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アルフォンス・ドーデ
日時: 2003/05/22 21:09
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

ドーデ(1840-1897)はメリメの『カルメン』同様にビゼー作曲「アルルの女」で名を残しているという部分もあるかもしれません。しかし「風車小屋だより」に代表される人情味あふれる小説、毀誉褒貶分かれる有名な「最後の授業」を含む「月曜物語」など、忘れがたい作品を書いた作家であると思われます。
メンテ

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Re: アルフォンス・ドーデ ( No.1 )
日時: 2003/05/22 22:02
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

えへへ、ドーデは挙げようかどうしようかズ〜っと迷ってたんですよ。なんといっても、彼の短篇小説「スガンさんの山羊」の子供用絵本が私たちの幼稚園児大の愛読書で、何百回というぐらい読み返したものですから。スガンさんの雌山羊のように生きたいとずっと思ってたんですが、大人になってちゃんとした翻訳で読んでみたら、汽車のなかで男の人が、こういう生き方をしちゃダメだぞってあげる逸話というか、寓話というか、だったんですよね、驚きました。あ、話が長くなりましたが(笑)、迷ったのは「風車小屋だより」「最後の授業」が少年少女用の小説ってイメージが強かったからです。
メンテ
Re: アルフォンス・ドーデ ( No.2 )
日時: 2003/08/17 12:00
名前: もぐら  <maulwurf@valley.ne.jp>
参照: http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/

先日の朝*新聞の土曜日の特集に「最後の授業」が出ていましたね。
『風車小屋便り』や(全部は読んでないけど、「最後の授業」の入っている)『月曜物語』あたりは、少年少女でも読める、という風にとらえた方が良いような気もします。
メンテ

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