹を境にした反対側にあるのは……なんと龍宮神社、大会会場です。
これはクサい。毎度何気なーく伏線張ってる赤松漫画ですし。

世界樹の力で叶う願いは物質的なものは不可能ですが、精神作用的なものは呪いクラスのはず。
「好きです」とか「キスして」と言った願いばかり出てきていますが、もしココで集まった数々のつわものに
「一生私の配下となるネ!」とか「私の手足となって世界征服に貢献するネ!」とか言ったなら……?
ムムム……。
魔法無しで戦える人間を集めているのですから、魔法詠唱をかき消す手段とかも持ってるのかもしれませんし。

しかしそんな事態になれば洗脳を解く手段が必要ですな。アスナやこのかの出番かな?(洗脳される確率も高そうですが……)
いや、ここでフードの人物が活躍すると見た。
正体はナギではないはず。やっぱり左に居る本を持った人かな……?


4月1日 (12)

エイプリルフールのネタとかは無しです。と言うか最近日記を休み過ぎだな……。
で、今日は一日遅れのアニネギ感想です。

★ 原作9〜11話、「バカレンジャーと図書館島」編の後編。
試験まで残すは1日、ようやく勉強を始めるバカレンジャー。
しかし再び現れるゴーレム。バカレンジャーはゴーレムから魔法の本を強奪、逃走します。
地上直通エレベーターに乗りこみますが、重量オーバーで動かず。結局本を投げ捨てて地上へと脱出するのでした。
試験には遅刻しながらもなんとか間に合います。

そして運命の結果発表。しかし2−Aは最下位。一人故郷へ帰ろうとするネギ。
しかし駅でアスナが、のどかが、バカレンジャーがネギを止めます。
そこへ現れた学園長、自分が採点していたバカレンジャーの分の答案を点数に入れ忘れていたと言うのです。
5人の点数を入れて再計算しなおした結果、2−Aの順位はなんと2位。ネギは無事先生を続けられる事になったのでした。

☆ 作画に関しては可も無く不可も無く。先週が◎だったので、崩れが目立つのは仕方ないです。
(いや、本当は崩れてなんか欲しくないですけど)
ストーリーに関してはそのまんま原作準拠なんですけど、例によって妙な端折りが変な部分を生んでおります。
・普通に階段に突入している。いや、先週「閉じ込められた」って言ってなかったっけ……?
 本を奪った後の逃走シーンで、普通に流れで階段が出てきてますけど。
・螺旋階段の問題シーン省略。「魔法の本を持っているだけで頭が良くなる」と言う演出が無いです。
 と言うか、螺旋階段あっさり終わりすぎ(笑)。原作との比較とか云々じゃなくて、単純に拍子抜けです。
・「本が重たい」云々も省略。なのでアスナが本をブン投げるシーンも(以下略)
・徹夜で勉強云々も省略。ん? 図書館島脱出してそのまま学校に来たって事かな?
 また、螺旋階段が省略されたことで夕映が足をくじくシーンも無かったのですが、何故か楓におんぶされてます。
・最下位A組とブービーの差はわずか0.1点に。バカレンジャーの点が入っていなかった事を聞いてクーは
 「私達の点数足したくらいじゃネ」と言いますが、これなら5人の平均点が1点でも最下位脱出です(笑)。
・んで、何故2位?

そして赤松先生31日付の日記で衝撃の事実。
遂に18話からアニネギ、監督交代とのことですよ……。


3月31日 (10) 休載(サボリとも言う)
3月30日 (6)

「魔法先生ネギま!」90時間目「帳尻合わせ?の中夜祭」

★「あら、ここは天国?」―― 雪広あやか
格闘大会の組み合わせに頭を悩ませつつ、一行はクラスの打ち上げへ。
って、毎日打ち上げやるのか(笑)。
ホラーハウスの売上は上々だった模様。しかし生徒達はネギに「仮装よかったよ」「部活の方にきてくれてありがとう」
いいんちょは「最高の時間を過ごせた」と、明らかにネギの身に覚えの無い言葉を口にします。
千雨に至っては「今日あった事は絶対秘密に……」と異様に恥ずかしがっている始末。
そう、ネギは生徒達個々の出し物を見るために1日目をもう1周する必要があったのでした。
ところでココで出てくるタカミチ、あなた若くなってる? 前回で28歳設定がほぼ確定した影響か?

で、コタローと共にやって来た4周目の1日目。まずはホラーハウスで呼びこみのお手伝いです。
最初は少年吸血鬼の格好でしたが、次に柿崎が用意した衣装はミニスカ風狐娘
ふ、普通に可愛いんですけどッ、反則的!!(笑) そんなのおかしいですよ赤松先生!(謎)
これを見たコタローは窒息、ゆーなは唖然、いいんちょは昇天(笑)。

★「少年を膝に乗せるってとこにロマンが……」―― 柿崎美砂
奇跡的に一命を取り止めた(笑)あやか&コタローと共にネギは他の出し物を見て回る事に。
同じ部屋で暮らしているあやかとコタローですが、相変わらず相性は良いのか悪いのか。
昔のネギ&アスナの姿を思い起こさせます。
そんなあやかですが、クラスのまとめ役であると同時に委員会とクラスのつなぎ役でもあるわけで、
ちょっと学園祭ではお疲れの様子。「学園祭は最悪ですわ……」と珍しい愚痴も。

学園祭を回るネギの前にはアスナや夕映も現れますが、彼女たちはまだこの時タイムマシンの存在を知りません。
と言うか、夕映の場合は泥沼モードに入っていないと言った方が正しいですか(笑)。
更に格闘大会に現れたフードの人物も。ネギを見て何やら驚いている辺り、ネギ目的で学園祭に来た訳では無さそう。
やっぱりナギの仲間と見るのが自然でしょうかね。

各地をまわり歩く3人ですが、何周もして既に24時間は起きっぱなし、動きっぱなしのネギ。
遂に限界が来てうつらうつら。いいんちょさんが学園祭を楽しみたがっているのに……といいつつ眠ってしまうネギ。
偶然にも倒れたネギはあやかの膝の上に! 「ネギ先生を膝枕」と言ういいんちょの夢、遂に実現(笑)。
(※4巻27話参照。ネギを膝枕しているこのかに「私がしたいですわ!!」名言炸裂)

「どうしましょう」とか明らかに不審者になってるあやかさん(笑)。しかしネギが寝言で「お姉ちゃん……」と呟くのを見て
亡き弟の姿を重ねたのか、母性あふれる目でネギを見つめるあやか。
しかし次の瞬間には号泣しながらガッツポーズ、「学園祭、最高ですわ―――!」と(爆笑)。
はてさて、そんな学園祭1日目最終章ですが、次にネギたちが足を運んだ先にはなんとコスプレコンテスト。
そしてコスプレと言えばあの人、ちう登場です……!

★今週の夏美っちゃん
開始2コマ目でひとこと「一千万かー」、出番終了(涙)。

前2周がバトル編の前振りに終わってしまい、伏線だらけでストーリーが進んでくれずハラハラしていましたが
今週は打って変わっていいんちょ編。
夕映や茶々丸に食われている感のある彼女ですが、やっぱり味があります。

でもネギの女装のインパクトが強かったかな(笑)。「狙いすぎ」と賛否両論のようですが、純粋に可愛い(笑)。
そして次回、千雨が87話で何故か好感度11位に入っていた謎が解けるのでしょうか?
ちうの話って言うのは基本的に痛くなるからなぁ〜(←褒め言葉)。
勢いで一気に行ってほしいところですが、あやかも絡むんでしょうか?


3月29日 (19)

半年間悩まされている足のかぶれを完治させるべく、家の近所に出来たマツキヨへ。
と言うか、半年も放置すんなよと言う天の声が聞こえてきます。
ガーゼと軟膏を購入し、テープの粘着力では心配なので、
ガーゼがはがれないようにタオルを巻いて輪ゴムで固定し厳戒態勢。
最近は寝ぼけて足をバリボリと掻きむしってしまい、傷を悪化させてしまっているので
これくらいやらないとダメっぽいッス。

それともこうなりゃ睡眠中は腕を縛るか……?(汗)


3月28日 (9) 休載(サボリとも言う)
3月27日 (3)

ファントムキングダム、ようやく1周クリア。
うーん、予想していたとは言えシナリオはかなり薄っぺたいなぁ。
終盤は結構勢いがあったとは言え、そこまでは大分薄味でした。
かなりキャラの濃い魔王達が集結しているのに、彼らがプレイヤーキャラでは無く、しかも出番が少ないのは
ストーリーを薄くしてしまった要因かも知れません。

シードルの素敵っぷりはある意味良かったけど。
声も池田秀一さんだし激渋……なのに、アレなのか……(笑)。
(詳しくはネタバレなので秘密)

その分システムは自由そのものですな。
正に何でもあり。敵の道を塞ぐとか言う概念は無し(飛び越えられます)。
なのでちょっと突出するとタコ殴りにされ1ターンで昇天します(汗)。
特にうちの魔道士男は出てきたターンに瞬殺されるから、特攻隊にしかなっていない……。

しかしスタッフの遊び心が多いですな(笑)。特にアイテム、「ムッチョマッチョ」ってなんだよ(笑)。

ガトリングの説明「弾幕が薄いと怒られます」ブライト艦長か。
フレイムタン「やっぱタン塩だよね」。アキナス(短剣)「嫁に食わすな」。
スパタ「いかにも切れそうな名前です」。工事ドリル「ドリルは男のロマンだ!」などなど。


3月26日 (7) 休載(サボリとも言う)
3月25日 (9)

さて諸事情で1日遅れたアニネギ感想その12、行ってみましょうか!(←非常にやる気あり)

★ 原作7〜9話(バカレンジャーと図書館島編・前半)のアニメ化。
いつの間にやら迫っていた1学期期末テスト。学園長はネギに、クラスが試験で学年最下位なら教師失格と告げます。
副作用で脳細胞をぶっ壊す禁断の魔法で何とかしようとするネギでしたが、もちろんアスナに突っ込まれます。
アスナが頑張っている事を知ったネギは心機一転、自らの魔法を封印して生身の教師として試験に挑む事を決意するのでした。
一方のアスナは試験にネギの進退がかかっている事をエヴァから聞かされ、頭の良くなる魔法の本を求め
バカレンジャー+ネギと共に図書館島へと向かうのでした。

最奥で魔法の書を発見するも、番人の石像の「英単語ツイスター」の試練に敗れたバカレンジャー。
幻の「地底図書室」へと落とされてしまいます。
また、地上でもネギがクビになりかねないと言うことが明らかとなり、のどかを中心に皆で猛勉強をしようと決意します。

☆ この2週間で何が起こったんだ(笑)。なお問題の2週前の感想は3/10付。
悪夢の如き8〜10話とは打って変わり、かなりのハイクオリティ作画を終始維持してくれました。
凄いや、さすがプロですね!(←皮肉)
アスナのツッコミ、図書館島の罠、まき絵のリボン、きわどいツイスター(笑)と動画面も問題無し。
……と言うか、問題ばかりを指摘して来たと言うことを考えると悲しくなってきますな……。

演出に織り交ぜたオリジナル笑顔展開も9話の悪夢と比べ悪くなかった感じ。以下、主な変更点。
・エヴァ様参上。エヴァ編を先に放映した効果がよーやく現れました(茶々丸はセリフ無し)。
 というか、エヴァ編のアフターケアが全くなかったからなぁ〜。
・「最下位でクラス解散」の噂がありません。まあ、原作(3学期)と違って1学期ですし。
 アスナが突然「図書館島行こう!」と言ったのによくバカレンジャーは全員ついてきたなぁ、と言う事態に。
・このかが同行しない。良く考えたら原作では、同行していましたが特に何もしてません(笑)。
 逆に地上でいいんちょが「学園長は何を考えてらっしゃいますの!?」とこのかに詰め寄る演出などが生まれ、
 プラスに働いているようです。
・地底図書室で携帯が通じた(笑)。いや、すぐに切れてしまいましたけど。
 ここで夕映が(約1名を心配する)のどかに「ネギ先生は無事です」と伝えると言った場面も。
・ネギとアスナが図書館島へ行った聞いたいいんちょの妄想シーン追加。
 何故か吹雪く図書館島内部で2人が身体と身体で温めあうと言う素敵な内容でした。
・引き続きのどか助演女優賞。詳しくは後述。

かなり原作のキャラ性を押さえた上での演出が目立ち、全体的に良い感じです。
違和感と言うとアスナ以外の4人が図書館島に行く動機が不明確な点くらいなものでした。
んで、のどか。9話でネギへの気持ちを確認して以降、10話では「私にも何か出来る事は……」、
11話では「ネギ先生と一緒に居られるだけでいいの……」と最早止まりません。
今週はネギの首をつなげるため、自ら猛勉強の提案をすると言う大胆っぷり。
ど、どうなっちゃうの? 本当にやっぱりこの娘がヒロインなのか……?


3月24日 (9) 休載(サボリとも言う)
3月23日 (10)

トリビアで紹介されていたニャホ・ニャホタマクローさんが頭から離れない(笑)。ガーナのサッカー協会会長です。
いや、名前で笑うのって非常に失礼な事なんですが、インパクト強い名前ですよね……。

「魔法先生ネギま!」89時間目「強者だらけのドキドキバトルロイヤル」

★小太郎はヤ●チャか?
いよいよ始まる予選会。8ブロックでバトルロイヤルを行い、勝ち残った2人ずつがトーナメント進出と言うルール。
くーと龍宮が同じブロックですが、要はこの2人は争う必要が無いのです。
と言う訳で龍宮さん、くーがバッサバッサと他の18人を倒すのを見ているだけ(ぉぃ)。

他のブロックでは楓&小太郎、アスナ&(超の偵察を目的に参加した)刹那、
元同級生と言う事が明らかになったエヴァ&タカミチがそれぞれ素人を寄せ付けぬ圧倒的な実力で進出。
それはネギも同様。周りがいつも超人的な面子ばかりでピンときませんでしたが、
いつのまにやら一般人との戦闘力との差は凄い事になっているようです。
それでもその中には(我流のようですが)「遠当て」つまりは「気」の使い手も混じっている辺り、凄いぞ麻帆良。

さて、気になるのはネギが遠当ての使い手「豪徳寺」を倒した際に後ろに居たフードの謎の人物。
どうやらネギともう1人の進出者はこの人のようです。ステレオタイプの怪しい人です(笑)。
ナギ本人!?と最初は考えましたが、まさかそりゃないでしょう。
となると、6巻の写真に出て来たナギの元戦友、本を持っている人物辺りが怪しいかも知れません。

そして出揃った16人は本部の厳正なる抽選(怪しい)でトーナメントに割り振られます。

● 田中 - 高音・D・グッドマン
田中、何故か苗字だけ(笑)。 高音に関しては後述。勝ち進むとネギとは2回戦なので、そう重要キャラではないはず。
● ネギ - タカミチ
いきなりコレかい。まさか主人公が1回戦敗北とかいう展開もありですか!?

● アスナ - 刹那
夢の対決実現。ただ刹那の目的はチャオの監視ですし、そう燃えるバトルにはならないか?
● エヴァ - 山下慶一
誰だか知りませんが、生贄になっていただきましょう(笑)。

● 佐倉愛衣 - 小太郎
「愛衣」は「メイ」か!? と言う事は成瀬川メイに似たあの箒っ娘と言う可能性大っぽいですよ奥さん!
小太郎とは浅いながらも因縁がありますし(9巻)、女に本気は出せない小太郎はどうなる?
そうすると高音が高等部と言う可能性もありでしょうかね〜。でも2人両方が出てくると言うのもしつこいか……?
● 大豪院ポチ - クウネル・サンダース
偽名っぽい2人(笑)。ポチってあのポチですか? あの巻末に居る人ですか? 「もうしま」とは逆の形でお出迎え?
そしてサンダースはあのフードの人でしょうか。いや、それ以外にそれっぽい名前が無いだけなんですが。
だとすると、2回戦でここの勝者と当たる小太郎って噛ませ犬……?(滝汗)

● 楓 - 中村達也
誰だか知りませんが、人柱となっていただきましょう(笑)。
● 龍宮 - くー
冒頭で龍宮と戦わないで済むと安堵していたクー、よりによって本戦で。
相変わらず運と環境に恵まれない娘です(笑)。

まあ、格闘大会本戦の考察は後日。
今週も「繋ぎ」の印象が強かったですねぇ。まあ、展開上仕方ないんですが。
コレで10巻収録分が終わって、来週からいよいよ2日目……にはなりませんね。
まき絵やいいんちょの部活の出し物に行く必要があるんで、もう1周するはずです。

最後に今週のアニネギ。
神はいた……!?


3月22日 (11)

バイトの帰りに早売りの本屋へ行こうと思ったんですが、小雨なので断念。
別に行っても良かったんですが……バイト先→本屋→家で自転車30分もかかるからな〜。
ファントムキングダムのプレーに時間を回そうと判断してまっすぐ帰宅しました(自転車で10分)。

そういえば各地で話題になっているようですが、先週のアニネギ11話、
最後に出てきた美空の声が伊藤静さん(柿崎役)だったようですね。
見ている時も「ん?」と違和感を感じましたが、美空の出番が少なくて声が定着していなかったため(ぉぃ)
「ゆーなと亜子の声が入れ替わってる事件」と比べるとインパクトは低かった模様(苦笑)。
また作画のミスかな?

プロジェクト・ネギまネットワークが再始動する模様。
今回は協賛しようかな〜? でもこのサイトは果たしてネギまサイトと言えるのだろうか……?


3月21日 (11)

マガジンを火曜に買い、ジャンプを土曜に買っているので曜日感覚がめちゃくちゃになって来ました。

今週のジャンプ。

・ブリーチ
黒さ一辺倒の黒幕さん。うーん、市丸はその後ろで黙って見てるだけなのか?
実は黒幕さんをも欺く真の黒幕だったりするのかな?(ややこしい)

・ジャガー
無視される確率8割であろう不動をさらったこと事態が間違っていると思う(笑)。
もしハマーだったら10割無視ですが(笑)。

・こち亀
あれ、今週ちょっと画質荒くないですか? どうしたんだろう。

・ワンピース
遂にサンジ登場か!? ごめん、君のこと忘れてた(ぉぃ)。

・ボーボボ
忘れていた頃にビュティとソフトンの関係が明らかになるのでしょうか?
と言うか、バビロンがどう影響するとあの頭に(以下略)


3月20日 (4)

う〜、バイトで午後いっぱい店に居たら花粉が〜……。
と言う訳で、昨日の晩は頭痛と鼻水で全く眠れませんでした。
悔しかったので今日は引きこもってファントムキングダム(ぉぃ)。

そう言えばネギまのGBA版ゲームが出るのですね。メーカーはコナミではなく
マーベラスインタラクティブですが。
ちなみにマーベラスは「牧場物語」とか「ぬし釣り」シリーズを作ってる会社です。
なんだか6月に女神さまやらスクランやらアニメ原作のゲームを一斉に発売するみたいですけど。
……どうだろ。
決して悪い会社ではないですが、コナミの「ただのキャラゲーじゃないぜ!」的な恐るべき作品(笑)と比べると
アニメに乗っかって出す感じかなぁ……?


3月19日 (8) バイト
3月18日 (14)

はてさて、様々な問題点を抱えながら折り返し地点が近づいてきているアニネギ。
残り3ヶ月でどうなるかはさておき、現状ではキャラの表現に問題があるなぁと言った感じ。
今日はそのまとめです。
「出番が少ない」は、声優さんと作画の都合であまり大人数登場させる事が出来ないと言う事情もあるはずですので、あしからず。

ネギ●原作では随分しっかりしてきているせいか、子供っぽさがかなり目立ちます。
さよ●居るだけ(笑)。きちんと彼女の話は用意されるらしいのですが……。
ゆーな●動きの違和感が少ない分、どうしても髪の色の違和感が拭えない。慣れない。
朝倉●さっぱり。パパラッチらしさはまだ感じられない。さよ絡みはあるか?
夕映●出番は多いが影薄い。アニメではドロドロ三角関係にはならないでしょう(笑)。
亜子●イマイチセリフが少ないです。ゆーなとのセリフ入れ替わり事件はもはや伝説。
アキラ●なんか妙に強気……。
柿崎●居るだけ。
アスナ●出番の多さと話の端折りで、原作以上に回ごとの感情の起伏が激しく感じます。
美空●居るだけですが、これは原作でも同じなので……(苦笑)。
茶々丸●まさかガンタンクにされるとは……ネタとしては笑えましたが、茶々丸ファンの反感を買ったはず。

くぎみー●やっぱり居るだけ。
くーふぇ●原作でも出番の波が激しい人。今のところ出番少なし。図書館島に期待。
このか●果たして「強大な魔力」設定は出るのか? 正直、現状では出番の割に影が薄いです。
パル●原作よりも過激な行動が目立ちます(笑)。スタッフに愛されているのでしょうか。
刹那●ネギま屈指の萌え&燃えキャラのはずですが、後半どこまで伸びてくれるのでしょうか。心配。
まき絵●現状ではちょっとネジが抜けてる娘(爆死)。やはりメイン話を用意してもらわないと……。
桜子●これまた居るだけ。チアの存在意義が問われてしまう……。
龍宮●今後の出番はどれくらい見込めるのかなぁ……。
チャオ●原作では随分はっちゃけておりますが、当然アニメでは居るだけ。
楓●出番の波の激しい人その2。少ない出番で強烈なインパクトを残した。まあ、原作そのままでしたが。

千鶴●髪の色を中心に地味になってしまった人。しかも現状ではただ胸が大きいだけの存在……。
風香●うろちょろはしてますが、原作に比べると少し大人しいかもしれません。
史伽●最早何も言うまい……(怒)。
ハカセ●少ない出番で強烈な、と言う点では楓以上かも(笑)。スタッフに愛されてそうな人その2。
千雨●やっぱり気になる髪の色。11話がきっと最初で最後の晴れ舞台です(汗)。
エヴァ●なんかいまいちエヴァの魅力が伝わらなかったエヴァ編でした。そしてそれ以降出番激減中。
のどか●スタッフ愛・栄光の推定第1位。どんなに作画が悪い週も、彼女の絵は気合が入っているように見えます。
    アニメにおけるヒロインはアスナでは無く、のどかなのでは……(ぇ)。
夏美●千鶴との絡みが全然ありません……。
いいんちょ●やたらタカビーな気が。いや、最近の原作では丸くなってきているかも、と言うのもあるんですが。
五月●いつになったらセリフが……!?
ザジ●いつになったら以下同文……!?


3月17日 (11)

PS2「ファントム・キングダム」を購入〜。
日本一ソフトウェアのソフトを買うのは初めてです。はてさて、やり込み中毒になってしまうのか。

さて、木曜恒例アニネギ感想その11。
★ 2−A教室にノートパソコンが支給されます。しかしネギ君、扱い方がよくわかりません。
メカに強いと思われたハカセも「それにドリル付けろと言われれば出来ますけど」となんじゃそりゃな回答。
そんなクラスのテンションについて行けない長谷川千雨は勝手に早退。そんな彼女の正体はネットアイドル「ちう」。

一方のネギはカモの助言もあってか、クラスのHPを作る事を提案します。
アクセスの多い「ちう」のHPを参考にした結果、なんとネットアイドル「2−A」が「ちう」を脅かす存在に。
一人あれよこれよ身を削って対策を練る千雨と、パルたちを中心に高いテンションで名を高めていく2−Aは正に対照的。
その結果身も心もすっかりやつれた千雨は遂に2−AのPCにウィルスを送りこむ事を決意しますが、
現場をネギに偶然見られてしまいます。

自分の正体を知られて愕然とする千雨ですが、そんな事を全く気にしていないネギは千雨を
「HP終了記念パーティー」へと連れ出します。
実は、過激なコスプレがしずな先生にバレて2−AのHP運営は終了させられてしまったのでした。
最後はバニー姿のままの千雨を含めた全員で記念撮影をして、HPは閉鎖します。

☆ と言う訳で、痛々しさなら第1位であろう千雨の回でした(褒め言葉ね/笑)。これは勢いで見るに限ります。
エヴァ最終章、龍宮神社へのおつかい、ドッジボールと作画が崩壊し続ける事3週間……。
ようやく「これだ!」といった感じの絵が戻って来ました。いや、引き絵は相変わらずおかしいけど……。
ラストの記念撮影もやや難でしたし、最初の史伽の絵もちょっと歪んでいた気がいないでもない。
でも先週までは作画の良いところを挙げると言う状態だったんですからね(苦笑)。

ストーリーは千雨暗っ!(笑) 千雨とパルのキャラクターが異様に確立しているのはスタッフの環境なのだろうか……。
どーしても気になってしまうのが、なんかネギがヘラヘラしすぎじゃないか?と言う点。
ヘラヘラというのは表現に問題があるかもしれないですが、とにかく楽観してばっかり。
要は原作に比べるとどうしても「この子、やっぱりただのガキんちょなんじゃ」といった印象です。
あんまり製作陣に少年の成長物語としては見られていないフシがありますからね……。

次回はようやく「バカレンジャーと図書館島」編の模様。
凄いです。次回予告の時点で作画が信じられないほどに美麗です(苦笑)。こいつは期待出来るか……?


3月16日 (17)

魔法先生ネギま!88時間目「復活! 伝説のあぶな〜い格闘大会」

★甦る伝説
結局ネギに夕食をおごってもらってる夕映。
2人は再び小太郎と合流しますが、どうやら格闘大会の準備が遅れている様子。
しかも夕映の口から「賞金10万円のこの格闘大会は大した大会じゃない」と言う事実が!
超巨大な麻帆良祭においては100万円規模の大会が当たり前。賞金10万なんて弱小サークルらしいのです。

テンションが下がりつつも会場へ向かうネギ・小太郎・(結局ついて行く)夕映の3人。
ところが会場が龍宮神社に変更になっている上、神社に行くとそこには信じられないほど大勢の人が。
説明役の兄ちゃんによると、何者かが小規模な格闘大会をすべて買収・統合し、
20年前まで存在した伝説の格闘大会を復活させたらしいのです。その結果賞金は1000万円に(滝汗)。
1000万と言う異常な賞金額もあって集まる強者たち。アスナに楓、くー、龍宮……。
観戦組はこのか、夏美、鳴滝姉妹(千鶴も遅れて登場らしい……)。どうやら刹那も今回は観戦モードのご様子。
更に当然やる気マンマンなエヴァ様に、どこからともなくタカミチまで現れ……。
ネギ、戦意失ってます(汗)。一方で単純な小太郎は逆にやる気が出ているのですが。

★この世で一番強いヤツ
完全に某「天下一」の雰囲気が漂うこの「まほら武道会」。その司会はなんと朝倉和美。
そして武道会を主催した謎の人物とは超鈴音なのでした。
「表裏問わず最も強いものを知りたいだけ」と言うチャオですが、別の目的があるのは明らかでしょう……。
しかも夏美&鳴滝姉妹をはじめとした一般人が大勢いるにも関わらず、「武器・飛び道具の禁止」そして
「呪文詠唱の禁止」と言う禁止事項を高らかに宣言するチャオ。挑戦的です。

仮病を使ってでも逃げようとするネギ(笑)。しかし直後、チャオは
「25年前の最後の大会で優勝したのは、当時10歳のナギだった」と言います。
その言葉で奮い立ったネギは180度回転、参加を決意。
夕映はそんなネギの姿に、彼は父親の背中を追いかける事でいっぱいで、まだ恋を見る余裕が無いのだと気付くのでした。

☆ 前後編の前編で、しかもこの先にある武道会編のプロローグですので、伏線張りまくりの説明しまくりでした。
よって先週までに比べると、1話辺りの燃え度&萌え度は少なかった今週。
しかしチャオが相変わらず黒いので目が離せません。
更に夏美っちゃんがティンカーベルの格好して出て来たので、もっと目が離せません(馬鹿)。

フラリと現れたタカミチ、ネギが以前から手合わせしたがっていたから参加すると言っていますが、何か臭います。
う〜ん……やっぱりチャオの監視なんですかね。チャオは「呪文詠唱」なんて言葉を堂々使っちゃってますし。
彼女の目的はサッパリ。1000万円を餌にして釣るのがネギとはイマイチ思えない気がしますし……
ネギの実力を測ろうとしてるんでしょうかねぇ。
あと和美さん、なにやってるんですかアナタ(笑)。


3月15日 (10)

先週もそうだったんですが(書いてませんが)、マガジンの早売りをゲット。
ふふふふふ……(ぉぃ)。まあ、感想はいつも通り水曜ということで。
もうこれを書いている時点で日付変わってますけどね。

不定期連載ネギま雑記「コラム=ネギマール」 IV 〜不思議空間3−Aの謎〜

3−A、実に異常な空間です。
A(以前から魔法関係者)刹那、龍宮、エヴァ、茶々丸、さよ、チャオ、ハカセ、(担任のタカミチ)
B(以前から限りなく魔法に近く、現在魔法関係者)アスナ、このか、楓、くー
C(元一般人、現在魔法関係者)のどか、夕映、朝倉
不明(限りなくAに近い?)美空、ザジ、(千鶴も?)
AとBと不明合わせて14人、約50%! 魔法生徒だらけです。そりゃ非常識になります(笑)。

24クラスもあるのにこんな異常な方よりを見せているのは明らかに怪しい。
おそらくこれは学園長の策略ではないでしょうか。
特に危険なエヴァやチャオの監視、万が一魔法がバレた際の対処などを考えて一点集中政策!(謎)
バレる危険性がある以上、一般生徒も厳選したに違いありません。魔法を受け入れるであろう性格とか、素質があるとか。
千雨辺り疑問ですが、もしかしたらすごい魔力が眠っているのかも(無い無い)。

まあそれ故に能天気な生徒が多く成績は悪かったようですが(笑)、担任タカミチに与えられた使命は
授業だけではないので、許してもらえてたんでしょう(いや、それにしても成績悪すぎか……)。
おそらく各学年に1クラスはこんな濃い学級があるはずです。この学年の場合はさよがいるのでA組固定のはずですが。

しかし1ヶ所に集めると監視はしやすいですが、万が一水面下でこの14人が結託したらどうするんでしょう(笑)。
中学生女子14人程度じゃビクともしないほど麻帆良が強大な組織なのかもしれませんけど、それにしてもツワモノ揃い。
クーデタ起こせそうな軍事力は持ってますよね(笑)。


3月14日 (5)

赤松先生のサイト「ALN」の掲示板で、良くならないアニメに対する不満が爆発しています。
が、それだけじゃなく遂には製作会社ジーベックの掲示板でも皆の不満が爆発する始末。
やっぱりあの作画演出はヤバイよなぁ……。どうにもならんのか、もう……。

まあ、良いところは良いんですけど、それ以上に「違和感を感じるポイント」が多すぎる事が問題な訳です。

今週のジャンプ。
・ブリーチ
うわっ、やっぱりこの素敵な人、豪快に黒いわ!!
ちなみに僕の中ではこの漫画の主人公は日番谷です。え、違うの?(ぉぃ)

・銀魂
あれ、熱い展開のところ悪いですが新八っつぁんは何処行った?

・ハピマジ
まさか再登場してくれるとは。最早ツッコむのも面倒くさいほどの「豪快な小ネタ(笑)」の嵐。
こういうの大好き。っちゅーか、兄貴が出てくるか(笑)。

・テニプリ
ハブ。沖縄が生んだスーパーショット。
って、やっぱり何か沖縄の人に恨みあるんですか?(汗)
いよいよ球が物理法則を無視したカーブを描くようになりました(笑)。
それに対して河村は、敢えて前に出してハブを打たせずにバーニング! レーザー、いやビーム出てます(笑)。
あ、そうか、霊丸か!(ぉぃ)

きっと次回以降、不二が新たな返し技を出してくれるんでしょう。
そろそろスタープラチナで時を止めると見た(何)。


3月13日 (9)

一気に花粉が吹き出して来ましたよ……。
まあ、今日は雪だったので一安心でしたけど。

のんびりやっていたドラクエ3はようやくゾーマを倒したところ。
やっぱりザオリク無いと勝てないな……ベホマズンは覚えなかったけど。
やり込みゲーマーの方々って凄いですよね、レベル10代でゾーマ倒すんですよ(汗)。

ワールドレコーズスペシャルを鑑賞。
ボブ=サップの300本ボーリングは爆笑もの。やっぱり凄いパワーだな、この野獣。
でも今週で最終回なのかしら(打ち切りか?)。内容もかなり無理矢理詰めこんだ感じでしたし。
ジャン=アレジやらベン=ジョンソンやらの大物を招いた以上、放送しない訳にもいかなかったんでしょうねぇ。

火曜は不定期連載・ネギま雑記「コラム=ネギマール」IVの予定。
次回は「不思議空間3−Aの謎」を予定。


3月12日 (14) 休載(サボリとも言う)
3月11日 (13)

ネギまのサントラを購入……したのは9日でした。
水曜の漫画感想・木曜のアニメ感想は固定なので動かせず、今日になってようやくその話題になります。
その間に大分気持ちは落ち着いたのですが……。

音楽の間が悪いやら、効果音のタイミングが悪いやら言われがちなアニネギ。
ま、まあその辺は置いておいて、とりあえず購入してみました。
実質上、おまけに釣られたと言うのもありますが(死)。
そう、前述の通りおまけは村上夏美大暴れのハズ……だったのですが……。

なつみっちゃんがいないよぉぉぉぉぉっ!?

2/21の日記に書いたとおり、スタチャのHPによれば夏美・千鶴・あやか・のどか・夕映・刹那の6人の
スクリーンセーバーがおまけで付いてくるはずなのです。
しかし同梱のCD-ROMの中にはアスナ・エヴァ・茶々丸・このか・まき絵・楓と言うメンバーが。
そしてスタチャのHPには24日発売のDVDの欄にもおまけCD-ROMの文字が。
内容は……サントラの欄と同じ夏美以下メンバー。

……これは……誤植か……!? 情報がごっちゃになって、本来アスナ以下メンバーのところを……?
でもサントラのところ直ってない(死)。
く……騙された気がする。って、完全に夏美目当てで買ったみたいになってるな(爆死)。
まあアスナ達よりは夏美達の方が欲しかったんだけど……。
かと言ってDVDを買う気にもなれないしなぁ……う〜ん……。

果たして西崎は24日にDVDを買ってしまうのか、乞うご期待。


3月10日 (17)

さ〜、アニネギ10話行ってみましょ〜か〜(やる気無ぇ)。
今週のストーリーは原作1巻5〜6話、ドッジボールの話。
※話の進み方は基本的に原作に沿っているので大部分は省略します。

★運動部4人組の前に高等部登場。ネギが止めようとするも喧嘩になって、タカミチが収拾。
体育の授業で再び高等部と鉢合わせ。ドッジボール対決スタート。実は高等部の正体はドッジ部「黒百合」。
アスナやあやかが当てられて意気消沈する2−A。しかしネギの言葉で再び奮闘。勝利し、和解する。

作画悪っっ!! アップの絵は結構綺麗なのですが、視点が引いて人数が増えると凄い。
特にアスナ&あやかの仲間割れシーンの絵は素人!?と言いたくなるような出来。
また、先週までと明らかに絵柄の質が違います。目の描き方などが全体的に幼くなっている感じですね。
一方で顔は五角形。まあ、少しネギまっぽくないですがレベルは低くないので目をつぶりましょう、アップ絵はね

亜子の着替えシーンはチアに差し替え。まあ、もう傷とかそういう深い部分には踏み込まない方がいいでしょうし(苦笑)。
ドッジボールは最後まで生き残ったメンバーが何故か数名差し替え。
共通:ネギ、ゆーな、まき絵、亜子、アキラ、くー、チャオ
原作:夕映、のどか、このか → アニメ:夏美、美空、ハカセ
ハカセはアニメで出番が与えられているんですが、夏美と美空はセリフ無し。
それならセリフのある図書館組のままでもいいのでは。しかも2人、アップ絵が少ないから作画崩れっぱなしッス。

ラストはネギが魔法で服をふっとばした上で、ネギを胴上げすると言うものでしたが
アニメは「高等部の担任が不細工なのでネギが欲しかった。ショタの気がある英子とあやかが意気投合(笑)。
最後は和解して一緒にスポーツ」というややヌルめのオチでした。
まあ、悪くは無いですけどね。あやかの勢いに圧された部分も大きいですが(笑)。

☆今週からファフナー班が加入した(らしい)のですが、良いところと悪いところの差が激しいです。
書き慣れてないのかな……。
良かった絵は「高等部に反論するまき絵・ゆーな・アキラ」「メカでボールを投げるハカセ」辺りでしょうか。
特にハカセの絵はこれまでの全ての中で最もいい動きだったかと。格好良いぞ、ハカセ。
っていや、その画力をエヴァ編で。

☆一方でお話のほうは……まあ、結末については置いておきましょう。
元々これは原作1巻のストーリーです。3巻のエヴァ編より前の話です。
ところがアニメではエヴァ編を先に回して、しかも先週は刹那&龍宮の存在をアピールしていました。
……が、その辺がほったらかしです。う〜ん。

2人のセリフは原作通り一言だけ。楓もエヴァも特に演出無し。
それからここ2週間、カモの出番無し。なんか……活かせてないですよね……。

あと1回の放送で起用出来る声優さんの人数って決まってるんでしょうかね。
まさか31人全員出す訳にもいかないでしょうし。
それにしては……今週の刹那・龍宮・チア3人娘・ハカセ・朝倉、この7人のセリフの少なさは……。
セリフ増やすか、美空&夏美にセリフが欲しかった……。


3月9日 (11)

なつみっちゃんがいないよぉぉぉぉぉっ!?
この謎の咆哮、詳しくは明後日の日記で。明日はアニメ感想の予定。

魔法先生ネギま!87時間目「隠しきれない恋心」

★じっちゃんの名にかけて
先週の引きから一転、龍宮隊長、ネギ、小太郎両隊員のパトロールは1コマで終了。
格闘大会開始まで休憩に入るネギ達でしたが、83話でのどかデートの場から去った夕映が
ネギと遭遇してしまいます。
「のどかとのデートにニセモノを!?」と迫る夕映に、仕方なくネギはカシオペアの秘密を教えるのでした。
(ついでに小太郎にも)

のどかとのデートがうまくいったと聞いて安堵する夕映。一方、ネギの悩みが女性関係と知って幻滅する小太郎。
しかし恋愛についてサッパリ分かっていないコタロー少年の発言に夕映はカチーン。
哲学者の祖父の言葉を借りつつ、愛と強さを論じてコタローを一方的に言い負かします。
泣きながら逃げ去るコタロー(笑)。

気まずくなった夕映もその場を去ろうとしますが、ネギは彼女を引きとめます。そして遊覧船へ。
二人きりと言う状況に緊張する夕映。話題作りに、猛練習した魔法を披露します。
世界樹からあふれ出る魔力の影響か、なんと早くも火を灯す事に成功。しかし風を起こすと……(苦笑)。

★崩れ去る論の鎧
ようやくネギの話は本題へ。
ネギはのどか2回目の告白とキスに対してどう言った対応を取ればいいのか分からず、夕映に相談を持ちかけたのでした。
大人っぽいとは言えネギはまだ10歳。女性を好きになると言う気持ちは分からないのだと夕映は気付きます。
そして夕映は言います。「のどかもネギが苦しむのは本意ではない」「私達がのどかを急かしてしまった」
「のどかも返事を求めている訳ではない」「返事は例えば卒業まで待って、ネギは今まで通り接するべき」と。
全然解決にはなっていないのですが、「助言」を受けてネギは肩の荷が下りました。感謝の言葉と共に一度席を外します。

しかし夕映は、自分が本来言うべきであった言葉と、それを拒絶している自分に気付いていたのでした。
しかもネギが恋愛感情を持っていない事にホッとした上に、のどかとネギの仲が進展しないような助言を与えると言う行為。
激しい自己嫌悪に陥りながらも、遂に夕映は直視したくなかった自分の気持ちに気付いてしまいます。

そこに現れる(と言うかずっと居たんですが)悪魔の助言者アルベール=カモミール(酷)。
恋と友情の狭間で追い詰められている夕映に、オヤジモード全開で猛攻撃を加えます(苦笑)。
泥沼関係を期待するカモ。のどかは親友で…と反論する夕映ですが、こんな気持ちで親友としてこの先付き合っていけるのか?
と容赦ないツッコミを入れられまくり。遂には涙が溢れてしまいます……。
戻ってきたネギは格闘大会を見に来るよう夕映を誘いますが、彼女はそれを辞し、最早避ける事の出来ない難題に悩むのでした。

さあ、来ましたよ。ネギまに三角関係の季節が来ましたよ(何)。
ああもう、この人切なすぎ。
三角関係と行っても肝心のネギに恋愛感情がないので、むしろ夕映の一人相撲? のどかはどうなる?
そしてカモ。尻尾伸びました(笑)。
最早妖怪でしかありません……アニメのEDのあの可愛らしい生き物と同一だなんて嘘ですよね?


3月8日 (10) バイト
3月7日 (1)

今週のジャンプ。
Dグレもデスノートもジャガーも休みで、ミスフルとアイシールドの試合が終わり、
銀魂が今の話がもう1話続く(まだオチじゃない)、と言う事でなんかインパクトが少なかったなぁと言う感じ。

・ブリーチ
うわっ、やっぱり腹黒かったよ、この人!!(詳しくは本誌を)
ところでこの漫画、既に単行本最終話と最新号との間に半年もの開きがあります。
もうちょっと単行本発売のペースを速めても良いんじゃ?

・テニプリ
何か沖縄の人に恨みでもあるんでしょうか。

最初に田仁志君(デブ)が出てきた時から感じていた疑問でした(笑)。
まあデブも絶対捨てキャラだ、と思いきや予想以上に強かったり。でも最後は酷い有様の捨てキャラでした(笑)。
次峰は相手の顧問をスマッシュで狙い撃ちし、精神的動揺を誘います。ってアンタ。


3月6日 (7)

祖父の四十九日で帰省していました。

種デスのビデオは今週も録画せず。総集編らしいと言う噂を聞いたので、今回は意図的だったんですけど。
一方のアニネギ、作画&演出は心配の種だなぁ……。
次回から、放映終了した「蒼穹のファフナー」作成班が合流してクオリティがアップするらしいですが
次回予告の不安定っぷりを見ている限りでは、かなり心配。
目が、目が違うよ!?
顔の形が歪んでませんか!?(汗)

なお、第10話は体操着を着ている辺りからドッジボールの模様。
そんな、今さら持って来る話とも思えないんですが。
それともオリジナル? 図書館島はまだですか?


3月4日〜5日 帰省のため休載
3月3日 (11)

注:今日の日記は愚痴多めです。
また、慧太はアニメのスタッフには本当に頑張ってほしいと言う事を前もって言っておきます。

さあさあさあ!懺悔の時間だよ!!(違) と言いたくなるようなアニネギ第9話感想。

★学園長の指示で、龍宮神社に手紙を届ける事になったネギ君。しかし広い学園都市で道に迷います。
そこに現れたのはさんぽ部に所属する鳴滝姉妹でした。
☆はい、ストップ(早)。ココで鳴滝sが登場しますが、何かが、と言うか史伽がおかしいです。
鳴滝姉妹は「悪戯好きでおませさんな風香」と「それを止めようとするが弱気なので流されやすい史伽」と言うキャラクターですが、 アニメ版では恐ろしい事に史伽のキャラクター性は抹殺。完全に風香の性格の娘が2人になっています。
史伽がネギの手を引っ張って強引に出発する辺りから嫌〜な予感はしていましたが、「サハラ横断デスハイク(嘘)」のシーンで確信に変わりました。
原作:風「本当はこんな馬鹿話しながらブラブラするのが〜(笑)」史「お姉ちゃん、ネギ先生信じちゃってるですよ〜!?(汗)」
アニメ:風「本当はこんな以下略〜(笑)」史「ネギ先生信じちゃってるよ〜(笑)」と言った感じ。口調まで違います。
これ……オリジナル設定とかじゃなく、ただの原作無視にしか取れないような……痛すぎる……。

★何故かロボット工学研究会分室を訪れる3人。そこに現れたのは首から下がガンタンクになってる茶々丸(笑)。
史伽が茶々丸の体のボタンを押すと、なんとミサイル発射。逃げる3人。
最後はネギがプールに飛びこんでミサイルは止まりますが、ネギはずぶ濡れ。
その後も寄り道ばかりする鳴滝姉妹のせいで、ネギは全く龍宮神社に辿り着けません。
☆茶々タンクは酷い演出が多い中で素直に爆笑。いや、賛否両輪ですよね、これ(笑)。
またもや史伽が悪戯していますが無視の方向で。ココでなんと夏美ちゃん登場(セリフあり)。
でも出て来ただけ……やっぱりこういう適当な出番しかもらえないのだろうか。
それにしてもこの逃走シーン、凄く良く動きます。力入ってます。いや、それは先週のバトルで入れてくれ(死)。
今週もチラッと登場したのどかは早くもネギが好きと確信している様子。
のどか、贔屓されていると思えるほどヒロイン度高いな……明日菜よりもよっぽど高いですよ(ぉぃ)。
あ、そうそう。陸上部の美空と一緒に何故か五月がストレッチをやっているシーンが。これは本当に意味不明。
……史伽といい、スタッフは本当にキャラを把握しているのでしょうかね(それとも他人の空似?)。

★一方、刹那と龍宮は学園長の依頼で侵入した魔物を退治するため行動中。龍宮は報酬の振込みが遅いと愚痴ります。
ところが、何も知らないネギ一行が魔物の潜む森へと入ってしまいます。
魔物とニアミスするも龍宮が登場し、ネギたちに気付かれる前に魔物は逃走。
神社で学園長の手紙を渡すネギ。その内容は報酬振込みの遅延報告。
なお、逃げた魔物は刹那が一刀の元に切り捨てました。
最後は原作同様、世界樹に登って鳴滝姉妹がネギにキス、いつの間にか名簿に変な文を書かれてると言うもの。
☆やっぱり史伽が悪戯を楽しんでいたり、変な文章に明日菜が本気で怒っていたりと違和感は抜けません……。
しかし一番問題なのは、魔物とニアミスして鳴滝姉妹が逃げるシーン辺りから作画が急転落する事。
それまではなんとか保っていたのに……ネギの頭が明らかにでっかくなっちゃった!!(C)マギー審司
神社での会話もそれまでのシーンと「目の描き方が違う」と言う印象が。目って絵においてはかなり重要なハズ。

と言うか、この話って結局なんだったんだろう?と言った気がしてなりません。
原作と違ってクラスメートや部活の紹介をしたわけでも無く、萌え・燃えシーンも特に無し。
メインの鳴滝姉妹ですら「なんか悪戯してる子供っぽい2人組」止まりな印象。
刹那(と龍宮?)がこの先の話に絡む上での前振りなのでしょうか? その辺の解説はあまりに少なすぎるような。
う〜ん???

と言うか、龍宮神社までわざわざ行かせた理由が支払い遅延の言い訳ってのも。それくらい電話で言って下さいよ(笑)。
つまり展開上無理矢理というか、こじつけ。
趣味・同人作品とかじゃなく、公共の電波で流すプロの仕事(勝負)なんですから、作品をしっかり捉えて欲しいな〜と思う次第でありますが……。


3月2日 (2)

魔法先生ネギま!86時間目「記憶の中の愛の照準」
……の前に! 今週放送のアニメを見た直後にこの更新作業をしているんですが、またも問題多すぎ!!!!
もうダメなのか orz...
いや、結論はとりあえず一晩おいて明日ビデオを見てからにしよう。(でも次回予告の絵は凄い事になっていた……)

気を取りなおして原作の感想、行ってみましょうか、ええ!(←ヤケクソ)
★報酬はスイス銀行に振りこんでくれ
ようやくカシオペアの使い方が明らかに。時間を合わせてスイッチオン、簡単過ぎ(笑)。
普通の魔法使い1人の魔力で戻る事が出来る時間は24時間が限度の模様。
何はともあれネギ・明日菜(キャンセラー働かなかった)・このか・刹那の4人はお昼へと巻き戻り
世界樹パトロールへと出発したのでした。

3人と別れて小太郎と合流しようとしたネギでしたが、目の前に現れたのは龍宮真名
龍宮も世界樹パトロール隊に組みこまれていたのです。しかしさすがは報酬次第のスナイパー。
撃ちます(麻酔弾を)。冒頭ではドッジ部英子に告白しようとした男子をズダーン!
続いてネギの目の前で3人立て続けにバッキューン!
ネギも読者も真っ青です(笑)。
一方のネギは「そんなやり方では……」と、影から魔法を使い、それとな〜く告白阻止ポイントから
ターゲットを移動させる方法を取ります(移動先で告白してもらう)。
告白しようとしている人の勇気は尊重したい、と言うネギらしい方法に龍宮も感心です。

★銃と少女と魔法使い
凄腕の銃技、ビジネスライクで容赦無し、でも優しかったり、とかなり謎に包まれている龍宮。
ネギは何故龍宮が魔法世界に関わりを持っているのかを問うのですが、返って来た答えはなんと
龍宮はマギステル・マギのパートナーだったと言うものだったのです! マジすか!?
そ、そうか……そういう関わり方をしている人間もいるよな……盲点でした。
かつてNGO魔法団体に所属し、数々の戦地を回り歩いたと言う龍宮と「彼」。
持っている写真にはKouki.Tという名前が刻まれています。しかし彼は2年前に死亡……。

と思いきや、実は写真の人物は所属するバイアスロン部の部長で片思い中?だとの事。
直後、ねるとんパーティの告白タイムが始まって世界樹広場は緊急事態!
どうやって阻止する!? と思うやいなや、龍宮の2丁拳銃が火を吹きます(エアガンのはずです)。
バタバタバタバタと倒れる人々。告白タイムは一瞬にして大量殺人の現場へと変貌しました(笑)。
が、一人だけ撃ち漏らした男が。その人こそ、写真のバイアスロン部部長。しかも「龍宮君、実は僕……」。

射殺(爆)。

あまりの仕事人振りにネギもすっかり「龍宮隊長!」と屈服します(笑)。
しかし目ざといカモは、写真の人物と部長はそっくりですが別人である事を見抜いていました(顔に傷が無い)。
そっくりな部長にかつてのパートナーの面影を見ているのか、と言うカモを他言無用と恐喝しつつ
「ネギ先生に大人の話はまだ早い」と言う龍宮の手には、幼い彼女の姿が描かれた契約カードがあったのでした。

す、凄い……。なんか今回の話、素直に感服しちゃったんですけど。
それだけ龍宮と言う人物の設定がしっかりしていると言う事でしょうか。
これまでの話と照らし合わせても違和感ゼロですし。いやぁ、面白かった……。

ネギ君もさりげに「龍宮さんが撃ち殺しちゃった人」とか言ってます。殺しちゃったか(笑)。
(仮?)契約カードを持っていると言う事は、パートナーだったと言う話は本当なのでしょう。
果たして本当に彼は死んでしまったのかは謎ですが。しかもカードに書かれた名は「マナ=アルカーナ」。
「龍宮」は養父の姓? あとカードの柄が「名前」「番号」「人物絵」「魔法陣」しか有りません。
単行本で修正の可能性もありますが、主人が死んだからカードが機能しなくなってこうなった、と言うのも有りでしょうか。

何はともあれ、また1人掘り進み甲斐のあるキャラが生まれました。


3月1日 (19)

赤松先生の日記2/26によると、あのサンデーの問題児・久米田大先生(笑)が
なんとマガジンに新連載とのこと。
一言、すげぇやマガジン編集部(笑)。
久米田先生といえばラブひな・ネギまなどの赤松作品を初めとして、社会現象などをぶった切りまくる
凄まじい漫画を書く人、最早説明不要ですね。
「改造」連載当時は過剰反応した一部のファン(勘違いファン、と呼ばれる)が憤慨してゴタゴタしましたが
いやはや。
良い意味でも悪い意味でも危険人物だからなぁ(良い意味で危険って……?)。


2月28日 (6)

おおっ、SRCのユーザー向けBGMパックで桜花幻影(SRWOG2)が配信されてる!
OGシリーズって毎回曲が良いですよね。前作の汎用戦闘曲(BORN TO FIGHT)も今作の(RAIL TO THE DANGERZONE)も
かなり気にいってます。
でも一番ツボだったのはゴスロ……ごふんごふん、フェアリオンのテーマだったり。

不定期連載・ネギま雑記 III
ネギま雑記……何かタイトル考えるべきですか?

今日は和泉亜子嬢について。
出席番号5番、サッカー部マネージャーで人気投票は毎回上位に食いこむ彼女。
一見ただの脇役、と言うか本当に脇役な訳ですが(笑)どうやら謎があるようです。
それは「傷」です。

5話●着替え。右わき腹に傷があります。全てはここから始まった(笑)。
16話●身体測定。しかし亜子は保険委員なので体操着です、チッ。
18話●お風呂。背中の隠れる水着を着ているので、見えません。
23話●武装解除。上手く隠れて見えません。
53話●久しぶりのお風呂。が、泡に隠れてまたも見えません。でもその下のシーンにはかすかに傷らしきものが?
57話●シャワー。メインがまき絵なので出番無し。カモの視点からは背中が見えているはず……。
61話●水着。例によって背中の隠れる水着ですが、なんと左肩甲骨付近にも傷がチラリ。
67話●お風呂。ですが泡で(略)

美味しい場面は多いのに、傷は徹底的に隠されております……気になる。
学園祭編では大人ネギとの絡みで出番が用意されそうですが、傷のところにまで話が行くとも思えません。
気長に待つべきでしょうか。幸い、サービスシーンの多い漫画ですし(爆死)。

一体どんな理由で傷ができたのかは分かりませんが、まあ虐待とかじゃない事は確かでしょう。
傷が複数あるのか、左肩甲骨から右脇腹まで大きい傷があるのかも不明ですが、
特に後者の場合は風呂場であんなに大っぴらに背中を見せている亜子の姿を考えると……不思議ですね。
年頃の娘さんじゃ、傷跡は気になるでしょうに。
……となると、その傷が誰かとの絆の証だとか、そう言うエピソードが?
亜子と言えば関西弁。阪神大震災当時は8歳、なにかあったり……しないかなぁ……?


2月27日 (6)

南セントレア市って酷いな、と思っていたら合併まで白紙になっちゃうとは(苦笑)。

不定期連載・ネギま雑記 II
さて、今日は単行本3巻・エヴァンジェリン編を考察。

サウザンドマスターの息子であるネギが赴任すると聞いたエヴァンジェリンは、桜通りで吸血行為を行って魔力を蓄えようと勤しみます。
実に半年も前から。 と言うか、対処しておいてくださいよ学園長(苦笑)。
桜通り、と言う限定されたエリア。 吸血鬼、と言う具体的な名前(噂ですけど)。 しかもネギが赴任してくる。
このシチュエーションでエヴァンジェリンを疑っていなかったとしたら、学園長こそが相当危険な人物でしょう(笑)。

学園内の魔法先生の中にはエヴァを相当危険視している人もいるはず。
それでも「わざと」野放しにしていた以上、何か考えがあったはず。
深夜2人で(無防備に)執務室で囲碁を打ったりしている辺り、学園長はエヴァと言う人物を見こんでいるようですし。
(※学園長がエヴァを片手でひねれる実力の持ち主、と言う事もあり得るけど……う〜ん、どうなんだろう)
ナギが最後(?)に託した存在と言うのも関係していそうですねぇ。
(※エヴァがあれ以来ナギと会っていないんですから、学園長も会っていないと考えてみましたが)

むしろエヴァはナギに逃げられて(←違)以来、無気力でストレスばかりためて駄目人間と化していたとしたら(笑)。
エヴァを更正させる為の(ちょっと危険な)カンフル剤がネギ。
なので桜通りの騒動もあえてネギに解決させる事が、エヴァとネギをしっかり結びつけさせるために必要だったんでしょう。
アニメでは影からこっそりタカミチが見守っていましたし。
しかし危険な賭けです。 あの停電の時に真っ先に学園長を潰しに来てたらどうなってたんでしょう(笑)。
もしくはこのかが桜通りで襲われたら? ネギより魔力豊富で血も美味しそうですし(爆)。
あ、このかには刹那がいるか。

まあ、つまりは学園長の掌で踊らされている、と……。 やるな、あのぬらりひょん(笑)。


2月26日 (10)

し、しまった……遂に種デスのビデオを撮り忘れた!
痛恨の極み。 しかもいよいよ花粉症の症状が出始めてきたし、良い事無し。

不定期連載・ネギま雑記 I
謎だらけのメインヒロイン・神楽坂明日菜について考察してみます。
……でも「謎だらけ」なのかどうなのかよく分からないところですけど。
非常にオープンな性格なので嘘・偽り・隠し事といった物とは無縁ですし。
しかし過去については間違い無く謎だらけ。 魔法無効化能力ってなんなのさ?

●88/4/21 明日菜誕生
●93 ナギ死去
●96? 明日菜が麻帆良に転入
転入時期に関してはあやかが「7年間ずっと喧嘩して来た」と言っていますので(2巻14話)
逆算して推察(14話時点で03年3月)。
それ以外の事項としては●幼少の頃ナギとタカミチ似のオジサマと行動を共にしていた?(54話)
●麻帆良に来た直後はタカミチの世話になっていた(77話)●親がいないので学園長が世話をしてくれている(3話)

う〜ん、54話の夢のシーンはいつの話なんだろう。 5歳くらいに見えたんでナギ死去の前後だとは思いますが。
天涯孤独のように見えるのに誕生日がちゃんと明らかになっているのもポイント?

仮説をまとめると
・3歳くらいで魔法無効化能力を狙う謎の魔法組織にさらわれたとか?
・親はその時死亡? タカミチは親の知り合いとか?
・タカミチ経由でナギに情報が伝わって救出、麻帆良へ……と言うのを考えて見ましたが。
やっぱりタカミチが2枚も3枚も噛んでいると見た(笑)。
それくらい重要なキャラだと思うんですよね、タカミチって。 ん、論点がずれてる?


2月25日 (1)

のど痛い……。

さて、風邪にも負けずアニネギ第8話感想です……しかしテンションが上がらない……。
何故ならば山場にも関わらず作画がとてつもない出来だったから。
いや、作画だけで無く演出面でも結構問題あったような気がしますが。
各地で「アレは何だ」「何故作画監督3人?」「もう戦闘シーンはいいよ……」と言った意見が続出しています。
だって本当にひどかったもん。

……と拗ねていても始まらないので行ってみましょうか、ツッコミ多め、やや辛口で
冒頭はいきなりエヴァの夢からスタート。 なるほど、夢を覗き見するのはマズイと言う事ですね。
ちなみにサウザンドマスター役は子安武人さん。 最早僕には彼がフラガにしか見えません(笑)。
ゲーム版では鈴村健一さんだったはずですが……鈴村さんといえば種デスの影の薄めな暴走主人公(以下略)

さて、エヴァがいよいよ停電での魔力復活を実行に移す訳ですが、原作では学園都市のメンテナンスと言う理由があったのに
エヴァと茶々丸が意図的に停電を起こしたと言う事に変更。 何故?
なんだかエヴァ、徹底的に悪役だなぁ……。
そしてネギ対エヴァの対面。 原作通り運動部4人娘が操られて襲いかかります……が
(何か詠唱)ぼぅん(煙もくもく…………)倒れてるまき絵たち。 出番終了(ぇ)。
カットかよ! って言うか容赦なし!! 一瞬本気で殺っちゃったかと思いましたよ!?(滝汗)

前座がなんの役にもたたなかったためエヴァ様出陣。 逃げるネギ。 何処からともなく魔法銃登場(汗)。
「ネギ先生はアンティークのコレクターだそうです」と茶々丸が原作通りの解説を入れてくれますが、
アニメでは対エヴァ用フル装備をしていないし、停電は唐突に起こった訳ですし、本当に何処から出て来たんでしょ?

矛盾点が多いまま舞台は橋へ。 捕縛結界破り、杖を捨てる(この時杖を持ったエヴァが顔を一瞬赤らめるのはよかった)
アスナ登場、仮契約…と、この辺はトントンと進みます。
仮契約の時カモが喜びすぎてて邪魔だったけど(笑)。 もしかしてアニメ版では最初で最後の仮契約者?
しかしこの後のバトルが問題だったのでした……。 呪文詠唱はラテン語でつぶやいているから地味。
思いきって日本語にするとか、日本語+ラテン語の二重放送とか、字幕付けるとかして欲しいところ。
エヴァが氷の矢を放つ! ネギが雷の呪文を唱える! エヴァ「雷も使えるのか、しかし詠唱に時間が(略)」
ちょっと待って、ネギの魔法発動シーンは? 今エフェクト1ミリも無かったですよ?
なんか相殺したらしいですけど(苦笑)。
そして繰り広げられる魔法合戦。 と言っても、ド●ゴン●ールチックなビーム撃ちまくりの世界と思いきや
橋のあちこちでなんか光がパァッと現れまくるだけ(何か魔法がぶつかり合っているらしい)。
地味……。

そして遂に大型魔法を撃ち合うシーン。 空に雷雲が現れ始め「おおっ……!?」と期待が。
でも肝心の魔法は相変わらず衝撃波でした。 雷の暴風くらいビームにして欲しかった……。
ネギのくしゃみでエヴァが競り負け、直撃。 この直後の「な、何なの?」なアスナ&茶々丸の作画は痛かった(死)。

う〜ん……長くなりすぎたのでそろそろ切り上げるにしても、とにかく見ていられない出来だったような気がします。
あまり言いたくは無いですけどね。
本職のアクション漫画に比べれば劣ってしまうにしても、魔法バトルはこの作品の柱の1つのはず。
それがこれって………………。

来週は鳴滝姉妹の話+オリジナルのようですが、予告の絵の時点で既に嫌な予感が消えません。
と言うか、鳴滝姉妹の頭身に違和感を感じるんだよなぁ。 原作でデフォルメされ過ぎなのかもしれないですけど(笑)
妙に引き伸ばされていると言うか、目が小さいと言うか、リアルって言うか(笑)。


2月24日 (9) 休載(風邪気味……)
2月23日 (8)

休載の1週間を単行本発売で乗り切った感のあるネギま。
さて今週はなんと巻頭カラー。 水着。 2月といえば水着だよね、うん(違)。
人気投票12位までが勢揃いと言う豪華なカラーであります。 更に上位4人が前面。
アスナよ……貴様その水着何処で買った!(笑)と突っ込み入れたくなるような水着着てます、この人。
脇役トップクラスコンビの夏美&亜子もしっかりいる辺りが嬉しい限り〜。

んで、本編。 85時間目「大人の味ってどんな味?」

★食うか、食われるか
前回までのあらすじ。
のどかとのデート中、世界樹の魔力に魂を引かれたネギが暴走、魔法生徒コンビをひん剥いてアスナ達に迫ります。

「本屋ちゃんにキスしたかったら、先に私にキスしてからにしなさい!」
今週のアスナ、痛恨の言い間違い。 これにより暴走ネギはアスナをもターゲッティングです(笑)。

ついにアスナも応戦やむなしとハマノツルギをアデアット。 刹那直伝の連続攻撃をしかけます。
しかし成長著しい上に潜在的な能力が引き出されているのか、ネギはそれをあっさり回避。
……と書くとアスナが大した事無いように見えますが、エヴァ戦の時はただの素人だった事を考えると彼女も凄い成長です。
激しい戦いを直視できないのどかは「私がキスされれば!」と言い出しますが、キス・プレデター・ネギにキスされた日には悶死確定?(笑)
(ってアスナ、悶死なんて言葉が出てくる貴方は一体……)

さて、「なに言ってるの、私が……」「いえ、私が犠牲にー」と言い争う2人の前にようやく刹那参上。
しかしあっさり後ろを取られ、アスナが身を呈してかばいます。
……って、こう書くと凄いバトル物のようですが、戦ってる相手はキス・プレデターなんですよね……(笑)。
そしてこのかとパルも駆けつけた目の前で、アスナがついにプレデターの餌食に

しばらくそのままでお待ち下さい。

★ネギがメインヒロインに見えて来た(萌)
のどか編のはずが、すっかりアスナ編になってる今日この頃。 ようやく正気を取り戻したネギですが、アスナ悶死(笑)。
ネギはそのまま、怒りのスーパーモードで真・ハマノツルギを発動させたアスナによって裁かれます。 合掌。

自分のした事を知り、驚愕するネギ。 強気で説教する魔法生徒コンビ(体操着に着替え)でしたが
10歳児の涙(アンテナ萎れる)にタジタジ。 今週も強気モードは半ページで終了でした。
なんかずるいぞ、ネギ。 可愛すぎるけど(笑)。
一方のアスナはディープキスにトラウマが出来そうで心配です(笑)。

そしてようやくデート再開。 花火を鑑賞する2人。
そこでのどかはネギに好きな人がいるのかを尋ねます。
ネギはそれに答えられませんが、のどかは自分の気持ちをきちんと伝えます。
修学旅行の時のような一方的な告白では無くネギの行動の動機なども知った上で、
ネギという人物を見る自分の心を表現できるようになったのどか。
そしてのどかは、事故ではなく、本当に純粋な意味でのキスをして去って行くのでした。

ら、ら、ラブひなの76話がフラッシュバックしたのは僕だけではあるまい!!!!
しのぶが景太郎とデートして、去り際に花火を見ながらキスして去る話! アレです!!
とは言え、●既にあの時景太郎となるは普通にキスする程度まで仲が進展している●しのぶは年下●景太郎自身この話でしのぶに「なるが好き」と直接言っている、 といった要素に違う点が見出せますが。
つまりのどかの場合、●ネギ争奪戦はまだこれから●のどかがお姉さんらしさを見せようとしている●ネギはだれが好きなのか自分でも分からない、 ってところでしょうか。
しかし長そうな学園祭編、この先ののどかの出番が少ないのは目に見えていますが……。
次は夕映かな?


2月22日 (5) バイト
2月21日 (4)

ドラクエ3は相変わらずネクロゴンド。 なつみ死にまくり(汗)。

まあドラクエはとりあえずおいておき、気になったのが「ネギまサウンドトラック」情報。
CDタイトルは「音楽の授業」、ジャケットはしずな先生とカモ。
……って、しずな先生、アンタ保険医じゃ……(アニメ版。原作では英語科教員)。
めちゃくちゃ音楽教師っぽく写っておりますが。

収録曲とかも置いておいて……この時点では「ふーん」程度だったんですが、
おまけで特典CD-ROMが付いてくるらしいのです。 しかもおまけとは思えない豪華っぷり。
壁紙12枚+スクリーンセーバー6パターン+ミニドラマ映像が入ってるとの事。
……もしかしてさあ、こっちがメインなのでは?(汗)

気になるスクリーンセーバーは「壁紙連続表示」「水泳風景(のどか・夏美・夕映)」「授業風景(のどか・夏美・刹那)」
「時計(あやか・千鶴・夏美)」「マラソン(のどか・千鶴・刹那)」「回るいいんちょ」の六種類。
気になる! 回るいいんちょがめちゃくちゃ気になるぞ!!(笑)
しかもなんだか個人的に気にいってるキャラが多いな……このチョイスはどう言う基準なんでしょう。
いや、まあ、夏美がたくさん入っているので変更して欲しくは無いんですけど。
なんとミニドラマまで夏美主役のようだし。 出世したな!

音楽、って事で文化部中心なのかな? でも刹那とかいるし……あ、パルいないや(汗)。 ザジは、朝倉はー?
水泳風景とかもなんでここまで見事にひんにゅーばっかり集めるかな(爆笑)。

いかん、おまけに引き寄せられて行く。 夏美に魂を引かれている(死)。


2月20日 (12)

ドラクエ3はネクロゴンドあたり。
魔法使い「なつみ」がバイキルトを覚えたら転職……と言うのはこれで3回目ですが
一向に覚えません。
イオラを覚え、マホカンタ、ラナルータ、ヒャダインまで習得してしまいましたよ!?
んで、ようやく覚えたのがレベル27、メダパニと同時。
お、おおお、どうなってるのよ……!?(汗)

まあ何はともあれ転職し、現在は勇者ネギ、賢者あさくら、僧侶ちづる、武闘家なつみ。
魔法の盾が装備できないって言うのは思ったより痛いなぁ、武闘家。
でも素早さが面白いように上がって行くから良いか……?


2月19日 (11)

GB版ドラクエ3はサマンオサあたり。
レベル20を超えた商人「あさくら」が賢者に転職し、回復に余裕が出始めたものの
ジパングのやまたのおろちに惨敗。
レベル22じゃまだキツイか……。 運次第で勝てそうですけど、燃え盛る火炎4連発されちゃあなぁ……。
魔法使い「なつみ」の素早さが極度に低いのも難点です。 星降る腕輪をつけてもまだ遅い。
しかもバイキルト(21)とイオラ(23)を覚えたら転職と踏んでいるのは前述の通りですが、
レベル22でもまだバイキルトを覚えてくれません(汗)。
それでも標準10割増の愛情でカバーです……頑張れ夏美。

ところでレベル24で覚えるマホカンタは必要でしょうか……?
賢者の石を手に入れた後は便利ですけど、それはラストダンジョンでの話ですし〜……。
よって見送り。

それにしても戦士を使っていないせいか資金に余裕が(商人の存在も大きい?)。
いつもドラクエ3って「ゾンビキラーなんて買えないよっ!!」って嘆いていた気がするんですが
今回はサマンオサに到着した時点で普通に買えてました(笑)。


2月18日 (4)

アニネギ7話。
原作21話(楓編)→20話(茶々丸編)と言う流れです。
作画良し(笑)。

さすがにネギは描き慣れて来たのか安定した絵柄になって来ました……って、安定していないのがヤバイんですが。
一方の楓や茶々丸はなんか違和感が……んんん……。
まあその辺は置いておいて、今回は登場人物が極度に少なかった分、力が入っていた感じ。
楓と一夜を過ごしたネギ(語弊有り)が決意新たに杖を呼ぶシーンとかは純粋に良かったと思いますし。

しかし茶々丸、豪快に飛ぶなぁ(笑)。

次回は学園停電……って、もう!?
お見舞はカット!? アレが無いとエヴァの憎めない部分が無いままバトル突入だし……。
次回で早くもエヴァ編決着か?
だとすると再来週以降は……図書館島? 確か以前のマガジンの記事で「図書館島に○○が登場」とか書かれていたような。
(○○は刹那と予想)
さすがに修学旅行は無いだろうけど。


2月17日 (4)

ようやくネギまの9巻が発売。 3ヶ月ぶりですよ。
表紙はチャオ・ハカセ・五月と言うのは前述の通りですが……背表紙が……
コアラ!もとい、五月! さっちゃん! もしゃもしゃ!!(謎)
脇役でも背表紙になれたよ、良かった良かった。 裏はさよ、報道部腕章つけてますけど?

ついでにチャオとさよの初期設定資料が記載されてたり。
チャオの初期設定は名前がリン・メイファ。 んで、今の飄々としたチャオと比べるとまんまカオラ(笑)。
元気、バカ、何も考えてない、とか書かれてるし……。
路面電車屋台が本当に走るようなイラストがあったり(しかも「装甲路面電車屋台」って……)
茶々丸を時給50円で雇うとか、スイカ割り愛好会名誉会長だとか、
滅茶苦茶な性格が本当にまんまカオラ(笑)。

思うに、この後このキャラがくーふぇとチャオとに分裂したのかなぁ?
もしくはくーふぇに要素の一部が移ったか。
確か1巻で書かれていた初期設定ではチャオが「古」でくーふぇは「阿久津」(笑)だったし、
くーのチャイナ要素は薄かった可能性が……だからあんなにエセ中国っぽいのか、くー(ぉぃ)。


2月16日 (7)

スパロボが一段落したところで、ちょっとドラクエ3のGB版をやってます。
勇者の名前はやはりネギ。 脳内で独自設定を考えながらプレーしているんですが、妙にハマってます(笑)。

勇者…ネギ(まけずぎらい) 頑張りやとか、苦労人とか、頭脳明晰とかも候補だったんですが。
商人…朝倉(ぬけめがない) 苗字登録(笑)。 そのうち賢者に転職予定。
   成長の早さとターバンなど値段の割に優良な防具のおかげで、序盤は壁としてかなり優秀です。
僧侶…千鶴(セクシーギャル) この性格を作るのにどれほどの時間を費やしたことやら。
   装備の関係もあるとは言え、4人の中で最大の攻撃力を誇ります(汗)。
魔法使い…夏美(がんばりや) 全ての能力が千鶴に劣る辺りが、原作再現チックで涙を誘います。
   バイキルトかイオラを覚えたら武闘家に転職予定。

以下脳内設定(笑)。
オルテガ…ナギ、言うまでも無し。 お母さん…ネカネ、お姉ちゃんだけど。
アリアハン王…学園長。 ルイーダ…しずな先生。 カンダタ一味…チア3人娘(ぇ)。
タニア・グプタ(バハラダのカップル)…このか・刹那。
ポルトガ王…夕映、変な飲み物を要求。 ノルド…くーふぇ、バカリーダーの頼みで動きます。
イシス女王…あやか、勇者に迫ります(笑)。 ロマリア王…まき絵、王冠を取り戻した後は勇者と結婚(笑)。
海賊のお頭…ゆーな。 村作りの爺さん…五月。 サマンオサ王…新田先生(何故)。

なんだか楽しくなってきたぞ……。
気が向いたらSS化しようかな。


2月15日 (5)

昨日の続き、アニネギ6話感想です。
原作16〜17話を元にアニメ化した、要するに桜通りにエヴァ登場のお話。
ゲームでは非常に声が可愛らしかったエヴァですが、アニメでは大分落ちついた感じになりました。
いやぁ、ゲームの「15年もお勉強させられてるんだよっ!」は可愛すぎたもんな(笑)。

そして。 ついに来ました。 「アニメでは出番無いかも」疑惑を吹き飛ばして(笑)
村上夏美の出番がッ!! ←無意味なフォントサイズ5
出るのよ、吸血鬼がーーーっ!ととてつもない、演技と言う言葉では片付かない顔で鳴滝姉妹を威嚇。
ああ、やっぱりこんな出番しかないのね……。

しかしその辺の夏美の出番も、直後に登場するまき絵のインパクトにより掻き消されます。
ミイラ化してるよ(笑)。
いや、濃〜〜〜い絵で描かれているだけで、別に干からびている訳じゃ無いんですが、凄い顔。 ブーイングが来そうだ(笑)。
さてさて、その後は原作通りのどかが襲われる展開となります。
ここでようやく今週の作画についてなんですが、アップは良いんですよ、大分安定しているんですよ。
最初の襲われるまき絵とか、のどか、濃いまき絵(爆笑)とかは非常に凝ってます。
でもちょっとキャラが多くなると、もうヤバイと感じてしまう状況。 なんだろう、顔のバランスに違和感が大きいのかな。
目と口の位置・大きさとか。
この後出番のエヴァや茶々丸も所々崩れがちなのが残念。 まあ、後半は人数が減ったお陰か安定度は高くなってきますが……。

んで、いよいよ本編初の魔法バトルへ。
でも何処かスピーディさが足りないような。 種デスのビデオと交互に見ているせいか?
無難と言っちゃ無難なんですが、全く同じ風精召還のシーンを早くも使いまわされると言うのも、うむむむむ。
ところで親父=サウザンドマスター=ネギの憧れの人、と言う図式をきちんと早めに解説して欲しい今日この頃。
いや、原作見てる人には周知の事実ですよ。 でもアニメから入っている人は少数派かもしれないにしろ、いるんでしょうから。

ラストの方は演出が良かったッスね。 アスナに蹴られて舌を噛んで上手く喋れないエヴァと、
それを一言一句(動作まで)通訳して突っ込まれる茶々丸に萌え(笑)。
そのまま21話のネギ家出へと繋げるのは納得。

ところで本編で一言も出番が無いのに、次回予告のセリフをやってるアキラって……。


2月14日 (12)

最近はゲームの話が多かったんで、溜まって(忘れられて?)いたアニネギ感想。 まずは第4話(1/26放送)から。
と言っても既に記憶が薄らいでいます(笑)。 原作の4話+3話と言う構成。
前半がバカレンジャーの補習で、後半がお風呂でキュキュキュ。
問題の(?)作画は可も無く不可も無く。 むしろお風呂シーンで湯気を使わず、アングルだけで通した点が凄かった(笑)。
気合入ってるなぁ。
ところであやかは同じ部屋のはずの千鶴がネギ所有権をゲットした時に猛反論してたり。
物語上仕方ない演出なのか、別の部屋と言う事にしたのか、はたまた適当なのか(汗)。
それにしてもさよ、釘宮、夏美、五月と言ったあたりは強引に出演させている感が否めない……。

………

はい、次(早っ)。 第5話(2/2放送)は今日ようやくビデオで見ました。
一気に吹っ飛んで原作15話+18話+19話。 ネカネの手紙→お風呂にカモ登場→のどか契約未遂、と言う流れ。
原作では16話からエヴァ編なのですが、アニメではカモ登場の方を先に持ってきたようです。
っちゅーか図書館島は!?

各地で言われているのが、この第5話の作中時間が4月21日、アスナの誕生日を既に過ぎているという事。
と言う事はチアのドタバタは無しですか、そうですか、そうですよね、分かってましたよ(しつこい)。
まあ作画は良かったし……。 第3話もそうなんですが、のどかの出てくる話は作画が良い(笑)。
と言うか、のどかの絵に全体的に気合が入っていると言うか、アスナやエヴァよりも描きやすいのかな。

しかし作画とは裏腹に、この回は演出面で所々おかしな点が。
まだエヴァ云々が始まっていないのにネギが「またエヴァンジェリンさんにサボられちゃったけど」と突然言ってるんですが
これは……? 継ぎはぎゆえの仕方無しか。 突然エヴァの名前が出てきても、ねぇ。
それから15話の「ネギ王子騒動(笑)」と18話の「ネギを励ます水着でお風呂」が接続されているんですが
そうすると何故お風呂にと言う事に……しかも前回もお風呂だったじゃん(汗)。
更に更に原作通りの席順に戻ったはずが、いつ席替えをしたのやら、凄まじい席順になっていたり。
刹那が中央最前列で、アスナの後ろに龍宮が見える? この辺の人達は出番が無いからかなぁ……だからこういう強引な出演はやめ(略)。

で、これだけでは終わりません。
最大のミスはあるシーンで作画ミスにより亜子とゆーなが入れ替わってる事。
恐ろしい事にゆーなが関西弁を喋ります(笑)。 しかもこれが亜子の初セリフなんですよね……体はゆーななんだけど(爆死)。

まあ、一方で良い演出も多かった訳ですが。 「不良に唐揚げ」が絵付きで出てきたし(笑)。
カモはいかにも「主人公に変な情報やアドバイスばかり持ちかけるネズ公」って感じ(オコジョです)。
もっと高い声(もしくは女性声優)だと思っていたので拍子抜けだったんですが、慣れるとクセになります(笑)。
しかしサイズが大きい気がするアニメのカモ。 それとも原作ではデフォルメされて、初期より小型化しているとか?
う〜ん、見比べてみよう。

で、最大のヒットはのどか……では無くパル&夕映でした。 最近慧太内ではパル株が急上昇しております。
ネギが王子と言う話をするハルナに
夕映「私は大統領の息子と聞いたです」
ハルナ「えー、王子のほうが燃(萌)えるのに!」
夕映「萌えは個人の主観による物です」
ハルナ「じゃあ私は王子ー!」
夕映「そうですか」
このシーン、メインはそれを聞いてドキドキしているのどかなのに、背景の2人のほうが気になって気になって。

第6話(2/9放送)の感想は明日。 しかし第6話ではまたも作画が……(涙)。


2月13日 (5)

むむむ、またアニネギと種デスのビデオが溜まってきたな(現在2週分)。
しかも最近はまたアニネギの作画がひどいと言う話。
DVDでは全面修正して発売すると言う話らしいですけど、修正を前提にひどい作画の物を見せられると言うのも
納得いかない話だよなぁ。
まあとにかく、アニメスタッフの皆さんがんばってください。

さて、スパロボOG2の2周目はEXハードモード。
敵の機体が全て3段階多く改造されていて、難易度(敵の数)は「難」で固定。
武器改造は出来ず、機体改造のみ可能。 PPの消費量が2倍になる……と言うもの。
特に武器改造不可って言うのは後半面倒になりそうだなぁ。
と言う訳で、最初から強い隠し武器「シシオウブレード」をゲットすべく序盤はブリットでひたすら撃墜。
え〜っと……条件は14話終了時点でレベル18以上、撃墜45以上か。
まだ6話だけど、たしか30機以上撃墜してるし、なんとかなりそう。
その分キョウスケ&エクセレンが全然育たないけど気にしない(笑)。


2月12日 (6)

うーん、また微妙に調子が悪いなぁ。
さて、スパロボOG2を初回クリアしたのでパイロットの使い勝手などの感想。

★★★★★ ゼンガー親分、レーツェル兄さん、レオナ
 文句無し。 後ろ2人はとにかくかわす。 親分の合体技は色々な意味で桁が違うので良し!

★★★★ SRXチーム(マイ含む)、ラトゥーニ、カーラ
 SRXはユニット性能に関して文句無し。 マイは援護要員・合体技要員として重宝。
 ラトは機体の機動力(Sサイズ)もあいまって囮に最適。 カーラはガンナーに乗せて愛連発(笑)。

★★★ ラミア、カイ少佐、ゼオラ、ラーダ
 ラミアは機体の射程が長く、スーパー系としてはキャラが立っていて使いやすい。
 少佐はもう連続攻撃が生命線。 とは言え全体的に能力が高く、熱いぜオヤジ。
 ゼオラはずば抜けた援護回数を活かせば。 でも火力低いんですよ。
 ラーダは精神コマンド要員。 カーラ加入まではガンナーにのせてPPを稼ぎます。

★★ 並のみなさん
 キョウスケ&エクセレン……合体攻撃あってこそ。 ピンだとちょっとキツイかも。
 タスク……壁に最適。 前作に比べラッキーが大して発動しないのがなぁ。
 ギリアム……終盤で強制出撃が多いですが、回避能力に特化しているので強い機体に乗せてあげれば。
 アラド……ド根性が20ポイントで使えるのが嬉しい。 合体技要員かなぁ……。
 シャイン……援護要員としては期待出来ないので、修理&精神要員でしょう。
 ブリット&クスハ……2人乗りなので普通に強いです。


2月11日 (7) バイト
2月10日 (18) バイト
2月9日 (5)

リンク集を大整理しました。
ずーっとほったらかしでしたからね(苦笑)。 このサイトもぐいぐいネギま方面にシフトしてますし。
かつて「リンクサイトをとにかく増やしてやる!!」とやたらめったらリンクしていた頃が懐かしい。 若かったんだなぁ。

スパロボOG2をクリア! ですが、水曜なので話題としてはネギま優先。
「魔法先生ネギま!」9巻は来週発売。 その代わりなのか来週号では休載です……。
まあ、最近は締切が1日早いスケジュールでやってたらしいですし、仕方ないかな。
9巻の表紙はチャオ・ハカセ・五月の超包子メンバー。 茶々丸は後ろの方みたい。 残念。
裏表紙は……ようやく出番がもらえたあの人かな。

84時間目「キスマシーン・ネギ!?」(凄いタイトルだ)
★減ページなのに感想がいつもと同じくらい長い(笑)
前回思わず「キスしてください……」と言ってしまったのどか。
すぐに正気に戻って撤回するも、時遅し。 直後ネギに光が降り注ぎ、種割りモードに突入!!(作品違)

世界樹の魔力にやられたのか、完全に人格が変貌してしまったネギ。
「キスはフレンチキス(←深いヤツね)でいいですか?」などと発言しのどかに迫ります。
間もなく刹那と明日菜が駆けつけますが、スイッチの切り替わったネギ君は逆に刹那を圧倒。
まあ、刹那のほうはネギを押さえる事が目的で手加減してるんですが、ネギの方は容赦なしですからね。
しかも目が虚ろで「うふふふ……」とか言ってるんで、恐い(笑)。
「好きです」とかじゃなくて「キスして」ですからね。 もうキスという目的の為にまっしぐらです。

作戦としてはアスナがのどかを連れて逃げ、刹那は足止め……の予定が、ネギの無詠唱魔法を使った目くらましで逆に刹那が足止めをくらってしまいます。
せ、せっちゃん……ネギに感心してる場合じゃないぞ。

ここでのカモの解説によると、ネギの今回の暴走は直前に「戦いの歌」を使っていた事が影響している…かもしれないとの事。
どーゆー事でしょう、魔力の相乗効果とか? この辺に細かい赤松作品と言うイメージがある割に、今回は疑問が残ります。
それからアスナですが、どうも刹那に習っていたのは剣道だけではない模様。
今回は常人離れした跳躍もみせてくれます。 その際何か呪文唱えてますが(汗)。
ネギが修学旅行編で使っていた「自分に契約執行」と似た呪文ですが、なんでしょう。
カードの効果でネギから少量の魔力を借り受ける事が出来るとか?

★ゲーム版以上にやりたい放題
さてさて、せっちゃんの油断もあって、あっという間にアスナ&のどかの前に狂戦士ネギ参上。
しかし告白阻止に燃える魔法関係者たちも黙っちゃいません。 いつもの高等部&箒のコンビが登場!
……にしても「一般人」と認識されているアスナ&のどかの前で魔法使っちゃって良いのかなぁ、この2人。

相変わらず名前の出て来ない彼女達ですが、今回に至っては「ミイラ取りがミイラになるとは……」と出て来たのも束の間、
強気モードはわずか半ページで終了し、タガの外れたネギが使い魔軍団を一瞬で殲滅。
そのまま情け容赦ない武装解除で、ずばーっ。 お年頃の女性をひん剥きます(酷すぎる)。
落ちて来た(高等部のものと思われる)黒ブラを頭に乗せ、目を文字通り光らせながら、ヒロインに歩み寄る主人公。
す、素敵過ぎ(爆笑)。 普段のしっかり者のネギでは絶対実現不可能なシチュエーションですよ。
こんなキスマシーンに「大人のキス」なんかされた日には、のどかの「死!?」と言うイメージもあながち間違ってない(笑)。

一方では必死で刹那が駆けつけようとしていますが、ここはタカミチに阻止してもらいたいかなぁ。
でもそうすると、アスナも必然的に「世界樹の真実」に巻きこまれちゃうんですよね。
う〜ん……。 それだとアスナがタカミチに告白する事が出来なくなるかも……。
だからと言って「3周目以降のネギ」が止めるのはタイムパラドックス的にヤバそうです。
(注:「キテ●ツ大●科」では過去未来の自分と対面することは絶対のタブーでしたよね)

そしてラストでは学祭突入後何故か出てこなかった朝倉が、なんとチャオと接触。
ん、ところで、さよは世界樹の真実を朝倉に話しているのでしょうか?
チャオの目的はサッパリわかりませんが、朝倉も相当のクセモノ。
記憶を消そうとするネギを押さえこんだアレ(4巻・第34話)はいつ見ても素晴らしいッス。
それにチャオには見えない(と思う)さよという相棒もいますし、巨悪は嫌いな朝倉の事、
しっかり見届けさせてもらいましょう。


2月8日 (6) バイト
2月7日 (8)

早くクリアしたいスパロボOG2。
これをクリアしない限りネギまゲームの再開は伸びそうです。
2つのゲームを同時進行する能力は無いので。

相変わらずカイ少佐強いなぁ。 機体に迷いますが。
とりあえず僕はアルブレードに乗せてひたすらトンファーなんですが
ひらめき無くて鉄壁を持っているからな……グルンガストかジガンの方が良いかも。
でも普通のグルンガストって連続攻撃用の武器が無いからなぁ。
ジガンは完全にタスクのものだし。
そうなるとやっぱりアルブレになっちゃうんですよね。

後はリョウトをヒュッケMk=IIIに乗せて前線放置。
ガンナーと合体すると回避能力が愉快な事になります。 当たりません。
で、ガンナーに補給装置をつけて弾が切れたら分離→補給→再合体で永久コンボ。
ガンナーにはラーダを乗せています。 集中の消費量が8、安い。

でも今考えてみると、ヒュッケのパイロットはリョウトよりもレオナの方が良いかな……。
集中、ひらめき、必中、熱血、加速と必要な精神が全て揃ってますし。
移動後使用可能武器にロクなものが無いヒュッケガンナーにとって、ヒット&アウェイを持っているのはポイント高いです。

……でもレオナの難点は、精神コマンドがどれも凄く無難なものしかない事なんだよなぁ。
例えばリョウトは覚醒を持っているのがポイントなので。
そうするとガンナーの方に誰を乗せるか。 突撃・激励・愛を持っているけど単体では活躍しにくいカーラかな?


2月6日 (14)

ネギまアニメのOPとED、それぞれのCDには仮契約カードが特典で付きます。
まあ、去年1年間出したCDと同じですね。
で、今回は夕映と亜子なんですが……亜子カード、ミニスカ猫耳ナースかよっ!?(笑)
いささか狙い過ぎでは!? かわいいけど。

でもこれまでのラインナップを見ている限りでは、仮契約カードの図柄に描かれるキャラの服装は
そのキャラが自分で最も輝いていると思う瞬間みたいなんですが……良いのか、亜子(汗)。
猫耳ナース、本編では嫌がってなかったか?(←9巻収録予定)
そうか、実は好きなのか……(待て)。

スパロボOG2は相変わらずリセット乱発。
しかし熱い。 特に親分(ゼンガー)! 第30話とか熱すぎて笑えますよ!!(笑)
あとカイ少佐が地味に強いです。 しかも地味に美味しい。 アルブレードで刃トンファーをぶん回せ。
逆にアルトアイゼン&キョウスケは性能微妙かも……。 やっと機体がパワーアップしてくれたみたいだけど。

エース(撃墜数1位)はもっぱらリュウセイ。
ライと2人で最前線に放置する事が多いので(笑)。


2月5日 (3) バイト
2月4日 (11)

今日はたっぷりとスパロボOG2をプレー。
って、難しいぞ!?(滝汗)

うむむ、ここのところ簡単なスパロボが多かったのに、今回はなかなかシビア。
「集中」をかけても敵の攻撃もバッシバシ食らっちゃうし、味方の攻撃は当たらない。
特に熟練度を狙うのは難しいです。 2周目以降にかけた方が良いかも。

こんなに全滅しまくるのも久しぶりかも。 全滅するとその面で稼いだお金が残っている「全滅プレイ」は健在ですが
そうすると熟練度が絶対に取れなくなってしまうのもまたキツイ。
でもお金足りないんだよなぁ。
もう少し運動性を強化してやりたいんだけど。


2月3日 (4)

飲み会帰りなのでテンション低めです。
うーん。

ネギまゲーム3周目は、最早授業は半分投げ出して休み時間パートで好き勝手やってみるプレー。
具体的には夏美に魅力向上かけたり、夏美を更衣室に閉じ込めたり、夏美を(以下略)。
あと、のどかエピソードもクリアしました。
う〜ん、実に甘〜いお話だ(笑)。 お約束とも言いますが。
ラストののどかが勇気を出すシーンは良かった、うん。 是非フルボイスでお聞き下さい。
ついでに「裏の人」の誘惑も最高だったと付け加えておきましょう(笑)。
これで残るシナリオは鳴滝姉妹といいんちょか。

しかし夏美をストーキングするプレー(笑)をしていると、何故自分はこのキャラにここまで入れ込んでいるんだ?と
少し疑問に思ったり(苦笑)。
でもたまにミニイベントが起こった時の嬉しさで、好感を再認識するんですよねぇ。
やっぱり地味でかわいい娘が好みらしい(笑)。

ですが、前々から予約していた「スーパーロボット大戦・オリジナルジェネレーション2」(以下スパロボOG2)が
発売されたので、しばらくネギまゲームの進行は遅くなりそうです。


2月2日 (6)

水曜といえばネギま。 83時間目「本屋DEデート」。
ちなみにマガジンには誤植で何故か82時間目と記載されています(汗)。

★その大きなアンテナで何かを受信
前回の衝撃的な血縁発言……はあっさりとスルー。
チャオに関する問題は学祭のラストまで引っ張り続けるのかな?(学祭以降、と言う可能性も大ですが……)
で、問題のタイムマシンの名前は「カシオペア」。 2年半前に初起動したっきりだったものらしいですが、
2年半前。 入学のタイミングとほぼ同じ。 怪しい、凄く怪しいな……作者の罠にハマってる気もするが怪しい。

さて本題。 ネギ君の「2周目の1日目」のスケジュールはのどかとのデートに決定。
それ以外の事は3周目以降のネギ君に任せることに。 良いのかなぁ、チャオの発明を信用して……。

一方は緊張して待つのどか。 アーティファクトの本にその妄想が次々浮かんでいます(笑)。
パルの助言?もあって、今回の目標はディープキスに決定。
でも肝心のネギは、イマイチデートの盛りあがりをわかっていません。 ま、お子ちゃまですので。

なお、当然の如くデートを見守る外野陣(パル、夕映、アスナ、このか、刹那)ですが、夕映だけはさっさと撤退。
難しいポジションに立っている彼女ですけれど、直後謎の人物と接触。 ……これは3周目以降のネギかな……。
まあ夕映は置いておいて、今週のサポーター王はパルで決定でしょう。
いや、別に功績は無いんですが(笑)。
パル「ネギ君の本命は誰かって聞いてんのよ、吐けコラ」 うわっ、凄く悪者顔だよ、素敵だよこの人!(笑)
ゲームでもかなり危ないセリフを吐いているんですがね、彼女……。

★愛の伝導師・パルやん(ただし無免許)
ネギとのどかのデートは古本市へ。 でも暴走パルやんにはそんなぬるぬるなデートなど許せません(笑)。
さりげな〜く(?)キスの本を2人の前に置いて話題を与えたりしてみたり。
お子ちゃまなので特に意識せずキスの話になっちゃうネギと、それに敏感に反応して「子供がこんなの読んじゃいけませーん!」と
彼女にしては珍しい行動を取るのどかとの対比には爆笑。
んー、やっぱりのどかはイッパイイッパイになりながら頑張る姿が似合いますよ。

が、そこに現れるは80話に出て来た高等部&箒の魔法生徒。
みんな(と3周目以降のネギ?)がパトロールをしている時にデートを楽しむネギに、半ば私怨混じりで詰め寄ります。
更に箒の子の持つ測定機がのどかの告白度を危険域と認定、告白の恐れあり……って、既に経験済みなんですが(汗)。
しかし凄い測定機だな……。 パルが欲しがりそうだ(笑)。

告白は断固阻止!と行動に出る生徒2人ですが、
(彼女達にとっては魔法世界に関わっていない一般人であるはずの)のどかを無理矢理ネギから
引き離して連れ去ろうとするなど、行動はずいぶんと強引…いや、過激。
まあ、腹立てるのも無理無いシチュエーションではありますが(汗)。
仕方なくネギも強引にのどかを奪還して逃走するのでした。 ラストの跳躍シーンののどかに素直に萌え……。

しかし、ようやく2人きりになったところで、世界樹の魔力に食われたか、のどかがキスしてください宣言!
展開上キスは無さそうですが、以下次号、どうなることやら。

いよいよタイムマシンで跳びまくる展開が確定でしょうか。 これは長くなりそうですな、学祭編……。
しかしトップバッターに来た以上、のどかはそこそこ美味しくても一線を越える事は出来ないんでしょうね。
まあ、これまでも着実に距離を縮めていますからね。
それよりもパルやんのほうに目を奪われっぱなしな回でした(笑)。 いや本当に生き生きした脇役だわ、パルやん……。


2月1日 (18) バイト
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