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パール・バック
日時: 2003/05/15 20:43
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

パール・バック(1892年〜1973年) アメリカの作家です。
アメリカの女流作家としては初のノーベル文学賞作家ですね。
「大地」以外は正直なところ、う〜ん、悪くないけどなんか物足りないって感じだったんで、推薦しようかどうしようか迷ってたんですが、やっぱり「大地」は読みつがれるべきでしょ〜と推薦することにいたしました。いずれ読みかえしたい名作ですね。きっと読みかえせば新しい発見が多々あることでしょう。
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Re: パール・バック ( No.2 )
日時: 2003/12/15 01:42
名前: すみ&にえ
参照: http://park8.wakwak.com/~w22/

asashuさん、はじめまして。お褒めの言葉、ありがとうございます。嬉しいです〜♪

『大地』お読みになったばかりなのですね! 本当に素晴らしい小説ですよね。名作って何度読んでもすり切れず、味わいをます小説をいうんだと思うんですが、『大地』はまさに、読み返したくなる小説ですよね。私たちは母親に勧められて読んだのですが、読んで納得。私たちもまた、勧めて次世代につなげていきたいな〜と思いました。深いですよねっ。
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Re: パール・バック ( No.3 )
日時: 2004/10/08 09:09
名前: K

わたしも『大地』大好きです。

特に第一部が好きで、何度か読み直しました。
古い中国の風習とか、興味津々でした。
純文学というより、中間小説ですよね。

同じ中間小説で、同じような激動の時代を舞台にした「風と共に去りぬ」は、今でも読まれてますけれど・・
映画のおかげでしょうか。

『大地』も映画にしたら、面白そうだと思います。
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Re: パール・バック ( No.4 )
日時: 2005/06/30 22:22
名前: むじな

 「大地」は読みました。アメリカでは、パールの本は、廃版になってるらしくて、NHKラジオの名作を読む番組のテキスト用に「母の肖像」の原作を、NHKが印刷したようです。私も、本屋に注文しましたが、とうとう入手できず、後に図書館で借りて読みました。
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Re: パール・バック ( No.5 )
日時: 2005/09/03 01:08
名前: のにぃ

大地は、学校の読書感想文に書くために読みました。
私は本読むの苦手なんですけど、結構読みやすかったです。いい本ですよね。
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Re: パール・バック ( No.6 )
日時: 2006/03/03 14:47
名前: もりもり

大地、いいですね。今、40歳ですが、この半生でで三回読みました。高校生の頃、大学生の頃と、つい最近です。人生を歩みながら読むと、本当に深い良質の文学だと実感します。又、読みやすいのがいいですよね。人にお勧めしたい一冊です。
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Re: パール・バック ( No.7 )
日時: 2007/06/27 02:18
名前: 野島哲郎  <enasan@agate.plala.or.jp>

初めてコメントします。宜しく
西安から4時間(車)、安鎮鎮と言うところに2ヶ月間滞在しました。帰国して大地を読みました。良いですね
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Re: パール・バック ( No.8 )
日時: 2007/09/09 11:00
名前: 海下南

はじめまして。
大地、昨日読みおわりました。とても感動しました。しかし感想文を書かなくてはいけないんですけどなかなか何て書けばいいのかわかりません。
少しアドバイスください
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Re: パール・バック ( No.9 )
日時: 2008/01/29 20:14
名前: 菊山水

大地は小学生の時に読みましたが、かなり感動した覚えがあります。子供に読ませたくて購入する予定です。当時、感想文は大地を主人公として捉えて書いた覚えがあります。
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Re: パール・バック ( No.10 )
日時: 2008/03/24 10:03
名前: J

いい小説ですよ。海外から見た中国という視点が、最も早く大衆に伝播されたと思います。ちなみに、アメリカで「大地」は映画になっています。ポール・ムニという往年の演技派が出てまして。モノクロの古い映画ですが、なかなかです。
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Re: パール・バック ( No.11 )
日時: 2010/07/13 20:48
名前: mk

今第三部です。
確かに読みやすい小説ですよね。面白くって、ぐんぐん読んでいます。心理描写が良いのでしょうか、畑を耕し、作物を売り、という当たり前の過程が、凄く切羽詰まっていて、思わず王龍を応援しながら読んだ第一部、今のところ一番好きです。
今呼んでいる王虎編も興味深いです。激動の時代の革命児、という役柄だけでなく、彼の女性に対する感情がどう変わっていくのか、気になって仕方ありません。
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