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フランソワ・ラブレー
日時: 2003/05/14 21:02
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

フランスルネサンス期最大の作家ラブレー(1494?-1553?)はダボラ話から「小説」という形態を作り上げた功労者とも言えるかも。
『ラブレー第一之書・ガルガンチュワ物語』から『第四之書』に至る一連の「ガルガンチュワ・パンタグリュエル物語」は聖職者・えらいさんと見ればおちょくられ罵声を浴びせかけられ、痛烈な風刺と毒に満ちた作品です。願わくばもう少し読みやすく訳せないかなー。
メンテ

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Re: フランソワ・ラブレー ( No.1 )
日時: 2003/05/16 21:00
名前: ききみみずきん
参照: http://www.geocities.co.jp/SweetHome/4720/

私は二冊目までで、中断したきり。
でも、推します。
メンテ
Re: フランソワ・ラブレー ( No.2 )
日時: 2005/05/19 20:17
名前: むじな

 今、読んでます。
 この翻訳者の渡辺一夫さんの講義を受けたくて、大江健三郎さんは、東大仏文科に入ったそうです。巨人は、大江さんの小説にも出てきますね。「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」だったかな。
メンテ

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