このスレッドはロックされています。記事の閲覧のみとなります。
トップページ > 記事閲覧
エドガー・ライス・バローズ
日時: 2003/05/31 21:07
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

このバローズは同じ綴りの文学的なW.バロウズ氏ではなく、もっともっと通俗一途な、つまりは庶民の味方のバローズ(1875-1950)のことです。知名度抜群の「類猿人ターザン」(この訳語にはやや唖然としましたが)はじめ、創元文庫がSFを出し始めた頃の目玉商品『火星のプリンセス』にはじまる火星シリーズ、負けじと早川が出した『地底世界ペルシダー』シリーズなど、1910〜20年代に書かれたものが日本では1960〜70年代にかけてブームになりました。科学を知らなくとも楽しめるSF冒険小説の大家、いまなお根強い人気を誇っております。
メンテ

Page: 1 |

Re: エドガー・ライス・バローズ ( No.1 )
日時: 2003/06/02 00:03
名前: グラニット  <wheelie@gf7.so-net.ne.jp>

バローズはあげようかどうしようかずっと迷ってました。
この人は科学的整合性とかそういうのにあまりとらわれず派手でわかりやすいお話をかく人です。
時代を越えて読み継がれているのか、いないのか、微妙なところだと思います。
推すとすればターザンかな・・・。
例の映画のイメージからは程遠い鬱屈したキャラです。
それから、もちろん私は火星シリーズが大好きです。
メンテ
Re: エドガー・ライス・バローズ ( No.2 )
日時: 2003/06/02 00:17
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

ターザン・シリーズは私たちもじつは読んでみたいと思ってたんですよ。
メンテ
Re: エドガー・ライス・バローズ ( No.3 )
日時: 2003/07/13 03:04
名前: もぐら  <maulwurf@valley.ne.jp>
参照: http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/

やはり、火星シリーズでしょう。復刊も進んだことですし。しかしあの厚さ、どうにかならんですかね?(笑)
メンテ

Page: 1 |