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ギヨーム・アポリネール
日時: 2003/05/28 20:43
名前:
参照: http://yonosk.tripod.co.jp

ミラボー橋の下 セーヌは流れ/そして私たちの愛もまた…。
ふらんすは余りに遠し、せめてはフランスの小説など読みて夢など見ん。
 さて詩人としてあるいはマリー・ローランサンの恋人としても名高いアポリネール(1880-1918)はポーランド系の方で本名は Wilhelm Apollinaris de Kostrowitzky となっており亡命貴族のご落胤との説もあります。もっともコスモポリタンなのでご本人も国籍出自はあんまり気にはされていないでしょうけど、やっぱりパリのイメージのつきまとう方ですね。短編小説の名手としても知られ、わが国でも古くから堀口大学氏らの手で『詩人のナプキン』や『アムステルダムの水夫』が紹介されております。でもまあ一作あげるとなったらやっぱり古典猥褻本の傑作『一万一千本の鞭』でしょうか。すみにえ版としてはエロ警報がぴーぽー鳴りそうなところでもありますけど、あとは識者の判断にお任せして、しゅたたたっ。
メンテ

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Re: ギヨーム・アポリネール ( No.1 )
日時: 2003/05/28 23:45
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

詩人としてしか知らなかったです〜。あら、うちはエロスは禁じておりませんのよ。個人的に私たちが最近、そんなに読みたい気がしてないってだけで(笑)
メンテ

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