Re: ギルバート・キース・チェスタートン ( No.1 ) |
- 日時: 2003/05/19 20:27
- 名前: Hiro
- ミステリ作家から誰を選ぶかは難しいところですが、そうか〜、チェスタートンはいいですね♪
彼の作品から発生して、その後、いろんな作家に使われたトリックも多いのじゃないでしょうか。 それに坤さんおっしゃるとおり、ブラウン神父のキャラクターには、文学的なムードも漂ってます。 『木曜日の男』は読んでいないのですが、短編集の中で一つ選ぶなら、やはり『ブラウン神父の童心』でしょうね。
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Re: ギルバート・キース・チェスタートン ( No.2 ) |
- 日時: 2005/02/24 02:48
- 名前: おはな <ukitama@lycos.jp>
- 参照: http://www.geocities.jp/hana3ana3
- あっ、私はまだチェスタトン初心者ですが‥
『木曜の男』はごっつぅ気に入りました。でも訳がちょっと古くて読みにくかったっけ‥。
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Re: ギルバート・キース・チェスタートン ( No.3 ) |
- 日時: 2003/08/15 02:59
- 名前: きゅー <hisaokanesh@hotmail.com>
- 参照: http://www.geocities.jp/s_kanesh/main.html
- 実は彼が書いた小説は一冊も読んだことがありません。ただ彼の書いた『棒大なる針小』という一冊がすこぶる面白い!!
前半は文芸批評なのでそこはとばします(笑)。 後半のエッセイ集が良い。 逆説的な表現、衒学的な表現、奇を衒ったもの、様々に工夫が凝らされているのですが、それがまさにしっくりときていて、「そうか、これがイギリスのユーモアなのか」と納得がいく。 ワハハと笑い出すようなものではないけれど、ついにやけてしまうような作品。
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Re: ギルバート・キース・チェスタートン ( No.4 ) |
- 日時: 2004/09/15 13:41
- 名前: みいば
- 私もチェスタトンは、ど初心者でして、ブラウン神父シリーズも大して読んでいないのですが、『木曜の男』は大傑作だと思いました!
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