マサヤ=ユキハラ
物語のカギを握る、心優しき魔道士。
生年月日 5014.8/2生
種族 魔道士系人間(/魔族) ♂(中性魂者)
属性 氷雪
クラス 黒魔道士
武器 槍・杖・ロッド
初登場 #1
出身 シェインシェイルー
身長 157センチ(5030)→160センチ('31)
利き腕 右
「アイツがバケモノなら、僕だってバケモノですよ」
「それでも戦わなくちゃいけない……あなたのような人を止めるために!」
エルシャの魔道士。
元・ウェスパの準兵士。
出身の村が7歳の時に滅ぼされ、10歳の時ヒムロ神官長に保護されてからは
彼を親代わりに慕ってきたが、保護される以前の経歴は謎。
魔族の子孫で中性魂者(ルシュール=リアン)=男であって女でもある中性者。
その影響もあってか、魔力は北の国でもトップクラスに位置する。
性格は優しく、それ故に他の人のおもちゃにされている(笑)。
本人はあまり気にしないようだが。
なかなか冷静な面があるのだが、実は少々臆病で
それを隠すために冷静を装っているところがある。
真面目で大人しいが堅くも暗くもなく、意外と比較的良くしゃべる。
両性共有者と言うことを気にしていて、これまではとにかく隠し通して来たが
アキホやサキとの出会いを通して考えを改め始める。
青髪混じりの黒髪と言う珍しい髪の色が特徴的。
だが、それよりもシマにつけられた右目の大きな傷跡の方が目立つ。

テーマ:両性具有、強すぎる責任感、影の主役
初期設定と変わったところは中性魂者という所くらいで、あとは変わってないな……。
まあ、何はともあれ、重要人物。 慧太的には影の主人公と言った所。
苗字は氷属性だから(ぉぃ)。
漢字で書くと、雪原雅也。




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