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ジョルジュ・サンド
日時: 2003/05/25 18:12
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

ジョルジュはもちろん男性名のペンネームで、本名オーロール・デュパン(1804-1876)、結婚後はデュドバン男爵夫人となります。男装の麗人、ショパンの愛人など「作家」以外のところであまりにも有名ですが、代表作『愛の妖精』はフランスの田園を舞台に、ハンサムな双子の兄弟と「おとこおんな」お転婆ファデットの恋愛を描いた秀作です。
メンテ

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Re: ジョルジュ・サンド ( No.1 )
日時: 2003/05/26 14:22
名前: 海ねこ

おっ!『愛の妖精』は良かったですねぇ。でも、こういうのに反応しているとまた「熟年倶楽部」って言われそう....
メンテ
Re: ジョルジュ・サンド ( No.2 )
日時: 2003/05/26 23:22
名前: もぐら  <maulwurf@valley.ne.jp>
参照: http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/

そう、『愛の妖精』っきゃないでしょう!
って、他を読んでいませんが...(汗)
メンテ
Re: ジョルジュ・サンド ( No.3 )
日時: 2003/05/27 22:28
名前: H2
参照: http://www2.ocn.ne.jp/~h2tea/

『愛の妖精』は読んでません...。代表作なのに。
『フランス田園伝説集』は読みました。これはフランス版遠野物語といったところでしょうか。つまり小説ぢゃない...。
メンテ
Re: ジョルジュ・サンド ( No.4 )
日時: 2003/08/15 02:54
名前: きゅー  <hisaokanesh@hotmail.com>
参照: http://www.geocities.jp/s_kanesh/main.html

私は『愛の妖精』と『魔の沼』を読みました。
どちらも、何というか、落ち着いて読めるんですよね。落ち着いて読めるというのは、こんな話が悲劇的なフィナーレになるはずがない、と思えるからなんです。著者の私生活はともかく牧歌的な作品を書く人ですよね。
メンテ

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