Re: 2003年・mopsaの年間ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/12/27 22:09
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- やっぱりアリステア・マクラウド『灰色の輝ける贈り物』は特別ですよね。小説ってもの自体をあらためて考えさせられるというか、本来の姿に気づかされる、それぐらいの秘めた力がありましたよね。
そうそう、『カルカッタ染色体』も『半身』も楽しませてもらいましたよね。アミタヴ・ゴーシュとサラ・ウォーターズはこれからの邦訳出版も楽しみだし!
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Re: 2003年・mopsaの年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/12/28 17:57
- 名前: mopsa
- 参照: http://granola.jfast1.net/
- 『灰色』のおかげで、わりと長編至上主義っぽかった私でも、短編でもこんなに心を揺さぶられる力があるのね!とすっかり開眼しました。今年こちらで話題にあがった短編集で気になるところでは『シェル・コレクター』『冬かぞえ』があります。読むぞー!
そうそう、マクラウドもゴーシュもウォーターズも次なる邦訳の予定があるのでしたね。早く読みたい!!
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Re: 2003年・mopsaの年間ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/01/01 22:38
- 名前: 雫
- マクラウドは特に、新刊がは今月だったか来月だったか早速読めるみたいで、楽しみですよねーっ!私は特に前半が心に響いたなあ(じーん)
『天使と悪魔』は、ベストに入るほどよかったですか……いったん借りてきたくせに、題材的にどうにも合わない気がして返しちゃったのよねえ、惜しいことしたかな。
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Re: 2003年・mopsaの年間ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/01/02 13:46
- 名前: mopsa
- 参照: http://granola.jfast1.net/
- ほほほんとですか?マクラウドの新刊!楽しみっ♪私は好きな作品と、そうでもないかな?の作品が交互に来ていたような記憶があります。でも全体としてほんと感動ものなんですよねえ。上質。
『天使と悪魔』はケレンがあるので万人向けではないかもしれませんねえ…。私は、年の瀬に面白いものよませてもらったー!と、記憶が鮮明な分ランクインという仕儀となりました♪
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