Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.1 ) |
- 日時: 2003/05/16 01:57
- 名前: もぐら <maulwurf@valley.ne.jp>
- 参照: http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/
- ひゃぁ〜〜〜、難しい選択ですねぇ〜。
長編だとどれを選びますか?『緋色の研究』『四つの署名』『バスカヴィルの犬』『恐怖の谷』・・・ こりゃ選べんわ(笑)もうちょっと考えてみます(汗)
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.2 ) |
- 日時: 2003/05/21 21:08
- 名前: Hiro
- 何をおすすめにするか、迷いますよね〜。
でも、短編は『シャーロック・ホームズの冒険』が、一番順当だと思います。 長編は・・単に好みで『緋色の研究』です。ホームズが初々しいところがツボなので。(笑)
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.3 ) |
- 日時: 2003/08/16 00:40
- 名前: Katze
- 『シャーロック・ホームズ』、懐かしいですね。昔、何度も読み返しました。推理小説(時代的には探偵小説ですね)で読み返そうというのは多くありませんが、『ホームズ』は何度読んでも面白かった。レコード(CDではありません)片面30分を聞きながら、短編を読むのが楽しみでした。
何がお勧めか?というより何が好きなんだろう。実は困っています。どれを読んでも面白いので。強いて言えば、短編集では、やはり『シャーロック・ホームズの冒険』、長編では『バスカヴィル家の犬』だと思います。 ホームズ物語を読んでいて興味を引かれたのは、ヴィクトリア朝時代の雰囲気を感じることでした。当時のロンドンの写真や絵をみると、そこをホームズが歩いているように思えました。
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.4 ) |
- 日時: 2003/10/17 18:57
- 名前: kassy
- 「冒険」が順当でしょう。「犬」もいいけどドイルの本領は短編にあると思います。
子供のころ読んだナントカ少年文庫では連載当時の挿絵が沢山載っていて、とても雰囲気があって好きでした。まとめて画集になってたりしてませんかね?
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.5 ) |
- 日時: 2004/07/08 22:29
- 名前: 山科
- 参照: http://members.at.infoseek.co.jp/yamashina/japan0.htm
- 私は、ロストワールドが好きなんですが。
特にチャレンジャー教授のキャラクターが 印象的でした。ホームズ、ワトソンを初めとするこの 世紀を超えて生き残るキャラクター創造というのは、 大変な創造だと思います。 また、パロディが多数製作されしかもそれなりに 面白いという点でも素晴らしいと思います。
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.6 ) |
- 日時: 2006/04/05 23:01
- 名前: 三十郎
- 参照: http://sanjuro.cocolog-nifty.com/blog/
- 前の書き込みが2004年7月か。まだやってますか? ホームズの「正典」長短合わせて60編ありますが、多くは何度でも読み直す値打ちあり。選ぶとすればAdventuresかな。http://camdenhouse.ignisart.com/canon/index.html
に挿絵入りの本文あり。翻訳はどれもかなり誤訳がある。少々の誤訳拙訳くらいではこたえないのがホームズの偉いところだけれど、できれば原文で読むことをお勧めします。
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.7 ) |
- 日時: 2008/07/14 01:12
- 名前: Hiro
- (No.2のHiroさんと違うHiroです)
長編では「恐怖の谷」、短編では思い出に収録の「最後の事件」が好きです。読みながらドキドキしたからです。上でKassyさんが言及していますが、挿絵というのは、ホームズに限らず、妄想を助ける重要な効果があると感じました。
|
Re: アーサー・コナン・ドイル ( No.8 ) |
- 日時: 2008/07/23 22:17
- 名前: たかこ
- 参照: http://www.billing.ntt-east.co.jp
- ホームズ!沢山の作品を繰り返し読んでるので・・でも1番印象が強いのは、バスカヴィルかしら。 踊る人形。とか、なにしろワトスンとのヤリトリが好きなんで。 少々飛びますが,銭形平次と八五郎のように。
|