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ヴィクトル・M・ユゴー
日時: 2003/05/17 20:59
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

ユゴー(1802-1885)はおなじみフランスのロマン派詩人・小説家。『レ・ミゼラブル』は現在でも繰り返し映画化・演劇化されているし、『ノートルダム・ド・パリ』の乱舞するエスメラルダ、それを見つめるクワジモドも忘れがたいですね。でもまあやっぱり『レ・ミゼラブル』で。
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.1 )
日時: 2003/05/17 23:04
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

う〜、ユゴーはずっと迷ってたんですよね。どうなんでしょう、「レ・ミゼラブル」(って訊いてどうする、笑)
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.2 )
日時: 2003/05/18 17:01
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

『レ・ミゼラブル』がダメなら『噫無情』でもいいです。でも、どこがひっかかるのでしょうか。なんとなく分からないでもないですが。わたくしは幼少の頃、なぜショーウィンドウにパンが飾ってあるのか、まずそれが不思議でしたね。
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.3 )
日時: 2003/05/19 23:26
名前: しま

「レ・ミゼラブル」いいですね〜。
最初のところの、コゼットが生れることになったいきさつのくだりとか、妙に大好きです〜。
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.4 )
日時: 2003/05/19 23:36
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

あ! しまさん、わかる、わかる。私たちも本筋(?)より、あのあたりが一番好きだったりします。
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.5 )
日時: 2003/05/26 14:40
名前: 海ねこ

『ノートルダムの〜〜』も面白かったですよねっ!はらはらどきどきのストーリー展開。まあ、でも結局は『レ・ミゼラブル』なのかな?
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.6 )
日時: 2005/05/19 20:03
名前: むじな

「レ・ミゼラブル」みたいですね。「失われた時を求めて」に、ナポレオンになるかユゴーになるか、って記述があるけど、そこで両者を同列に並べてるあたりが、すごいですね。パリ・コミューンを描いてます。
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Re: ヴィクトル・M・ユゴー ( No.7 )
日時: 2005/06/03 01:20
名前: SIGERU  <sigerusan@hotmail.com>

はじめまして、SIGERUといいます。
「レ・ミゼラブル」は高校生のとき、家にあった豊島與志雄の古い訳で読みました。
一気に読了。名作だと思います。
ミュージカルも見て、とてもよかったのですが、ジャヴェルの心理描写にしろ、市街戦の迫力にしろ、原作はやはり圧倒的でした。
アンジョルラスという美青年のリーダーが出てくるんですが、同志たちの友情というかそれ以上というか、何だか妖しいものを感じてしまうのは僕だけでしょうか。(笑)
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