Re: ロケットマンの2007年ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/02/28 23:16
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- ロケットマンさん、はじめまして、ご参加ありがとうございます♪
おおっ、1位は「百年の孤独」ですか。他のベストテンに選ばれた作品、作家のそれぞれの迫力を思えば、それでもやっぱり1位はってことにあらためて頷いてしまいますねえ。一生の間に、せめて三回ぐらいは読んでおきたい小説ですよね。 あ、ロケットマンさんもアーヴィング好きですか。嬉しいなあ。やっぱりアーヴィングがまだ健在だという、それだけでもう嬉しくなっちゃいますよね。 あと、私たち的には9位の「浮世の画家」に食いついちゃいますね。これって暗さやご指摘の割り切れなさのために、なかなかベストには選ばれない作品って気がしますが、やっぱりスゴイ作品ですよね。31、2歳で、よくまあ腰を据えてこういう作品が書けるものですよね。読者の嫌悪感とか、そういうものまで計算に入れて書いているようで、怖くなります。
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Re: ロケットマンの2007年ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/02/28 23:45
- 名前: ロケットマン
- うわっ、もうお返事、ありがとうございます。マルケスは読んでいたときは、年間ベストになるとは思いませんでした。終わってからじわじわときました。
イシグロの暗さはどこから来るのでしょうね?『わたしたちが孤児だったころ』が一番好き(最新作は、じつはまだ未見)ですが、あれも暗いですよ〜。ね。 アーヴィングは、これからももっと書いて欲しい人です。 今年はあまり本が読めないかもしれませんが、遊びによらせてもらいます。素敵なサイト運営、感謝感謝です。ではまた。
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