駄文
とりとめも無く記録していこうと思います・・・(苦笑)。

1・サオリの巻
2・八勇者の巻
3・エルシャ女性陣の巻
4・第6章の巻


1・・・サオリと言う人物の巻(執筆 02.11/13)
テーマ:「姐御チックな女剣士」(←もう少しひねれよ・・・)。
主人公です。 八勇者で3番目に考えたキャラクター。
小学校低学年の時思いつき、設定の半分くらいが変わりまくり、もう半分くらいが不動と言うよく分からない変化をしています。
3番目、と言う数字を見るとあれ?と思う人もいると思いますが、彼女は元々は主人公ではありませんでした。
最初はアユミが主役だったんです、が、旅立ちの理由をこじつけることが難しく(笑)、
サオリが迎えに来るストーリーを、サオリが迎えに行くストーリーに変えたんです。
そこで長らく主役の座にあったアユミからそれがサオリに移ったのですが、どんどん暴れ始めました(笑)。
おかしいな・・・脇役時代はもう少ししっかりしていたはずなのに(笑)。
明るくて、率直で、ウソがつけない人ですが、実はかなり不幸な人なんですよね。
いつも不幸=マサヤと言うイメージが慧太にはこびりついているのですが(おい!!)、
どうも慧太はキャラを素直に幸せにしたくない、と内心思っているようですね(事実そうだろ)。

彼女とシバのやり取りは書いていると楽しいです。 一方的にシバがいじめられてますが(笑)。
シバ君も、彼なりにサオリの事は気遣っているんです。 タツヤのこともよく知っていますし。
彼もユイさんと一緒にエルシャで留守番にする予定だったんですが、エナやルガルマーダでのやり取りを書いているうちに
やっぱりこいつも連れていかないとなあ・・・と思いました。 あ、完全にシバの話になってる(汗)。


2・・・八勇者のメンバーの巻(執筆 02.11/13)
今回は八勇者たちの話。 これを書いている時点で二人しか覚醒していませんので、今後も時々更新する予定です。
おそらく、全員登場してから書いた方がおもしろいのですが、まあそれは置いておきましょう(おい!!)。
この話を最初に考え始めたのは小学校低学年・・・その後、アレンジの連続でもはや原型はとどめておりません(笑)。
8人で唯一全くと言っていいほど変わっていないのが雷鳴・・・つまりアユミです。 名前も変わってません。
ちなみに8人の中で1番最初に考えました。 コードネーム B−1(謎)。
次に変わってないのがB−8。 彼は氷雪の勇者です。 未登場なので今はコードネームで呼びます(笑)。
8はもちろん8番目に考えた勇者、と言う意味です。
B−6・火炎(♂)、4・聖光(♀)もあまり変わらなかったキャラクター。
上の4人は最初から設定が固まったのでストーリーも比較的よく思いつきます。
逆に変わりまくったのが残る4人。 なんと主人公のサオリも含まれてます(汗)。
2・流水(♀)、3・大地(サオリ)、5・緑樹(♂)、7・旋風(♂)、彼らは属性も設定も名前も変わりつづけました。
最初は7が水だったり、2が地だったり、サオリに至っては闇属性(何)。 特に悲惨なのが5。
彼、最初は女だったんですが、何で男3人女5人なんて変なバランスなんだ・・・と言うことで4:4に調節するために男にされました。
性転換ですね(え)。 ちなみに慧太が中学生の頃です(もっと早く変えろよ!!)。

早く全員出したいなあ・・・。


3・エルシャの女性陣(チサト・ミノリ・ハヅキ)の巻(執筆 02.11/13)
今回はエルシャで旅人たちの帰りを待つ3人の話です。 全員慧太が中学生の時に考えたキャラ。
ハヅキは最初、超メインキャラでした・・・今は脇役に落ち着いていますが・・・。
知的で優しい天才科学者、最初マサヤとくっつけようと企んでいたのですが、マサヤの年齢が下がりハヅキの年齢が上がっていったので没。
で、なぜかユウジと・・・。 ユウジはハヅキとくっついたことでメインキャラに格上げされたので、まさにハヅキ様々ですね(笑)。
今は出番が少ないですが、やがてハヅキの身を揺るがす事件がやってきます。 お楽しみに・・・。

チサトさん。 彼女は最初サオリでは無くハヅキの親友だったんですが、上で書いた通りハヅキの年齢が上がったためサオリの親友に。
喫茶店とか、食堂とか、そういう店の女主人という設定が最初からあったので、どんどん世話好きな明るい女性になっていきました。
問題は男気の無さですね・・・エルシャにもあまり魅力的な男がいませんし(おい!!)。
ちゃんと相手は用意してます、ただ、彼がエルシャに来るのはずいぶん先のことになりそうです。

最後にミノリ。 登場人物紹介でも書いている事ですが、彼女自身、最初は超脇役でした。
彼女の台頭にもハヅキが関わっていて、ハヅキに変わってマサヤの恋人のポジションに移ったことがきっかけ。 ハヅキ様々(笑)。
マサヤとくっつける時期が元々結構遅かったのですが、のちに「今は別れているが未練あり」に変わりました。
兄・ヒデの存在も忘れちゃいけません。 サイに乗せる、と言うネタは高校になってから考えました。
でも、よく忘れられる兄です(笑)。

彼女達エルシャ3人娘には、このずっと後にそれぞれ大変な不幸が襲いかかります。
それを書けるのはいつの日でしょうか・・・。


4・第6章(PRIDE?)の巻(執筆 03.1/15)
慧太がこの小説を書いているときは、たいてい何章かに一度くらいの割合で暖めておいた話を使います。
その暖めておいた話と話の間を「繋ぎ」の話で乗りきるわけなんですが・・・、
この章は見事に「繋ぎ」の話です。 5章前半のサオリとカオルの出会いも繋ぎ(笑)。
この辺りの話はサオリ達よりマサヤ達の方がメインなので仕方ないんですけど。
で、この話で予定外の出番になったのがカラス(とスイ)でした。
本当は出番は遥か先だったんですが、シロウと絡ませる為に出てきました。
そういえば月熊の設定、2メートル半って書いてしまったんですが、後でノートを見たら3メートル半でした(笑)。
仕方ないのでヒマな時に直すことに・・・あうう。



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