タカアキ=ヒムロ 優秀な人材を掘り出した、偉大なる先代神官長。 |
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生年月日 4977.9/32生(5030年没・享年52) 種族 魔道士系人間 ♂ 属性 聖光 クラス 神官(/二色魔道士) 武器 棍・杖 初登場 #1 出身 ラフォニア 身長 170センチ 利き腕 右 「君達は、間違いなく私の自慢の子供達だよ。」 |
ウェスパの神官長。 ラフォニアの商人の家に生まれたが、出家。 10代の頃から天神宗教の総本山・ハトレ山脈で長年修行した。 その実力は教会内でも相当に認められていたらしい。 治癒魔法だけでなく、黒魔法なども扱い、格闘も得意。 まさに超人。 27歳の時、トウジ=キタミとの出会いによってキタミ王家に仕える事を決意、まもなく神官長となった。 その後、ハトレアでの生活に飽きていた荒くれ僧戦士マサオミ=カノウ(のちのベンケイ)や、 故郷を失ってハトレ近郊で盗賊まがいの生活を送っていたマサヤ・ヨシヤスをウェスパへと招く。 マサヤ達以外にも何人もの孤児を引き取っていた。 ウェスパ滅亡時、逃げる民衆を庇って命尽きるまで戦い、戦死。
死んでからその偉大さがわかる人。 |