Re: 老舎 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/05/04 04:31
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/
- ひ〜っ、まったく知らないっ。これは近日中に読ませていただきます。すぐに読めそうなのは岩波のものですが、翻訳のほうは大丈夫でしょうか? 旧仮名遣いだったらイヤだなあ。
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Re: 老舎 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/05/04 10:07
- 名前: ベック
- 確かこの人サンリオSF文庫にあった「猫城記」の作者ですよね?違いました?
他にも本が出てたんですね。知らなかった。
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Re: 老舎 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/05/04 20:34
- 名前: 坤
- 参照: http://yonosk.tripod.co.jp
- 「猫城記」、訳がひどかったような記憶があるのですけど、その方です。サンリオは中国最初のSFと銘打ったけど、西遊記というデカいのがありますからねー。でも、老舎の本領はたぶんこっちですね。
岩波文庫版は、新カナになっているはずだけど…はて。
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Re: 老舎 ( No.4 ) |
- 日時: 2006/06/05 15:30
- 名前: 風太
- ごめんなさい。「駱駝祥子」は読んでないのです。今度読んで見ます。彼は文化大革命のときに迫害死しています。「茶館」「龍須溝」は党を支持する内容だったのですが、憐れです。後に名誉回復しています。老舎もそうなのですが、魯迅も手頃な文庫本が手に入りません。
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Re: 老舎 ( No.5 ) |
- 日時: 2007/12/01 20:54
- 名前: おかだK一
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/
- 初めまして。
『駱駝祥子』、数年前に読みましたが、面白かったですよ。北京に住む、年老いた、人力車夫の話です。ラクダみたいに、我慢強い人、ということで。 この人は「面白い小説を書く」風俗小説家という感じがしましたね。 日本でいえば、獅子文六という感じでした。
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