Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/01/14 22:09
- 名前: 雫
- そうか、うひひのしまさんはやはり『白檀』を一位に(笑)。バラエティに富みながら納得のベストかなという印象の中で、9位に食い込んだ『息をひそめて』がなんだか嬉しいです♪
そうでしたね……『ナイーヴ・スーパー』はちょうどしまさんが大変な時期だったんですねえ。読書には、タイミングというのも確かにありますよね。 あ、『イリワッカー』読まなくちゃ。
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Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/01/14 23:26
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- おお、「白檀の刑」が1位ですか。これは衝撃的でしたよね。それでまたラストが良くって〜っ♪ あ、私たちも大好きな「サイダーハウス・ルール」がっ。そして「血族の物語」が入ってるのが嬉しいです。本当に良書としてみんなに勧めたくなるような本でしたよね。読み継がれていってほしいなあ。あ、私たちも「イリワッカー」読みたいっ。
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Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/01/15 01:19
- 名前: もぐら
- なんか、マリーズ・コンデ「生命の樹 あるカリブの家系の物語」が、妙に気になります。今年手に取ろうかな、と思いました。
そう言えば僕は、あまり南方の作家のものや、南方が舞台になっている作品をあまり読んでないなぁ、とふと思いました。読んでいると暑くなってくるからかなぁ...(笑)
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Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/01/15 21:30
- 名前: 海ねこ
- 『コレクションズ』、あんなに分厚いのに一気読みしたのを覚えています。確かに「痛い」けど印象に残る小説ですよね。それと、『息をひそめて』が入っているのが嬉しい....これ、今でも心に残っています。 ん?『白檀の刑』.....(無言)
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Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.5 ) |
- 日時: 2004/01/15 22:56
- 名前: 坤
- 参照: http://yonosk.at.infoseek.co.jp/
- うひゃー、『白檀』がとっぷやー。うちの猫ともどもマオチァン踊ってお祝いしなきゃー。やっぱりお髭の銭丁にくらくら来ました? 眉娘の美しさ? 趙甲のニヒルさも思い出すなあ、というわけで時が経ってもふつふつ醸成されますね。『コレクションズ』のアメリカ回帰も読みごたえがありましたし、そうそう蟹さんもいいとこ来てますね。
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Re: 2003年・しまの年間ベストほんやく本 ( No.6 ) |
- 日時: 2004/01/18 01:27
- 名前: しま
- 自分の去年のベストを見てびっくり。同じ選者とは言え、ここまで傾向が同じとは・・・。ふふ。
「白檀の刑」、喉元すぎてみると、とにかく迫力の美しさだったことが印象強いんですよねぇ。 「コレクションズ」しかり、相変わらず大作大好きなんですが、「息をひそめて」の切なさは、他にもあった大作を押えての強い印象を残しました。 「イリワッカー」も「生命の樹」もお奨めですよぅ。
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