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NoBuの２００７年ベストほんやく本 日時： 2008/01/15 23:16 名前： NoBu いつも最良の読書ガイドをありがとうございます！ 　１位　『オン・ザ・ロード』（ジャック・ケルアック） 　２位　『コレラの時代の愛』（ガルシア＝マルケス） 　３位　『ガラスの宮殿』（アミタヴ・ゴーシュ） 　４位　『丁庄の夢』（閻連科） 　５位　『また会う日まで』（ジョン・アーヴィング） 　６位　『観光』（ラッタウット・ラープチャルーンサップ） 　７位　『黄色い雨』（フリオ リャマサーレス） 　８位　『テロル』（ヤスミナ・カドラ） 　９位　『血と暴力の国』（コーマック・マッカーシー） 　10位 『ある島の可能性』（ミシェル・ウエルベック）

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Re: NoBuの２００７年ベストほんやく本 ( No.1 ) 日時： 2008/01/16 22:53 名前： すみ＆にえ 参照： http://park8.wakwak.com/~w22/ NoBuさん、ご参加ありがとうございます♪ おおっ、１位は「オン・ザ・ロード」ですか。あの全集はこれからも楽しみですよね。「コレラの時代の愛」も「ガラスの宮殿」も良かったですよね〜。「血と暴力の国」は映画も気になるところですが、私たちはまずは原作を読まねば、です。あと、読んでない「丁庄の夢」と「ある島の可能性」も気になります。「ある島の可能性」は読みたいと思っていたんですけどね。「丁庄の夢」は忘れかけてましたが^^;(^^;)、あらためてアマゾンを見たら、カスタマーレビューの評価も高くて、う〜ん、読み逃さなきゃよかったと今さら。 あとあと、「観光」の著者はこれからも楽しみですよねっ。 Re: NoBuの２００７年ベストほんやく本 ( No.2 ) 日時： 2008/01/17 00:36 名前： NoBu コメントをありがとうございます！ 『オン・ザ・ロード』の1位は「新訳に感謝」の気持ちを込めて。『丁庄の夢』は、『神樹』（鄭義）・『豊乳肥臀』（莫言）・『廃都』（賈平凹）といったラインのマジックリアリズム系現代中国小説ファンにはたまらない一品です。『観光』と『ガラスの宮殿』は、すみ＆にえさんのお勧めで手に取りました。感謝です！

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