Re: 2003年度上半期・カワイルカのベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/07/01 23:23
- 名前: 雫
- そうそう、『灰色の輝ける贈り物』はどうしようか迷った挙げ句に、外しちゃったんですよ〜(泣)私の書き込みの最後で、「短編集ぶつぶつ……」と言ってる中には入ってるつもりなんですけどね、『灰色の〜』とか『冬かぞえ』とか『燃えるスカートの少女』とか、とかとか(笑)。
ベスト本考えるとなると、短編集はやはり不利だなあ、人生ってつらいなあ(笑)
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Re: 2003年度上半期・カワイルカのベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/07/02 00:26
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/
- 『灰色の輝ける贈り物』は良かったですよね〜。この方は1冊読んだだけでもう、あと2冊出たら厳選作家に入れることを決定してしまいました。本当に素晴らしい作家ですよね。こういう方の本に巡り会えるから、翻訳本はやめられないのだな〜♪
『ドロレス・クレイボーン』これは入れていただいたことがすんごい嬉しいです。私たちのなかでも、これは大事な大事な1冊ですね。『フェリシアの旅』はそんなに良かったのですか〜。
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Re: 2003年上半期・カワイルカのベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/07/05 09:34
- 名前: カワイルカ
- 参照: http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/5866/
- >雫さん
短編集は確かに読んで時間が経つと印象が薄れてふりなんですが、『灰色の輝ける贈り物』は第一話の父親の印象が強く残っていて、これだけでも入れる価値があると思いました。 『ベル・カント』のラストは好きです(笑)。
>すみ&にえさん 『ドロレス・クレイボーン』は老後に再読しても楽しめそうですね。 『フェリシアの旅』は後半の内面描写がすごかったです。こういう心の闇を描いた作品はすみ&にえさんの好みではないかと思うのですが。
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