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みのりの2007年ベストほんやく本
日時: 2008/03/20 13:59
名前: みのり
参照: http://http://www.geocities.jp/minori181/index.htm

すみ&にえさん、こんにちは。
ベストほんやく本に参加させていただくのは始めてです。
順不同ですが、どれも2007年に読んで心に残った本です。

★結婚のアマチュア アン・タイラー
★モーガンさんの街角 アン・タイラー
★ABCDJとびきりの友情について語ろう ボブ・グリーン
この三冊は泣きました。

★奇跡の自転車 ロン・マクラーティ
★プリズン・ボーイズ マーク・サルツマン
★父さんの言いたかったこと ロナルド・アンソニー
この三冊はそれぞれに再生の物語で、読後、暖かい気持ちになりました。

★また会う日まで ジョン・アーヴィング
アーヴィングファンなので外せません。最後は感動しました。

★ママは決心したよ!ベイリー・ホワイト
これは再読なんですが、タイトルがわからず何年も探していて、昨年ようやく見つけて読んだらやはり面白かったので入れました。

こんな感じでも良かったですか?
メンテ

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Re: みのりの2007年ベストほんやく本 ( No.1 )
日時: 2008/04/01 23:06
名前: すみ&にえ
参照: http://park8.wakwak.com/~w22/

みのりさん、ご参加ありがとうございます♪ レスがすんごく遅くなって申し訳ございません。はい、そんな感じでお願いしますw

わあっ、初っぱながアン・タイラーの「結婚のアマチュア」と「モーガンさんの街角」ですか。私たちもアン・タイラー作品の中ではこの2つが特に好きですっ。言いたくないけど、泣いちゃいますよね。
「また会う日まで」は久しぶりにアーヴィングらしいアーヴィングって感じがしましたよね。とにかく読めて良かった。
「ママは決心したよ!」はそんなに面白いのですか。気になるなあ。
メンテ
Re: みのりの2007年ベストほんやく本 ( No.2 )
日時: 2008/04/04 20:18
名前: みのり
参照: http://http://www.geocities.jp/minori181/index.htm

すみ&にえさん、こんばんわ。
昨年、未読再読と何冊か読んだアン・タイラーのなかで、未読だったこの2冊が特に印象的でした。「ママは決心したよ!」は、日本語タイトルと装丁は良くないんですが、面白いですよ。アメリカの片田舎に住んでいる、どこかモーガンさん的な感じもある個性的な住人達を描いた短編集です。主人公の女性の70歳を越えたお母さんが、すごくイカシテルんですよ。
メンテ

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