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ヴァージニア・ウルフ
日時: 2003/05/09 01:13
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

ヴァージニア・ウルフ(1882年〜1941年) イギリスの作家です。
だれかスレ立ててくれるだろうとたかをくくっていたら、なかなか立たないので、このままではヴァージニア・ウルフ抜きになってしまう〜と焦り、とりあえずスレだけ立てておくことにしました。きっといつかはだれかがキチンとしたことを書いてくれるだろう(笑)
代表作は、「ダロウェイ夫人」「オーランドー」「燈台へ」「波」あたりでしょうか。
私たちはこれしか読んでないので、推薦は「ダロウェイ夫人」で。翻訳本がいくつもあるので、読むときには翻訳者も選びたくなってくるところですね。
メンテ

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Re: ヴァージニア・ウルフ ( No.1 )
日時: 2003/05/09 01:18
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

ところで、「めぐりあう時間たち」の翻訳者、高橋和久さんが「ダロウェイ夫人」の翻訳も手がけたって書いてらしたんですが、その本が見つかりません。何かご存じの方がいらしたら教えてください。
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Re: ヴァージニア・ウルフ ( No.2 )
日時: 2003/05/21 10:18
名前: ちゅんたろう

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087733793/qid=1053479796/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/249-8265222-9543564

アマゾンのところにありましたが、書名は「めぐりあう時間たち―三人のダロウェイ夫人」と言うものでしょうか?
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Re: ヴァージニア・ウルフ ( No.3 )
日時: 2003/05/21 20:29
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

そうです、そうです、そのマイケル・カニンガムの「めぐりあう時間たち―三人のダロウェイ夫人」の翻訳者の高橋さんが、元ネタのヴァージニア・ウルフの「ダロウェイ夫人」も翻訳していらっしゃると、あとがきに書いてあったんですよ〜。
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Re: ヴァージニア・ウルフ ( No.4 )
日時: 2003/08/15 04:04
名前: きゅー  <hisaokanesh@hotmail.com>
参照: http://www.geocities.jp/s_kanesh/main.html

かつて『波』を読みました。
素晴らしい作品だとは思いつつもあまりの読みづらさに閉口しました。
最近みすずが新訳を出しましたがあれが、かなり読みやすそうなのでもう一度読もうと思っています。
『波』はこのような掲示板に集う玄人だったら読んで面白いと感じる人も多いかなと思います。
つまり、ストーリーとか人物描写で読ませる作品ではないです。そもそも全編の95パーセントほどが独白ですしね。。。
読んでみればプルーストの『失われた時を求めて』と同じようにいかにエポックメイキングな作品かが理解されると思いますが。
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Re: ヴァージニア・ウルフ ( No.5 )
日時: 2005/10/18 11:31
名前: あお

「青と緑」の内容、ざっと分かる方おられるでしょうか?できればあらすじなど教えていただけると幸いです。
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