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ウラジーミル・ナボコフ
日時: 2003/05/05 18:16
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

賛成票ばかりというのも何ですので、そろそろ物議をかもしそうなところを推薦いたします。
おなじみナボコフ氏(1899〜1977)は栄光の1899年生まれ、賛否両論あれど文学史上無視できぬ存在ではあろうと思われます。代表作を一作選ぶとしたら、やはり『ロリータ』でしょうね。さて、石を以て追われるかどうか。 
メンテ

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Re: ウラジーミル・ナボコフ ( No.1 )
日時: 2003/05/06 00:01
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

いや、「ロリータ」は名作だと思いますよ。このあいだ読んだのは、ちょっとむかついたけど(笑)
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Re: ウラジーミル・ナボコフ ( No.2 )
日時: 2003/05/06 02:21
名前: よし

ぼくも書きたかったのですが、
あまり読んでないので(^^;)
絶版が多いのが残念です。
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Re: ウラジーミル・ナボコフ ( No.3 )
日時: 2005/02/23 10:53
名前: 水井芳憲

37歳公務員の水井と申します。

最初に一言、どうしておはなさんのレスがないんだ!
いや、まぁそれは措いといて。わたしも「ナボコフ」には一票。
でも、これも作品で票割れが・・・。
実は「ロリータ」さえ読んでいない程の不届者なので、ロリータを除外すれば、やっぱり「アーダ」でしょうか、それとも「透明な対象」でしょうか。一ダースもよかったですよね。う〜ん、悩ましい。でも楽しい。

PS)ナボコフの場合、作品もそうですが、訳者の選択も重要となるのではないでしょうか?
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Re: ウラジーミル・ナボコフ ( No.4 )
日時: 2005/02/24 14:44
名前: おはな
参照: http://www.geocities.jp/hana3baba3

あぅいつの間にこんなスレがっ(少しうろたえている)。
分身の術を覚えてナボには3票ぐらい入れたいところです。何と言っても『ロシア文学講義』じゃないのぉ?なんてことは言いません。『ロリータ』はほんとに名作だと思います、ん?『アーダ』うんうん素晴らしい、『透明‥』うんうん納得‥などとどっちを向いても自動的に頷いてしまいますので、これはやはり全作読んで、更に漬け物石を十年乗せて、じ〜っくりベストを絞り出そう!というのが夢なんですけど、全く絶版本との格闘の日々です。
訳者にはただただお礼を申し上げるのみ。
メンテ

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