Re: 2003年・H2の年間ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/01/01 22:55
- 名前: 雫
- うわーっ『異端の鳥』が2位にっ。番外からの返り咲きですね!なんだか嬉しいなあというかちょっぴり怖い(笑)
そうそう『アウステルリッツ』は「緻密」ですよね、H2さんのコメントでしっくりきました。 そして何よりやっぱり今年は『ラピスラズリ』ですよねーーっ。見よ番外でもこの存在感!(笑)
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Re: 2003年・H2の年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/01/02 03:42
- 名前: もぐら
- 参照: http://www.valley.ne.jp/~maulwurf/
- 『パロマー』しか読んでません...面白かったですよね。愛すべきパロマー氏の振り回すメスが、めちゃくちゃなようで、それでいて結構ビシビシと決まっていくの。
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Re: 2003年・H2の年間ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/01/05 02:17
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- あ、べつに小説じゃなくていいですよ。私たちが小説外のものをほとんど読まないってだけで「ほんやく本のススメ」ですから(笑)
やっぱりバリー・ロペスが1位ですか。こういう自分にとって特別な方に出会えると、本当に読書をしててよかったと思いますよね。『異端の鳥』が2位か〜。逃げちゃった私たちは、うーんとしかコメントが(笑)
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Re: 2003年・H2の年間ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/01/11 22:26
- 名前: H2
- 参照: http://www2.ocn.ne.jp/~h2tea/
- >雫さん
『異端の鳥』はですね、このような話は他にないだろうし、これからもこのような本は書かれないだろうということと、インパクトが凄かったので、上半期の番外から返り咲いたのです。 個人的には『コーネルの箱』と『ラピスラズリ』がツボでした!
>もぐらさん 『パロマー』はもぐらさんのように読み込んではいないのですが、面白かったです。いつか再読したい本なのです。
>すみ&にえさん 『極北の夢』はヘタな比較文化論の本を読むより、ずっと考えさせられる本でしたよ。質量ともにボリュームがあるので、読むのにかなり時間がかかりました。 『異端の鳥』は心理的にかなりしんどい内容なので、人様には無理にすすめられません。マジでキツーイ話なんですよ。
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