Re: 2003年、ぎんこのベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/12/28 03:16
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- おおーっ、「パイド・パイパー」が下半期1位ですか。良かったですよね〜、私たちもジンジンきました。ひねりまくった小説に慣れはじめた今だからこそ新鮮で、よりストレートにぐっとくるってのもありますよね。
「サマルカンド年代記」は来年には私たちも絶対読みますよ〜っ。
あ、それと、ぎんこさんの場合は下半期ってことになるんですが、統一感出すために、タイトルは年間にさせていただきました。お許しを。見た方は、上半期もあわせ見よ、ってことでよろしくお願いします。
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Re: 2003年・ぎんこの年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/12/30 20:50
- 名前: H2
- 参照: http://www2.ocn.ne.jp/~h2tea/
- 『パイド・パイパー』はいいですよね。ちっとも古びていないし。こういう本は廃れずに、いつまでも読み継がれてほしいです。
スタージョンは来年に読みたいと思っています。うーむ、皆さんの書き込みを回って読むと、読みたい本が増えて困る〜。体は一つしかないのに。
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Re: 2003年・ぎんこの年間ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/01/01 23:19
- 名前: 雫
- さすがぎんこさん、スタージョンは外せないぜってところでしょうか……この分なら、2004年上半期には『不思議のひと触れ』が入ってくるに違いないっ(気が早い?笑)
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Re: 2003年・ぎんこの年間ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/01/05 21:07
- 名前: 坤
- 参照: http://http://yonosk.at.infoseek.co.jp/
- 万国旗はためくぎんこさん、豪華ラインナップですねー。『白檀』は視覚芸術好きなら眼前展開という感じで響いてきますね。『パイド…』もちょっと甘いけど雰囲気はいいですし、あくまでも小説の『蟹』、これは実にいろいろ考えさせられました。『サマルカンド』は史実と小説の境界にありながら、美しさとペルシャに抱く幻想も併せて見せてくれる希有な作品でしたね。
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