Re: 2004年・なおきの年間ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2005/01/08 01:23
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- なおきさん、ご参加ありがとうございます。
「フリアとシナリオライター」は期待以上に良かったですよね。これは人気が集中しそう。長いこと待っていらした方には、待っていて良かったと言わせることのできる小説でしたものね〜。ホント、読書の喜びっ。 「ヴァインランド」はたしかに申し訳なるぐらい読みやすかったですよね。装丁がまた良いのだな〜♪ 「アレキサンドリア四重奏」は私たち、いつ読めるのだろう?
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Re: 2004年・なおきの年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2005/01/09 12:13
- 名前: なおき
- 参照: http://ns.concordia.to/mt/
- 「フリアとシナリオライター」は、待ったけど良かったですね。カマーチョのラジオシナリオおもしろいんだけど、実は「僕」がひねくる小説の題材もけっこうおもしろいです。いや、題材自体よりもどう調理するんだろうということで。生殖器傷つけられた話は「子犬たち」なのかな。他のものも短編にあるんでしょうかね。
「ヴァインランド」はあの熱意ある注釈がありがたいです。たとえ原書で読めてもあれがなきゃなんのことやらっていうのが満載だったので。
「アレキサンドリア四重奏」確かに文庫化遅れてますね。読み終わったので、読めとすみ&にえさんのところに送り付けましょうかね。ははは。
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