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イルストローア大陸西部。 エナ=ソーとか。 |
イルストローア大陸中部。 スサとか。 |
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ウェセント大陸北部編。(北のスノーノウェスパ王国)
ファンタジーっぽい名前が多い。(なにその基準は?)
アルデカラーン (同盟) |
北の国一番の商業都市。 商人の権力は強い。 エルシャの西に位置しているため、遠いが黒水晶の換金などで訪れる事も。 ウェセント大陸中央部のヴェネス内海にも近いため、 小規模ながら近くには商港もあり発展を続けている。 ウェスパ崩壊後は近隣の町と「アルデカラーン同盟」を結成して、事実上独立。 |
ヴェネス内海 | ウェセント大陸中部に位置する内海。 東側はラフォニアの南にある海峡で 「大内海」と呼ばれる3大陸に囲まれた大洋に繋がっている。 西側はサシャンの運河で「外海」と呼ばれるいわゆる外洋に繋がっている。 交通の要所であって、内海全体はどの国にも属さないと言う事になっている。 |
エルシャ=フィオ | ウェセント大陸北部〜中部に位置する村。 西にはアルデカラーン、南にはラフォニア。 ヴェネス内海に面する。 もともとはエルシャの丘と言われる王家の別荘地。 古代語でいつか蘇る、と言う意味を持った本拠地。 エルシャはなんとなくelceをもじっただけの名前。 |
ケルト スヴェカラン山脈 |
ウェセント大陸北部の山脈。 北はスノーノウェスパ、南へ行けばスヴェカラン、パラン、ケルティランと 小さな村がその周りに点在する。 最南端はヴェネス内海の近くにまで及び、南北にウェスパからの脱出用の 長距離トンネルが掘られてある。 山脈中部から東へ流れ出すスヴェカリ川はやがてアルデカラーンの近くへと至る。 |
サシャン (大公国) |
ウェセント大陸中部の街。 北の国と西の国の境界にある運河の街。 どちらにも属さない中立の地域、として1000年以上認められている。 北に行くとロヴェール、南に行くとポルックス。 運河は外海と大陸内部のヴェネス内海を結ぶ。 |
シェインシェイルー | ウェセント大陸北東部の村。 魔氷の森の中にあり、人はほとんど寄ってこない。 それ故に、何か訳ありな人々が集まり暮らすようになった。 地図にも載っていないような村だが、5021年に盗賊によって滅びる。 |
スノーノウェスパ | 北の都。 ウェセント大陸北部、ラスイカン高原の中央部にある城。 街というより城と言った方が正しく、城下町はかなり小さい規模。 また、北の国の総称としても使われる。 基本的に北の国の行政の中心はスノーノウェスパだが 経済の中心はアルデカラーンやヒルッケリアである。 国が大きくなった現在でも北の国は統一前の体制をある程度残していて、 そのような大都市には一部自治権が与えられていた。 そのため、都の滅亡後は各都市を中心に分裂してしまった。 元ネタはノースとスノーを組み合わせてもじったもの。 ちなみに東西南北の四都は、すべて「ス」から始まる地名だったりする。 (スティアーレイン・スザク・スサ) |
トジェデンヴァド島 | ヴェネス内海、エルシャ西に浮かぶ島。 キタミ王家代々の墓がある。 |
ハトレ山脈 | ウェセント大陸の東部の山脈。 現在は魔氷の森に周りを囲まれてしまっている。 天神教会の総本山。 山脈に沿って宗教都市であるハトレア、ハトレナ、ハトレヤなどがある。 ウェスパ滅亡後もエルシャ(キタミ家)に対しては友好的。 フィルネファーラとの対立は深い。 |
ヒルッケリア (共和国) |
ウェセント大陸の北西部の港町。 タツヤの出身地。 比較的辺境、しかも外海の港なので、旅人が多い訳ではないが、地下カジノでにぎわう街。 東に行くとトロッドの街。 西にはウェセント大陸最古の灯台もある。 白魔法・再生(リジェネレイト)が使えるスーパー医師(自称)・マユズミの住んでいる町。 ウェスパ崩壊後は「ヒルッケリア共和国」を形成、独立。 |
フラズ | ウェセント大陸東部の港町。 東と北を結ぶ玄関口であったが、ムラサメ伯によって占領された。 |
ラフォニア | ウェセント大陸中部に位置する港町。 キタミ家発祥の地。 北の国の最南端。 エルシャに一番近い港町と言うことで利用機会は多い。 ちなみにエルシャの南にある。 都が滅び去った後も、ウェスパ王家派が多数を占めている街。 |
リオトレイナ (公国) |
ウェセント大陸の北にあるファゼロ島にある街。 ウェスパの遥か東に位置していて、主に漁業が盛ん。 ウェスパ滅亡後は公国を名乗るが、公主は先代王トウジの従兄弟で エルシャと友好的、同盟関係にある。 |
ロヴェール (公国) |
ウェセント大陸北部の街。 西のヒルッケリア、南のサシャン、東のアルデカラーンと3つの都市からちょうど 適度な距離にあり、陸上交易で発展した街。 ウェスパ滅亡後は都市単独で公国を名乗る。 |
ウェセント大陸南部(西のウィストレーゼ王国)
地名傾向的には北と同じ。
ウエストロック 大山脈 |
ウェセント大陸南部を南北に走る山脈。 西の国を2つに分断している山々で、東側はフィルネファーラ。 山脈の姿を「神の城壁」とたとえられるほど、急勾配で高い山々が並んでいる。 天使歴100年ごろに、ファラ(ファラ教の祖)の奇跡によって作られたらしい。 山脈北部は大きく2つに分断され、その間に西の都スティアーレインが位置する。 ネーミングは結構そのまんま。 |
キーエット | ウェセント大陸南部の街。 東に行くとフィルネファーラ大平原、北に行くとレザイア。 クレス峠よりずっと南にあり、人はほとんど訪れない辺境。 近くには日の光が差し込まないと言われる樹海がある。 |
クレス峠 | ウェセント大陸中部、サラゴザの東にある峠。 ウエストロック大山脈で唯一安全に人が通れる峠。 それゆえに山賊などが多い。 |
サラゴザ | ウェセント大陸中部、西の都スティアーレインの南に位置する街。 ジレスからの街道を遥か北に行くと着く。 閉ざされた都に向かう者が立ち寄る。 神の城壁・ウェストロックの唯一の峠(クレス峠)も近くにある。 ちなみにスペインの地名・サラゴサをもじった物。 |
ジレス | ウェセント大陸南端の港町。 周辺は何も無いが、一応西の都に続く街道もあるため、旅の上では中継基地となっている。 街道を西に行くとルガルマーダ、さらにそのまま北へ行くとサラゴザ。 |
スティアーレイン | 西の都。 ウェセント大陸中部に位置。 西は海、北東南はウエストロックと完璧に囲まれた城塞都市。 長い間、他との連絡を完全に閉ざしている。 |
フィルネファーラ 大平原 |
ウェセント大陸南部に広がる大平原。 ファラ教の聖地。 多くの動物の住処となっているが、 ファラ教の教えにより聖職者以外の人間の居住は禁じられている。 中央を聖なる大河・ミランド川が流れ、その中流の岸辺には大聖堂がある。 西の端には遥か昔に大平原を追いやられた人々の末裔の住むレザイア、 北に行くと芸術の都ポルックス、南西には樹海の街キーエット、 南東の海にはファラが死んだと言われるペルティランド島が浮かぶ。 |
ポルックス | フィルネファーラ大平原の北に位置していて、ヴェネス内海に面する。 環境の美しさゆえか芸術家から人気が高く、移り住む者が多かったため、 「芸術の街」と称される奇妙な街並みとなっていった。 |
レザイア | ウェセント大陸中部〜南部に位置する街。 もともとはファラ教によって大平原を追われた人々によって作られた街で、 サラゴザとの間にそびえる神の城壁・ウェストロック大山脈が唯一途切れている クレス峠の近くにあるために、現在は峠を超える人々の中継基地として繁栄。 南にはキーエット、西はサラゴザ、東は大平原、北に行くとポルックスがある。 |
ルガルマーダ | ウェセント大陸南部に位置する村。 アユミの出身地。 ジレスから西に3日ほど歩いた所にある。 かつては炭坑があったが現在は閉山。 ただ、魔石が残っているとの噂もある。 |
バトロトス大陸(東のスザク王国)
地名は和風。 雰囲気も和風。
スザク | 東の都。 バトロトス大陸中部に位置する。 和風な雰囲気が漂う、刀と仏をチカラとした街。 町のいたる所から忍の皆さんが治安維持のために出てくるのは少々怖い。 名前は四神から。 他にももちろん3つの街がある。 |
センカ | バトロトス大陸北部の街。 ムラサメの南に位置する。 山から距離があるため、平原地帯を生かし農業が盛ん。 南にいったところには港もある。 |
ハギノ | バトロトス大陸東部の島にある街。 亜人達の作った村。 人間も一応少しは暮らしている。 かつての亜人隔離政策の名残。 |
ムラサメ | バトロトス大陸北西部の大きな街。 ムラサメ伯シラカバの治める街で、ベンケイはココの出身らしい。 貧富の差が激しく、スラム街はかなり治安が悪い。 |
イルストローア大陸(南のイルストローア連邦王国)
地名は意味不明と言うか、変わってるのが多い。(代表例・「ンフェル」、「セ」など)
エナ=ソー | イルストローア大陸西端の港町。(正確には西にある島) 第1章のスタート地点。 海を北に行くとジレス。 ちなみに「ソー」が付く街は南の国に数多く点在している。 かつて分裂状態だった時のそれぞれの中心都市の証。 |
スサ | 南の都。 イルストローア大陸中部にある。 かつての分裂状態から統一された際作られた計画都市。 |