杖とロッドの話
今回は駄文です・・・この設定が活かされる日がくるのかはわかりませんし・・・。

この世界で使う武器の種類は様々ですが、その一つ、杖とロッドの特性でも。
無理・手加減を一切せずに普通に魔法を放った場合の(自然な)威力・消費魔力を威力10・魔力10とした場合、
威力を上げようとすると威力12にしようとしても魔力は15かかる・・・と言ったように
余分な魔力がかかってしまいます。 逆もまたしかりで、威力8に対し魔力9と言った具合です。

で、杖とロッドの役割ですが。

杖は霊樹で、ロッドは鉄杖に魔石を埋め込んで作られています。
杖は材質・形状故にあまり格闘向きとは言えないのですが、霊樹の魔力を使って魔法を唱えることによって
自分自身の魔力消費を押さえることに使われてます。 自然な威力10の魔法を魔力8で唱えられます。
RSではミノリなんかがよく使用してます。

ロッドは逆に、その魔石で魔法の力を増幅します。
こちらは魔力10で威力が12に増える、といった感じです。(あくまで例ですけど)
あと、鉄製なので長いロッドの場合格闘向きなのも特徴。
RSではマサヤが使うことがあります。 黒魔法を使うときミノリが使うこともあります。

そのほかに、槍や剣に魔石を埋めこんでロッド代わりに使う人もいます。


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