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Ｈ・Ｇ・ウェルズ 日時： 2003/05/09 22:24 名前： すみ＆にえ 参照： http://www.aw.wakwak.com/~w22/ ハーバート・ジョージ・ウェルズ（１８６６年〜１９４６年）　イギリスの作家です。 Ｈ・Ｇ・ウェルズという名前表記のほうが馴染みがあるので、スレの題名はこちらで。 これまただれも挙げてくれないので私たちが（笑）　代表作は・・・と調べたら、この方の作品は何度も何度も翻訳されているんですが、同じ作品でも邦題がコロコロ変わってしまっていて、面倒でした。どれでもいいから統一してくれ〜（笑） 代表作は、「タイムマシン」（これってデビュー作だったんですね）「モロー博士の島」「透明人間」「宇宙戦争」「月世界旅行」 あたりでしょうか。推薦作品は・・・悩みますね。とりあえず、「モロー博士の島」と「宇宙戦争」の２本立てで。

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Re: Ｈ・Ｇ・ウェルズ ( No.1 ) 日時： 2003/05/15 22:17 名前： Ｈ２ 参照： http://www2.ocn.ne.jp/~h2tea/ 私は未読ですが、日本国憲法の基本的理念となった、と言われる『開放された世界』（岩波文庫であります）はどうなんでしょう？どなたか読まれた方いませんか？ Re: Ｈ・Ｇ・ウェルズ ( No.2 ) 日時： 2003/05/16 01:49 名前： もぐら  <maulwurf@valley.ne.jp> 参照： http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/ 『宇宙戦争』はわかるなぁ〜。 でも、やはり『透明人間』の、あの最後の切なさは捨てがたくありませんか？ Re: Ｈ・Ｇ・ウェルズ ( No.3 ) 日時： 2003/05/27 22:38 名前： かりの 2作抱き合わせなら、『タイム･マシン』と『モロー博士の島』を採りたい気もします。80万年後の未来から持ち帰った一輪の花、って、なんだかロマンティックじゃありませんか。 「塀にある扉」とか、短篇にも捨てがたいものがありますね。

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